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イケメン上司にオナバレして濃厚クリ虐めからの甘々お仕置き生ハメえっちでイくの止まらなくなるお話






   


美里・・・3年目。お酒好き
深見・・・隣の課のイケメン上司。



とにかく運の悪い1日だった。だめな日はとことんダメ、ミスにミスが重なり、多くの人に謝り倒した。おかげで仕事は終わらず、みんながいなくなったオフィスの自分のテーブル以外真っ暗になったなかで、かたかたキーボードを叩く。手伝うよ、と声をかけてくれた先輩もいるけどみんな忙しい時期だし、自分で補えるならと断った。
はあ、とため息を漏らしながら引き出しを開ける。そこには...お酒がひっそりしまってあった。誰もいないしもう飲んじゃお...と。残業した甲斐もあり仕事はほとんど終わりが見えている。でもせっかく頑張ったんだし、飲みながら仕事して、飲みながらタクシーで帰っちゃおうっと。社会人らしからぬ行動だとは思うけど、こういう日くらい良いじゃん。
そんな気分でお酒に強くもない私は、すきっ腹にアルコールを流し込んだ。

仕事は終わった。でも私はくらくらした頭の中で、ぼんやり...上司のテーブルを見つめる。職場はいい人に恵まれているけど...唯一苦手なのはこの上司だ。むかつく...。隣の課の上司は格好良くて仕事も出来ていい人なのに...。何度か話したことのある、格好良くて優しくて、それでいて仕事ができる。
そんなことを思いながらスカートの裾に手を差し込む。仕事の疲れとアルコールの力と変な気分で...なんだか高ぶっている。一回気持ちよくなってから帰ろうかな...。どうせ誰もいないんだし...。
普段の小心者の自分じゃ絶対しないけど...スカートを捲り上げて足を開くとストッキングを膝上まで脱いで、下着の上からクリに触れる。すりすり、と指先でそこをなぞるだけでぴりぴりと快感が広がっていく。はぁ...と漏れた吐息は熱く、もう興奮していた。

「ん...なんか、気持ちい...」

ふわふわした頭の中で何度も割れ目を撫でれば、じわじわと濡れた感触を感じる。うっとり目を閉じながら「気持ちいい...」と何度も呟けば、お腹の奥が疼いてくる。オフィスで、さっきまで誰かが仕事をしていたこの場所でオナニーするなんて...背徳感が背中を撫で上げていくのを感じ、余計に興奮してしまう。
割れ目からじわじわと上へ、クリの方にぴとりと指を押し当てると一気におまんこの奥がきゅうんっと濡れる。まるで見せつけるように膝が外側に開いていって、うっすら目を開ければがに股のようにして腰が浮いていた。

「やば...止まんないかも...」

クリを触り始めればあっという間だった。どんどん絶頂が近づいていって、勝手にクリを弄る指が早まっていく。

「もうイっちゃう...ぁ、ぁん...クリ、きもちいい...はぁ、ぁ...んんっ...!」
「美里か?」
「えっひ、ぁ......うそ、ん、......〜〜〜〜〜ッ!!!」

思わず見開いた視界で、こちらを見下ろす人がいて一気に青ざめる。でも動揺したせいで、クリを思いっきり引っかいて...気づけばイっていた。なんでいるの?うそ、今私なにしてたっけ...よりによって、隣の課のあこがれの上司にこんなところを見られちゃうなんて。どうしよう、

「こんな時間まで誰が仕事しているのかと思ったら、」
「深見さん...」
「まさか真面目な美里が...オフィスでそんなことをしているとは思わなかったよ」
「あの...あ、あの」
「欲求不満か?...誰が来るかも分かんないオフィスでそんなに足開いて見せつけるようにオナニーしてたんだしな」
「や...そんな...」
「そんなえろいやつだったとは知らなかったよ美里...」

深見さんは鞄をデスクの上に置くとネクタイを緩めながら躊躇いもなくこっちに近づいてきて、私は今更遅いのに慌ててストッキングをあげようと椅子の上でもたついた。その間にも深見さんは私の膝の間に入ってくるまで近づいて、そのまま前かがみに。整った顔立ちが近づいて...そのまま耳元で一言、こう囁いた。

「お仕置きがいるんじゃないか?なあ」

最悪なタイミングである意味一番見られたくない人に見つかったのに...私の胸はどくんっと期待に大きく高鳴った。



「さっき見えたがパンツは可愛いの履いてるんだな」
「そ、ういうのは...っ言わなくていいです!」
「なんだ...脱がせるのが楽しみだって言った方が良いか?」
「そうじゃなくてっ」

引っかかったままの無残なストッキングはするりと脱がされていく。足の甲にまで長い指先がそっとなぞっていき、露になった膝の上に...薄い唇がとんっと落ちる。呆然とそれを見つめていると、上目遣いで色っぽく微笑まれて...かあっと顔が熱くなった。

「脚綺麗だな...」
「深見さん...っあの、ぁ、それ...っ」
「ふくらはぎの形もいいな...ん?敏感なんだな、こうやってなぞるだけで...びくびくして」
「ぁ、あ...さわらないで、ん...っ」
「それに...触り心地のいい滑らかな肌...」

うっとり囁くように深見さんはふくらはぎから膝裏へと手を滑らせていく。深見さんの息が地肌にかかって、それもぞわぞわして...居心地が悪い。椅子の上に座る私に跪いていて...昔に見たファンタジー小説に出てくる騎士のようで...恥ずかしい。
大きい手がゆっくり這い上がっていき太ももを撫でる。

「もっと足開いて、美里...綺麗な足の...えっちなところ見せてくれよ」
「ぁ、...ぁ、ちが...っ」
「素直に足開いて可愛い奴だな...知らなかったよ美里がこんな可愛くて、えっちなやつなんて」
「そんな...まって、ぁ、」
「オフィスでこっそりオナニーして、男に見つかって...足開いて...見られてるのに感じてるんだろ?」
「うそ、ぁ、パンツ脱がせちゃだめ...ぁ、だめ...!」

内ももを親指ですりすりと撫でて、その指がだんだん上へ上へと更に上がっていく。パンツの布地と地肌との溝をぐりぐりと撫でると、そこを爪先で優しくひっかく。ぞくぞくぞくぞく...っ

「ここ見せてくれよ、なあ...美里」
「だめ、ぁ、だめ...みちゃだめ、です...っ」
「本当に?...見られたくてたまらないんじゃないか...ほら、割れ目はもうぐっしょり...下着越しに、ぐりぐり...ぐりぐり...」
「ぁ、んっ...んっ!」
「美里、ほら...見せろよ...自分で下着ずらして、えっろいまんこ俺に見せてみて」
「っあ、......っ」

だめ、だめなのに...見られたくないはずなのに。
握りしめたこぶしを緩めて、そろりと下着に手が回っていく。見られちゃう...憧れの深見さんに...。震える指先でクロッチをひっかけて、ゆっくりずらしていく。切れ長の目が、まじまじとそこを見つめ...ゆっくり目じりを和らげる。うっとりとしたような息を漏らしながら。

「さっきイった割には...ひくひくと欲求不満なのが見て取れるな?」
「あ、あっ見ないでくださ、ぃ!ぁ、深見さん...っ」
「見られて感じてる癖になあ...それに、えっちな美里には...更にえっちなことしてもお仕置きにはならないか?」
「えっちって...ぁ、!」
「まずはさっきイったばかりの敏感クリを触らせてくれよ?」
「ぁ、あ゛っんんぅ...!ぁ、んぁ、さわっちゃ...ぁ、あ!」
「オフィスでオナニーするのは初めてじゃないだろ?慣れた手つきで触ってたな...中指の腹でくるくる回して弄って...ちゃあんとクリはけてるし、ぽってり肥大してる...ナカよりクリがお気に入りか?なあ、美里」
「ん゛ん゛っちが、ぁ...ぁ、あっ!」
「どうやって触られるのがお気に入りなんだ?教えてくれるだろ美里?」

普段の真面目な仕事のできる深見さんの口から出る言葉とは思えない。わざと羞恥を煽るようなセリフで、でも指はクリをゆっくり表面を辿るように優しく撫でていく。私が自分で触るよりよっぽど優しくて...物足りなさを覚えるのはすぐだった。深見さんの思う壺だと分かっているのに...気付けば私は口を開いていた。

「ぁ、あっうぅ...くるくる、撫でてぇ...っだんだん早めて...っあ、ぁんっ!」
「さっきみたいな触り方が好きなんだな...こうやって、くるくる...頭だけじゃなくて側面も裏側も、余す所なく...くるくる、」
「ん゛んぅぅ...っ!ぁ、あんっぁあ゛ぅっ...それぇ...それすきぃ...」
「好きなんだな、くるくる指でクリこねくり回すのが...よしよし、偉いぞ...それから?それだけじゃないだろう?」

大股開いた足の間で器用にくにゅくにゅと撫で回す指先に悶えながら、唇を噛み締める。

「オフィスでオナニーするくらい欲求不満なんだから...普段は一回イっただけで終わらせないんじゃないか?こうやってクリ撫で回して甘ーくイった後はどうするんだ?」
「っ...!」

何もかも見透かされている。
焦らすようにクリを撫でる指はゆっくり、優しくなってしまい更にもどかしさが増して...もっと触って...ぎゅって...ぁ、うそ、腰揺れちゃう...っ
すりすりすり...

「俺の指にクリ押し付けておねだりしてるのか?」
「ぅ、ぁ...ぁんっ」
「ほら、...いつまでもこのままじゃずーっとイけないぞ」
「...んっ...ぁ、くり...くり、ぁの...」
「ああ、...クリを?」
「指と...ゆびでぇ...ぎゅっとして、ぁ...ん゛っぬるぬるの...ふぁ、...指先でうらすじ、なでてぇ...ッ」
「よく出来ました...」

ぎゅ、っと親指とナカ指で挟まれて...それだけでも腰ががくって揺れたのに...ぬるぬるとおまんこの割れ目を掬うように撫でた人差し指があっさり、クリの根元から...ぞりぞりぞり...って撫で上げた。

「ふ、ぁ、あ゛あ゛ぁっ......〜〜〜〜〜ッ!!!」
「こらこら...オフィスでなんてはしたない声を上げてるんだ?」
「やめっぁ、やめてくださぃっぁ、あ゛っむり、むり...ッ」
「クリの根元をこうやって嬲られるのが好きなんだろう...ああ、もっと強めのがお気に入りか?」
「あ゛ァッ...むりですっむりっとめて、ぁ、だめぇ...もうだめ、ん゛ぅ......っ」
「根元から押しつぶされて...逃げられなくなった敏感クリを......こりこりこりってされると...よく効くだろう?」
「あ゛〜〜〜ッふぁあ゛っそれやだっぁ、つよい゛ですっ!深見さん゛っいっかい、止めて...んぁ゛!」

考える余裕もなく、一気に絶頂へと引き上げられていく。
深見さんのやり方であってるけど、その触り方は自分で触るよりずっと遠慮がない。クリはいつもよりしっかりと固定されて押し出されて、私より広い指の腹はクリの全体を撫でる。その力は私がやるより強くて、早くて...ぴんっとクリを押し上げられるたびに腰がくんっと浮き上がる。
クリを触る動きに連動して腰がへこへこはしたなく揺れる。もう限界が近い...っ

「イっていいぞ美里...我慢するなよ」
「だめ、ぁ、くる...ん゛んっはぁあ゛っ...いく、ぁ、いっちゃぅう゛......ッ深見さん゛っぁ、あ゛...あ゛〜〜〜ッ!!!!」
「ああ...思いっきりイけたな...よしよし...じゃあ、こっちも虐めてやるからな?」
「ん゛ぇっ!?...ぁ、あ゛っぅうんっナカ、ゆびぃ...っ」
「クリと一緒にナカを弄ったことはあるか?」
「ん、なっ、ないぃ...ですっぁ、あっ」
「じゃあゆっくり教えてやるからな」

ぞく...穏やかで優しい、でも熱を孕んだ声に疼く。まるで仕事を教えるような言い方で...妙に興奮している自分がいた。まるで教え込むように指をゆっくり進めて、曲げて...優しく擦る。じわじわ...快感が広がっていって思わず身体を捩ってしまう。

「Gスポットの場所は分かるか?...こうやって指を少しだけ奥に進めてから...お腹側に指を少し曲げて、」
「ぁ、あ...ん、ん...っ」
「ゆっくり手前に引くと...ほら、美里のはここにある、」
「ん゛ぅぅ...っ!」
「ここを撫でるだけで...腰の震えが止まらないな...まんこもぎゅうぎゅうって締め付けて」
「ひっぁ、...ん、ぁ、あ...っ!」
「美里はそんなに可愛く喘ぐんだな...オフィスにやらしい声が響いてるぞ」
「だ、め、ぇ...!ぁ、ああっん、ぁ、う゛ぅぅ...っ」

ゆっくり、ゆっくり指を動かして...深見さんはそこを撫でたり優しく押したりした。そのたびに響くにちゅにちゅという音と...深見さんの言葉に身体がさらに火照っていく。気持ちよすぎて、頭がくらくらした。

「触り方教えたから...今度オナニーする時はこっちを弄れよ?...俺の前で、」
「深見さん、そんなの...ぅ...ぁ、それっぁ、ひぁ、うう、ぁ...っ」
「ここは...丁度クリの裏側。だからここをゆっくりぐうーって押すのも気持ちいいだろ?
「あっあ、ぁ...んん...っ」
「ナカから押し出したクリをこうやって...指でナカと外で挟むと...」
「ん゛んっ!ぁ、あっぁ、だめだめだめ...っ!いく...っ!」

押し出されたクリでイくのは一瞬で、丸まった背中がびくびくびくっと震えた。今までで1番クリでイくので気持ちよかった。まだ視界がちかちかして、快感が重たく残っている。
そんな敏感なクリを深見さんは優しく撫でながら、ナカの指をGスポットに押し当てた。
ぐにっぐにゅっぐにゅぅ...

ッあ゛っ!!!」
「同時に責められるとどうしようもないだろう?オフィスでこっそりオナニーするよりよっぽど気持ちいいんじゃないか?」
「は、ぁ...ふぁっ、ぁん゛っいっしょ、ぁ、だめぇ...」
「クリ虐めるより気持ちいい手マン覚えような、美里」
「ぁ、あ゛っん!はぁ、ぁ、そこぉ...っ」
「クリで気持ちいいの覚えながら、ここでイく感覚覚えられれば中イキで気持ちよくなれるぞ...っ」

ぐちょぐちゅっ...いやらしい水音が響く。クリはぬるぬると弄られ、優しく甘い快感が続く。自分の触り方と近くて、ちょっとずつ気持ちいいのを貯めていく感覚。違うのは、おまんこをほじくる太い指が二本。

「Gスポはこうやってぐっと押しながら...ゆっくり揺らすとだんだん感じるようになる、」
「ぁ、...はぁ、ん゛っぁ、きもちぃ...です、ぁ...っ」
「ああ、流石だな...素直でいい子だ、...俺の指しっかり締め付けて偉いな」
「ふぁ、ああ゛んっ!ぁ、あ゛っぁ、んぁ、ゆらしちゃ、ぁあ゛っうぅ...」
「揺らすとまんこからやらしい音が聞こえてくるな...小刻みに揺らす方がお気に入りか?美里」
「ぁ、あ゛っそれっそれぇ...ぁ、あ゛んっ」
「ん?...好きか?これがお気に入りか?...可愛い奴め、もっと気持ちよくしてやろうな」
「はぁ、ぁ...っすき、しゅき...ぁ、深見さんの、ゆびい゛...っそれきもぢ、ぃい...ッ!」
「真面目な仕事っぷりからは想像できないな、美里...気持ちいいのが嬉しいんだろ?だらしなく顔が蕩けてるぞ」
「もう゛ぅぅ...だめ、ぁ、あ゛...っおまんこイっちゃう、ぅぅ......〜〜〜〜〜ッ!!!」

ナカの気持ちいいところを揺らされて、耐え切れず絶頂を向けた身体にぎゅうっと力が入る。気持ちよくてくらくらした。深見さんのクールな眼差しの奥には、私の痴態を見て興奮しているのが分かった。嬉しい、きもちいい...深見さんの指、きもちよすぎ...。
イったばかりのそこを優しく優しく絶頂を引き延ばす様に揺らされて...ひくひくとおまんこが軽くイっているのが分かった。深見さんもそんなおまんこを嬉しそうに見つめている。

「みないで、ぇ...深見さん...っ」
「なんで?...これから、美里のここには...もっと太いものが入るんだからな」
「ぇ...」

深見さんは自分の前を意味ありげに撫でる。そこにはすっかり硬くなってズボンを押し上げている深見さんのものがあって...私の目は気づけばそこを...物欲しげに見つめていた。




「美里...悪い子だな?...普段仕事するデスクにしがみついてセックスするなんて、っ」
「ぁ、あ゛っぁ、そこだめっぁん゛っだって、ぇ......ッあ゛!」
「だめ?お前のまんこは...こーんなに嬉しそうにしているのになあ、美里」

意地悪な言葉がわざわざ耳元で囁かれ、深見さんが言う嬉しそうに...またおまんこを締め付けてしまう。目の前にはすっかり放置されて真っ暗な画面になってディスプレイ。そこには気持ちよさそうに歪んだ自分の顔が映っていた。
深見さんの大きなちんぽがぐちゅぐちゅと容赦なくイけるようになったばかりの敏感なナカを抉る。深見さんは私の腰を片手で掴んで、もう片方の手で私の頭を撫で、髪に指先を通していく。激しく犯しているのに、甘い優しい手つきに...きゅっと心が疼いていく。そんなの...期待しちゃうから、

「デスクでこれから仕事するたびに今日のことを思い出すんじゃないか?」
「っ、そんな...っぁんっん゛っ」
「想像して感じたのか?...かわいいな...もうイきそうになってるぞ、美里」
「あ゛っんぁっ!ちが、ちがくて...っおねがい、深見さんっ...ぁ、だめ、だめ...イっちゃう、イっちゃ、ぁ、あ、ぁ、あ゛っ!」
「だめじゃなくて、気持ちいいって...もっとって言わないとダメだろ?なあ」
「っやぁ、...そんなの、だめだから...ぁ、深見さんっもうすとっぷ、ぁ、んんっ!」
「よしよし、ここが気持ちいいんだな...カリが当たるとまんこがぎゅーって締め付けて、びくびく震えているのが丸わかりだなあ...弱いところ虐められて膝がくがくして...俺も気持ちいいのに、止めるわけないだろ、なあ」
「ん゛ぁあっあたってる、ぁっ深見さん゛っそこだめ、ぁ、あ゛たっでる、ぅ...!」
「駄目じゃなくて、良いって言うんだな...じゃないとこっちも気持ちよくしてやろうな、美里」

耳元で吹き込まれる低い声にぞくぞくぞくっとしたとき...柔らかくぬめったものが耳を這うのが分かった。ぐちゅ、ぐちゅ、ぐち...脳まで犯すような水音に耐え切れず膝から落ちそうになった。すかさず支えた深見さんがふっと吐息で笑う。そこからはもうだめだった。身体は最早立っているのすら出来ない...耳では絶えず甘い水音が立ち、下腹部から支えるように回っている腕がおまんこの上あたりも圧迫して...気持ちよくないところがなかった。

「ぁ、あ゛っごめん゛なさいっぁ、もうきもぢいいのっ深見さん゛っぁ、ああ゛ん゛!」
「流石だな美里...呑み込みが早い、...じゃあ次はまんこで気持ちよくイこうな...」
「あ゛ー−−ッおまんこきもちい゛っ深見さんのッ、ちんぽつよいぃ...っあ、っぁあっんぁッ」
「っ、いい締め付けだ......ほら、美里イっていいぞ...よわよわまんこでイけ...っいけ、いけいけ...っ!」
「んぁっ、ぁ、だめだめだめぇ゛、もう゛っだめ、イく、イくがらあ゛っまんこよわい゛っッまっれ、ぇ゛...っ!イ、く、イくぅ......ッ」

デスクに縋りついて、腰がのけ反る。目の前がぱちぱち弾けて、気持ちよすぎる快感に息が詰まるような心地だった。みみもとで深見さんの熱い吐息が響いて...それが余計に快感を増す。長い快感からようやく息が整いかけた瞬間、勢いよくぐっと抉られ、思わず低く「ん゛ぁあ゛ッ!」と叫ぶ。
え、...イったばっかりなのに...っ

「次にイったら生で中に出してしまうぞ、美里…なあ、」
「まっで、ぁ、深見しゃん゛っぁ、おまんこだめっぁ、もうやめでぇ...!」
「それに欲求不満でオフィスでオナニーするくらいだ...まだ満たされていないだろ?俺が満足するまでいくらでもイっていいからな、美里」
「ひぁ゛あ゛っもうっぁんっゆるしてっまんこだめになっちゃう゛ぅう...」
「ああ、...、またイくな...搾り取ろうと、締め付けが強いな...」
「ぁ、だめ゛っほんとらめっ!おまんこおかしい゛っぁ、あ、んあ゛っぁ......っ、イっ...!!」
「っ、はあ...物覚えのいいまんこだな美里...美里は仕事が出来るだけじゃなくて、こっちも”出来る子”なんだな」
「...ん、ん゛ぅ...」

お腹の上から優しく褒めるように撫でられる。言葉は恥ずかしくなるような内容なのに、ただ興奮している自分がいた。そして深見さんは更に前のめりに身体を倒していく。下から持ち上げられるように奥に進められ、脚が床から浮かび上がる。
うそ、ぁ、おく......っ
じゅっぷん......

「ああ...美里の子宮まで来た...ほら、お前のココはこんなにも俺のちんぽに吸い付いているなあ?」
「うそぉ...っぁ、そんな、ぁ...っ」
「ここまで犯されているのが分かるか、美里...これからは、オフィスでしたくなったら俺を呼ぶんだからな、...」
「んっぁ、ぁ、あっ!そこっきもぢいいっぁ、もうっ奥まで来てるのに...っ!」
「こら、美里...無視したらだめだろ...ちゃんと言えよ、美里...これからもいっぱい気持ちよくさせてくださいって」
「っ......はぁ゛んっ...ぁ、あ゛んっぁ...深見、さんの...っはぁ、ぁ...!」
「...かわいいな、美里は...ほら、続き」
「ん゛っ...深見、しゃんの...ちんぽ、で...ぁ、あ...よわよわ、おまんこ...いっぱい、犯してください......ッ!!!」
「っ、これからはずーっと美里のまんこ気持ちよくしてやるからな...仕事も、こっちもいっぱい...教えてやる、」
「はあっぁ、ひあ゛っんっ!きちゃう、ぁ、また...おまんこ、ぁ、あ゛、もううぅ...イきだくない、ぃ...!」

興奮したようにがつがつと奥を突かれ、足先までぴんっと伸ばしながら耐えるように身体を丸める。それしか出来ない...もう、...

「きもちいいの、っぁ、んっきつい゛っきづい゛ぃぃ...そこ、ん゛、ん、ん、ぅ...ッ」
「はあ...一緒にイこうな、...っはぁ、ん」
「ナカだめっぁ、だめぇ…ん゛っん゛っ!!!」
「こんなにまんこは吸い付いているのに…嘘つきにはお仕置きしないとなあ、」
「ぁあ゛っぁ、まんこイくっい゛っもう、やだあ゛っぁ、あ、あっおかひぐなるっ......あ゛〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

がつがつと突き上げられ、最後にぐんっと子宮口を押し上げられる。感じたことのない強い絶頂感と同時に、深見さんがイったのも感じた。中に熱いものを感じながら、重い疲労感に身体が蕩けていくような心地だった。2人でデスクの上で密着しながら、荒い息を整える。きもちよすぎ...どうしよう、オフィスでこんな...

「オフィスでやらしいことしてしまったなあ、美里...誰か気づくかもなあ、こんな濃厚なセックスの匂い」
「だめ、ぁ...ん、」
「また気持ちいいこと教えてやるからなあ、美里」

その言葉に、...既に次を期待している私がいた。


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参加中:恋愛至上主義