一筋の星に見守られながら
いっぱいの涙と笑顔で
僕が憂いを忘れたら(誰があの人を覚えてる)
世界は薄情(裏切ったのは)
愚かな世界なら全てを壊して
あなたと過ごした遠い日は
一緒にいるだけで温かい(ただ、それだけで良かったのに)
その優しさが辛かった
差し伸べた手は小さすぎて
俺を呼ぶ声をさよならに変えて

その偶然は運命かもしれない
奇跡よりも君との時間が大切で
赦してくれとは言わないけれど
知らない振りに慣れすぎた
淡い心を紡ぐよりも
命の儚さが刀の運命
笑顔に満ちた優しさで
偶然から始まり運命に終わる
愛し方など分からずに
二人で見上げた空

願うのは飴玉のような甘い恋
この瞬間だけは
君への想いが穢れても
それでも失えなかったもの
あの人だけがいない世界
巡り行く季節の中で
あなた達の笑顔が大好きだから
ただ、あなたを想っていました(でも、それもお終いです)
私がいなくなっても笑っていて下さいね
さよなら、さよなら(大好きな人)

僕のココロは弱虫
もっと、傍で声を聞かせて
夕焼け空に、バイバイ
君が永遠に友達へと変わった日
意地悪な彼と秘密の放課後
どんなに願っても一方通行
甘く切ない恋でした
ファーストキスはタバコ味
人魚姫に恋をして
初めてだらけの世界で

涙を流すことができない君に
サヨナラ、臆病な僕
君も夢の花を
減っていく一方の一生だから
君の傘になってあげる
まぶしくて夢のような現実
あなたの笑顔の理由になりたい
世界の片隅で
愚かでも、愛しい人と
ありきたりな言葉が欲しかった訳じゃない

×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -