心愛と信愛 | ナノ

ルート1 真護について聞く(劇裏)


「あのっ…金城真護…。彼は今何処に居るんですか?」
「金城真護…。金城真護…。ああ!知ってるよ。」
彼は立ち上がった。
私は一瞬恐怖したけど
「それよりさ、一緒にご飯食べない?
その時教えるからさ♪」
彼は至って普通だった。
「えっ…でも…」
「実は真波くんが君が来るって聞いてたから
沢山のご飯作っちゃったんだよね♪」
それは申し訳ない事をしてしまった…。
「分かりました。一緒に食べましょう。」
「なら食卓に座ってて準備するから」
彼は奥に君消えてから料理を持ってきた。
「はい♪お肉のシチューだよ♪」
ビーフシチューのようなものが出てきた。
それと赤ワインが出された。
彼の前にも同じものがあった。
「ありがとうございます。
美味しそうですね♪」
「良かった!やっぱり気が合うね。」
「…?頂きます。」
「どうぞ、召し上がれ。」
私はスプーンを手に取り口に含む
「…!!!!????」
私は思わずスプーンを置いた。
美味しいけど…なんだか気分が悪い。
「大丈夫かい?」
「あっ…はい…。
あの…このシチューのお肉てっ何ですか?」

「ああ、それかい?沢山女の人の肖像画あっただろ?」
「まさか…!」
「そう、彼女達の肉だよ♪」
私は席を立ち上がり逃げようとする
今は真護のことより自分の命が優先だ。
扉に手をかけるがびくともしない。
「なんで…!開いてよ!」
「その扉ね、内側からは開けにくい設計でね♪」
私は自分が訪れたとき返事がしてから扉が開くまでに
時間がかかっていたことを思い出す。
「嘘っ…!助けて…真護!真護!」
腕を掴まれる。
「ひっー!」
「だから、俺以外の男の名前呼ぶなよ。
ここは俺の家だ俺が主人なんだからよぉ!」
彼の顔はまるで鬼のようだった。
「止めて下さい!私を…食べないで下さい…。」
涙を流しながら助けをこう。
「俺は君を食べたいのにな…。」
すると彼は私の首筋に顔を近づける。
「嫌っー!」
「ほんとに…美味しそうだ…。」
「お願いです。何でもしますから…。」
「何でも?」
「はい…。」
彼は笑った。

「んー…ならさ俺の家の家畜になってよ。」
「それってどういう…きゃあ!」
彼は息なり私の服を脱がし始めた。
「やぁ!何をっ…!」
「何てっ家畜になるんだろ?
なら、まずは種付けからだ♪」
「まさかっ…!」
「そうだよ、物分かり良いね。」
「いやぁあ!痛い!」
私の中に彼のモノが入るのが分かる。
固くて大きいものが…。
「さてと…おっ…処女か…。処女の血は旨いよなぁ。」
彼は私の処女喪失の血をすくい舐める。
「さぁ、頑張ってくれよ!由香。」
彼は腰を振り始める。
「ひゃあ!痛い!痛いよぉ!新開っさん!止めて!」
「へぇ…この締まり良いね♪種付けしやすいよ。
しかもこの身体付き…安産型だ…。」
「あっ!やあっ!ああ!やっやああ!」
「嫌がるなら俺の餌になるか?」
「やっ…それだけはっ!だめなのぉ!」
「ならちゃんと子供産めよ!俺の飯になるんだからさ!」
「やあ!それって…子供を食べるてっこと!んんっ!」
新開さんは笑う。
「当たり前だろ?子供の肉は結構旨いんだ。
でも、俺は由香位の年頃の肉が一番好きだけど」
「あっ!やあっ!あ、あ、あ、っあー!」
「女の子を産んでくれよ!
男なんて食えたもんじゃないからな」
彼は奥に押し付け種付けの体制に入る。
「まさかっ!やああああ!」
「くあっー!」
私の中に伝う彼の種。
「ふぅ…最高だな。さあ、ご飯にしようか」
「やぁー…。まさか…人肉?」
「そうだよ、しっかり食べないと子供が産めないだろ?
食べ終えたらお昼もシようか。由香。」
「そんなっ…。」

私は逃げられない…。
彼の家畜として育てられるのだ…。
そして…用済みになったら食べられるのだろうか…。








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