万物流転 | ナノ
6.Breather4
ここは、お話とお話の小休止です
読み飛ばして頂いても構いません
※むしろ、読み飛ばした方がいいかも

・これまでのまとめ
・これからのながれ が書かれています

ネタバレ もあるかもしれません
読みたくない方は下の→で飛ばしちゃって下さい




▽TTの代表選手
TT=Triwizard Tournament(三大魔法学校対抗試合/三校対抗試合)の略

唐サもそもTTとは?
⇒約700年前の13世紀より開催
三校の魔法使いや魔女の学校から代表選手が一名ずつ選ばれ、魔法技術を競い合う
若い魔法使いたちの国際交流も兼ねて行われていたが、死者が多発したため中止となっていた
⇒参加校は
*ホグワーツ魔法魔術学校(英国:スコットランド地方?)
*ダームストラング専門学校(欧州:ブルガリア?ドイツ?)
*ボーバトン魔法アカデミー(欧州:フランス?)
⇒1994年、Heroine六年生、主人公組四年生の時に久々に開催された



塔fラクール姉妹
祖母の血を受け継いでいるので、姉妹とも美しい。彼女達の杖の芯には、それぞれ祖母の髪の毛が使われている。

塔tラー・イザベル・デラクール
ボーバトン校の七年生で、対抗試合の代表に選ばれた。
若干ナルシな、腰の長さのシルバーブロンドに深い青目の美女。母は、アポリーヌ・デラクールで、祖母はヴィーラ、妹がいる。
第三の課題でハリーの応援に訪れたビルに人目惚れを果たす。そんな彼と親しげに話すHeroineに嫉妬に似た感情を覚える。
卒業後は、英語の学習を兼ねて、グリンゴッツ魔法銀行に就職し、同僚となったビルと交際するようになった。彼女の話す英語はフランス訛りが強いので、ビルとの交際が始まってからは彼直々に英語の個人指導を受けた。

塔Kブリエール・デラクール。
ボーバトン校の五年生で、姉と共にホグワーツへ来た。
※この連載に限り、主人公組四学年時には15歳で、姉フラーとは二歳差となる。
代表選手に選ばれた姉フラーに、助手に任命されて試合に参加。第二の課題では、彼女の人質になった。
ふわふわした肩より少し長いシルバーブロンドに、青い目の美少女(自分が美しいと自覚済み)で、恋愛対象は自分より年上。好きになった人が自分の好きな人!って感じの子で、相手が異性だろうが同性だろうが、見た目が男で中身が女だろうが関係ない。
双子の悪戯で性転換して男の子になっていたHeroineを見て人目惚れを果たすが、第二の課題の後、助けてくれたロンに好意を持つようになり、Heroineへの恋愛的感情も薄れる。
Heroine信者No.3。



塔Iリンペ・マクシーム
マダム・マクシームと呼ばれている。
ボーバトン魔法アカデミーの学校長。ハグリット並みの巨大な女性で、巨人の血を引いているらしい。
三校対抗試合中、ハグリットとは仲の良い姿を目撃されている。好戦的な性格をしており、魔法の実力も非常に優秀である。



塔rクトール・クラム
ダームストラング校の七年生で、対抗試合の代表に選ばれた。
若くしてクィディッチワールドカップのブルガリア代表チームのシーカーも務める。ハリー曰く「育ちすぎた猛禽類」らしく、箒に乗っている時は格好いいが、地上ではO脚気味に加え、猫背でパッとしないが、ホグワーツ滞在中は彼の女性ファンが彼の行くとこ行くとこへ追っかけをした。
朴訥な性格で口数が少ないと思われがちだが、常にむっつりとし黙っているのは、彼が単に恥ずかしがり屋で口下手なだけ。その為、写真を撮られるのも苦手で、本当は代表選手なんて言う目立つこともしたくなかったらしい。校長カルカロフに推薦されなければ、ゴブレットに名前を入れなかったと試合後にHeroineだけに語った。
主人公組の紅一点であるハーマイオニーに魅かれており、試合終了後も文通を続けた。

塔|リアコフ
ダームストラング校の六年生代表団としてホグワーツへ来た。
代表選手には選ばれなかったが、クラムの助手に任命された。勉強的な頭は弱いが、悪知恵が働き、屈強な体付きをしている。クラムのことは「ビクター先輩」と呼び慕う。



塔Cゴール・カルカロフ
ダームストラング専門学校の学校長。
学校や自分の名誉に貢献するような生徒を露骨に贔屓する。元死喰い人で、司法取引により罪を逃れる。アラスターによってアズカバンに収監された過去を持つ。銀髪で背はひょろりとしており山羊髭をカールする癖有り。

20130908
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