マーリン・アンブロジウス
Merlin・Ambrosius

年齢:不明
誕生日:9/7
身長:177cm
杖:三日月を模した形の神杖
一人称:私
二人称:お前
キャラシ:

アルマトランの抵抗軍で神杖を使う魔道士の1人。
ソロモンの意思がルフと同化してからはイスナーンたちと同様に普通の魔道士になったが、最後までソロモンの味方だった。
マーリンはアラジンの後見人としてウーゴと共に聖宮でアラジンを育て、過ごし、アラジンが外の世界へ行く時に一緒に行くはずだったが何故かアーサーのいた世界に飛んでしまい、その世界のマギになる。アーサーにはロジウスと呼ばれている。
それからアラジンたちの世界に行くために100年ほどかけて移動魔法を研究する。

その100年の間に、アーサーと出会った。出会った頃のアーサーはまだ赤ん坊で、彼は滅んだ国の王族の子供だった。
アーサーをマーリンは貴族・アルトリウス家に預け、アーサーは王族ではなく貴族の息子として育てられマーリンはアーサーの教育係として面倒を見た。
ある時アーサーが世界を見て回りたいと言い出し、アルトリウス家から出、旅をすることになる。その旅の最中も魔法の研究を続け、ついに世界を移動する魔法は完成した。
しかし、アーサーに間違えて当ててしまいアーサーもアラジンたちの世界へ、急ぎマーリンも向かうが時差が起き、マーリンがアラジンたちの世界へ来たのはシンドリア編の時だった。

それからアラジンと再会し、ザガンに向かう。
イスナーンと再会し、昔を思い出す。その後アラジンに同行してマグノシュタットへ行く。その際に、魔法で少年の姿になる。
マギであったので、ルフが寄ってくるが命令を与え寄らないようにし、マギだということを隠す。
手を抜いたもののコドル1になる。
戦争では、アラジンと共にマグノシュタットを守り、依り代戦ではアーサーと共闘する。
アルマトランについて語る時はユナンと共にアラジンの手助けをする。
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