■ @






「…そうだな」って笑って髪を撫でてくれた和也くん。



それが何だかすごく嬉しくて、わたしは完全に浮かれあがっていたんだ。



それが、あんなことに繋がるなんて…―――







- 61 -

prev / next

[TOP]