心愛と信愛 | ナノ

ココア(真波裏夢)


箱根学園強化合宿にて…。
「あ…雨だ…。」
練習の中急に大雨が降りだした。
「今日の練習はここまでだ!」
「「「「「はい!!」」」」」
泉田先輩の言葉で皆が急いで部室に戻る。

「花佐部さんもシャワー浴びてきたら?
風邪引きますよ?」
私も外に居たため相当雨に打たれた。
体がびしょびしょだった。
「あ…皆が終わってからで良いよ。
マネージャーが選手より先に入るの悪いし」
真波くんは席を立ち上がり
「それなら温かい飲み物持ってきますよ♪」
「ごめんね、ありがとう。」
「ううん、気にしないでいいよ」
暖かいココアを飲みながら一息ついていると。
「…!!!???」
突如として視界が歪んだ。
「あ…誰か…。」
「花佐部さん!?」
最後に真波君の声が聞こえてそれから気を失った。

「ん……。!!!!!?????」
目が覚めると私はベットの上に居た。
裸の真波君が目の前に…
その上真波君は自身を私の中に入れようとしていたのだ
「やぁ!止めて!真波君!」
私は腕を伸ばし彼を止めようとするが
簡単に腕を押さえつけられた。
「あーあ…目、覚めちゃいました?
残念だなぁ〜もう少し多めに入れとけば良かった。」
「なんで…こんなこと…」
「んー…好きだから!」
「んあああぁ!」
彼のモノが勢いよく中に入った。
その瞬間体にあり得ないほどの快楽が襲う。
ニコリと笑ってから彼は規律を始める。

「やぁ…だぁ!どうして…こんなぁ!」
「由香てっ結構鈍感なんだね♪
ずっとアピールしてるのに気付かないだもん」
「あ!…あぁ!激しっ…やぁあ!」
「だから、実行に移したんだ♪
ココアに睡眠薬と媚薬を入れてね♪」
「そんなぁ…あ、やぁ!ひどいっ…あ、ああ!」
「ひどいなんて…可笑しな事言うね。
こんなに感じてる癖にさ。」
「それはっ…あ…んん!媚薬がぁ…!」
「でもさ、感じてくれてるのは事実でしょ?
ほら!もっと僕を感じてよ!由香!」
「やぁあああ!」
「あはは♪イッちゃったね♪
イッた顔も可愛いよ!由香好きだよ!」
「やぁ!これ以上…っ…!激しくしちゃ…だめぇ!」
「由香はさ!何人子供欲しい?
僕は由香の子供なら何人でも欲しいよ!」
「あ…あぁ!やぁ… まさか…!それだけはぁ!
あああああああ!!」
彼は中に子種を解き放った。
「あはは!最高だね♪
これからは僕のモノだよ♪由香。
僕だけの由香♪」

熱い熱が身体中を伝う中
彼は満足気に笑っていた。



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