ルリ「あ〜〜〜レイヴンのバカ！！」

レイヴン「ごめんってルリちゃん！許して！」

ルリ「許さない」





ユーリ「一体何したんだよおっさん」

レイヴン「いやねぇ？ルリちゃんの洋服をちょっとした手違いで手にしてしまっただけなんだよね？」

ルリ「下着を？手違いで？ほぉ？」

ユーリ「おっさん死ね」

レイヴン「酷い！おっさん泣いちゃう！」

ルリ「ちゃんと部屋の奥のクローゼットに閉まっておいたはずなのに何故」

レイヴン「目が覚めたら俺様の枕元にあったのよ、信じて」

ルリ「んなアホな…」

ユーリ「………いやまて。その下着…何色だ？」

レイヴン「黒レース」

ルリ「やめろ、言うな本当にやめろ」

ユーリ「………………」

ルリ「ユーリ？」

ユーリ「いや、なんでもねぇ…」

レイヴン「あらあら？青年何か思い当たるフシが！？」

ルリ「……そういえば、あの日ユーリ私の部屋に来たよな…」

レイヴン「俺の部屋にも寝る前にきたぜ？」

ユーリ「用事を思い出したからちょっくら行ってくるわ」

ルリ「まてまてまて！」

レイヴン「青年！？犯人は青年なの！？」

ルリ「逃げるなユーリ！」

ユーリ「悪かったって！謝るから武器しまえ！！」










back