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わんこ系年下部下の甘々ご奉仕マッサージで発情勃起クリたくさん扱かれて擬似射精しちゃう話






   


美冬・・・主任になったばかり。彼氏がいない。
綾野・・・3年目部下。犬系。



「あ、美冬主任!お疲れ様です」

泊まりがけの出張で、地方まで来た。連れてきたのは3年目の部下で、やたらと人懐っこい性格で同僚女性からは犬っぽいとか呼ばれている男。にこにこしていて、上にも下にも好かれているし、人を持ち上げるのがうまくていつも周りも私もすぐ乗せられてしまう。あの大きな目をきらきらさせながら見てくるのだから参ってしまう。
今日も、取引先の機嫌をとるのも上手かったおかげで、スムーズに終えられた。

そんな年下部下...綾野は、自販機でお茶を買っていたところに現れた。

「お疲れ様、綾野」
「...美冬主任、スッピンっすか?めっちゃ肌綺麗すね」
「はいはい...なに飲むの?」
「俺は水かなー...あっ、良いんすか?奢ってもらっちゃって」
「綾野のおかげで今日は仕事片付いたし、こんなんでもお釣りが出るよ」
「いただきます、優しいっすねえ美冬主任は」

下の名前で呼ばれるのはむず痒い。でも悪い気はしないのが、この男のずるいところだ。
疲れを感じさせない笑顔は課内も明るくさせるし、気遣いもできる良い部下だ。

「奢ってもらっちゃって悪いんで、俺もなんかしますよー」
「なんかって何するの?明日もそこそこ早いし早めに寝たほうがいいでしょ?」
「そうっすねえ...あ、でも主任お疲れなら俺がマッサージしますよ?結構うまいって姉からもお墨付きなので」
「マッサージぃ?いいわよ、別に」
「いやいやいや、俺のゴッドハンド知らないからそういうんすよー、病みつきになるんですよ?」
「でも...」
「お疲れの上司を労わらせてくださいよー」

クーリングオフも可能なんで、と変なことを言った部下に思わず笑ってしまった時点で負けだった。仕方ないわね。と自室に招いた自分の判断をのちに後悔するなんて考えもしないで。




「ねえ、ちょっと...」
「力加減どうっすか?痛かったら言ってくださいね」
「んっ...はあ、それは、いいけど...」

はじめはうつ伏せで腰や背中、肩を押され、言うだけあってマッサージは気持ちよかった。身体も緩み切って、すっかり無防備になっていた。そして仰向けにされ、肩を前から押されながら...胸の際どいところを触り始めた手に思わず熱い息を吐く。そのつもりはないはずなのに、ギリギリのところ...時折、胸の先をかすめるように触られると...じわりと汗が滲む。

「顔赤いっすけど、もしかして痛かったですか?」
「ん、痛くは...ないけど、あの、」
「じゃあ、優しくしますね?...やさーしく、」
「ぇ、えっあ、どこに手入れて......っ」
「んー?こういうのは直接触った方がいいんすよ?ほら、温かいでしょ」

だんだんと開いてきた浴衣の前から、ためらいもなく両手が入ってきて...ブラを気にせず、直接揉まれ思わず声が上がる。なに...うそ、なんで...?

「あっ、んん...まって、やめっ...やめなさ、ぃ...!」
「でも、ほら...女性っておっぱい重くて肩が凝る、とか言うでしょう?こうやって日常的に揉んでおくと、だいぶ楽になるんすよ?」
「そん、なぁ...あっ、あああっんっ」
「美冬主任のおっぱいふわふわっすねえ...あーでも、ちょっと凝ってますよ?」
「はっうぁ、ああっちょっと、ぉ!」

両手で胸を鷲掴みにされ、優しくぶるぶると揺らされ腰が浮き上がる。最近は忙しくて...自分ですることもなくなったのと、...部下とはいえ男の大きな手で直接触られ、身体は強制的に熱くなっていく。だめ、止めなきゃ...こんな、

「どんどん身体熱くなって...すっきりするんですから、我慢しちゃだめっすよ?普段は責任感強くて真面目な主任も、こういう時は部下の前で曝け出していいんですからねー」
「んあっぁ、あああっぁ、むね、んんっ!!」
「そうそう、その感じでたーくさん可愛い声出しましょうね?」
「っく、ぅぅ...んっ」

その言葉に思わず唇をかみしめる。なに、やってるんだろう...早く、この男をどかさないと。こんな、されるがままなんて良くないし、何より出張中の上司と部下の関係だ。流されちゃいけない...。

「んんぅ...やめ、なさい...っ!」
「あーあ、我慢はダメって言ったのになあ...」
「その、手を...どけなさい...これ以上するなら、」
「じゃあ主任が我慢しないように...おっぱいで一番凝ってるところ、解してあげますね」
「なっ......ん、っ...ッひ、ああぁっ!!!」
「このおっぱいの先っぽ、こうやってぎゅーってして...交互にぐりぐり〜...って、...お、いいですね...胸突き出して気持ちよさそう〜」
「まって、ぁ、あああんっ!だめ、ひぅ、はっぁんッ!」
「そうそう、我慢しないで声出して、思いっきり気持ちよくなってくださいね?普段頑張ってる主任へのご褒美なんですから」

乳首を思いっきり指先で摘ままれ、ぐりぐりとすり潰すような動きに背中がのけ反って思わず甲高い声が上がる。力加減が絶妙で、きゅっきゅっと摘ままれるたびに痛気持ちいのが胸の先から広がって、気持ちよくてたまらなかった。

「いいですね、そうやって気持ちいい感覚だけ追ってくださいね」
「はぁっひっ、ん、ん〜〜〜〜ッ」
「良い感じっすね...こうやって乳腺を指先でやさーしく刺激して、」
「は、...んっ、ぁぁ...」
「だーんだん先っぽの方にリンパを流していって、......もどかしくて腰へこへこさせちゃって、浴衣はだけちゃいますよ〜」
「だっ、ってぇ...は、ぁ、ぁ、あっ...ん、」
「んで、乳頭に溜まったのを...ほら、弄っちゃいますよ?美冬主任、みて?...思いっきり勃起したえろ乳首......思いっきり、ぐりぐり〜〜〜...って、」
「だめ、ぇッ〜〜〜〜〜ん゛っはぁ、ああ゛ッ!」
「あー、すっげえ、腰揺らして気持ちよさそぉ...おっぱいぷるぷるさせて、全身真っ赤...あ、もしかしてイっちゃいました?」

目の前がちかちかして、身体に残った濃密な快感に、全身の力が入らなくなっていた。

「すっかり浴衣脱げちゃいましたね...まあ、これはもういらないっすもんね、」

するりと脱がされた浴衣がベッドの下に落とされるのを呆然としながら見つめるしか、なかった。




「あれ、主任ってもしかしてクリ包茎なんですか?」
「はぁ......?」

こっちも凝ってますよね、と言いながら上から下へ、パンツを見つめ...それから、ぐったりしている私にためらいもなく下着のクロッチをずらして、そんなこと言った。

「ってか、ちょっと...なに、見て...!」
「まだ剥けてもないなんて子供クリじゃないっすか〜」
「何、なんの話...?」
「このクリのことですよ?さっきおっぱいで気持ちよーくなったおかげでちょっと勃起してるんですよ?美冬主任のクリ、包皮に隠れてますけど」
「ん、ぁぁ...ちょっと、ぁ、あっ!」
「えー?このままじゃ一生情けない子供クリじゃないっすかあ?あー、もちもちして...」
「ふ、ぁっあああっんぅうッ!」
「え...めちゃくちゃ敏感じゃないっすか?もしかして精通したことないんですか?」

次から次へと飛び出してくる耳慣れないいやらしい言葉に全身の毛が総毛立って、身体がぞわぞわした。
でも、不思議そうな部下の目に、意味の分からない気持ちになる。まるで...そう、事実と信じて、疑わないような。クリが精通?皮が被ってるなんて...当り前じゃないの?でも比較対象なんて知らないし...そう、なの?

「射精したことないなら...溜まってません?ここからもちゃんと老廃物排出しないと...」
「あっああッんっ!まって、なんで...ふ、ぅぅぅっんっあっひぁ、皮剥かないっで、ぇっ」
「身体に悪いっすから...俺が手伝ってあげますよ?包茎クリしこしこして、ちゃぁんと大人のクリにしてあげますからね」
「あっ、あっ...いいっ、いらなぃぃ...ん、はぁっ」
「遠慮しないで...ほら、むきむき...あー、きちんとお顔が見えてますよ、真っ赤でつやっつや、美味しそう」
「ひぁあ...見ないで、ん、ああっ!」
「まずはやさーしく、触ってあげますね...クリの根元から、小さいのでそーっと...」
「ふ、ぅぅうっ...ん、はぁっ!」
「あー、偉い偉い...美冬主任の...美冬の可愛い恥ずかしがり屋さん顔出してきましたね、」
「あっ......だめ、ひぅぅ...さわんな、いで...!」
「気持ちよすぎちゃいますもんね?やさーしく、...しこ、しこ...っ」
「ぁ、ああぁ...ッんっ、ふぇ、ぇぁあっ...ん゛ん」
「かわいー声、美冬...優秀な女性主任がこーんな精通していない子供クリだってバレたらみんなにびっくりされちゃいますからねー......はぁー...しこ、しこ」
「ん゛ん゛んっあ゛っあっあっ......!!!!」
「かわいい...ほーんと、かわいい...美冬主任って...彼氏いないって本当っすか?」
「ん゛ぅぅぅ...っん、は、あ...っ?な、にぃ...ひあ゛っ」
「前、俺の同期と仲良くしゃべってましたよねー...俺、嫉妬しちゃいましたあの時...」
「ふぁっ、あ、あっ...?」
「俺の美冬主任なのに...」

何の話か、頭に入ってこない。にちゃにちゃとクリを弄られ、意識が全部そっちに行くせいだ。同期...?嫉妬...?...何の話...?だめだ...っ、クリ弄られて...っ、きつい゛...ッ

「あー、すっごいむくむくしてきましたよ美冬のクリ...えっろい、俺の指で気持ちいい〜って震えちゃって」
「ぁああっあんっ!もお、やめてよぉ...っぁ、くり、イっひゃうぅ...!」
「イきそうですか?身体ちょっと強張ってきましたね...イくイくして思いっきり発散しましょーね」
「ぁ、あ、あっ...ん゛っぅぅぅ...!」
「お股広げちゃってかーわいい...しかも、ぴゅっぴゅってマン汁出てきちゃってるのほんとえろい...」
「ぁ、ぁぁ、いく...うう、いくいく、イくっ...イくぅぅ...ッ」
「...うん、上手に気持ちいい出来ましたね〜...あー、かわいい、敏感なのすっごい好き...」

甘い言葉に頭まで溶かされそうになりながら、快感の余韻にぼんやりと綾野の顔を見つめる。目が大きくてえくぼのあるまさしく犬のような愛嬌のある顔が、今は熱に浮かされたように頬を上気させ、壮絶な色気のある男で...まるで別人だ。
目が合うと、それが一変して蕩けるような笑みを浮かべて「美冬主任ー」と呼ぶ。さっきまでされていたことが夢だったんじゃないかと言うくらい、いつもの声色で。

「ちょっと口空いちゃってますよ?気持ちよかったですかー...?」
「ん、...もう、終わりよ綾野...」
「うーん...でも、美冬主任のクリ、まだちょっと大人クリになっただけで...まだ足りないっすよ」
「もう、いいの...っ、ちょっと、なにっ...!」
「最後まで面倒見ますから...んー、んっ...んむ、ぁ」
「ぁ、ああっうそ、うそ、んん゛んっひ、ぃぃ...!」
「んー...こりこり、ひてまふね...」

綾野の顔が、ゆっくり足の間に埋もれていき...さっきまで指で嬲られたそこを、あむ、と唇で咥えた。その瞬間の快感は全身に電撃が走ったようだった。

「びんかん、クリは...ん、ふ...こーやって、やさーしく...んむ、ん、...舐めてあげます...っ、」
「んぅぅう...っ、ん、はあ...っやめ、だめ...っぁ、なめないで...」

じゅるっ、れろっれろっぬちゅっじゅっぶちゅぅ...

「だめだめ言いながら尿道ひくひくしてるの伝わってきてるのに...?んー、美冬しゅにん、の...いちばん、好きなとこはー...ん、んっぢゅぅぅぅ...」
「ぁ、あ、あ、あ、あ゛ッ!!!!」
「っ、ふは...イくのはっや...男のと一緒、裏筋でしたー」
「ぁ、ううううぅぅ...は、ぁん...」
「んで、イったばっかりの敏感クリを......んー、んむ、んんっ」
「イっ......ッ!!イった、ぁぁ...っやめてっなめ、ないで...ふぁっんんっ!!」

イったばかりで、敏感なクリを優しくねっとり舌を絡める綾野は目だけは飼い主を見つめる犬のようにきらきらして、目を離すことはない。気持ちよすぎて腰を引いても、簡単に追いかけてくる生ぬるい感触に足ががくがく震えた。

「っ、あー...舐めないでって言いながら目潤んで、気持ちよさそうに喘いでるのになあ...舌で優しくされちゃうの、大好きなんでしょう?ほら...気持ちいいって言って、」
「ん゛ぁぁぁ...きもぢっぃぃ...っ」
「あー、...好き、めっちゃ好き、顔くしゃってなって気持ちいいの我慢出来てない顔、俺だけのものにしたくなっちゃいます」
「ん゛ッ、ぅぅ...ふ、ぁううっ」
「ってか、俺だけのものになってください...ね?」

ぢゅっ...ぽ、と思いっきりすぼませた唇でクリを吸いながら引き抜かれ、「ッん゛!!!!!」逃がせない衝撃に身体ががっくんっとは跳ねて、後追いで細かい震えが全身を奔る。

「甘々にされたクリにきつい快感でした?ちょっと涙目になっちゃいましたね、」
「はぁ...ぁ、っ...」
「じゃあ、今日の総仕上げです...ちょっと大人になったクリでちゃぁんと、射精しましょうね」
「......っ、いや...綾野...っ」
「気持ちよすぎて怖くなっちゃいました?はい、手つなぎましょう...美冬主任の手、ちっちゃくて可愛い...指、絡めましょ?」
「ん、おねがい...もう、許して...っ」
「かーわいいなあ、許してあげたくなっちゃう...でも、俺だけのえっちなクリにさせてください」

そう言って、綾野は繋いだ手をお腹の辺りに乗せた。お臍の少し下くらい。じんわりあったかくて、強張った体の力がゆっくり抜けるのを待つみたいに...少し間を置いた。そして空いたもう片方の手を...そっとクリに添える。思わず息を止めてしまった。
お腹に添えた手が優しくゆらゆらお腹を揺らす。

「は、ぅあ...な、に...?」
「うーん、おまじないみたいな感じですよ」
「......?...ぁ、あっ」
「クリはさっきより根元から、しっかり先っぽまで...今度は優しくより、ちゃんど扱く感じにしますからね...あっという間に女の子の射精できるようになっちゃいますよ」
「...っ、ぁぁぁ...っしゃせぃ、しゃせぇ...っだめぇ...っん゛ぁ、あっ!」
「女の子も射精出来ちゃいますからね、俺の指にゆだねてください...ほら、見て...でっかくなってるクリ、男の子のにも負けてませんよ...っ」
「ん゛ぅぐぅぅぅ...ッあ、あぅぅ...しゃせえ、やあ...っ綾野ッ、綾野...っ」
「はぁー...?主任可愛すぎじゃん、...んー、射精やなの?気持ちいいも嫌?」

今にも、鼻先がくっつきそうになるほどの距離で綾野は、そんなことを聞く。クリはにちゃにちゃと根元から芯を挟みながらゆっくり扱き上げるせいで、答えをまともに考える余裕はない。頭が真っ白になるほどの快感の中で、自分が体験したことのない快楽に飲み込まれていくのが分かった。

「き、もちぃぃ...っきもちいいの、好き...ッぃ、ぃい゛い...っ!」
「正直に答えられて偉いですよー...じゃあ、気持ちよく射精しちゃいましょ」

にぢゅっにちゅっぐちゅっぐぢゅぅぅぅ...っ

「お腹も揺らしてあげますからね...いつか、ここでも気持ちよくしてあげますから...、しこしこ...」
「ん゛っんっぁ、あ゛っあぁううっイくっイ゛っきますぅ...ぅぅう゛っん゛っ!!」
「がに股で腰へこへこさせて偉いなー美冬は、...思いっきりイったの可愛い...」
「あ、ぅ...ん、はあ......あ゛...っ」
「でも、射精はこっからですよ...イったばっかりのクリの先っぽたくさん擦ってあげますからね...」
「あ゛っあっぁ、あ、ぁぁぁ...っまって、ぁ、だめっでる、っなにっ?ん、ぁ、あっ!」
「早漏クリなんですね......大丈夫、心配しないで思いっきり出してくださいねー......」
「ちがっ、でないのに...ぁ、だめだめだめ...クリ、んぁっあう、ぁあ゛っ」
「そうそう、美冬のクリね...もうすぐ大人になっちゃいますよ、ほら...尿道のとこひくひくしてきた...っ」
「やめでっぁ、あ゛っほんとっほんとに、く、る゛...っ」
「射精しますって言って...クリからびゅっびゅって出しますって、」
「ぁっあぁ...っしゃせぇ、する...っクリで、ぁ、あ゛っびゅぅ、−っぅぅう゛ってぇ、めすの、っせーし、でる...っ」
「っ、ほんと...っ見せてっ、美冬のえっちなクリでメス射精するの...!」
「っうそ、うそうそ...っほんとに、でちゃ......ッぁ、あ゛、あ゛っ......ん゛〜〜〜〜!!!」

びゅっびゅぅ...じょわぁ...っ

「あっ......びゅーって、すごい勢いで...うわぁ、...どうしよう、えろすぎて頭おかしくなりそうです...」
「ぁ、ほんとに...でた、ぁ...?」
「はい...っ、すっかりかわいいクリになりましたからね」

そう言って、綾野は何度も胸元に、首筋に、頬にとキスをしていった。唇を少し名残惜しそうに見ていたのに、そこにはキスをしなかった。何かを込めるみたいに、額に一つキスを落とした。

「身体、綺麗にしますからもう寝ちゃって大丈夫ですよ...おやすみなさい、美冬主任...また明日」


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参加中:恋愛至上主義