矛 先 の 雫

第1章 潔白の世界、硝子越しの君
跡部は痛そうに顔を歪ませた。
第2章 遺伝子に愛は刻まれるのか
馬鹿みたいに君が好きだったんだね。
第3章 暗転は始まりだと信じて
ばいばい、景ちゃん
第4章 拭いきれない違和感なんて
記憶が戻らなければいいのに。
第5章 ジェラスは息絶えた
王子様みたいに君にキスしたら、
番外編 遺伝子レベルで愛してる
ありがとう。さようなら。
第6章 君は、僕は、
俺だけが変わったのだと思っていた。










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