心愛と信愛 | ナノ

主従関係(大人金城裏夢)


俺の家に彼女が泊まった日の夜のことだ。
目を覚ました俺の…側には…
「ど…どうしたんだ…由香。」
「御主人様…」
「由香!?なんのドッキリだ…」
俺の横でメイド服を着ている由香。
しかも俺の事を御主人様だと…?

「御主人様…ご奉仕いたします」
「なっ…!?ま…待て…由香…!」
俺のズボンを下ろし俺のモノを取り出すと
由香はそれに口をつけた。
「よせ…!由香…!くっ…」
「御主人様…気持ち良くなってくださいね…」
由香は丁寧に俺のモノを舐めたり
くわえたり、焦らしたりして刺激を与える。
「くっ…や…やめろ…!やめるんだ…由香!」
由香は俺の言葉を無視して行為を続ける。
刺激を与えられ俺のモノは大きくなる。
それに…射精感に襲われる。
「御主人様…気持ち良いですか…?」
「止めろ…っ…煽るな…!」
耐える俺も段段限界が近づく…。
そして…
「御主人様…出して下さい…。」
「っ…くぁっ…!」
俺は彼女の口の中に
熱いものを吐き出した。

彼女は飲みきれなかった精液は
口からこぼれ落ち胸元にポタリポタリと滴り落ちる。
「はぁ…はぁ…由香…どうしたんだ…」
「御主人様…私…そのっ…。」
「誰かの差し金か…?」
「違うの…!その…最近、真護が元気無かったから…
荒北君にどうしたらいいか聞いたら…その…」
「荒北…アイツ…。」
荒北とは大学でチームメイトになり
勿論マネージャーをしていた由香とも顔馴染みだ。
まぁ…そんなことは後だ…。
今はそれより目の前の由香を楽しもうか…。

「えっ…!?真護!?キャアッ…!」
俺は彼女を押し倒し
由香に熱い口付けをする。
「御主人様…だろ?由香。」
「ご…御主人様…ひゃあ!?」
俺の指を濡れている彼女の中に入れる。
「いい子だ。今度は俺がお前を気持ち良くする番だな。」
彼女のアソコからは卑猥な水音が鳴る。
「いやぁ…やめ…てぇ…」
「メイドは御主人様に口答えしないものだぞ?」
「そんなぁ…ふぁあ…んんっ…!」
「凄く濡れているな…淫乱なメイドだ…。」
「ふぁ…違い…ます…んぁ!」
俺は指の関節を曲げて由香の弱い部分を責めてやる。
「ああぁ…!ごしゅ…じん様ぁ…!」
「どうした?由香…」
「もう…ダメぇ…んんっ!ふぁ…!」
由香はシーツを強く握りしめ
迫る快楽に耐えようとしていた。
俺は由香がやったように彼女に囁いた。
「イッてしまえばいい…。」
「ああああぁぁ…!!」
彼女は腰を弓のようにしならせてイッた。
普段ならこの辺で優しくしてやりたいところだが
今回はどうかしていたらしい…。

「はぁ…はぁ…はぁ…ふぁぁ…」
息も調えられていない彼女の腰をつかみ自身を宛がう
「はぁ…ご…御主人様…?」
「由香…¨おねだり¨するんだ。」
「えっ…嘘…。」
「どうした?メイドは御主人様の命令は絶対だろ?」
由香は羞恥心で涙目になりながら
「ご…御主人様…私の中に…御主人様の立派なモノを…
入れて下さい…。」
「フッ…合格だ…。」
俺は由香の中を貫いた。
「ひぁ…っ…ん!」
由香の中は俺のモノを求めるが如く
きつく俺のモノを締め上げる。
「そんなに締め上げて…俺のが欲しかったんだな…。」
「ふぁ…ん…ご…御主人様ぁ…!」
俺は腰を動かし由香に刺激を与える。
「あ!あぁ…あ!ふぁ…あ!…んんっ…!」
由香は腰を動かす度に甘い声を上げる。
シーツを掴んでいた手は俺の腕を握っていた。
「どうだ…?由香…。俺のモノは?」
由香は涙目で俺を見つめ
「あぁ…ん…きっ…気持ちいい…です!
御主人様の…モノ…大きくて…温かくて…!あぁ!
気持ちいいです!」
「そうか…。なら…もっとくれてやろう。」
俺は容赦無しに激しく打ち付ける。
「ひやぁ!?あぁ…ああん…あ、あ、あぁ!」
由香は俺の首に手を回し
「はぁ…んっ…あぁ…!御主人様…!」
「どうした?由香」
「下さい…!」
「何をだ…?」
「御主人様…の…んっ…精液を…
淫乱な私に注いで…くださ…い…あぁん!」
こんなに俺を求めてくれるなんてな…。
「ああ、由香の中に沢山注いでやるから…受け止めろ。分かったな?」
「はい、かしこ…まりました…
御主人様ぁぁああ!!」
「くっ…!」
俺は由香に沢山の熱いものを注いだ。
これでもかという位に…。


気を失った彼女を見つめ
「由香…。ありがとう…。愛してる。」
唇に優しく口付けをした。












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