これが俺等のJK(常識)だ。


12



「そういやタートルってどっかで…」




ぶつぶつと腕を組んで考え始めた優をよそに他の3人は止めていた箸を動かしご飯を食べていた。


というか

さっきまでの会話h…


「思い出した!!遊○王○Xにでてくるカタパルトタートルかぁ♪なぁんだ〜(笑)」


「あ、あはははは…」


ひきつった笑みしかうかべれなかった


佐久間 優のテンション…





恐るべし…









「……そういえば涼はどこの部に入るんだ?」


「ほぇ?ふはふ?」


「ぶはっwww何言ってるかわかんねぇし(笑)」


忍がいきなり話を俺にふってきた。
それに対して俺は口にものを含んでるため上手く発音できず忍に笑われた


ちゃんと食べ物を飲み込んで俺は忍に聞いた




「部活って?」


「お前…部活って言葉しらないのか!?よくあの難しい外部試験受けてS科に入ってこれたなぁ…奇跡だ(笑)」


「Σいやいやいや!?部活の意味ぐらいわかるから!?どんだけ忍ん中で俺馬鹿なの!?」


「冗談だし(笑)」




Σ冗談にきこえなかったんですが!?



「まぁ…この学園は必ずなんかの部活に入んなきゃ行けねぇんだよ。んで!!何に入るんだ?」


「いやぁ……そんなこといきなり言われても…」



どんな部活があるかわからないためなんとも言えない。

別に運動オンチではないが…何より運動は並みだが苦手なんだよな…

と困っていると食べ終わった優が提案してくれた




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