幸「やぁ、カエルくん」

またあのおっかな変な人が来ましたよー
やっかいなんですよねー

幸「やっかいなんてひどいなー」
フ「絶対そう思ってないですよねー」
幸「そんなことはないよ」

どうだかー・・・
てかーわざわざ一年の教室に来ないでくださいよー
みんなミーたちのこと見てるじゃないですかー
やだなー

幸「気にしなくていいよ、それより本題に行きたいんだけど・・・ついてきてくれるかい?」
フ「・・・はーい」

なんなんでしょー
リンチとか?
わー怖いですー

幸「・・・違うからね、あとグロイ想像するね」

あれ?
ミーいつの間にかスプラッタなもん思い浮かべてましたー
堕王子のせいですねー

って、話してたらいつの間にか屋上に着きましたー
てか見慣れた人たちばっかりですー

ブ「あれ?フランじゃん、よぉ!」
ジャ「ブン太、知ってるのか?」
ブ「え?ジャッカル知ってんのか?」
ジャ「まぁな」

フ「ジャッカルさーんいつかはありがとうございましたー」

ジャ「いや、気にするなよ」

いやージャッカルさんマジいい人だなー
憧れますよー

真「む、あの時の違反者ではないか!髪はもとにもどしたか!」

フ「いえ、地毛ですしー」

まだ染めてると思ってたんですかー
いや、実際染めてるんですけどねー

うわーもっともっと知ってる人多いですー
びっくりですよー
まぁ、年齢詐称親父はいらないんですけどー





/
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -