13-19
【あとがき】
前回の章より、今回の章の方が更に長くなってしまいました。
でもここでも結構、伏線を張ったので…次の章から、伏線を回収してまわる予定。
回収出来るかな……ちょっと不安ですが(笑)
グレタが登場のこの三章では、レタスとグレタの生きる意味と勉強に励む目標、ヒューブの罪とニコラとの新しい人生の道、それから夢主の決断を書きました。
ここでもまた、ユーリの言葉に夢主は、帰れなくても望んで良いのだと気付かされ、また一つ心が軽くなったわけであります。
こうなると…背けていたコンラッドとの関係も考えなくてはいけなくなるんですよねー。そこは次回をお楽しみに!←
夢主をどんどん積極的に行動させたい。あ、でもその前に閑話を挟みます。
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