2015/06/11 11:58
好きを否定できないを全部読み終えて下さった方、ありがとうございます。お疲れ様でした。

実は私、百合小説を書いたのはこれが初めてなんです。百合絵は描いたことはあるのですが文章だけで表現したことは一度もなくて。薔薇は何回か書いたことあるんですけどね(笑)

さて本編のあとがきですが、ぶっちゃけ冒頭のシーンはいらなかったなと後悔してます。あれなくても話し進んだと思う…。

二人は同級生でお互い友達だと思っていた仲でしたが、一緒にいる時間が長くなるにつれて好きになっていって、でもドン引かれるだろうなと思っていたから言い出せなかった。電車でのシーンはお互い友達以上の存在だと思っているからです。まぁ私がただ単に電車でいちゃこらしてる場面を書きたかっただけなんですけどね！

あと、これもう察した方はいると思いますが教室で綾ちゃんが言いかけたシーンもそういうことになります。私も憧れている、蘭ちゃんと昨日みたいなカップルになりたい。そう言いたかったんです。

それと男がスマホで綾ちゃんを写メっていましたがガシャン！と落としたので見事に壊れました。データ壊れたのであの写メは消えました、良かったね綾ちゃん！

おっぱい揉み揉みシーンですが小心者なのでR18表記しました…。表現がちとエロい気がしたので一応R18と書いたのですが。うん、下は弄ってないけど小心者なので、ね…(苦笑)

自己満のつもりで書いたのですが見返すと恥ずかしくなるほど微妙な出来になってしまいました…。
でもこの二人の後日談を書いてみたいですねぇ。最初から最後まで糖度高めで書きますけど(笑)
というか実は頭の中で既に話しの構成が出来上がりつつあるんですけど、それを文章にするとなるとまた時間がかかるという…。でも書きたい(切実)

無駄に長くなりましたが、あとがきまで読んでくださった読者様ありがとうございました。あんな文章に少しでも萌えてくださったなら幸いです。本当にありがとうございました。

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