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モデルの幼馴染に好き好き囁かれ、ずらしハメえっちされながらクリ弄られて恋人堕ちしちゃう話






   


陽和・・・大学生。満の幼馴染。
満・・・大人気モデル。陽和が好き。



「陽和ちゃん、久しぶり」
「え...満?」
「うん...もしかして忘れてた?」

忘れるわけがない。満は私と高校までずっと一緒の幼馴染。小さい頃は私にひっついて、離れない泣き虫だった。でも背が高くなり声は少し低くなり、そうなれば彼を見る周囲の目はどんどん変わっていった。高校卒業後に、モデルになると一躍有名になりテレビに引っ張りだこ。もう遠い人になっちゃったんだなあ、なんて思っていたのに。
家でソファにだらけた格好でアイスを食べてテレビを見ていた私は、玄関から入ってきたその幼馴染の姿に目を丸くするしかなかった。

「まさか...でも、」
「久しぶりに陽和ちゃんに会えないかなあって...仕事休んできちゃった」
「そうなの?...びっくりしたよ、いきなりだったから」
「陽和ちゃんを驚かせたくて」

そう言って照れ臭そうに笑う姿は昔と何も変わらない。陽和ちゃん、陽和ちゃんとくっついて歩く雛鳥のような姿を彷彿とさせた。何も変わってないんだ、とちょっと胸を撫でおろした。突然、説明もなしに上京して仕事を初めてしまった満だったけど、私や家族のことを忘れていないのは嬉しかった。

「あら、満くん、会えてうれしいわ」
「お久しぶりです、陽和ちゃんママ」
「懐かしい響きね...こら、陽和、いつまでソファに寝っ転がってんの!」
「えっ!...ごめん、」
「そうそう、満くん...泊めるって話だったでしょ?でも、この間お客様用の布団汚しちゃったから捨てちゃったのよ...」
「俺はソファとかでも大丈夫です。そもそもいきなりのお願いで、」
「ちょ、ちょっちょっと待って。満は今日泊まるの?」
「そうよ〜久しぶりに私のご飯食べたいって言ってくれるものだから、泊まってって言ったのよ」
「私何も知らないんですけど!」
「あら、いいじゃない」

のほほんと微笑む母親に脱力するしかない。

「でもお客様をソファにするなんて...ああ、陽和、ベッド貸してあげればいいんじゃない?昔はよく一緒に寝てたじゃない」
「はい!?昔はそうだったけど今いくつだと思ってんの!」
「あら、いつまで経っても仲良しの幼馴染同志じゃない」
「あのねえ...!」
「俺は!...あの、陽和ちゃんと一緒でもいいです」
「ふふ、仲良しさんねえ」
「満も、何言って...!」
「だめ?陽和ちゃんがだめなら、ソファで寝るよ...」

ああ、この顔はずるい。ほら母親だって私を、ありえない、とでも言わんばかりの顔で見ている。満のこの顔は誰でも味方にする。しょんぼりと眉を下げて、申し訳なさそうな、その顔。

「......もう、分かったから」
「ほんと?...嬉しい、久しぶりに陽和ちゃんと寝れるんだ」

そして、ちょっと許せば華が咲いたように笑う。悲しいことに母親にも私にもこれの効果は覿面(てきめん)だった。

「私のベッド広くないからね?...それから、寝相も悪いし...近かったら蹴り飛ばすからね!?」
「うん、...大丈夫だよ、陽和ちゃん」

大丈夫、の言葉に信頼を置いたのは失敗だったと気づくのは、まだ先だった。



「はあ...ん、陽和ちゃんのナカ、きゅうってしてる...」「すき...陽和ちゃんかわいいね」「さっき俺見たときのびっくりした顔かわいかったよ、」「どうしよ...俺のちんこ、勃起止まんないよ...っ」「陽和ちゃんクリ好きなんだね...自分で弄ってるのかな...」「陽和ちゃんの匂い大好き...ん、はあ...」「ごめん...陽和ちゃんの服、いっぱい汚してる...っ、先走り...ぁ、止まんない...っ」「すき...だいすき、」「陽和ちゃんのおまんこえっちだね...」「陽和ちゃんのおまんこ入れたい...っ」

ぼんやりとした意識の中で、熱っぽい、吐息混じりの囁き声が聞こえる。ああ、えっちな夢見ちゃった...そんな気持ちだった。クリが好きなのがバレるのはちょっと恥ずかしいけど、まあ夢だし...。でもその声は、不思議なことに満の声だ。久しぶりに会っちゃったから?満でこんな夢見たことないのに。

「ねえ、陽和ちゃんのおまんことろとろだよ...えっちなお汁、止まんないね」
「ん、...はぁ、」
「感じちゃってるんだね...かわいい...大好き...えっちしたいよ、」
「はぁ...ぁぁ...んっんっ...?」
「お口にキスしたい...陽和ちゃんの可愛い口、...はぁ、...」
「ん、んむ...ん、はぅ......ぁ、あっ」
「すき...ん、...すき、陽和ちゃん」

リアルな夢だった。まるで本当に触られているみたいな感触、満の声は直接耳に吹き込まれて、ぞわぞわするような快感を生み出していく。そして優しく口を塞がれ、下唇を舐められ舌が絡む。あれ、本当にキスしてるみたい。もごもごしている間に、身体の奥まで、満の長い指先が暴いていく。おまんこを優しく解し、親指でクリを撫でる。満ってこんなにえっち上手いんだ、なんて思いながら感じてしまう。

「陽和ちゃんの唾液あっま...だいすき、もっとキスしたい...んっ、む」
「は、ぁっんっ...」
「ん、でも...陽和ちゃん知ってるから......おまんこの大好きなとこ、...こーこ、ぐりぐりすると...っ」
「...っ...っ!あっあ゛っんっ!?」
「ぁ、陽和ちゃん...起きちゃったんだ、」
「なにっえ、ぁ、んぁっあっまって、ひぅぅ...!」
「やっぱり起きてる方が嬉しい...ね、陽和ちゃん気持ちよくなって、いいよ...さっきまでなかなかイけてなかったもんね、」

ぐちっぐちゅっぐちゅっぐじゅぐじゅっじゅぶぶぶ...っ

「なにっんぁっあっ満っね、え...ん、んっ」
「なぁに...ここ、気持ちいい?クリも優しくすりすりしてあげるね、...こりこりで、かわいーよ」
「なに、してんのっぁ、あっまって、クリだめっんんんっ!」
「だめ?ほんとに?...陽和ちゃん、でも...クリ大好きでしょ?...おまんこより、クリ触ったときの方が腰びくびくしてるし、かわいー声出してたよ」
「ちがっ、ぁ、そうじゃなくてっ...んぁっまって、さわんないでっねぇ...!」
「そうだよね...おまんことクリ一緒によしよしされちゃうの気持ちいいね...」
「そうじゃなく、てぇ...」
「敏感なんだね陽和ちゃん...すき、そんなところもかわいーよ...大好き。」

思考が、上手く回らない。広くないベッドで、お互いに背中を向けるように寝ていたはずが、気づけば向き合って、満の手が片方は腰に、もう片方は足の間へと伸びている。逃げようにも後ろは壁だった。覗き込んでくる顔は、テレビで見ない日はないくらい見慣れた整った顔なのに、テレビで見る表情とも幼馴染としての表情とも違う。
満の指が何度もおまんこのナカを撫でて、親指でクリを弄っていく。頭が溶けそうな快感に声を抑えきれず、熱い息を吐く。

「どうしよう...夢みたい...陽和ちゃんが俺の指で感じてくれるなんて」
「ふっ、んぅ...っう、んんッ!」
「かわいい...どうしよう、陽和ちゃん...陽和ちゃんのえっちなところ見たら、こんなに...なっちゃった」
「ぁ、ちょっと...んっあっぁ、だめ、ぁ、おしつけちゃやぁ...っ」
「ごめんね...でも、陽和ちゃんのせいなんだよ...っ」

押し付けられたのは、満のおちんちんで...それは保育園のころに見たものとはまるで違う。熱くて、硬くて...太い。先っぽは濡れて、ぴくぴくと震えている。それが、私のお腹をぐりぐりと押し上げる。まるで...犯したいと言わんばかりで、さっきまで、想像もしていなかった出来事に...信じられずに、泣きそうになった。満は幼馴染なのに...。

「陽和ちゃん...好き、ずっと好きだった...」
「っ...」
「陽和ちゃんは、俺のこと幼馴染って思ってても...俺は、陽和ちゃんとデートして、抱きしめて、キスしたいって思ってた...えっちなことして、気持ちよくしてあげたいって...ずーっと前から思ってたんだよ...?」
「そう、なの...?」
「うん...だから、俺のこと拒まないで...嫌いにならないで...陽和ちゃんだけが好き...大好き、愛してる...」
「ぅ、...んっぁ、」

ぬるり、と満はおちんちんを...私のクリに押し付けた。ずりずり、と擦りつけながら...私の目を見て、何度も「好き」と囁く。真剣な眼差しと、いやらしい行為とがぐちゃぐちゃになって、目が離せなくなった。
はぁ、と漏れた吐息は熱くて...目が覚めたときに満を突き飛ばしていない時点で答えはもう、決まっていたようなものなのかもしれない。

「陽和ちゃん...えっちしていい...?」
「...いいよ、」

にゅぷっじゅぷぷぷぶぶ......っ

「ひっ、ん゛っ」
「ぁ、ぁ、あったかい......っはぁ、すごい...陽和ちゃ、ぁ、」
「ひゃ、ぁ...うそ、んっぁ、奥まで入って...んんっああっん!」
「はぁー...っ、ん...気持ちいいよ、陽和ちゃん...ナカ、あったかくて...俺のちんぽ、ぎゅってして抱きしめてくれてるんだ」
「言わないで...っは、ぁっだめ、んぁっぁあっ」
「とろとろで...はぁ、幸せ...ねえ、陽和ちゃんのおっぱいも触りたい...ね、いい?」
「いちいち、んっぁ、聞かないで...!」
「無理やりは嫌だから...ね、陽和ちゃん」
「もう...っ、いいよ...おっぱいも、触って、」
「......嬉しい」

そういって、パジャマのボタンを外して...ナイトブラの上から優しく揉まれると...きゅ、とおまんこを締め付けてしまう。
すりすりと、下着越しに乳首を撫でられると「ぁぁぁ...っ」と声が出て、快感が増していく。

「おっぱい柔らかい...乳首気持ちいいんだね、」
「ふぅぅ...っはぁ、んんっ...ぁ、ひう...!」
「乳首こりこりしてる...乳首感じちゃうの可愛い...先っぽ、こねこねしてあげるね」
「ん、ぁぁぁ...はぁ、っんん!」
「おまんこもちょっと慣れてきたかな...じゃあ、動くからね、...っ」

ぱちゅっ...ずちゅっ...ずちゅっ...ぐちゅっ...

「ひっん゛っぁ、あっ!」
「っぁ、やばい...んっ、すっげ、気持ちいいぃ...っはぁ、」
「ぁ、おくきてるっんっ...ぁぁあっ!」
「陽和ちゃ、っも...気持ちいいっ?」
「ん、っもぉ...っはぁっ、んっうん、っ...きもちぃ、」
「うれしっ...ぁ、はぁっすき、だいすき...んっんっ」

とちゅっとちゅ、と突き上げられそのたびに快感が全身を撫で上げていく。満のカリの出っ張りが、気持ちいいところを掠った瞬間には愛液がどぷっと溢れて、恥ずかしい声が自室に響く。

「陽和ちゃん、かわいい...ね、俺だけのものになって、」
「なにっ、ぁっんっ!ひぅ、ぁっ!」
「彼女になって...お願い、陽和ちゃん」
「んぁっんっだって、んっ満っ芸能人っなのに、」
「仕事やめたら、彼女になってくれるのっ?」
「はあっ?ぁんっあっまって、そこ、んんんぅぅぅ...!」
「それなら、やめる...陽和ちゃんと付き合いたいし、結婚したいから...」
「ちがっんっ...そお、じゃなくてぇ...っ!」
「うん...」

そうじゃない、そういうことじゃなくて...ちゃんと話したいのに、満のおちんちんが奥へ奥へと突き上げていって、足先が痙攣して、まともに口が回らない。

「付き合うのだめ?...俺の彼女になってくれないの?」
「ひっぁんっ!ちくびだめっひゃぁっあっかりかり、しないれっ!」
「ぁっ、おまんこの締め付け強くなったよ...っ乳首かりかりされるの、好きなんだね...」
「だめっすとっぷ、それやぁっんんっ」
「なのに...陽和ちゃんのおまんこも、乳首も気持ちよくするのも俺じゃない人に任せるなんて...嫌だよ...お願い、陽和ちゃん...」

満はまだ見ぬ、私の架空の彼氏に嫉妬しているようだった。本気で。剥き出しの欲望に頭がくらくらした。芸能界入りをして、彼に擦り寄ってくる美女はたくさん居ただろうに、こんな冴えない幼馴染を選んで、そのために今の地位も投げ出そうとしている。そのストレートすぎる愛情に眩暈がした。

「すき、陽和ちゃん...好きすぎて、苦しいんだよ...好き、すき...っ」
「ん、あぁっ!やっ、ぁ、んんぅぅ...はぁ、っんっ」
「...ふふ、陽和ちゃん好きって言うとおまんこきゅんってしてるね...感じちゃうんだ、俺に好き好きって言われて」
「へっぁ、ちが、そんなこと...!」
「すーき...すきだよ、陽和ちゃん...俺だけのものになって...お願い、」

額を寄せて、焦らす様に鼻を擦り付けて、私の唇に吐息を掛けながら、満はそう言った。キスしたいのを我慢して、欲望を抑えきれない切ない顔をしていた。すき、なんて言われなくても満のその顔を見れば弱ってしまう。
じれったく腰を揺らされると、私までじれったくなって...。たとえ好きじゃなくても、そんな風に何度も囁かれれば、くらりと来ない人間はいない。

「陽和ちゃん.........っ」
「っいい、から...彼女に、なるからぁ...っ」
「っ、......ん、すき、キスしていい...?」
「寝てる時、してたくせに...!」
「バレた?...でも、恋人のちゅーと全然違うからね、......ん、む」
「ん、ふぅ...っは、んんっ」
「ぁ、んんっ...陽和、ちゃ...ん、ちゅっ...ちゅ、ぅ...っすき、しゅき...っ」
「ぁ、満...ん、んん...」
「陽和の唾液...ん、あまくて、おいひぃ...ん、は、ん...ちゅ、」

食らいつくみたいに、何度も、何度も角度を変えて深く絡むキスは腰の奥に疼きを起こさせた。ゆっくり、キスの間も腰を揺らされ奥を優しく突き上げられる。じわじわ、甘くて心地いい、沈んでいくような快感に息が出来なくなる。快感にうっとりとしながら、溺れているときだった。

ど、ちゅンん......っ!!!

「ひ、ぃ゛っ!!!!」
「ん、ぁー...奥、まで入っちゃった」
「なに...っぁ、あ、あ...っ...満っ」
「わかる?陽和ちゃん...ここ、陽和ちゃんの子宮の入り口のとこ...今ね、ちゅーしてる...俺のちんぽと陽和ちゃんのおまんこの奥...」
「あっん゛ぅぅぅ...なに、だめぇっあっああっ!」
「ただのえっちじゃないね...子作りえっちしちゃうよ...」
「ひ、ぅう゛んっぁ、ぁ、あっ!」

ベッドが小さく軋む音がする。満はがば、と毛布を頭から掛け直すと一気に熱気があがる。はあはあ、と荒い満の息が何度も唇に触れ、肌を撫でていく。

「あっ!ぁんっそんなの、んっだめ、そこいじめないで...っ」
「ごめ...っん、だって...ここ、きもちいいっから...っ」
「ひっん゛...ぁぁ、あああんっ」
「陽和ちゃんの、っ、おまんこきもちぃ...俺も、だめになっちゃう、」

ちゅこちゅこ、と奥のとこに浅く押し付けたりするたびにいやらしい音が布団の中で響き渡る。満のおちんちんがごりごりとナカを抉ると、反射的に締め付けてしまい、さらに抉られて突かれてしまう。あまりの気持ちよさに甘い声を漏らしながら、満に縋りつく。いい匂いの中に濃厚な雄の香りを感じて、胸がどきどきした。

「ぁ...今、かわいい顔した...どうして、っ...ん、陽和ちゃん?」
「んっは、ぁ...ん、満の...んぁっにおい、においがして、ぇ...はぁぁんっ」
「うそ...陽和ちゃん、俺の匂いにこんなにおまんこきゅんきゅんして...とろとろにさせちゃったんだ」
「あっあ゛っんんぅ...だめ、ぇ...」
「だめ?すぐこんなとろとろになっちゃうおまんこなのに?」
「ちがっ、満、だけ...んっなんか、へん...んっあぁぁ...!」
「そうなんだ、すっごい嬉しい...これからも、俺だけの陽和ちゃんでいてね...このおまんこに、ぜーったい...俺以外の挿れちゃだめだからね...っ」

そう言って、満は私のお尻をわし掴むと一気に引き寄せて、どちゅっと奥を貫く。全身がくっついて、ナカの奥まで満のおちんちんに思いっきり拓かれていく感覚にたまらず恥ずかしい喘ぎ声を漏らしてしまう。
ぐちっぐちゅっぐぢゅぅぅ...どちゅっぶちゅっ

「あ゛っひぅ゛っだめ、あ゛っおくっ、奥、きてるっんん゛っ!」
「はぁ...んっ...はぁ、ぁ」
「〜〜〜〜〜ッ゛!!!はあ゛っんっぁ、きちゃだめ、ぁ、それ以上っだめ、ぇぇ...!」
「大丈夫だよ...ん、かわいいっ...陽和ちゃ、んっキスしよ、ん、お口開けて...っ」

強烈な甘い快感に襲われて、だめ、と口にするのが精いっぱいの中でも、満は顎に指をかけると顔を上げさせて、キスをした。舌先が触れ合って、息をしようにもぐずぐずになって上も下も精いっぱいだった。お尻を掴む手は強くて、何度も引き寄せて奥をごちゅごちゅと突き上げ、そのたびにいやらしい水音が響き渡っていく。

「ん゛っん、ん、んっぁ、ん゛ぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜!!!」
「ん、...ぷは...陽和ちゃん、イっちゃったね」
「ひぅ...っぁ、んんぅ...」
「陽和ちゃんのおまんこ、必死に俺のちんぽの先っぽに吸い付いてるよ...えろすぎ...」
「ん、はぁ...ぁ、あっ...や、...んっぁ、まってぇ...今、イったから、ぁ...うごいちゃ、だめっ」
「でも、陽和ちゃんのおまんこの期待に応えてあげないと...切なそーにナカびくびく震えてるもんね...ね、陽和ちゃん...ナカ、出したい...」
「だめ、それは...ん゛っ」

ばちゅっばちゅっどちゅっどちゅっどちゅぅんっ

「すき、陽和ちゃん...ん、ぁ、こっち見て...っ」
「ぁっあっだめっはぁっんっ、ん゛っ!」
「かわい...んっ...締め付けきつすぎて...俺、すぐイっちゃうかも...っ」
「ぁ、イっちゃだめ...ん、ぁ、満っ出さないで、」
「ごめ、むり...んっ、大丈夫だから...っ陽和、ちゃん...ふ、ぁ...んっ...俺ちゃんと陽和ちゃんも赤ちゃんも大事にするよ...っ」
「そんなっ、ぁ、だめだめだめっ...そこ、ぐりぐり、...ひぅ、ぁっ!あ゛っ!」

目の前で火花が散るような激しい快感にのけぞって逃げようとしても、腰を掴む満の手がどんどん引き寄せて、激しい水音とベッドをきしませて何度も奥を突き上げる。イったばっかりなのに限界が近くなる気配に、怯えて必死に満を押し返そうとして...ちゅ、可愛い音とともに唇に触れた感覚に一瞬抵抗を失う。

どちゅっばちゅっばちゅっばちゅんっ

「ん゛ん゛んんぅぅぅぅう゛......ッ!!」
「んむ、っ...ん、はぁ...」
「ぁ、あー...きもちい...陽和ちゃんのおまんこ気持ちくて...ずーっとナカにいたいよ」
「もお...だめ...はぁ、もう、今日はだめ......」
「えー...せっかく両思いになったのに」
「両想いって...満が無理やり、」
「でも陽和ちゃんずーっとドキドキしてたでしょ?好き好きって言うと、きゅんきゅんしてたし...今も、目合わしてくれないの...恥ずかしいから?」
「そんな...こと、ない」
「じゃあ、こっち見てよ...」

子犬のような寂しげな声色にうっと呻く。満はいつだってずるい。
最後の抵抗で俯いたままでいれば...ぐち、と不意にクリを指で挟まれびくんっと身体が震える。

「ちょ、っん゛!」
「陽和ちゃんがこっち見てくれないなら見るまでずーっとクリしこしこしちゃうね...」
「えっ!ちょっと、んっぁ、ずるい...!ぁ、だめだめだめだめぇ...!」
「ほら、こりこり...ん...あー...おまんこもきゅううって締め付けてる...っはぁ、」
「まって、ぇ...みる、見るからっぁ、あ、ああ゛っんんっ!」
「んー?...いいよ、こうやって陽和ちゃんのクリこりこりするの楽しいから、」
「だめぇ...んっああっちょっと、満っか、顔あげて!...っ、ん、ふぁぁぁ...ッ」
「陽和ちゃんクリ大好きなのかわいー...おまんこ、ぎゅううって...クリとおまんこどっちが好き」
「ぁ、ああっだめ、いっしょだめなの...ん゛っ」

クリを側面から二本の指で挟まれ、にちゅにちゅと音を立てながら扱かれ、腰ががくがく震える。でも未だ満のはナカに入ったままで、締め付けると気持ちいいとこに当たってしまい、逃げようがなかった。満は顔を伏せてクリをじいっと見つめたまま弄り続け、私は覗き込もうにも気持ちいいのがずっと続いて力が抜けてしまう。満のは動いてないのに、クリだけじゃなくおまんこでもどんどん快感が増していく。

「ぁ、だめ、ほんとだめ...ぁっあっきちゃう、ぅん゛っ」
「どっち?...クリ?彼氏にクリこりこりされて簡単にイっちゃうね...よわよわな陽和ちゃん...うん、すっごい可愛いよ」
「う、ぅぅ...やだぁ、いく、きちゃう、もうイきたくないのにぃ......ッ!」
「大丈夫...ぁ、んん、イって...イっていいよ、陽和ちゃん...」
「ぁ、だめ、みないでよ...っぁ、いくっいくいくいく、い、くぅ......ッ!!!!」
「いくいく出来て偉いね...可愛いからもっとよく見せて、」
「やだぁ...ん゛っぁ、あ゛っも、ゆびだめっあっあっあんっんんん゛ぅ!」

腰を突き出してへこへこしながら、クリを弄る指の動きに快感が止まらなくなる。イったのに、ずっと気持ちいい。もうとっくに満と目が合ってるのに指は止まらず、もっともっとと言わんばかりに今度は根元から搾るようにぎゅっと摘ままれ一瞬で快感を引き上げられる。

「んぐ、ぅぅ...ふぁ、あ゛ッ!」
「クリ弄られてナカでイっちゃうのすっごいえっちだね...」
「あっんっクリやめてっクリ気持ちよくてっおかしくなっひゃうっ」
「おかしくなっていいよ...クリこうやって根元からぐりぐりしながらぁ、」
「ん゛ん゛ぅぅぅぅううっ!!」
「おまんこもとんとんしてあげるね...ほら、とんとん...ぐりぐり、」
「いっしょだめ゛っやだやだやだぁぁぁ...っ!!ぁ、とんとんっおまんこイくのっんっはぁ、ぁんっ!」
「イっていいよ...イって、ほら、とんとん、」
「いくっいくいくいくイ゛ぅ、くぅ.........ッ!!!」

ぐりぐりぐりぐじゅぐちぃぃぃ......!

「あ゛っ...いったのにぃ、ぁ、満っやめでっもうだめ、クリだめっごめんなさい゛っも、イけないの......!」

何度イっても満はいつもの優しい様子は見せずに、責めの手を緩めない。クリが満の指の間でもみくちゃにされるのをゆがんだ視界の中で見える。ばたばたと足や手をみっともなく動かしても、満の優しく熱の浮いた眼差しは揺れることはない。

「大丈夫、陽和ちゃんならイけるからね...ほら、イっていいよ...おまんこでいっぱい、俺のちんこ締め付けながらクリでナカイキしちゃおうね...えっちでとろとろの可愛いとこ見せてね...陽和ちゃん、」
「ん、ん゛ぁっクリこわれちゃう゛っぅうう゛んっ!あ、いく、い、ぁ、ぁんっ」
「だーいすき...陽和ちゃん...俺も出ちゃうよ、んっ」
「ぁ、ぬいてっはなしてっぁ、だめっねぇぇ...っ!だめっぁ、あ゛っんぅ、」
「ごめんね...陽和ちゃんのこと、逃がしてあげられない...っすき、大好きだからね...ずーっと、んっ、これからも...ッ」
「ぁ、ああっ!んぁぁぁっくるっきついの、きちゃう゛っぁ、ぁ、あ゛っイっちゃうのっぁ、あ、あ゛っ......ん゛〜〜〜〜〜!!!!」
「でる、ぁ...っ...」
「ふ、ぁぁ......ッん、ん、」

あたたかな感触がお腹の奥に広がっていく。満のうっとりした吐息が頬を撫でて、私も思わず熱い息を吐く。汗ばんだ肌が触れ合って、静かな部屋の中でお互いの呼吸音だけが響く。満の気持ちの戸惑う時間は過ぎ去って、今はもう重たすぎる満の気持ちに向き合える自分がいた。

「ほんとに出すなんて...」
「ごめん...陽和ちゃんのナカ気持ちよくて...」
「はぁ...出来ちゃうかもしれないのに、」
「俺、陽和ちゃんも...どっちも大事にするから、」
「......ねえ、満...」
「...なぁに?」
「いつから私のこと好きだったの...?」
「うーん、」

少し首をひねって考える素振りをする満。そして、手を伸ばしてきて私の腰を優しく撫でてくると...思わず、ひく、と震えてしまい...未だに挿入ったままの満のを締め付けてしまう。「ぁ、あっ...」漏れた声に満は優しく微笑んだ。

「物心ついた時かな...ずっと、陽和ちゃんといたいなって...」

甘い微笑みに、どくんと胸を高鳴らせている私がいた。




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参加中:恋愛至上主義