May.30

拍手のお返事と質問のお返事をしました。2年越しのお返事もあります。ごめんなさい、そして、本当にありがとう。気儘に続けているこのサイトが、妙にとても大切な自分の一部のように思えた。


May.02

久しぶりにここにきたら、すごく懐かしくて、色々と見返してしまった。色んな方がここに置いていった言葉が、あまりにも柔らかくて、美しくて、宝物みたいに大切にしたくなった。ずっと前にくれた言葉も、古くなっても美しいまんまだな。貴方が、ここに来ることはもうないと思うけど、本当にありがとうございました。

わたしは、22歳になりました。ここに文を綴ってた頃は、高校生でした。あの時と比べたら、何かが変わっていて、でもやっぱり何も変わらないです。結局、たぶん、1センチも大人にもなってません。今野と恋人みたいなへんてこな関係になってから、時が瞬くように過ぎて、一日一日をこんなに惜しむようになるなんて高校生のわたしは思いもしなかっただろうな。夏の焼けるようなコンクリートみたいに、幾ら水を浴びても満たされなかったわたしのなかも、いつの間にか満たされてた。どうせ大人になっていつかは異性と結婚して、離れてしまうんだと思ってたし、もしかしたらこの先いつかそうなってしまうのかもしれない。そう思うと悲しくて一緒にぼろぼろと泣くし、異性だったらよかったのにだとか、あなたと結婚したかっただとか、溢れてくる。真っ暗な部屋で手を繋ぎながら、離れたくないな、すきだよ、って縋るように泣く夜も、一緒に食べたワッフルがただただおいしくて、涙がでるほどしあわせだったことも、なくしたくないなあ。なくしたくないよ。

ずっとはないっていうけど、やっぱりずっとを信じたい




Jun.01

ココアシガレットを咥えて、煙草吸う仕草を真似して、ふー、と息を吹きかけ合って、けたけたと笑い合った夜


May.27


このあいだ、お弁当を作ってあげた。その日、仕事から帰ってきた今野はにこにこしながら、お弁当がね、おいしかった、って何度も伝えてきた、腕時計を外しながら。その動作にとてもどきどきして、焦った。今野は、年々色気帯びてきてる気がする。



May.23

今もここを見てくれてる人が何人かいることに驚いた。ありがとう。

May.14

悲しい時ってどうしたらいいんだったっけ

Feb.09

生きてます。



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