恋をすれば欲張りになって
自ら壊してしまった
戻らない時間、戻るか分からない記憶
手探りで恋をしていたね
あなたは私の最期の恋人
君が幸せなら、それだけで良いなんて本当は嘘なんだ
先生、私はあなたが好きです
その優しい声で名前を呼んでほしいだけ
涙が少し溢れ出した
君に涙は似合わない

そうすると君は幸せそうに笑うから
愛憎のカッター
憎しみの愛撫
光に当たらず闇に紛れた
白い純粋な心は何色に染まるだろう
あの頃の私は純粋だった
昨日が遠くで泣いた
哀ではなく、愛がほしい
今日もまた心の中で泣きながら笑ってる
ただ傍にいてくれるだけで幸せだった

あなたの笑顔が私の生きる希望でした
私は心の殺人犯(この世で一番大切な人の心を殺した)
暗闇に落ちた日の空を
何も知らずに大人になった
僕は酷い人だったね
ありがとう、さようなら(最愛の人へ)
愛しい記憶を胸に抱き
何度も空に夢を見た
君のヒーローになれるように
手を繋いで、ゆっくり歩こう

世界でいちばん美しいところへ
なぜ、みんな変わってしまうんだ
世界は僕が嫌いだから
好きになるまで
あの頃、ボクらは天使だった
キスしてしまいたかった
そして、僕らは死を選んだ
忘れた日はありません
僕は君が大好きだったよ
君の中でずっと僕を一番にして

愛し合う2人の真実の声
その言葉を残して
去っていった思い出はいつの日も
愛を求める先
全ては歌う、命の意味を
私が君の代わりに涙を流した
遠くの夜空から祈ってる
そして、最後の「さようなら」
笑顔が可愛かった、きみ
何度だって思い出す

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