タイトル:黙って守護してろ

昔裏でひっそり書いてたテニプリのジャッカル夢。元ネタ

霊感がある夢主と、それを知らないテニプリ陣と、そんな彼らを見守る守護霊たちの話


 霊感
幽霊が視える、聞こえる、話せる、触れる、感じる人。
怖がりな人は、幽霊を引き寄せる体質(幽霊ホイホイ)の人が多い。
逆に信じて無い人は、結界(幽霊を近付けない)を持っている人が多い。
除霊や成仏出来る人は少なく、専門家がほとんど。

段階がS〜Hまであり上から
S(レベル100、神の領域)
A(レベル90〜99)
B(レベル70〜89)
C(レベル50〜69、霊感ある人の基準)
D(レベル30〜49)
E(レベル20〜29)
F(レベル10〜19)
G(レベル1〜9)
H(レベル0、霊感なし)


 守護霊
人によって1人(匹)だったり複数だったりバラバラ。浮くことが出来る。基本的に動物タイプと人間タイプ。ごく稀に神様が守護するタイプもある。
段階はS〜Gまである。

動物タイプ:鳴けるが人語は基本話せない。
人間タイプ:だいたい話せる。先祖だったり前世の関係者だったりバラバラ。
神様タイプ:気にいられた場合のみ。本当に稀。100年に1人くらい稀。


 夢主
立海中学校3年T組。ジャッカルの彼女。新聞部部長、写真部部長、文芸部副部長。
口数は少なく感情もあまり出さないが、短気で毒舌な性格を隠すため。
テニス部レギュラー過激派ファンクラブに敵視されやすい。
祖父と祖母と一緒に暮らしている。将来は神社で働く祖母の跡を継ぐ予定。
霊感:視えるA、聞こえるA、感じるA、触れるA、話せるS、祓えるC(修行中)。
   話す時は基本テレパシー。
守護霊:昔飼っていたメスの猫。C。名前はミント。


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