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執着強めインテリヤクザに捕まって寸止めからの連続イキで恋人堕ちして逃げられなくなる話






   


美憂・・・OLだった。ぐいぐい来られると弱い。
鷹臣・・・インテリ系ヤクザ。




どうしよう。私の心はこれでいっぱいになっていた。
今までモテたことはない。ナンパとか、そんなことは一度もない。普通に生きてきた人間だった。もちろんこんなバーに来たこともない。可もなく不可もなく生きてきたのは昨日まで。
会社が倒産して、いきなり仕事をなくした。意味が分からないまま、目まぐるしい1日を終え…疲れ切っていた。何をすればいいのかもわからず...ただ、こういう時は...何も考えたくない。

そんな思いで入ったバー。ぱっと見じゃ分からない入り口を潜り、静かな店内は...ほっとした。いくら人生で最悪な1日だとしても、小心者な自分にはありがたい雰囲気だった。
お酒を飲み始めて20分、ここまで平和だった。最悪な1日の、平和で穏やかな、少し悲しい20分。それを打ち砕いたのは隣に座ってきた...この整った顔の、男のせい。

「へえ...それは災難でしたね」
「はい...」
「でも、真面目に働いてきたの人に...そんな仕打ちってないですね」
「そうですよね…」
「明日からは少しお休みでも取って、ゆっくり仕事探しですか?」
「あ…何も、考えてないです…」

ノンフレームの眼鏡がここまで似合う人もいない気がする。きっちり整えられた髪と怜悧な瞳、冷たい雰囲気とは裏腹に穏やかな口調と...話し上手。一目でわかる仕事のできる人だ。ついつい、仕事をなくしたことを引き出され...愚痴までこぼしていた。

「じゃあ、今日はやけ酒なんですね…」
「はい...そのつもりで、」
「普段はあんまりお酒は飲まないですか?」
「お酒は...苦手で、」
「じゃあ気を付けないと...どれくらい飲めるか分からないのに、何杯も飲んだら…」

不自然に切れた言葉に、顔を上げれば…目の前には、整った顔が覗き込んでいた。えっ、と短く漏れてしまう。

「悪い男に狙われちゃいますよ」
「っ...!!」

ぞくりとするほどの低い声だった。少しアルコールが回って、火照った頬を吐息が撫でて行って…かっ、と熱くなる。遊びで…慣れていない哀れな女を弄ぼうとしてるの…?
こんな日だから火遊びしたって、許されるかもしれない…もっと酔ってれば違ったかも。

「あ、あの…もう帰りますね」

がたん、と勢いよく立ち上がると…静かな店内に大きな音が響いて、恥ずかしくなる。思わず辺りを見回して…え、と凍りつく。
さっきまでいたお客さんはいない。1人も。いつの間に帰ったの…?

「まだ帰るのは早いんじゃないですか?…一緒にお酒飲みませんか?」
「え…でも、」
「ここじゃ落ち着かないですか?…実は個室もあるんですよ、ここのバー」
「…個室…?」
「そこで一緒に飲みましょうね」

腰を攫うように掴まれ、縺れそうになる足を動かす。口調は穏やかなのに、有無を言わさない様子にどんどん嫌な予感が増していく。
そして…奥の廊下の先にあった部屋は…光沢のある黒いソファとテーブル。

「あ、あの…っ、私ほんとに…!」
「鷹臣って呼んでくださいね…美憂さん?」
「え…あれ、なんで名前…」
「…さっき教えてくれたじゃないですか。すっかり酔っ払っちゃったんですね…」
「そう、でしたっけ」

そうだっけ...いつの間に?




「は、ぁ…ん、んっ」
「下着の色は...今日は薄い紫なんですね…レース可愛い…ああ、でももうクロッチのところは濃い紫色になっちゃいましたね…?」
「んぁっ…うう、ぐりぐり、しないで...っください、」
「どうしてですか…?こんなにえっちな匂いのするところ…弄りたくなっちゃいますよ」
「ぁ、ひぅ……ぁ、あっん、だめ…」

膝の上に抱きかかえられ、腰に腕を回され...向かい合った鷹臣さんが私の顔を下から覗き込む。それだけならまだしも…タイトスカートを捲り上げられ、ストッキングは脱がされ...お股のところを膝でぐりぐりとされている。もう20分以上…はじめは違和感しかなかったのに、今は下着はぐっしょり濡れ…鷹臣さんの服まで汚している。

「お尻も小さくて可愛い…ほら、いっぱいずりずりしちゃいましょうね…」
「ん、ひぃ...あっ、んんっ…そのうごき、やぁ...!」
「おまんこ気持ちよくなっちゃったんですね…もっとずりずりしてあげますよ、...ずり、ずり…」
「あっんっあっぁあっ…ひぁ、」
「内またでがくがく止まらなくなっちゃいましたね…美憂さんの愛液もどんどん滲み出てきて...はぁ、...すっごいかわいいですよ」

お尻をぐっと掴んで、膝に擦り付けるように揺らされ...電撃が走ったみたいにびくびくした。
にちゅっずちゅっにちぃ…
私の目にも、一級品に見えるスーツに広がっていくシミに眩暈がした。

「にちゃにちゃって...いやらしい音、しちゃってますね…ほら、顔を上げて…可愛い顔見せて、」
「ん、はぁ…いやぁ…」
「いやいやってしてるあなたも可愛い…はぁ、...もっと、気持ちよくさせてあげたい」
「ぁ、あっ…んんっ激しく、ぅ…しないで、...ひぁっ!!!」
「ん…ああ…もしかして、...当たっちゃいました…?ここに、」

そう言って撫でたのは...クリだった。

「あれ...美憂さん、おまんこずりずりしてるだけでここ大きくなっちゃったんですか…?もうぷっくりしてますよ…」
「ん、ああっぃあっ…ちがいます...っふぅ...んっ」
「じゃあ...こうやって、こすこす...ってするのも...気持ちよくないですか?」
「あっんっああっ、ひぁっそれ、だめ…!」
「よかった...気持ちいいんですね?…美憂さんは...クリの頭くるくる撫でられるのは好きですか...?」
「んっんぅぅ...は、ぅあっああっ、......っ!」
「脚ぎゅーってしてる…好きなんですね…じゃあ、こうやって、根元からぐりぐり〜ってされるのは...?」
「はぁぁぁ...ん、んっんんん...ッ」
「あー…すっごい感じちゃってますね…根元が好きなんですね、美憂さんは...えっちで可愛い、」

次から次へと巧みに責め方を変えて、私の反応を少しも見逃さない様子で...鷹臣さんは根元をぐりぐりっと押し上げた。腰ががくんっと揺れ、思わず鷹臣さんの肩に縋りついて...首筋に熱い息を吐く。
くちくちくちゅくちゅくちゅっ

「んっあああっ!?」
「おまんこのせいで...クリぬるっぬるになっちゃって...こうやって早く撫でられるのも、気持ちいいでしょう?」
「ぁ、あっあっだめっ、ふぁぁ...ん、ん、.........ッ!!!」

いきなりの快感に目を白黒させながら、身体を強張らせるしかなかった。イく、と身構えた瞬間には...ぱっと刺激がやんでいた。

「はぁ…はぁ…んん、ぁっ」
「ねえ美憂さん...直接、あなたのえっちな...下着の下を、見せてもらえませんか?」
「…だ、め...」
「お願いです…ここには俺しかいませんし…ね?気持ちいいこといーっぱいして...早く嫌なこと忘れちゃいましょうよ」
「ぁ…」

正直に言えば、この部屋に入ってからそれは忘れていた。そういえば、とたった今思ってしまうほどに。
でも...鷹臣さんはその反応を同意と取ったのか...私の身体を抱っこすると、ゆっくりソファに座らせて...下着に手をかける。

「あ、っ...だめ、」

咄嗟に伸ばした手をかいくぐって...パンツはするりと脱がされていった。そして太ももの内側に手をかけた鷹臣さんは...ぐっと力を入れた。にちゃ、といういやらしい音はきっと…鷹臣さんの耳にも入ったはずだ。

「ああ......想像以上です…」
「や…見ないで、」
「すごく、えっちなおまんこですよ…皮をかぶっているクリちゃんもかわいいです…」
「かわい、くない...ぁ、まって、顔近づけないで...っ」
「もっと近くで見たいんです…見せて、ほら…もっと脚広げて」
「あ…あっ…」
「あー…愛液つうーって...垂れちゃってますね…やらしい」
「みないで...だめ、あの...んっ、は、ぁぁ…」
「どれだけあなたのこと調べても...こんなにえっちなのは知りませんでしたよ?」
「え、ぁ…?」

眼鏡をかけた奥の眼差しは、濡れたおまんこをじっと見つめている。ああ、見られている...こんなとこ誰にも見られたことないのに。だんだんと近づいていく鷹臣さんの顔。近寄っちゃダメ、と腰を引いても背もたれでそれ以上いけない。

「ねえ美憂さん...自分でおまんこ広げて見せて欲しいです」
「そんな...むり、そんな...えっちな、」
「でも美憂さんのおまんこ...俺に見られて嬉しそーに...ひくひくしてません?」
「ぁ、...っ」
「ああ、また...ひく、ひくって...本当は俺に見られたいんでしょう?感じすぎちゃうえっろいおまんこ...」
「あ、ぁ…やぁ、」
「広げてみて?…自分で」

鷹臣さんの手が伸びてきて、私の両手を取る。指の根元から指先までつう、と撫でて…きゅっと絡める。指の感触を堪能するように握ったり...すりすりしたりして、その手を私のおまんこの方に導いていく。だめなのに...そう思いながらも、知らない世界に踏み出すみたいな気分で...おまんこをゆっくり広げる。
くち、と聞こえた水音と感嘆したようなため息に、顔がかっと赤くなる。

「丸見えですよ…ナカ、真っ赤で...ひくひくしてるのがよく見えます、」
「あっ…ちが、...ひ、」
「自分でくぱぁってしちゃって...見られるのも興奮して...美憂さん、恥ずかしいことしちゃうのに興奮しているんですか?」
「ぁ、あ、だめ、」
「本当に?…じゃあ、えっちなおまんこに...ふうーって、息吹きかけてもいいですか?」
「やだ、...やめて、ぁ、」
「…ふうー...っ」

ひくひくひくひくっ

「んんんんんッ!!!!」
「あー…おまんこのひくひく、えっろ...愛液、とぷって溢れちゃって...ソファまで汚しちゃってますよ…やっぱり恥ずかしいことされるの好きなんですね?…もう一回、ふうーってしてあげますね、」
「んっだめ、ぁ、あっやめてっ...息、かけないでっ」

クリに感じるであろう吐息の存在に身を固めた時、ぬち、という音ともにクリに柔らかく濡れたものが触れた。一瞬で全身を疾った快感に、意識がついていかず目を見開いた。

「んあああっ!?」
「んっ...はぁ、んむ...」
「ああっや、ぁんっなに、ぃ...!なん、で...んっはぁ、」
「ん、んんっ...美憂、さんの...くり、ん、む...っ」

れろっれろっれろっぺろぺろ...っ

「ん、はぁぁぁっだめぇ、だめっあっあっああっ!」
「あー…ん、くり、おいひ...です、」
「やぁぁっだめ、ねえっ...ん、くぅぅ...ッ」
「は...ふ、...ん、んちゅ...あ…手、はなしちゃ、だぁめ...ですよ…っん、...ちゃんと、...おまんこ、広げてて...は、んんん...っ」
「ぁ、あ!ん〜〜〜〜〜ぅぅぅ…!」
「そう、ん...ぢゅ、ぅ…っ」
「あっひぁ、あああっ!まっ、てぇ…すっちゃ、だめ…んっ!」

ぢゅ、ぅぅ…っ

勢いよくクリを吸われ、広げた脚がびくびく跳ねながら背中がのけ反る。
イきそう、と身構えた瞬間には...唇は離れて、ひくひく震えるおまんこが上から見えた。なんて恥ずかしい光景なんだろう...。

「美憂さんのクリ...顔、出してくれましたよ…こうやって、敏感になったクリ...ぺろぺろ、って可愛がってあげますね…っん、んんっはぁ...ん、ちゅ」
「ぁ、あっだめ、ん……ん…ッはぁ、」
「腰浮かしてイきたそうにしてるの、かわい…ん、もっといっぱい…気持ちよくしてあげますからね、たくさん…腰へこへこして良いですよ…」
「ん、んんんっぁ、だめっだめだめ、ぇ…!」

イきそうだったところを止められて、敏感になったクリを舌でねっとり舐められ...腰が浮き上がる。

ぺろっれろっれろ...ぬりゅ、ぬりゅん...っ

「はぁぁ...っんぁ、んぁぁぁ...っ」
「ん、じゅ...すっごい、きもひよさそうな声...」
「ひゃ、ぁ、あ゛…っん、だめ、イきそ、ぁ、ねっとり、らめ......ふぅ、ぁ…っ」
「ねっとり、好きな癖に...ん、んむ...こうやっへ、...ん...んっんちゅ、」
「あぁ〜〜〜〜〜〜.........っ」

れろっれろっくちくちゅくちゅくちゅぅぅ...

クリを素早く唇で吸われ、先っぽをぺろぺろと舐められ、腰の震えが止まらない。快感が湧き上がってきて、我慢できずに腰を突き上げて…鷹臣さんの顔にぶつけてしまう。

「ん、...おねだりですか...っ、はぁ…もっと、いーっぱい...キスしてあげます、ね…ん、ちゅ、ちゅ...っ」
「あっあっだめ、イっちゃ、ぅ……っん、んはぁ...っ」
「ん、かわい...はぁ、ん、クリ...ん、ちゅう、されるの大好きなんですね…ん、美憂さん?」
「ぁ、あっあっん、んんっぁ、イくっイく、...ぁぁぁぁ、イっ...............っ」
「ふ、は......また、イけませんでしたね…?」
「あ、うそぉ......っぁ、ううぅ...っ」
「ん...ひくひく、えろいですよ…...おまんこ、すーっごい寂しそうにしちゃってますね」

イきたいのに…我慢出来なくて、思わず腰が揺れてしまう。どうしてこんなに焦らされてるのか分かんない。鷹臣さんの綺麗な顔を恨めし気に睨んでしまう。この状況が異常なのも忘れて。

「ふふ...可愛い顔して睨んでも、だめですよ…」
「っ...別に、あなたの手を借りなくても...」
「おっと...もしかして自分でクリ弄ろうとしてます?あなたのえっちなオナニー、目の前で見たいですが...」

おまんこに伸ばした手をきゅっと、握られ、鷹臣さんのもう片方の手がおまんこの上から抑えられる。ちょっとクリに触れられるだけでももどかしい快感がよみがえって、身悶えする。

「美憂さんはクリでオナニーするのが好きでしょう?…でも、美憂さんはこれからのためにこっちで気持ちよくなりましょうね…っ」
「ぁ、んん...指、はいって...っ」
「はぁ…せっま...でも、すっごい中熱くて...ぬるっぬる、」
「だめ、つぷつぷしな、い、でぇ…っ」
「この、入り口のとこ...ゆっくり、指動かしますからね…」
「はぁ…んあっぁ、ぁ…っ」
「力抜いていいですよ…こっちの手は繋いであげますからね…こうやって、恋人繋して...ね?」
「んん、んぅ…っぁ、へんな、かんじ...っ」
「まだ違和感ありますよね…でも、こうやってちょっと深く入れて...お腹の裏のとこ、優しく撫でますからね…」
「ぁ、あっ?…あ、あぁ...っあ、んっ」
「そう...なでなで、って...気持ちいいでしょう?」
「ひぁ、あっ…なんか、...んぅぅ...ぁ、ぞわぞわして......っ」
「愛液すっごい漏れてきましたよ…えっち、」
「ふっぅぅ...ん、ぁ、ちがうの…っぁ、」

ずぽ...ずぽ...
ゆっくり指を上下され、そのたびにさっきの気持ちいいところをひっかけられ、腰がくんっと跳ね上がる。

「気持ちいの、止まらないでしょう...?こうやって、やさーしくなでなでしてあげて……」
「ふ、は...なでなで、きもひぃ...っ」
「そのあと、こうやって...ぐりぐり〜ってすると、」
「ぁ、あッ!んぁっはぁ、まってっぁ、だめだめ…っ」
「あ…美憂さん、足ピンするのやっぱり癖なんですね…足伸ばしちゃって、」
「...っ、やぁ...みないで...ぁ、だめ、むりなの...っ」
「脚ピン気持ちいいですもんね…美憂さんがイきたい〜ってなってるの、可愛いです」

鷹臣さんは、繋いで手にちゅっとキスを落とす。恥ずかしいのに、脚の力をうまく抜けなくて...むしろ、早く気持ちよくなりたくて...足をちょっと開いている自分がいた。

「イきたいならちゃんと教えてください…ちゃんとおねだり出来たら、思いっきり気持ちよくしてあげますからね…?」
「ぁ、あ...っ」
「正直になって...おまんこは、早くイきたいって...ひくひく止まってないんですよ…」
「あ、ん...っやだぁ...指、うごかさないで...っ」

ほんとはイきたくない...でも、イきたい。恥ずかしくて、意味がわかんない。...今も、指はゆっくり、ゆっくり...気持ちいいところを撫でていく。イけるほどの快感はなくて、じんわり...汗ばむような、優しすぎる快感。それが余計に...身体の熱を煽っていく。

「イきたいですよね…?」
「ぁ、...ん...は、い...」
「ちゃんと言ってください…指でおまんこずぽずぽして...気持ちよくしてイかせてください…って、」
「は、ん...んんっ...は、ぁ…鷹臣、さんの...ゆびで、...ぁ…おまん、こ......っ、ぁ…きもちよく、して...」
「えっちで可愛いですよ…じゃあ、イかせてって...お願いしてください」
「…、イかせて、...指でいっぱい、ずぼずぼして…気持ちいいとこ、いっぱい...っ」
「かぁわいい...じゃあ、美憂さんは...俺の恋人ってことですよね?」
「っえ?」

じゅぶぶ...じゅぷじゅぷずぶ、ずぼっじゅぼっ

「ぁ、あ!っぁぁぁっきもちいいいっぁ、ゆびだめっぁああっ!」
「脚の指先丸めて気持ちよくなっちゃうのえっち...さすが、俺の可愛い恋人」
「っなに、ぁっこい、びとじゃ......ん、ぁ、あっあっ!」
「ほら、もうイっちゃいますよね?この気持ちいいとこ、いーっぱい...ぐりぐりって、」
「ん゛っぁ、あっきちゃうっだめ、だめになっちゃうっ」
「だめになっちゃいましょうね、」

いっそう激しく指を動かされ、身体をのけ反らせて快感がのぼってくる感覚に強張らせる。もうだめ…きちゃう、恋人ってなに...もう、全部分かんない...!
じゅぷじゅぷ、といやらしい水音とともにぐりぐりと押されたり引っかかれたりして...あまりの気持ちよさに涙がこぼれる。

「さあ...イって、...美憂さん、思いっきり気持ちよくなって...ほら、イって...イって...っ」
「ぁ、あ、あ゛っだめ、ぁ、んんっん゛、ぅ………ー−−−−−ッ!!!!」
「はー.....おまんこぎゅーってしてますね、」
「は、はっ...ん、はぁ……っ」
「もっと...彼氏の指で気持ちよくなりましょうね、」

じゅぽっじゅぽっじゅぶじゅぶじゅぶぬぢゅぅ...っ

「ぁ、うそっなんでっ...イったばっか、ぁ…っ」
「イったばっかりのナカぶるぶるしてる…でも、…更に気持ちよくしてあげましょうね…」
「ぁ、やだっだめなの゛っぁ、イっちゃうっぁ、しょこっだめえ゛っぐりぐり、やらぁ...っ」
「いつか、この気持ちいいおまんこに...彼氏ちんぽ、入れてあげますからね…っ今は、この指で我慢してくださいねっ」
「かれひ、じゃないっぁ、あっんあっ!だめ、またイくっイっちゃうの…ん、ん、ん...っ」
「彼氏の指ですよ…?あなたのおまんこ、こんなにとろとろにして...お腹の奥、あつーくしちゃうの…」
「あああっぁ、ゆび、ふやしちゃだめぇ…っぁ、もうむり゛ぃ...むり、むりむりむり...ッ!!!!」
「ほら…彼氏の指でお腹の奥撫でられてイっちゃいましょうね」
「ん、ん、んっん゛ぅぅぅぅううっ......ッ!!!!」

足先がびくんっと跳ねて、一気に脱力する。何でもイかされて、もう身体がまともに動かない。頭もぼんやりするし...気持ちよすぎて、頭がとろけているみたいだった。
鷹臣さんの、繋いでいて手の指先が...怪しげに手の甲をすりすり...すりすり、と撫でる。それだけでも今、敏感な身体は感じてしまって...指を締め付けたままのおまんこが、ひくひくっと蠢く。

「ふふ...美憂さんってば、まだ彼氏に気持ちよくしてほしいんですか?」
「ぇ、あ...ちが、」
「じゃあ、今度はこのしこり...思いっきり、指で挟んでぐりぐり〜ってしてあげますね、」
「や、...ぁ、あっちがうっの、ぁ、っだめっんぁぁぁっ!」
「彼女のほかほかまんこ虐めるの楽しいですよ…」
「やめてっもう、イきたくない...っ!」
「やめて欲しいんですか?…どうして?こんなに気持ちよさそうにおまんこきゅんきゅんしてるのに」
「だってぇ…おまんこ、気持ちよすぎちゃうの…もお、つらい…っ鷹臣さんの、ゆびで...だめ…になっちゃうのっ」
「かわいい美憂さん...じゃあ、おねだりしてください...彼氏に、気持ちよすぎてもうイきたくないですって...」

彼氏じゃない...何度も否定しているのに、鷹臣さんは当たり前のように繰り返しそう言ってくる。まるで刷り込みのように。実際、鷹臣さんの甘さを含んだ欲情した眼差しは...恋人を見るようなものだ。
また彼氏じゃない、と否定したら更に長引くような予感しかしない。そう思って、諦めて唇を恐る恐る開く。

「もう、...おまんこ、気持ちよすぎて…鷹臣さんの、指ずぽずぽして...んっ...ぐりぐり、やめて…ください…っ」
「…美憂さんのそういうところ、大好きですよ…っ」

じゅぽじゅぷじゅぶっじゅぶっぬちぃ...っ

「ッー−−−−−!なっ、んぁぁっ!」
「彼女の可愛いところに興奮しちゃいました…最後に1回だけ、」
「だめっそれだめなの゛っぁ、あっ!?なんか、っでちゃう゛っおく、そこなでなでしない゛でっ!」
「愛液泡立ってえろすぎますよ…ここにもカメラを仕込んでおけばよかったなあ、」
「ん゛っん゛っだんめぇっ...う゛っんっぁ、もれひゃうぅ...っ」
「はぁ…っもっと、激しくしますからね…」

指の速度が増して、おまんこをかき混ぜられる。でも痛みも何もなくて、ただただ強い快感に...何かが、漏れてしまいそうな気配。

「ぁ、もう゛イ゛ったのに、ぃ…っもう、やなの...っ」
「俺の指でこんな感じてくれるの嬉しいですよ…っ」
「あっあんっきもちよすぎちゃうのっ...ぁ、だめ、ほんとにでるっ」
「汚していいですよ…あなたのことなら、何でも許してあげますから…ね、美憂さん」

甘い言葉と蕩けそうな快感に、心がどろどろと溶かされていく。もう何が本当かわからなくて、

「〜〜〜〜〜っ、鷹臣しゃんっの、指きもひぃ...っ彼氏の、ゆびちんぽっで、イくっ」
「かわいい…愛していますよ、美憂さん......っ、はぁ…!」
「あっあたし、も...しゅき、鷹臣ひゃんっ...イ゛く、おまんこ...っまたイぎま、す………ッ!!!!」
「っ...イってください…ッ」
「ぁ、も、だめぇ……きちゃう、でちゃうの…っ鷹臣さ、ん……ぁ、あっあっ、い、……あ゛ぅ、う゛うッ」

ぷしゅっぷしゃぁ...ッ

「ぁ、でてるっ...ごめ、なさっ」
「お漏らしじゃないから大丈夫ですよ…」
「でも...ん、ぁっあぁ...!」
「かわいい…恥ずかしそうなあなたも、」

余韻が続いていて...鷹臣さんが抜く時ですら、気持ちよくて「んあっ」と出た声は恥ずかしかった。でも、ようやく終わりを感じて…頭が覚めていく。

「また、気持ちよくしてあげますからね…」
「…もう、帰りたいです」
「……それに関しては謝らなくてはいけませんね、」
「え…?」
「実はあなたに一目ぼれしていて...もう二度と、お家には帰してあげられないんです」
「は、い...?なに、どういう、」
「心配しないでくださいね…荷物はもう俺の家に運び込んであるんで」
「荷物...勝手に?え、ぁ…なんの話か、」
「ご家族にはちゃんとあいさつしますから心配しないでくださいね…だから紹介してくださいね、俺のこと、恋人って...」




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参加中:恋愛至上主義