心愛と信愛 | ナノ

俺のモノ…。(新開略奪裏)


合宿、誰も使っていない部屋。
「あっ…んふっ、ああ…。」
「可愛いね、由香 。」
彼からの熱い口付け。
「いやぁ…尽八…助けて…!」
「皆練習で誰も来ねーよ。」
「そんなっ…やぁ!そんなところ触っちゃ…!」
私は下腹部にまわされた手を握るが彼は止めてくれない。
「ああ…こんなに濡れて…感じてくれてるの?」
「違うの…あぁっ、やらぁ…。お願い…新開くん!」
でも、彼には私の願いなど寧ろ媚薬にしか成らなかった。
「どうしたの?涙を浮かべて…イかせて欲しいの?」
「違う…んっ…やぁ…あぁ…。」
彼は止めるはおろか指を早める。
「尽八ぃ…!助けて…あぁ…やぁら…」
耳元にソッとキスをして囁く。
「ほら、窓見てごらん?」
「ふぇ…?」
「尽八…今日は女と一緒だな。」
「嘘…尽八…どうして…」
尽八が他の女と一緒にいてとても楽しそうに話をしていた。
そして…尽八はあろうことか女に口付けをしたのだ。
「やだ!尽八…!どうして…酷いよぉ…!」
「泣くなって俺が慰めてやるから…な?」
そして彼は内壁を強く刺激する。
「ふああぁ!」
「あれ?イっちゃった?」
「ごめんなさい…。私もう…ひっく…。」
「由香 、あんな奴放っといて俺と楽しもう。」
彼は私に口付けをして、微笑んだ。
もう…訳が分からなくて…頭が回らない。
もう、どうにでも成ってしまえ。

「新開くん…。私…。」
「ほら、俺の欲しくないか?」
彼は私の股に彼のモノをあてがった。
「新開くん…もう、私を滅茶苦茶にして…。」
「ああ、いいぜ。何度でもイかせてやるよ。」
ズブリと太いものが刺さる。
初めてだった為に彼のモノに血が滴る。
「由香 、まだ尽八とヤってなかったのか?」
「初めてだよ…初めては尽八にあげたかったな…。」
「駄目だろ?俺が初めてじゃなきゃ、ほら!」
彼は強く突き上げた。
「ふぁぁぁぁ!やぁ!ああん!」
「キツいな由香 の中は最高だよ。」
「もっと…もっと欲しいの!お願い!」
彼はニヤリと笑った。
もう由香 は自分のモノだと悟ったのだから
後は激しく由香 を攻め立てる。
「やぁ!あぁ!あ!あふぁ!激しいよぉ!」
「由香 が俺を忘れられないように刻んでやるよ!」
「あん!ああぁ!らめっ!頭が…可笑しくなるぅ!」
もう由香 がイきそうなの所をわざと動きを止める。
「ふぁ…はぁ、はぁ…新開くん…?」
「このまま由香 を快楽に落としてもいいけど」
「お願い…アソコの疼きが止まらないの。」
「なら俺の女になるか?」
由香 は涙目に成りながら
「うん!私…隼人の女になるから…!だからお願い!」
「ああ…最高だよ!由香 !」
彼は腰を強く打ち付ける!
「ああ!あ!は…隼人ぉ…!気持ちいいよぉ!」
「じゃあ、一緒にイこうか?」
「ああ!やぁ!イっちゃ…ふぁぁぁぁ!」
「くっ…!」
由香 は中に子種を注ぐと同時に果てた。

「これで…由香 は俺のモノ…。」
男は笑みを浮かべた。

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