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深夜バスでイケメン痴漢が敏感おまんこにローター入れて耳元で甘々好き好き囁いてくる話






   


茉緒・・・OL。痴漢されるのに背徳感を感じている。
柊・・・痴漢。茉緒がお気に入り。



「......っ、?」

窓におでこをくっつけて、眠っていた私はすりすり、と太ももを撫でる感触に目を覚ます。どんどん神経が尖っていき、意識が完全に覚めて、ようやく撫でられているそこを見る。大きな節ばった手が、何の迷いもなく太ももの内側を撫でていた。

「起きてくれましたね」
「ぁ、はい...え?」
「まさか、またこのバスで会えるなんて思っていませんでしたよ」

すりすり、すりすりと太ももを撫でながらにこりと微笑むその人は以前にも私を痴漢した人だった。そうだ...このバスだ...私は今更思い出す。痴漢の人は...柊さん。あの時と変わらずスーツで格好いい。見惚れそうになって慌てて視線を伏せる。こんなに格好いいのに…痴漢してくる。でも...あの日、私はその手に何度も気持ちよくされてしまった。脳裏には、あの日の記憶が。クリをたくさん虐められてしまって、身も心も求めてしまったあの夜が...。

「茉緒さんのこと...あれから何度も思い出しましたよ...また茉緒さんの身体いーっぱい撫でて、気持ちよくしてあげたいなあ...って」
「ぁ、...そんな、...だめ、」
「だめ...?でも足開いちゃってますよ...ほら、どんどん...触って欲しいんだ?」
「ひぁ、う...ちが、います...」
「あれから、何回オナニーしてるます...?俺に触られたの思い出して、自分でクリ剥いて、よしよしして...何回思い出しました?」
「っ...!そんなこと、してな...っ」

してない、そう言ってもきっと柊さんには全部バレてる。

「腰浮かせちゃってるのに?…うそつき…お仕置きしないといけませんね、茉緒さんのだーいすきな…お仕置き…」
「おしおき、って...ちがいます」
「しいー...誰か起きちゃいますよ…そうしたら今からするえっちなことに聞き耳立てられて、茉緒さんの可愛い声とかえっろいクリやおまんこも見つかっちゃうんですよ…?」
「…だめ…おしおき、だめです…」
「じゃあ...クリでもおまんこでもないとこから触ってあげますね…」

顔を見つめていた柊さんの目がちょっとずつ、ゆっくり下がっていく。見つめているのは...胸元だった。




えっちな目つきで、胸元を舐めまわすように見つめられる。バスの中を見回すと、誰かがこっちに気づいている様子はない。暗い車内じゃ、そもそも誰かが見ていても分からない。
柊さんはこっちに乗り出す様に身体を傾けて、シャツ越しに優しい手つきでおっぱいに触れる。ゆっくり丁寧に...優しく。すりすり、すりすり...と。気持ちいいというよりくすぐったいのが近くて、「ん」と声が漏れる。そうされ続けて1分までは、恥ずかしくくすぐたちような気持だったのに…柊さんの熱いまなざしを受けながら乳首の周りをすりすりされ続けると...内ももを摺り寄せてしまう。下着の中でくち…と音を立てるのが聞こえてからは、さらに敏感に指先が撫でるのを感じ取った。
ゆるいシャツの裾をスカートから引き抜いて、持ち上げていくとキャミソールが見えていく。柊さんは器用にブラだけ軽くずらした。

「...ああ、もう乳首ぷっくりしてますね...かわいい綺麗なおっぱい…乳首触っても?」
「だめ、です…」
「でも...こんなにつんっと尖って...まるでキャミソールの上からカリカリ...ってされるの期待しちゃってますね...」
「ちが...っぁ、あ…っ」
「でもどんどん胸浮いちゃってますよ...かわいー...身体は素直でおねだり上手なんですね...じゃあ、期待に応えないと」

カリ...っ

「っ、あ...!」
「可愛い茉緒さん...好き、すき...いーっぱいカリカリしてあげますけど、大きな声出したらみんなにバレちゃいますからね...」
「ん、んぅ...やぁ、」
「もう乳首立っちゃいましたね...俺の指で摘んで虐めてーって...やらしい、...ちゅ、」
「ひぁっ、...みみ、やめて...」
「んー...ちゅ、ちゅ...本当に?...はぁ、耳舐められるの好きじゃないですか?」

吐息とキス音がダイレクトに耳の中に響いていく。ぞわぞわと腰の奥が疼いている。かく、と揺れた腰もシートベルトに締め付けられるだけだった。

「みて、茉緒さん...このままだと、茉緒さんの勃起しちゃった乳首、こうやって指先できゅって...出来ちゃいますよ...ちゅ、...ちゅっ...はぁ、...そのまましこしこ、って扱いて...かったくなった先っぽカリカリってされちゃいますよ...ん、」
「それ、だめ...あぁ、指近づけないで」
「ちゅ、ん...茉緒さんの耳真っ赤...ほらどんどん、指が乳首に近づいてきますよ...あとちょっと、...あー、もうすぐ」
「ふぅ、ぅぅぅ...っん、」
「はい...ぎゅー...おっぱいびくびく止まりませんね...やらしい、茉緒さんのおっぱい相変わらずふわふわで、敏感なんですね...かわいい、そういうところ大好きですよ...ちゅ、ちゅぅ...」

耳にキスをして、柔らかい舌がナカを舐める。れろれろ、くちゅっというえっちな音が頭の中を犯していく。しかも、柊さんは摘んだままの乳首をゆっくり、しこしこと扱き始めるとくぐもった喘ぎ声が我慢出来なかった。

「早く直接触りたいです…だめですか?」
「んぅっ...だめ、ぇ、ぁっあっ...」
「でも直接乳首しこしこ…ってされたら茉緒さんの乳首気持ちいいってなっちゃいますよ…ね?」
「ん、んぅ…」
「しこしこ、ってさせて…」
「ん、さわって...ください、」

柊さんは吐息で笑うと、キャミソールをずらす。薄暗い車内で浮かび上がるつんとたった乳首にぞわりとする。そのまま指が...きゅっと摘まむと、ゆっくり根元から先まで扱いていく...。

「乳首しこしこ気持ち良いでしょう?こうやって、ん...指舐めて、扱くと...ぬるぬる、ってもっと茉緒さんが気持ちよくなっちゃいますよね」
「ひぅっうう...ぁ、ぬるぬる、やだ...んっんッ」
「ぬるぬる、しこしこ...はあ...乳首どんどん硬くなっていきますよ...こりこりの乳首、すごいえっちですね...ほんとに」
「ぇ、...っち、じゃない...ぁ、あっだめだめ、んぅ!」
「でも、腰へこ止まってないですよ...まだ、おまんこもクリも触ってないのに、おねだり止まりませんね...可愛いですよ、すき...だーい好き...ちゅ...どうされたいですか?」
「は、ふ...だめ、腰揺れちゃう...っ、あ、ぁん...っ」
「期待しちゃってるんですね...良い子ですね」
ン゛っぁぁ...っああっん!」
「しぃー...皆さん寝てるのに、茉緒さんのあんあん可愛い声で起きちゃいますよ...」
「っ、ふぅぅ...ッ」

乳首をきゅ、きゅと摘まれ背中がぐううと丸くなる。足がさらに開いて、勝手にへこへこと揺れるのを他人のように呆然と眺める。

「あー...愛液、床に垂れちゃってますよ...バスの掃除のときにきっとばれちゃいますね…やらしー匂いで、何してたか一目瞭然なえっちなしみ…」
「言わないで、ん…っ」
「でも茉緒さん...乳首こりこりされてるだけで...俺とセックスしたくなっちゃいました?物足りないって...」
「っ、だってぇ...!」
「みんながいる中で触られるの、感じちゃうんですよね?茉緒さんは...ほら、乳首すりすり...乳輪のとこからじわじわ触るのも気持ち良いですよね...」
「はっ...はぁ、っ...ぁっ...柊さん...っ」
「あー、おっぱい突き出してますよ...車のヘッドライトで、下から真っ白で綺麗なおっぱいよく見えちゃいますよ…乳首触って欲しいんですよね?じれじれになった乳首いじめて欲しいんですよね?...ちゅ、ちゅう...ん、」
「ひ、う゛っぅ...」
「柔らかくてピンクな周りすりすり気持ちいいですよ...だんだん乳首に近づいて行っちゃいますよ...」
「ぁ、あ...きちゃ、だめぇ...ちくびだめ、それだめ、ぁ、ぁ、あ、ぁぁ...っ」
「こりっこりのちくび、きゅ〜っ...あー、今ので軽くイっちゃいましたね......えっろ…乳首気持ちよかったですか?」
「はぅ、ぁ...ちくび、すごかった、です...っん、ぁ...」
「乳首イキえらかったですね...だーい好きな乳首...もっとすきすきして、イくいくしましょうね...」

イったばかりの乳首の先っぽをえらいえらいとよしよしされ、それにすらびくびくしてしまう。すきすき、とか...いくいく、とか...恥ずかしい。恥ずかしいのに、信じられないほど感じている自分がいた。ほとんど明かりのないバスの車内で、耳元では柊さんの声が響き、くちゅくちゅというえっちな水音で頭がいっぱいになる。ばれたらどうしよう、そんな考えは頭の端に追いやられて公共の車内ではしたないことをしている背徳感が背筋をぞくぞくと震えさせた。

「柊、さん...っ」
「はい、なんですか...?」
「乳首、いっぱい舐めて、ぁ...クリも、いくいく...してくださいぃ...っ」
「いいですよ...クリはどうしてほしいですか?」
「ぁ、う...あの、クリ...ぁ、いっぱい、よしよしって...されるの、すき...っ」
「ふふ...可愛がって欲しいですか?茉緒さんのとろとろ愛液いっぱい塗して、皮もちゃんとむきむきして、隅々までぴかぴかになるように撫でた後...根元からしこしこって...」
「は、ぁぁ...っぁ、まって、ぇ...」
「イってもイっても何度もしこしこってしてあげますからね...茉緒さんの小さくて可愛いクリ、俺の手で大きくして育ててあげますよ...あ、でも...イくイく止まらなくても、大きな声出さないようにしないといけませんね...」



ぢゅっぢゅ、れろ...ぢゅる...っ

「ん、んん...っん゛っ」
「...っ、ぢゅ...乳首、おいひい、ですよ...っん、んむ...ちゅ、ぢゅっ」
「はふ、ぁ...っそれ、きもちぃ...舌ぬるぬる、っぁ...」
「クリも、一緒に...ん、ぬるぬる、してあげますね......っ」
「っぁ、あっぁぁ...!すき、それすきぃ...柊さ、ん...っ」
「乳首とクリ一緒によしよしされるの、...っちゅ...ちう、...すき、なんれすね...かわいい...茉緒さんの、きもちいーのに正直なところすごく好きですよ...」

スカートの裾から手が入り、下着をずらして潜り込んだ指先がくにゅくにゅとクリを撫でる。スカートはだらしなくめくれ上がり、シャツのボタンはすっかり脱がされ、ブラは思いっきりずらされている。うっとりするような快感に足が開いて、スカートが更にずり上がって、座席からそのままずり落ちそうになる。ずるずる落ちないのは、肩を抱いて、屈んだ柊さんが乳首を唇ではむはむと啄んでいるおかげだった。
柊さんが喋るたびに吐息がふっと乳首を包み込む。それにびくっとすると、柊さんが吐息だけで笑って、ふぅーっふぅーっと何度も息を吹きかける。それだめ......っ

「これ、ふうーってするの感じちゃうんですね」
「だめ、だめぇ...っぁ、あっ!」
「じゃあもっと感じちゃうこと、試していいですか...これ」

柊さんが胸元から顔を上げ、ポケットから何かを取り出す。親指ほどのつるりとした、ピンクの...それって...
かち、とスイッチを押し込むと...ぶぶぶ、と小さな振動音が響く。

「ローターですよ...前にいっぱいぶるぶるしてあげるって約束しましたもんね......」
「ぁ、それ...だめ、」
「顔真っ赤…期待しちゃいますよね、こんなの…どこぶるぶるされちゃうんだろうって」
「それだめ…むり、ぜったお...ぁ、ぁ…」
「期待でむくむく大きくなってる…敏感クリにぶるぶる〜ってしちゃいましょうね...ほら、だんだん近づいて」
「ひ、ぁ…近づけちゃ...ぁ、...っ」
「あー…くっついちゃいますよ...ぴと、」
「〜〜〜〜〜ッ!!!」

柊さんの格好いい顔に見つめられながら、ローターの衝撃で思いっきりイってしまう。顔がくしゃりと歪み、大きな声で喘がなかったのが不思議なくらいの強い絶頂。開いた太ももががくがく震え、腰がかくかく浮き上がる。柊さんはイっている間、鼻が触れ合いそうな距離で私をまじまじと見つめ、嬉しそうに笑みを浮かべた。「かわいい...すき...ローター気持ちいいね...」柊さんはそう繰り返しながら、イったばかりのクリをすりすりと撫で...そのまま指をおまんこの方に滑らせる。
ぴちゃぴちゃ...ぴちゃっ

「やらしい音...ぴちゃって...指入れますよ...」
「ん、ん〜〜〜ッ」
「あっつ...ほかほかのまんこ、...クリでイっちゃっておまんこひくひくしちゃってますよ...茉緒さん?」
「っ、はぁ...ぁ、ぁん...っ」
「指ちんぽ気持ちいいですか...でも、このかわいいとろとろおまんこを虐めるのは...」

ぶるぶる、と震えたままのローターがくっとおまんこに押し当てられ、どんどん押し当てられていく。ぁ、これ...はいっちゃう...はいっちゃ、ぅ...
ぢゅぢゅぢゅぢゅ...ー−っ

「やっあ゛...っ」
「あー...おまんこにローター飲み込まれちゃいましたね...」
「ぬいて、ぬいてっ...はぁ、ぁ...っ!」
「だめですよ...おまんこぶるぶるして気持ちいいですか?...こうやって、指でおまんこの天井側にちゃんと当ててあげますからね...」
「〜〜〜ッ、っぁ、あっ...んんぅぅ...っ」
「しいー...大きい声出したらばれちゃいますよ…えっちな茉緒さん、他の人に見られちゃうんですよ…いいんですか?」
「だめ、ぁ、だめぇ…でも、んっ…そこ、ぁ、ぶるぶるしてぇ…っ」
「俺の指より気持ちよさそうなのはちょっと悔しいな...俺ももっと気持ちよくさせてあげますからね、...くり、かりかりって...っ」
「はぁ、うあぁ...っだめ、いっしょにぃ、やらあ゛...っ」
「おまんこびくびく痙攣しちゃってますよ...やらしい...もっととろとろな茉緒さんのお顔よく見せて.........あー...かわいい、とろとろで...うるうる...俺の大好きな顔...あ、おまんこきゅんきゅん、俺の指ちんぽにすきすきって言ってますよ...」
「っ、あ、ぁぁ...っん゛っぁ、そこらめ...っふ、ぅぅぅ...!」
「じゃあ、もっと奥に入れちゃいましょうな...クリはぐりぐりって...えっちな音、前の座席の人が目が覚めたらばれちゃいますよ...先に匂いでばれちゃうかもしれませんね...っ」
「ゆびだめ...っ、ぁ、おくきて...んん゛っぁ、もぉ...やぁ...っ!」
「指より奥に入っていっちゃいますね...ちんぽにしか届かないとこですよ...赤ちゃんできるところ...っ」
「あ、ああ゛っろおたー、とめで...っぁ、ぶるぶるやだぁ...だめっんん゛!」
「ここ、ぶるぶる〜って...ね、茉緒さん自分のおまんこ広げてくださいね...ローター入っちゃったおまんこ奥まで見せるように...」
「ぁ、ん...みちゃ、だめぇ...っ」
「腰上げてくれるんですね...ああ、えらいですよ、ちゃんとできてます...えっちなおまんこ、奥まで見えてますよ...大きいクリも...いくいくって、ひくついて...えろすぎ」

柊さんのうっとりしたような声に気が遠くなる。ローターがおまんこの奥をぶるぶると犯し、クリも指の腹で...すり...すり...っと撫で続け、短く息を吐きながらまた限界が近いのを感じた。くちゅくちゅっと音を響かせながら、つま先立ちで座席から浮き上がっていく。

「ふふ...気持ちいいの来ちゃいますね...俺にイかせてほしいですか...?」
「っあ...イきたい...っ柊さ、ぁ...っ」
「かわいー...大好きですよ茉緒さん...茉緒さんは?俺のこと好きですか?」
「ぁ、すき...すき、...ぁ、イっちゃう...ぁ、だめだめ...すき、ぁ、柊しゃ、ん...っ」
「嬉しい...俺もだーい好き一緒にいくいくって言ってあげますからね......ほら、いくいく...おまんこいくいくいく...っ」
「ッぁ、あ...っいく...いくの、おまんこ...いくいくいくいく、ぅ......〜〜〜〜!!!」
「あー...すっごい、...おまんこイキ上手に出来ましたね...」
「はぁ...はぁ、ぅ...もお、ぁ...ろーたー、とめて...っあ、ぁぁ...!」

柊さんはしばらく快感の余韻とローターの振動にびくびくする私を見つめた後、かちっとスイッチを切る。ようやく長い息を吐きながら、身体が落ち着いていく。バスの中でイっちゃった...。バレちゃうかもしれないのに...。

「ねえ茉緒さん...俺のここ、見てください...ちんぽ、こんなに大きくなっちゃいましたよ...茉緒さんのせいで...」
「っ、ぁ、あ...おっきい、」
「これ...敏感とろとろおまんこ、奥まで気持ちよく出来ますよ...」
「うそ...ぁ、...んっ」
「これ好きですか?…俺のちんぽ、どこに欲しい…?」

ごくり、と喉が鳴る。ちんぽを根元から先まで指で辿りながら、熱く硬い形に心が動揺する。同時におまんこがきゅーんっとなる。これ...奥まで来たら、どうなっちゃうの...っ
柊さんがちんぽを触る手の上から大きな手を重ね、ゆっくり動かすと...ずりずりと、彼のちんぽを撫でてしまう。ぞわ、と背筋を撫でていく快感に私は無意識にジッパーに指をかけていた。




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