驚きの組み合わせ。綺麗な…二人ですね。中身はドロドロしてますが。笑
まさか皇帝陛下視点の文を書く日が来るなんて、開設当初は予想すらしていませんでした。
難しい言い回しをこれでもかと使えて楽しかったです。少しおかしいところがあるかと思いますが、目をつぶっていただけるとありがたいです。;

最初はお望みのセシルを我がものにして大満足の皇帝陛下を書くはずが、途中から…あれ?
なんだか…セシルがどんどん強気に…。
お話を書いていて勝手にキャラが動き出すときはいつも「おおっ」となるのですが、これは結構衝撃的だったほうでした。最初書こうと思っていた関係性と、見事に逆転してしまったので。
セシルの闇の部分を描きたかったのに、思いのほかガードが固かった…という感じ。
セシル侮りがたし。またリベンジしたいです。

たくさんの物を持っていても心の中は空っぽだったりして。
皇帝は心でも満足していそうなので、空っぽではないのかもしれませんが、今回は夢を見させていただきました。

<<<

人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -