心愛と信愛 | ナノ

狂ほどに愛してる(東堂裏夢間接的BL)


「やぁ…東堂くんっ!そんなの間違ってる!」
「ん?何故だ?」
「だって…私は裕介の彼女なんだよ!」
東堂くんはニヤリと笑みを浮かべ
私の服を脱がしていく…。
裕介にしか許していない体がさらけ出される。
「お願いっ…!もぅ…やめて…。」
涙を流しながら東堂くんを見つめると
「巻ちゃんはこんなに良い体を…!
巻ちゃんはこんな体を抱いてたのか…!」
東堂くんは自らの一物を取りだし宛がう

「待って!裕介!助けて!」
「それは出来んな…。」
彼は一気に私を貫いた。
「あっ…くぅあ…痛いよ…!裕介っ!」
「ああ…!巻ちゃんがこんな小さな穴を貫いたのか…!
巻ちゃんの温もりが…!巻ちゃん!」
「なっ何を言って…ああ!やぁ!あっ、ああいっ!」
東堂くんは私を犯す事によって
私ではなく裕介を感じていた。
「はぁあああ!やぁ!らぁイッちゃっ…ぁ!」
「巻ちゃん!巻ちゃん!巻ちゃん!」
まるで裕介を抱いてるのかと言うほどに
裕介の名前を呼ぶ彼。
「ああ…やぁら…もう、らめぇええ…!!」
「ああ!巻ちゃん!!」
彼は容赦なく腰を打ち付ける。
そして
「孕ませて巻ちゃんに俺の子供を育てて貰うんだ!」
「だめっ!それだけはっ…!!」
「くっ…!」
私の中に温かいものが伝う。

絶望した私を見つめながら彼は
「巻ちゃんには俺の子供を育てて貰って
俺は…そうだなぁ…。巻ちゃんの子供を育てるか♪」
「やぁ…はぁ…はぁ、間違ってるよ…。」
「あ!そうだ!女の子ならなら俺が嫁に貰おうかな」
彼は狂ったように笑った。


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