「こんな俺の手を握ってくれて…愛してくれてありがとう」 クロ(マニューラ♂) 22歳 170p 一人称:俺 二人称:お前 |
暗殺一族の生まれで特異体質持ちの青年。 生まれつき冷気のコントロールが下手で触れたモノを凍らせてしまうため一族から嫌煙されていた。20歳になったとき独り立ちが来たと姉の一華から雪山を出されたが、その時には既に村八分にされており愛してくれたのが一華たった一人だった。幼少期に寂しい思いをしていたせいか愛されたがりな性格をしている。 雪山を下りてからは野良猫のように自由気ままな生活をしており、金品は一切盗まずその日食べる物だけを富豪の家から少しだけ分けてもらっている。温かな手料理に憧れを抱いており一番好きな食べ物は温かい白ご飯だが、盗むとすぐバレてしまうので冷蔵庫の中にある冷たい冷やご飯しか食べられないでいる 実年齢より言動が幼いが黙っていればそこそこ美男子。 - - - - - - - - - - ■関係 ●大好き!!//遠藤さん宅 イーゴルさん イーゴルさんの屋敷の庭に忍び込んでいたクロが、イーゴルさんが食べかけにしていた食事を隙を見て平らげたのが始まり。これでは不自然の思われると思ったクロが綺麗になったお皿に花を一輪乗せるようになり、イーゴルさんはそれを花瓶に挿したり押し花にして大事に取っておいてくれた。ある日に目が合いお互いの名前を伝え合い、共に食事をしようという約束が二人の距離をより縮める約束になった。訪ねるのが庭から玄関に変わり、気づけばイーゴルさんの屋敷の飼い猫となり家事を少しずつ覚えるようになる。 寂しさが募り冷気を大暴走させ辺りやクロ自身を氷漬けにしてしまった時、苦手なタイプにも関わらずクロの近くまで行きイーゴルさんが抱きしめてくれたことでクロの氷が溶けて温かな涙が流せるようになった。イーゴルさんの喉元を噛んで甘えるようになった頃、項につけてもらった痕が消えてないか不安がるクロにイーゴルさんが指輪を嵌めてくれて、晴れて二人はパートナーとなった。 「イーゴル!会いに来たぞ!今日はおつかいじゃないんだ!だから手土産はこれな…花!この花覚えてるか?懐かしいよなぁ。この花が咲く季節になったんだぜ−!」 ●初めてできた友達だ!//霧さん宅 レツくん ●優しいねーちゃんだ!//霧さん宅 カリンさん - - - - - - - - - - 友達:募集中 恋人:× |