「マホロ聞いて!そこのお爺さん…幽霊のお爺さんに話しを聞いたんだけどねっ」


 カンナ(ムウマ♀)
 享年16歳
 160p
 一人称:私
 二人称:あなた、キミ

とてもイタズラ好きで底抜けに明るい少女。
マホロがまだ裏社会に居た頃に交流を持ったが、彼を恨む敵の組織に捕まり見せしめとして命を絶たれた。今は故人で霊の姿となってマホロの側に居る。恨みがあって側にいるのではなくただマホロが好きだから。なぜ成仏出来ないのか、その理由を知るためにも今は警察官となったマホロを全面的に支え日々を過ごしている。
基本マホロ以外には姿が見えない。物や壁をすり抜けてしまうがマホロには触れる(その逆も可)お腹が空くことはないが、ムウマの性質ゆえか驚かすことをやめられないらしい。逆に驚かされるのは苦手。足は見えたり見えなかったりで常に浮遊している。
人々の怖がる心を吸収する赤い玉はマホロが持っている。
マホロに対しての愛情表現があまりに露骨なためマホロ本人から鬱陶しく扱われるのがデフォ。

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■関係


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