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Name
アイヴィー=ルーファス
Appearance
髪:
●×
●×
●目:left
●、right
●身長:176cm
体重:64kg
Ability
@
秘密のノートA
欲張りな黒いペンB
答え合わせの赤いペンC
悪食消しゴムD
暗記の蛍光ペン……の五種類ある念能力の総称。
――発動条件――
「
不思議な文房具」と口に出す。
基盤となる能力。ページを破っても使用可能。
秘密のノートに書いたものを具現化できる。具体的に書けば書くほど精密さは上がる。
ד何でも治せる薬”のようにありえないもの。
×生物。
×念能力が備わっているもの。(例:シズクのデメちゃんは出せても機能までは備わっていない)
書いた文字に二重線を引くことで具現化したものを消せる。
秘密のノートを閉じても、二重線を引いていなければ具現化は解かれない。ただしノートを閉じた場合二十四時間経つと二重線が勝手に引かれ、消えてしまう。
人の言葉の正誤(つまりは真偽)を調べることができ、誤っている場合には正しい答えを知ることができる。簡単に言えば嘘発見器。
――発動条件――
1:対象者にこの能力を説明。
2:対象者に能力使用の同意をとる。
3:対象者自身にフルネームを
答え合わせの赤いペンで
秘密のノートに書いてもらう。
能力発動すると、そこからの対象者の言葉は全て黒字で
秘密のノートに浮き出てくる。
間違えると、自動筆記によってその部分の言葉にペケがつけられ、
答えが書きだされる。すべて真実だった場合、浮き出てきた文章に自動筆記で丸がつけられる。(自動筆記:自分の腕がペンに操られているイメージです)
悪食消しゴムを握っている手の指で、消したいものを思い浮かべながら
秘密のノートをなぞると、その文字が浮かび上がってくる。それを
悪食消しゴムで消すことで対象物を消すことができる。
・対象物は円の中でなくてはならない。
・円を発動しない場合、自分から半径1メートル以内のものに限る。
・生物を消すことは不可能。
・消し残しがあると消えない。
・空腹具合によって消せる対象物の量が変わる。
覚えたいことを思い浮かべながら、具現化した
暗記の蛍光ペンを握っている手の指で
秘密のノートをなぞると、それが浮き出てくる。浮き出てきたそれに
暗記の蛍光ペンでラインを引くと、それを一週間の間、少しも欠けることなく鮮明に思い出すことができる。
Attention
▼当連載は特に非人道的な
惨虐表現を多く含みます。閲覧は今一度よくお考えください。
▼作品の都合上ルビをふる箇所が多くなりますが、一部の機種では
括弧で表示されます。
▼他連載『どうやら飛ばされたようです。』は同主人公の探偵世界との混合話になります。お時間の空いているときにでも覗いてやってください。
▼更新履歴やそのほかのページでの表記は略称を用いていることがあります。→CCC、過呼吸(CaCoCu)
以上をふまえてお読みください。