シュリュッセル・モークリー
Schlüssel・Mauchly
性別:男
誕生日: 1782年生まれ
身長:176cm
一人称:私
二人称:君、お前
杖:ブナノキと大鷲の爪29cm
守護霊:大鷲
モークリー家の初代当主。
モークリー家の始まりは彼がドイツからイギリスに渡ったのが起源とされる。シュリュッセルは次男で、長男がドイツに残って家督を継いだという記述が残っているので、ドイツの長男の子孫がいたのなら、そこから見るとシュリュッセルの子孫、つまりイギリスのモークリー家は恐らく分家扱いとされるのだろう。"イギリスの"モークリー家の初代ということになる。
イギリスに渡りイギリス人女性エミリアと結ばれたシュリュッセルは、ヨークシャー州の山奥に屋敷を構えた。モークリー家の家紋の花の花言葉が「栄光」と「繁栄」で、それが家訓で「glory and prosperity」「栄光と繁栄を」となっている。
彼の頃から既に一族は身体が弱く、シュリュッセル自身も若くして病に倒れ亡くなった。