夜の帳が下りる頃
about this story
全てを失った女と一人の青年の話
扇風機の生ぬるい風に吹かれながら、そこには確かに小さな幸せがあった。
Story
1.
出会い
2.
ただいま
3.
聞かないの?
4.
全部、この茹だるような暑さのせい
5.
きっと、一生忘れない
6.
人を想う気持ち
7.
人は見かけによらず?
Side story
溶けかけのソーダアイス
扇風機に靡いた髪
夜に溶けた誘惑
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