本公演>ジロくんと千石、ちょっぴりケンヤではしゃぎます。





「うわぁ〜すっげぇ!!ちょーいっぱい!!」

「見事に女の子たちばっかりだねぇ」

「あれ?千石?」

「や。久しぶり、芥川くん」

「おめぇ、舞台でねぇの?」

「残念ながら今日は青学、氷帝、立海、比嘉、四天宝寺と高校生だけで、山吹は不参加なんだ」

「じゃあ、不動峰や銀華、六角も?」

「…そこで出てくるのが何故銀華中なのか謎なところだけど、とりあえず不参加だね」

「なーんだ。じゃああっくんも歌わない?」

「前回は歌ったからねぇ、あの亜久津が」

「今日はあっくん、きてないの?」

「一応チケットは持ってるはずだけど、さて、くるかどうか」

「せっかく庭球祭不参加メンバーでかたまった席用意してくれたのにねー」

「まぁ、とりあえず俺たちだけでも盛り上がろっか」

「そだね〜。あ、始まった!」




@テニプリフィーバー



「すっげぇ〜勢ぞろいだC」

「氷帝は7人なんだ?」

「うん。オレと萩だけ不参加〜」

「跡部くん、ノリノリだね」

「ほんとだ!跡部ってばお祭り男だから」

「あはは、そうだった」



『オ〜氷帝フィーバーYeah!氷帝フィーバーYeah!』


「「イェ〜イ!!」」



「やっぱ氷帝がいっちばんだC!!」

「あれ?立海じゃないの?」

「ぶー!氷帝ですー」

「丸井くんも楽しそうだよ?」

「立海は全員いるもんねー」

「今回揃ってるのは、青学と立海だけかぁ」

「氷帝も今までで一番揃ってるって跡部は言ってたけど…」

「やっぱり芥川くんがいないとね」

「…うん」

「氷帝ナンバー2だし?」

「オレも、今度は皆と一緒に出たい、な…」

「…そうだね。まぁ、そんときは是非、この山吹の千石をバックコーラスにでもいれてよ♪」

「えへへ、考えとく〜って、おめぇも持ち歌あるじゃん」

「まぁね。芥川くんもデビュー曲のAgainstWind,人気あるっしょ」

「あの歌、好きー!」

「テンポよくて君らしい曲だよね」

「でもでも、岳人のDA・DA・DAも好きなんだ〜」

「アレも向日くんを体現してるかのような歌だもんねぇ」

「あ、高校生のパフォーマンス始まったよ。
わぁ〜鬼センパイ、例のラケット持ってるC」

「平理さんと天神さんのペアも、息あってるね」

「まじまじ、おもしれ〜!」

「ダンス揃ってるし。ありゃ相当練習したのかな?」

「『かませ犬のブルース』だって。歌出してたんだね〜」

「だね。よくわかんないけど」

「オレもよくわかんねぇ」



『オッサン、オッサン、オッサン、オッサン!!』



「わっ、すごい。会場中オッサンコール」

「中河内さん?」

「ていうか中の人、すっごくない?」

「わ!全宙?!」

「身軽だね〜」

「すっげぇ〜!!アクロバットだ!
ちょーおもしれーじゃん!!すっげぇ、外道おにーさーんっっ!!」

「…芥川クンのスイッチが、いまいちわからないな」





「はぁ〜面白かった〜。高校生、すごいC」

「特に外道オニーサン、一番の盛り上がりじゃない?」

「ちょーかっけー!!」

「ほんとほんと。…あ、次、四天宝寺だよ」




@四天フェスタ




「すっげぇ〜衣装!フラミンゴみたい」

「カラフルだね〜金色くん、ノリノリ」

「みんな楽しそうだねーってか、白石がいない??」

「ああ、白石くんは夜の部だけ参加するらしいよ」

「えぇ〜?オレ、昼の部しか見れないのにぃ」

「残念だね。高等部の徳川さんも、夜の部だけみたいだし」

「えー?そうなんだ〜」

「ただ、青学の大石くんは、逆に昼の部のみ参加らしいから」

「みんないそがCんだね」

「そうそう。見てるボクたちは気楽なもんだ…って、芥川くん、ペンライトつけなくていいの?」

「へ?」

「ほら、会場の皆、緑いっぱいだよ」

「あ、そっか。四天宝寺だから緑のライトなんだ。よし、オレもー」

「ペンライト持ってくればよかったな〜」

「え、おめぇ、持ってないの?」

「ウッカリ忘れちゃってたよ」

「じゃ、貸してあげる」

「あれ?二つ持ってる?」

「ううん。どっちも岳人の。結局岳人は舞台出る方だったから、ペンライトいらなかったんだよね〜」

「そっかそっか。じゃ、遠慮なく借りようかな」

「はい、どーぞ」

「サンキュー!では、俺からも、これ」

「?なにこれ」

「シュシュ」

「!!」

「遠山くんから預かってたんだけど、どうせならつけて応援してもいいかな〜って」

「お、おめぇがつければいいんだC!」

「どうせなら似合うほうがいいでしょ?」

「似合わねぇし!」

「いいや、芥川くんの金髪によく似合う、緑色のシュシュでしょ」

「だって、シュシュって、女の子がつけるもんでしょ」

「こういうイベントだから、いいんじゃない?」

「よくねぇし〜」

「ほら、丸井くんだってつけてるじゃない」

「へ?」

「舞台みてみなよ。いま、立海の『Destination』だよ」

「……まるいくん」

「赤い髪に立海の黄色いシュシュが映えてるねぇ」

「……」

「いーんじゃないの?」

「…だったら、オレ、氷帝のシュシュじゃないの?」

「残念ながら氷帝シュシュは売り切れだったんだ」

「…」

「だから、というのも何だけど、とりあえず四天宝寺のシュシュで、ね?」

「…うぅ」

「四天宝寺の『勝手に四天フェスタ』、面白かったでしょ?」

「…うん」

「じゃぁ、四天を応援しようよ」

「……一番は氷帝だもん」

「そりゃ、もちろんだけどさ」

「…わかった」

「!よし、じゃ、失礼」




「……鏡ねぇからよくわかんねーけど、おかしくない?」

「ぜーんぜん。可愛いよ?」

「カワイイって何だよ〜おめぇまで」

「なに?言われなれてるって?」

「知らないC〜」



@各校のパフォーマンスが続きます。
(注:高橋直純さん(丸井くんの中の人)はシュシュしてません)



「やっぱお笑い担当の学校はパフォーマンスも盛り上がるねぇ」

「おわらい?」

「四天宝寺の『勝手に四天フェスタ』、すんごい歓声でノリノリでしょ?」

「うん」

「比嘉中の『比嘉チャンプルー』もー」

「比嘉中!みんな踊り揃ってて、すっごかったC!」

「そうそう。笑ったよね〜」

「立海はダンスナンバー、というか四天・比嘉とは全然違ったもん」

「前のLAZER BEAMはかっこよかったね〜」

「今回のもかっこよかったけど、オレもやっぱレーザービームが好きかも」

「立海の校歌だしねぇ」

「やぎゅーのレーザーもかっこいいけど、におくんバージョンも、幸村くんバージョンもいいよね〜」

「でもって全員でのレーザービームもよかったしね〜」

「はぁ〜今年もアレ、聞きたかったなー」

「氷帝パフォーマンスも、芥川くんのソロ曲歌ったらもっと盛り上がったんじゃない?」

「えぇ〜?そんなことねぇし〜ってか、氷帝パフォも、皆頑張っててかっこよかったよ!!」

「うん、まぁ、そうだね」




@ワテクシが氷帝7人の歌う「Against Wind」が聞きたい、というだけです。。。。せめて。。ジロちゃん出れないなら。。。
そして立海のレーザービームが好きなだけです。。。




「あ、次、生アフレコ?」

「ピクチャードラマ?あぁ、合宿の缶倒しね。あ、氷帝だね」

「!ほんとだ。ていうかオレ、バスで寝てて起きたら合宿所だったから、このへん全然覚えてねぇ」

「ほら、芥川くんも映像でてるよ」

「う?どこ??」

「あ、また写った。日吉くんにおんぶしてもらってたんだね」

「えぇ〜そうだっけ?」

「日吉くん、芥川クンを背負ってたよ」

「いっつも樺ちゃんがおぶってくれるのになぁ〜」

「樺地くんは芥川クンや跡部くんの荷物持ってたんじゃない?」

「そっかぁ〜」

「日吉くんがおんぶって、珍しいの?」

「ん〜、そうでもないかも。試合会場はたいてい樺ちゃんだけど、ふだんの練習とか、練習試合とか。ひよCが抱っこしてくれることもある〜」

「自分で起きなきゃダメでしょ〜?」

「よくわかんねーんだけど、最近ひよCがよく面倒みてくれんだよねぇ。鳳はシシドにベッタリだからさー」

「あはは、そうっポイね」

「うん。合宿でも宍戸が脱落してからはずーっと落ち込んでてさ」

「へぇ」

「丸井くんがずいぶん気にかけてて」

「芥川クンじゃなくて?」

「ううん、丸井くん。アドバイスしたり、見守ったり」

「氷帝の先輩方は?」

「跡部と忍足?えーっとねぇ、放置だったかな〜」

「…他校の丸井くんが、鳳くんのケアしてたの?」

「丸っきりじゃねぇけど、要所要所で」

「氷帝は君に対しては過保護なイメージだけど」

「う?そんなことねぇし」

「過保護でしょ」

「てういかウチは、基本的には個人主義というか、個々の裁量でやる感じだからさー」

「あぁ、そういえばそうだね」

「手も口も出さず見守る先輩、的な―」

「物は言いようだね」

「ぶー!立海のほうが体育会系なんだC」

「まぁ、丸井くんも面倒見のいいお兄ちゃんタイプだもんねぇ」

「うん!すっげぇ色々気にかけてくれる〜」

「……君の周りはすべてそういう人ばっかりな気がするけど」

「う?」




@アフレコ氷帝編、青学編と2本入ります。
ジロちゃん抱えるひよCの2ショットが眼福だったんだC!!!
会場からキャー!という歓声があがった……気がしました。
べ様の「すけすけだぜ!」に会場爆笑。やっぱり氷帝はお笑い集団なんだなと再確認です。
立海編もみたかったなー
たしけ先生のソロと、選抜メンバー(テじゃ俺)、メガネセブンと続きます。





「……忍足、キメェ」

「あはは、みんなキラキラしたメガネだったねぇ」

「でも、キャップと瓶って久しぶりかも」

「かなり初期のユニットだっけ」

「うん。最初が青酢?で、その次だよね」

「青酢か〜懐かしいねー」

「オレ、青酢の歌好きだった」

「White Lineとか?」

「んー、Freedomとか」

「ああ、Don' look backとかか」

「そうそう。Birthdayとかね。いい曲多いよね〜」

「うんうん。キャップと瓶はお笑い系が多いけど」

「ま、メンツ的に仕方ないんだC〜♪」





@ワテクシは初期のキャラソンしか知らないんですねェ。
なので、SEIGAKU PLAYERSとか、RIVAL PLAYERS とか、そのあたりです。。。
あんだけテニプリで歌でてても、もはや一部しか知らないのだ。。。
べ様の歌も、CrossW/youくらいですヨ、、、歌えるのなんて。




『キャァァアアアー!!』




「わっ!!」

「…壮観だね〜」

「すっげぇ〜みんな、正装だC!!」

「全員いるんじゃない?」

「まじまじ、迫力〜!!」





@テニプリ・ザ・セッション



『DA・DA・DA・DA〜♪』


「あ、岳人!!」

「マイクちょっと調子悪いのかな?途切れるね」

「ほっしー!!じゃねぇや、岳人、頑張れ〜!!」



『ぎ〜り〜ぎ〜りがいつも楽しいんだッ!!』



「岳人、楽しそう〜」

「皆、凄い。ほんと、メドレーだね〜」

「宍戸と鳳のBrandNewDaysもひっさしぶりに聞いた」

「ケミス●リーっぽいヤツだよね」

「当時散々からかったんだ〜。似てるーって」

「というか日吉くんのソロも…」

「またマイク途切れた〜。せっかくのひよCの決めセリフが。。かわいそーだしー」

「でも、日吉くんにはバックダンサーいるんだね」

「宝塚みたいなオネーサンだね〜…って、やぎゅーとにおくんもいる??」

「あ、ほんとだ。ソロバン持ってる」

「すっげぇ〜何あれ?タンゴ??」

「やるなぁ、仁王くんと柳生くん」




@ひよCのバックで、詐欺師と紳士の中の人が踊ってました。かっこEー!!





「ジャッカルーっっ!!」

「お、今度は桑原くんのパフォーマンスか」

「丸井くーんっっ!!」

「あはは、ジャッカルWith立海大付属中なんだね」

「かっけぇ〜!!千手観音−っ!!」

「一番後ろは〜、真田くんか」

「丸井くんもにおくんも、みんなノリノリだCー!!」




@浪漫爛漫
立海の団結力に脱帽です。笑。
ジャッカルを先頭に、一列に並んでの千手観音。面白すぎた。



『だろい、だろい、だろいー』


「まるいくーんっっっ!!」

「あーあー、腕、ぐるんぐるん回しちゃって。丸井くん、絶好調だねー」

「まじまじかっこいー!丸井くーん!!」

「芥川くん、ほんとに丸井くんのこと好きなんだねぇ。テンションが…」

「えぇー?聞こえねーしー。丸井くん、すっげぇ〜!!ちょー盛り上がるC!!」

「あー、はいはい」





@テニス知識は単行本10巻目くらいな連れの友人が、後に『あの「だろいだろい」言ってた人って、マメシバの店長?』と聞いてきて、ワテクシわからず。。
どうやら高橋直純さんが俳優で出られてたドラマの役(ペットショップ店長)だそうで、友人は直さんが舞台に出るたびに、ちらちら気になっていたそうです。
まじまじすっげー!
(10年以上前、ワテクシがテニスにはまっていた頃を知っている友人ですが、その頃で友人のテニス知識も止まっているため、青学・氷帝・不動峰・ルドルフ・山吹くらいしか知らず。。。
そんな友人を誘っての庭球祭参戦でした。お互い歌はまったく知らないけど、すんごく楽しめたので、やっぱテニフェスってすんげぇC!!)
ちなみに素人な友人の気になった人は、マメシバ店長の直さん(丸井くん)と、、、あと一人が。
『あのジャイアン、誰?』としきりに言っていて、投げた視線の先が…千手観音の一番奥。ふくぶちょーでした@真田




「柳生くんってすごいねぇ」

「なんか本格的。オペラみたい」

「うん。一気にムードが変わった」

「うまいね〜」

「ほんと。ジェントリーって。まんまの曲名なんだね」

「比嘉中もいい曲〜」

「木手くんか。やるなぁ」

「何言ってっかわかんねぇけど」




@いい曲でした。木手さんの北極星。シマンチュぬ宝〜的な。




『ENJOY!』



「やっぱ新テニっていったら、この曲かー」

「たのしい〜!!
エンジョイ!イエス!ガンガンいくぜ、さいこうを見せてやるよ♪」



「「ギリギリの勝負は、楽しんだモン勝ち!」」



「いや〜やっぱり新テニの曲って感じだC!!」

「伴奏とアレンジいいよね〜この曲」

「丸井くんも歌ってるからさー」

「青学、四天宝寺、立海から2人ずつだっけ」

「そうそう。越前とー、金太郎に、手塚と切原だったかな?」

「なんで氷帝いないの?」

「…わかんねぇ。跡部とか、いてもよさそうだけどさー」

「てか、四天宝寺一人足りなくない?」

「たりない?」

「そ。2人ずつで、遠山くんとあと一人、誰だっけ?」

「う〜ん、白石だったっけぇ?」

「千歳かな?それとも小春ちゃん?財前くんとか??」

「やっぱ白石じゃん?部長だC」





「…おい、お前ら〜」




「う?」「ん?」

「……」

「忍足くん!あ、そっか。最後の一人は、ケンヤくんかぁ」

「……」

「?芥川クン?どした?」

「……」





「あ、あ、あ、芥川」

「……」

「ひ、久しぶり、やな」

「……」

「げ、げ、元気やったか?」

「……どもりすぎだC」




(ねぇ、ケンヤくんって、いっつもこんなだったっけ?)

(…知らない)

(なんでこんな挙動不振なの?)

(いっつもこんなんで、何言ってっかわかんねぇ)

(なんか、顔も真っ赤じゃない?)

(……)




「…なんでここにいるの?」

「え?いや、その、なんでっちゅーか」

「四天宝寺、みんな舞台にあがってるのに」

「あ、あ、芥川かて、なんで観客席に、し、しかも千石と?!」

「オレは舞台でれねーだけだもん」

「山吹も、今回は不参加なんだよね〜」

「そうやったんか………あ。」

「?」

「芥川、それ」

「ん?」

「頭の、その…」

「なに?」

「いや、あの、髪の」

「…だから、何?もじもじすんな。はっきり言えってーの」




「か、か、髪の、その、シュシュ!!」



「う?……あ。」



「よう、に、似合とる」

「…ありがと」

「四天宝寺の応援してくれとったんか」

「……これは、その」

「ほんま、嬉しい」

「……どういたしまして」

「四天のカラー、緑のシュシュが、カワイイ―」

「男にカワイイとか言うな」

「す、すまんっ、せ、せやけど、可愛いモンはカワイイ―」

「〜っ、もういいC〜!!」

「こらこら、二人とも」

「オレじゃねーもん。めがねじゃないオシタリがおかしーんだもん」

「ちゃんとケンヤ言うてや」

「いーだ!!」

「ほら、ケンヤくんも。お友達ときてるんでしょ?戻った方がいーんじゃない?」

「せやけど、ここ、離れたら芥川が―あ、いや、その、何でもなー」

「…いまさら取り繕ってもさ。バレバレなんだけど」

「な、なんでもない。と、トモダチんとこ戻るわ」

「そのほうがいいよ。舞台から跡部くんが睨んでるみたいだし」

「じゃ、じゃあ、芥川、その…また、後で」

「……後でって何だよ」

「その、夜公演、見に来るやろ?」

「オレ、今回は昼だけだもん」

「!!」

「じゃあね、メガネじゃないオシタリ。ばいば〜い」

「…せやから、ケンヤやって」

「ばいばーい!」

「……またな」




『せーがく!せーがく!!』

『ひょ、お、てい!ひょ、お、てい!』

『常〜勝〜立海大!レッツゴーレッツゴー立海大!!』

『はいでぇ〜比嘉中!!』

『どんどんどどどん四天宝寺!!』 





「やっぱ各校のコールは盛り上がるね」

「はぁ〜山吹もここに入りたかったなぁ」

「来年、またイベントあるといいよね」

「うん。今度こそは、山吹も…」

「あっくんも歌ってくれるかなぁ?」

「多分大丈夫。ていうかつれてくるよ。アレで意外と歌うからねぇ」




『お〜青学フィーバーYeah!青が〜く〜フィーバー、いえ〜い!!』




「あ…」

「…もう終わり、だね」

「………忍足2号のせいで、ラストちょこっと見逃しちゃったし」

「まぁ、そこは許してやんなよ」

「ちぇ」

「かわいそうなくらいキョドってたしね」

「知らねぇもん」

「罪作りだねぇ、芥川クンも」




『次こそ、我が氷帝も全員揃った状態で……ジローと、…滝』




「あとべ…」

「跡部クン…」

「お萩は舞台にいるけどね、実は。ひっそりと」

「ああ、そうだったね。まぁ、二役はしょーがないんだろーけどさ」

「うん。お萩も忙しい身の上だし」

「跡部クンもああ言ってることだし。次は氷帝、揃うといいね」

「うん……うえださん次第、だね」

「うえださんの歌、聴きたいしねぇ」

「鳥海さんの歌も、聞きたいんじゃない?」

「そりゃあね。俺も舞台で、山吹の皆と歌いたいし」

「オレも跡部とみんなと、一緒に楽しく盛り上がりたい」

「丸井くんとのユニットもあるしね」

「グァバ!そだった」





>>目次

★☆★☆★☆★☆★☆
@跡部さま(すわべさん)の、「次は全員、ジローや…」に、しびれました。>え
会場もワァー!!ってなったような気が。

というか。
そろそろブンジロでユニット出していいと思う>本気

二人で!
ふたりきりで!!
ペアプリも出し、新テニアニメでも丸井便乗で出たゆえ。
そろそろ本誌でも、たしけ先生はいいかげんにジロちゃんにスポットをあてるべきだッッッ!!!>え。

もっとたくさんジロちゃんファンができて、ジロちゃんサイトさんが増えて、ジロちゃんのお話が読みたいんだC (ジロちゃん受けです、もちろん)
そのためには本誌とアニメのバックアップが不可欠ーッッ!!


ブンジロで、『ボレーヤーズ』でええやん。
二人とも可愛いし、歌うまいし、丸井くん声さわやかだし、ジロくん男の子っぽくて歌もうまいし。
ここはブンジロがみたい所存ですッッ!!
なぜ、グァバ『トリオ』なのか。『ペア』でよかッッッ!! >葵くんファンの方、ごめんなさ


正直言うと、歌はぜ〜んぜん知らないのばっかりだったのですが、、、(10数年前にファンだったときに出た歌しか知らないんだ)
それでも、楽しかったッッ!!
いやぁ、キャストの皆さんも盛り上げ方がうまいので、ノセてくれますねぇ。
そして、会場を彩るペンライトのまぶしさ、切り替えの早さっ!!
素早く各校のカラーにチェンジする会場のみなさまが、素晴らしい。
あのライト欲しいな〜どのライブでも対応可だなーと。

新テニアニメの続編もする、ということですし。(OVAですかね)
益々今後が楽しみです。
本誌・アニメともに目立たない出具合なジロくんが、ペアプリに入る活躍を見せましたので、それを是非新テニ本編でも………と期待したいのですが、たしけ先生次第か。。。
望み薄そうだな〜



[ 30/116 ]




人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -