い物にはご注意を


 
ユーキ「ユーリ、ゼラチン買ってきたぞ〜」

ユーリ「よし、じゃあさっき摘んだイチゴでも使ってゼリーでも作るか」

ユーキ「後でカロルがリオ連れて来るって言ってた(゚.゚)」

ユーリ「ならいっぱい作んねーとな♪」

フレン「2人共、何か手伝おうか?(^_-)-☆」

ユーリ・ユーキ「「・・・・・何もしてくれるな」」

フレン「ガ━(゚Д゚;)━ン」









ユーリ「あとは何するんだ?」

ユーキ「ん・・・熱したゼラ水の粗熱とるだけだから後はオレやるよ」

ユーリ「そうか? なら頼むわ。さっきからチラチラと見てくる大型犬がいるしな」

ユーキ「・・・分かった(フレン犬扱いか;)」

アルス「ふんふ〜ん♪」

ユーキ「え〜っと、流しに水張って鍋ごと冷ますか」

アルス「あっ、ユーキ! デザート作ってるの? 洗い物するよ!」

ユーキ「あ、その鍋はまだ使っt」

アルス「ばしゃばしゃ! えっ、何か言った??」

ユーキ「・・・オレの努力の結晶が(ノ_・。)」

アルス「えっ!? 何で泣いてるの!?Σ(゚ロ゚ノ)ノ」

ユーキ「アルスはデザート抜き!!」

アルス「ぇえーーーーっ!!?」





11.04.09



戻る

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -