memo!!


心・・・どこ・・・?


アンドロイド主
オチは財前

夢主は作られたアンドロイド
財前に作られたアンドロイド

心を持たず生まれたアンドロイド
誰も、彼女が生まれた訳を知らない

本人も知らない
周りも知らない

財前だけが知っている

でも、彼女は聞かない
聞くことが分からない

人間とアンドロイド
決して結ばれるはずのない二人

心が無い者
心を失った者

心を取り戻す恋物語が
今、始まる




2012/12/12 21:43


「Ib」のパロディー


立海大のテニス部レギュラーの人たちが来たのはとある美術館

アーティスト業界の中では有名なとある画伯の展覧会

幸村についてきた他のレギュラーは

不思議で恐ろしくも悲しい物語に巻き込まれる

「私、メアリー」
「よろしくね」
「みんなは元の世界に帰りたい?」
「なんで置いていくの・・・」
「邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ邪魔だなぁ」
「置いてかないで、置いてかないで」
「どこにいるの?」
「・・・どうしてここにいるの」
「はやく、はやく・・・」


「ここから出ていけ!!!」


悲しい悲劇を止めることはできるのか




2012/12/12 21:10


山本さん


「山本さんおはよー!」

こんにちわ
僕はいつのまにか四天宝寺中学の昇降口にいる
クマのぬいぐるみの山本さんだよ
いつからここにいたのかも分からない
ここにいる前はなにをしてたのかも分からない
いつのまにか、この四天宝寺の前にいたただのぬいぐるみ

おもちゃだって魂は宿るんだ
話せないけど想いはある
いつもみんなのことを見ているよ
あぁ、でも・・・

見ているだけじゃつまんない
みんなと一緒に遊びたいな
みんなと、一緒に・・・

―叶えましょう―

どこからか聞こえた声

これはきっと神様からの声
(これはきっと悪魔の囁き)

これに縋ってしまった僕は・・・

もう、元には戻れない

歯車は動きだした

止まることのない歯車

一つのぬいぐるみを乗せて

動き出す・・・


―――――――――――――――――――――

ぬいぐるみ主
ホラー連載



2012/11/24 23:23


カードキャプターひかる!


カードキャプターさくらの混合

クロウカードと対になるカードが大阪に眠っていた
兄の頼みでもう使われていない書斎で探し物をしていた財前光は
不思議な本を見つけた
本の表面には綺麗な動物の絵が描いており
背表紙には長い髪の女の人が描いてあった

財「なん、や・・・」

その絵達を見ていると不思議と懐かしい気分になった財前

中を見ようと留め金をはずし
本を開けると・・・

財「!う、わ!」

突然本が光り、気付くと本は一枚の白紙のカード以外無くなっていた
そして、ほんの鍵口から一つの光が・・・

「ちわーっす」
財「・・・だれや」

そこから始まる財前の物語が始まる
カードに残された謎とは・・・

財「ま、しゃーないわ・・・」



2012/11/22 20:46


学園裁判

※逆転裁判パロディ


「異議ありっ!!」


近年、少年犯罪などが目立つ中
学校内でも事件が多発するようになった
中には無罪だったが犯人にされてしまった人もいるだろう

困った学校側は一つ、新しい制度を設けた

“学園裁判”

被疑者側は本人が決めた者を弁護人とし
被害者側は本人が決めた者を検事とし

弁護側は無実を
検事側は有罪を

求めて今日も学園裁判が始まる!!

宍「だから!俺はやってねえよ!!」
「黙れ!お前がやったことはこの証人が見ているんだ!」
「は、はい・・・確かにそこのお方はテニス部の部費を盗んでました・・・時間は土曜の三時ごろです・・・」
「ふむ、その時間被疑者は家にはいなかったと家族からの証言もあります・・・裁判長、もう決定かと・・・」
「ふむ・・・」
「・・・ふーん、異議ありっ!だね」
「弁護側は異議を唱えよ」
『まず、その前にこっちが容易した証人を出してもいいかい?証人は氷帝学園生徒会長跡部景吾!!』
「異議ありっ!!跡部景吾は被疑者の属するテニス部の部長です!!被疑者のいいように証言する可能性があります!!」
『異議あり、確かに跡部景吾は被疑者に懇意のある人物です・・・ですが、それとともに彼は氷帝学園という学校の生徒会長であります。さて、みなさんに聞きたい跡部景吾という人物はそんな些細なことで証言に嘘を入れるでしょうか?何千人とこえる生徒の頂点に立ち、キングと称えられる彼がそんなくだらないことをするでしょうか?二百人の部員を裏切ることをするでしょうか?そこを考えれば彼が証人でもなんらおかしくはないというのが弁護人の考えです』
「ぐっ・・・!」
「弁護人の異議を認めます、弁護人は証人の準備を」

宍「お前・・・」
『言ったでしょ?絶対助けてあげるって』

弁護人主



2012/11/17 23:37


心喫茶にようこそ・・・

「いらっしゃいませ、普通のお客様は奥へ・・・“あれ”な用事の方はカウンターへどうぞ」


とある町はずれにある小さな喫茶店
“普通”じゃないものたちが集まる場所
そこの女主人は不思議なかた
気まぐれに待ちに現れては気まぐれに人助け
さぁ、今宵もまた

赤きドレスの少女が月光の下走る

ある時は優しき心の金髪少年
ある時は完璧を求めるあまり闇に堕ちてしまった少年
ある時は感情を表に出せない少年
ある時は自分の作ったキャラに潰されそうになる少年とその少年の身を案じる少年
ある時は自分の存在意義が分からぬ少年
ある時は自分の行く道が分からぬ少年
ある時は自分が分からぬ少年
ある時は扉の開け方が分からぬ少年

様々な人たちが少女に助けられる
そして少女は街を離れ
西へ東へ

少女は、今なにを想う・・・



2012/11/10 22:55


私が最強!それすなわち当然!


「あははは、私に逆らうなんてばかだねぇ・・・」

最強主
とにかく最強、なんでも最強
すべてのことにおいて最強主
特殊能力あり
とにかく反則な技持ち

相談屋の主

テニキャラが特殊能力あり
家族・過去模造あり

敵キャラっぽいものあり

とりま能力者決定(仮)なテニキャラ

財前:サイコメトリー

赤也:発火能力

リョーマ:サイコキネシス

白石:未来予知

ぐらいです
まだまだテニキャラ追加予定



2012/11/04 22:56


許嫁です!!


「あなたをお慕い申しております!!」

許嫁主
四天の誰かオチ(有力候補は謙也)
じゃっかん「すもももももも」のパロディー

あらすじは・・・

武術・華道・茶道・ピアノ・料理・絵画・スポーツ全般・ヘリの操縦などその他もろもろなんでもこなせる女の子

そんな女の子がある一人の少年の許嫁だと
ある日、少年の通う学校に転校してきた

少年は始めは戸惑うが
まっすぐ慕う少女に
揺れ動く心

そんな中、一人の女が学校に転入してきた
女の嘘に惑わされた王子たち
少年に暴力を振るものたち
しかしそんなことは許嫁が許さなかった

―あなた様は私がお守りします!!―

少女は愛しの少年の為に立ちあがる



2012/11/02 22:37


私はヒトリ?


悪女主
悪魔とか神様とかでてきちゃう
白石オチ
白石幼なじみ主

あらすじ・・・

とても寂しがりな少女は悪魔に願った

―みんな私を好きになってほしい、誰もを魅了する力がほしい・・・―

悪魔は気まぐれに現れ、少女に人を引き寄せる瞳を与えました
次の日、少女は学校に行くと少女の周りに人だかりができました
少女は一人ではなくなりました
しかし、幼なじみの彼は瞳の魔力にかかりませんでした
幼なじみは悲しげな顔で少女を見ます

―なんで、なんでや・・・―

それでも少女はハーレムをやめませんでした
みんなが自分を見てくれる
自分は一人ではないんだ・・・!と・・・
悪魔に与えられた力の虜になってしまいました

そんなある日、少女の前に一人の女の子がやってきました
女の子は少女に言いました

―もうこんなことはやめて、みんなを解放して!!―

女の子の強い眼差しに少女は怯え、そして・・・

―あ、あの子が・・・私を・・・―

嘘をつき、その女の子を排除しようとしました
女の子は自分を脅かすもの
この幸せを奪うもの

少女の嘘により、学校全体から嫌われる女の子
ただ、一人だけ
女の子に味方する者がいました

―なんで、どうして・・・っ!!―

それは少女の幼なじみ
幼なじみは少女に言った

―こんなことはもう、やめるんや―

女の子と同じく強い眼差しで少女に訴える幼なじみ
その眼差しに怯える少女
そして、少女は・・・


―あいつも、やっちゃって!!―


少女が罪に気づくとき
少女の心は崩れてゆく
少女が最初に心に願ったのは
ただ・・・

―あなたに、好きって言いたかっただけなのに・・・―

少女は泣き叫び、消えた
それは、罪の代償
たった一つの願いの為に一つの世界のバランスは崩れた
少女は消えた
世界からも、人の心からも・・・
少女は泣き続けた
あの幼なじみが泣きやませてくれるのを待ち
独り、暗闇の牢獄に居続ける

それが、少女の罪
少女がしなければいけない償い

そして、元に戻ったはずの世界では
一人の男が幼なじみを探していた
探しながら悔やんだ

どこで歯車がおかしくなったんだろう
どうしたら君は戻ってきてくれるの?
俺は・・・

―まだ、君に好きだと言ってない・・・―

少女は待ち続ける
男は探し続ける


すれ違いの果てに二人は再び、めぐり会う・・・



2012/10/29 00:00


悪ノ娘・悪ノ召使パロ


「あら、おやつの時間だわ」


小説版っていうかもうちょっと詳しく連載してみたくなった
四天ラブなんで四天中心で
死ネタの悲恋
悪ノシリーズ大好き!
ちょっと中身を変えてます

夢主→黄の国の王女、世間知らずで城の外のことはなにも知らない
    みんなが教えてることがすべてだと思ってる
    青の国の皇子(追記に書いてます)のことが好き
    お城のみんなも大好き
    心がもろく崩れやすい
    クラとは双子

クラ→夢主直属の召使をしている
    なによりも夢主の幸せを祈り
    夢主を泣かせるものは許さない
    夢主の為ならば悪になることも躊躇しない
    夢主とは双子

ケンヤ→親衛隊長でクラの親友
     剣の腕は王国一
     夢主のことは大事に思ってる
     いつか、クラが夢主の為に死ぬんではないかと不安を抱えている
     ヒカルとは義兄弟

ヒカル→親衛隊のメンバー
     まだまだ半人前だが才能はあるとケンヤは言っている
     夢主のとはよい話し相手
     捨てられたヒカルをケンヤが拾って兄弟となった
     拾われる前のことは話したがらない

コハル→夢主の教育係
     勉強を教えたりしている家庭教師みたいなもの
     夢主にいろんなことを教えたり相談役になったりしているが
     ある日、いきなりあらぬ罪で牢屋に入れられてしまう
     それから革命が終わるまで出れない

ユウジ→召使の一人
     声マネが上手
     コハルとよく一緒にいるのを見かける
     コハルが牢屋に入れられてからというもの夢主を怪しんでる
     最後、革命軍として戦いコハルを救い出す

キンタ→召使の一人
     ものすごいバカ力
     掃除などは絶対にさせない(もっとひどくなるため)
     純粋無垢で自分が信じたことは最後まで信じ抜く
     夢主のことは姉のように慕っている

チトセ→未来を見ることができる魔導師
     古くから王国にいて代々の王を助けていた
     どちらかというと中立で傍観者のよう
     最後まで物語を見ていた

(銀&小石川は出てきません、すいません)
なお、このお話はあくまでパロディーです
そして、全部全部パロディーではありません
所々、オリジナルをいれてあります

OKと言ってくれる方が訪れたら連載かしてみようかな・・・



追記
2012/10/25 23:23


prev | next




「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -