フリオは優しいし、性格上のものもあって、大切に思っている人の心に引きずられてしまう部分が大きいような気がします。駄目だとわかっていても止められずグズグズしてしまう。
このフリオニールは、ただティーダの笑顔を少しでも長く見たいだけなんです。よく分からないまま戦いに駆り出されて、闇雲に必死の形相で敵をばっさばっさとなぎ倒すティーダなんて見たくないんだと思います。
いつも思いますが、12回目も13回目もいつの時代も、戦いをサボタージュしたい人達の話ばかり書いている気がします。^^; なぜだろう。わたし自身も疑問を持っているのかな…?


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