日記等での小ネタの寄せ集め
思いっ切りくだらない内容となってます


■ある日の589■

9「くっそー…何で背の高いヤツが多いんだ…この世界は」

5「そんな悩めるお年頃のジタンには…はい!これ!さっきドロップしてきましたー」

8「そ、それは…」

つ『ドクター中〇ジャンピングシューズ またの名をピョンピョン』

9「おい、これじゃ意味無くないか?」

8「……(背が高くなるというか…これは飛ぶ物では?)」

5「あれ?これってそういうモノ??」

9「だって、俺一応エアマスターだし」

5「あ」

8「……(どちらかと云えばシークレットシューズ的な方が…いや、言うまい)」

9「何だよ、スコール…何か言いたそうだな…」

8「……」

2012 3.30
ドクターは発明王



■59現パロ幼なじみネタ番外編■

※突然学パロが始まります※

ある日、中庭でのランチにめずらしくフリオニールとティーダがやって来た。

「俺達お邪魔っスかねぇ〜」
「す、すまない…あまりに天気が良くて…」
「だよな〜外で食べると気持ち良いし…な、バッツ」
「あ、あぁ…」

ニコニコ嬉しそうなジタン…うん、今日くらいはいいか…。

フリオニールの弁当の綺麗な盛り付けに皆で感嘆の声を上げたり、そのおかずを狙ったりとか、賑やかに時間は過ぎていく。
ひとしきり騒いだ後、自前の大きなオニギリを食べ尽くしたティーダが「あ!」と声をあげた。

「そう言えば、俺バッツとジタンに聞きたい事あった!」

ん?俺達二人がティーダに視線を送ると、満面の笑みでこっちを見つめていた…な、何だよ…。

「二人ってどこまでいってんスか?」

瞬間、ジタンの口から「ブッ!」と何か(唐揚げ?)が吹っ飛び、俺は飲みかけのお茶でむせ込んでしまった。

「おい、二人共大丈夫か?(オロオロ)」
「あれ?聞いちゃいけなかった?(ニヤニヤ)」

ちょっと意地悪な目で俺達を見てくるティーダ…くそぅ…言ってやってもいいが、ジタンに叩かれそうで…言えない。

「おい、ティーダ。そんなプライベートな事を聞くもんじゃないぞ」
「えー…のばらは気にならないんスか〜?」

さすがのばら…じゃなくてフリオニール。
ここに常識人が居て良かった…。

「ちょっとは気になるけどな…二人共、良かったら言える範囲で教えてくれないか?」
「「「え?」」」

ハンカチで口元を拭いていたジタンと、むせて涙目の俺と、ポカンとしてるティーダの視線がフリオニールに集まった。

「や、やっぱり無理か…?二人でどこまで出かけたかなんて…」
「「「……」」」

おーい、フリオさん…質問の意味が違ってますよー…などとツッコむ気になれず、俺はとりあえず今までジタンと遊びに行った場所を教えた。

「いつかは夢と魔法の国でも行けたらイイなー…って、思ってマス。はい」
「あそこはいいな!憧れる…行ったら教えてくれよ」

ジタンとティーダが笑いを堪えているのが解る。
質問の本当の意味を答えたら、どんな顔するんだろうな…。

〜fin〜

2012 4.17
またもや尻切れEND…フリオさんごめん…



■2012年遅刻59DAY■

5「なぁ、ジタン。今日は俺達にとって、とても良い日らしいぞ」

9「へ?何で?」

5「特に俺にとっては勝負の日と言っても過言ではない…!」

9「勝負?だったら俺もまけないぜ」

5「いやいや、そうじゃなくてね…(^o^;)」

9「だったら何だよ」

5「……こういう事!!」

ピョン、ガバッ!

9「(バッツが飛んだ…)ひょいっと」

ズシャァァァ…!

5「うぅ…大地と会話じゃなくて、ジタンの上に着地する予定だったのに…」

9「そりゃあ無理だな」

5「何で?」

9「だって、もう日付変わってるぜ」

5「………(来年こそは!)」

2012 5.10
お粗末様でしたm(__)m



■2012年金環日食59■

5「受け止めてくれ!俺の金環日食プロポーズ!!」

ぱかっ…とな。

9「(金色のリングか…(・・;)ちょっと成金っぽぃ…ゲフン)あ、ありがとな」

5「オーダーメイドなんだぜ!裏にオリジナルの刻印入りv」

9「へぇ〜凄いじゃん、どれどれ…」

5「どう?俺のアツい想い伝わった??」

9「……あ、あぁ、何となく…(誤字脱字だらけでわかんねーよ!)」

5「(照れてる///)ちゃんとつけてね♪」

9「……おう(´-ω-`)」

2012 5.21
金環日食プロポーズをする人達がいると聞いて





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