これが俺等のJK(常識)だ。
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俺の両隣は美形な人達だった。
はっきり言って
居心地めっちゃ悪いです。
「………ねぇ、」
「Σはい？」
左隣にいる金髪の人に話かけられた。
どうすればいいだろう…？
「俺、佐久間 優ってんだけどさ…隣な訳だし仲良くしない？」
ニコッと金髪の人は俺に笑いかけながら机に頬杖をついて俺の返事を待っている。
「あ、ズルッ。俺も隣だし仲良くしようよ(笑)俺は我狼 忍っていうんだ(笑)」
逆隣の爽やかさんもいきなり俺に自己紹介をしてきた…
……
………
「あーと…平沢 涼です…こちらこそよろしく(笑)」
あれ？
反応がない…
おかしいことでもいったかな？
