語り部屋

とあるショーにて…

※変なテンションの管理人∞がいます。
※どこまで書いていいものか分からず、中途半端です。すみません。
※そもそも小説を更新していないのに本当にすみません。


2016年夏某日。
友人から緊急連絡が入った。

友「ねえ、ワンピースって好き?」
∞「隠れファンだが何か?」
友「某テーマパークのチケットが2枚あるんだけど…ワンピースのショー目的で一緒に行かない?」
∞「マジか!?」

お前は神か!とリアルに叫んだ。


当日。

友「ローさん!ローさん!」
∞「ロー好き多いな…皆虎キャップかぶっとる。」
友「見て見て!エース(コスプレ)がいる!親父様〜v」
∞「あんた、親父様好きなの?」
友「うん!」
∞「成程。」
友「え?誰が好きなの?」
∞「私はサー派だ。」

コスプレ率が半端なく、友人はレベルの高いペローナちゃんと写真撮影してもらってた。
夜講演にも関わらず親子連れもたくさん、会場は超満員。
小さい子達がルフィ!ルフィ!とわくわくしていてほっこり。


【ショー開演】

オリジナルストーリーでドレスローザ後の設定。
冒頭からドレスローザ組が登場し、速攻でテンションが上がる。

友「えっと、名前忘れた…キャベツ!」
∞「w…間違ってないけど、キャベンディッシュね。」

舞台は、とある島。
その島と海域を統括する海軍と今回のキーマンとのやり取りで、衝撃の事実が発覚。


『例えば、これは元王下七武海のサー・クロコダイルの葉巻だ。』
∞「!?」
友「え?これ、サーが出てくるの?」
∞「いや、それもだが、葉巻!葉巻をくれ!あの葉巻が欲しい!」

混乱して、葉巻をくれ!と連呼してた。
隣の子連れのママさん、ごめんなさい。


そして…【サー登場】

∞「来た!遠い!でも格好いい!ヤバイ!」
友「(苦笑)」

会場はかなり奥行きがあるため遠いものの、テンションMAX。



が、問題はその後だった。



∞「(そろそろもう一回出てくるか?)」

?「クハハッ」
∞「!?!」

なんと…、真横に来たのよ、砂鰐が!!
見上げないと顔が見えないほど近くに!!

(近っ!近すぎるでしょ!
うわ、マジか!サーだ!クロコダイルだ!クロコダイルが…!
コート格好いい!ちゃんとふわふわ付いてる!)

小声でギャーギャー言ってたら、隣のママさんに怪訝な顔された。

その後も何度か遠くに出てくる度に心臓バクバクして、死ぬかと思った。
詳細は伏せるけれど、クロコダイル以外にもこれまで戦った主要な敵キャラが出てきた。

ありがとう、尾/田っち。


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ええ、更新はしていませんが、
ご覧の通り熱は冷めておりませんので、ご安心を。(何

いや、まさかクロコダイルが出てくるとは思わなくて…!
且つ、まさか真横に来るとは…!
ありがとう、友よ!

そのシーンはずっとそばにいたんですが、キャストさん丸ごと惚れるところでした…。
いや、元から惚れてますけど。

台詞が無い間もクロコダイルはクロコダイルで…あまりのことに興奮が押さえられず、そして何故かなかなか直視できず…(後悔)

改めて、
「ああ、クロコダイルが好きなんだなあ…」
と身に染みて思った次第です。

やっぱり砂鰐こそ、至高。


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