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ヒモクズ年下彼氏の手マンが上手すぎてよわよわドМまんこじゃ逆らえない女の子の話






   


愛理・・・営業部で働く4年目。
壱夜・・・無職。彼氏。




「もう別れたいの」

そう切り出した言葉は、壱夜がつけたテレビに掻き消えそうなほど小さく響いた。
大学で出会った同じサークルの後輩だった壱夜と付き合い、もう五年以上。大学では明るく友達も多く、人の懐に入るのが上手く、甘え上手な後輩だった。好きになって告白をしたらまさかのオッケーで飛び上がるほどうれしかった気持ちはもうほとんど残っていない。

仕事は上手くいかなくてやめた壱夜は初めこそフリーターで仕事をしていたけれど、今はもうそれすらやめた。私の部屋に上がり込んでずーっとテレビを見て雑誌を見ているだけ。掃除や料理はたまにしてくれるけど、それもだんだん回数が減ってくる。そんな壱夜の存在を負担に思うようになってから、もう何回も別れを切り出してきた。でもいつも丸め込まれてしまう。
好きな気持ちが消えてしまえばいいのに。そう、何度思ったか分からない。

それでも自分の人生に後悔しないように。今日は心を決めてきた。また、流されないように。

「愛理...なんでそんなこと言うんだよ」
「私一人の稼ぎじゃもういっぱいいっぱいなの...お願い、別れて」
「本気じゃないだろ...なあ、愛理」
「ほ、本気よ、壱夜...もう出ていって、」
「愛理...俺、お前がいないと、」

切なげな声にぐらついてしまうのを振り払う。何度も何度も後悔してきたんだから。ここで引き返せばまた一瞬の満足感を得る代わりに、長い辛い時間が伸びるだけなんだから。
壱夜は頑なな私の気持ちが揺るぎないと...感じたらしい。
ソファからひょいと起き上がると、目の前に立って...それから耳元で囁く。

「分かってないな愛理...ドМまんこのお前を満たせるのは俺だけなのにな」

悪魔のような囁きとともに腕を思いっきり引かれた。




「愛理のその快感によっわいまんこじゃ新しい男に嫌われるだけじゃないか?...なあ、」

声を漏らさないように引き結んだ唇からは耐えきれずに甘い声をあげてしまっていた。

「んっ...あっあぁっあんっ」
「見て?俺の指...こーんなふやけて、べっとべと」
「っ...!壱夜...っ!」

タイトなスカートをずり上げられ、ストッキングは破かれて、ずらしたパンツで晒された...おまんこは壱夜が指を添えた瞬間にはもう...しっとりと濡れていた。そこからまだ...2分も経っていないのに、壱夜の指は2本も入り込み、ぐちゅぐぢゅと音を立てるほどになっていた。
見せつけられた指から糸を引く光景に思わず顔を背ける。ソファの背もたれに顔を埋めればさっきまで座っていた壱夜の濃い匂いがして...余計にダメだった。

壱夜が鼻で笑って「すっげーやらしい顔してんな」と言って...また指を入れた。今度は3本で、慣れ切った異物感に足が勝手に...受け入れるように開いてしまう。

「がに股で腰浮いてきてんの分かってる?そんなに快感に弱くて俺なしじゃいられないのになあ愛理」
「そんな、ことっ...んっは、ぁんっ」
「違う?...もう発情しきってる癖によく言うよ...会社の人もびっくりだよなあ、真面目でしっかり者の愛理がソファでまんこびっちゃびちゃに濡らして男の...指に少しも、逆らえないのになー...?
「ふっぁんっああっ...やめてっ壱夜おねがいっ」
「...まずは愛理のここ...手前の弱いとこ...はじめて触れたときに比べて、熟れ切ったお前の敏感ポイント...ここを、指を当てて、」
「ぁあっ...やだ、おねがい...んっ」
「愛理はここを...挟んで、...張りつめたところを、ずりずりずり〜...」
「やああ...っ、あっあぁッ!」

身体をよじって、足先が震えながらも強い快感に逃れきれず、喉の奥から大きな喘ぎ声が上がる。壱夜の言う通り、そこは私がすぐダメになるところで...私の身体の全部を知り尽くす壱夜に抗いようがなかった。

「まんこひくひく収縮して、奥から濃〜い本気汁溢れてきたなあ...」
「あっああっそこ、そこぉぉ...い、ああんっ!」
「ずーりずり...あと何擦りでイくかなあ愛理は?」
「いやっ...壱夜っイき、たくなっ...んっんぅぅ...っ」
「そうだな...俺の予想は7回かな、ほんとはもっと耐えられると思うけどね、よっぽどの...まんこじゃなきゃこんな簡単にイかないからなあ、」
「いや...っだめ、やだぁ...まんこ、ずりずりしないでぇ...!」
「7回以内でイかなかったら、...別れてもいーよ?それならいいだろ?フツーの女ならまんこちょっとほじられただけで本気汁だらだら垂らして尿道ひくつかせて、腰へこへこさせながらイくわけないもんなあ?」

指はぴったり...そこに添えたまま動かない。なのに、壱夜の言葉にどんどん...身体が熱く高まっていく。にやにや笑って、見透かしたような目で私の痴態を見下ろす壱夜の目には...確信があった。
耐えればいいだけ...それだけだ。それだけでいいんだから、そうしたら別れて、連絡先も消して...いっそ、引っ越して......っ

「ずーり......ずり...あはは、2回擦っただけで...奥からどぷって...溢れてきたなあ、まああと5回耐えればいいだけだから愛理は気楽に構えられるよなあ、イくわけないんだし」
「イっ...いかない、から...ほかの、女でも...んっはぁ...探して、」
「愛理と別れたら立ち直れないかもなあ俺...ほーら、3回目...指先から、根元まで...俺の指全部で擦ってるの、分かるだろ?」
「ぜったい、別れる...ん、はあ、ぁあうっ」
「じゃあここでイクイク出来たら...ここ、腰抜けるほどほじくって...無様に潮吹かせて、...このえろまんこひくひくさせて、俺なしじゃいられないって思い知ることになる」
「っあ、ぁ、やだっ...やだやだやだ、言わないで...っ、ああッ!」

低い声が吐息とともに耳の中の撫でながら、頭を満たしていった。想像したら思うつぼなのに。腰が準備をするみたいに、かくかく震えて...期待でお腹の奥が、きゅぅぅぅん...と疼いていった。すりすりと足をすり合わせながら、内ももで...媚びるみたいに壱夜の手を挟み込んでしまう。
だめなのに...そんなこと、そんな...イかせてほしい、みたいな

「あーあ、マゾまんこうずうずしておねだりしちゃった?...ゆーっくり、ここ...Gスポ、焦らされるみたいにゆーっくり、ゆっくり優しく擦られるより...強めに押し上げられながら素早く擦られる方が...愛理のマゾまんこはよーく、効くもんなあ」
「あっ...ああっまっ.........んっんうううううッ〜〜〜〜〜〜!!!!!」
「あは...3回擦って、イったねえ愛理、惜しいなあ...あと少しだけ耐えられればよかったのになあ」
「あ゛っ...んんっ...」
「愛理も別れたくないってことなんだよね?俺と同じ気持ちで嬉しいよ...愛理のまんこも俺の指ずーっと締め付けて、離したくないんだよねえ」

ゆっくり、焦らすみたいな状態から一気に快感を強められた衝撃で、腰を浮き上げながら背中をのけ反らせる。我慢のしようがなく、気が付いたら頭が真っ白で、壱夜の指をみしめるみたいにおまんこを締め付けていた。
壱夜は嬉しそうに、ナカで指を玩具で遊ぶみたいに動かしている。

「じゃあ...お望み通り、今度はここでいーっぱい潮吹かせてあげるからね」

望んでない、という言葉は動き出した指で悲鳴のように喘いでしまったせいで、出なかった。




「いやあぁぁぁ...だめッまた、でひゃうっんあああああっ!」
「あーあ、潮吹きえっろ...こんな無様にイく癖に別れるとか言ってんだ」
「ふっ...ぁ、ああっん、ん...も、ゆび、やめてぇぇ...」
「んー?どうしよっかなあ...ここのGスポで潮吹きするの止められたらやってもいいよ?...ほら、イきたてほやほやまんこの敏感スポット、ぐりぐり〜...」

ぐちゅっぐじゅっぐじゅっ
ぶしっぶしゅぅ......ぶしゅぅっ

「やめでっやめてぇえ゛っあ゛っ吹いてますっしお、ぁぁっ止められないのっ!やめてぇ...ん、ぁあ゛!」
「だーめ、潮吹きするマゾまんこの言うことは聞くわけないじゃん」
「ぁあっだめだめだめだめ.........また...ッ!!」
「おーまた吹いた...1mは余裕で飛んだな、もしかして新記録かもなあ愛理?」
「とまん゛ない゛っ......!もうイきたぐ、ない...ぐりぐりするの、やぁぁ...!」
「んー?お前の本気汁塗りつけてぐりぐりしてんのになあ、気持ちいいだろ?こんなにまんこあつあつにしてる癖に」
「っん、ぐぅ...っきもちい、ぐりぐりっきもちよすぎてだめになっちゃうぅぅぅ...!」

おまんこがずーっとイってるみたいで、頭は何も考えられない。ただ、やめてほしいと繰り返すしかなくて...どうしたらいいか分からなかった。気持ちよすぎてもう、だめだめだった...。
たった1本の指で翻弄され続け、おまんこは虐め抜かれてもう何をされてもイくような状態だった。

「へー、ぐりぐりは嫌?」
「いやっ...おねがい、やめて壱夜」
「じゃあ...どうしよっかなあ、ぐりぐりじゃなくて...さっきはすりすりしたからなあ...じゃあ、とんとんって...叩いてあげよっか、Gスポ」
「っ、それはむり...いや、だめっ...」
「我儘だなあ愛理...そんな悪い子にはお仕置きにとんとんって...ずーっとGスポ叩いてあげるよ、耐えられるよなあ?ぐりぐりが嫌って言ってんだから、」

指がとん、とGスポを鳴らした。「あっ...!」1回なら、大丈夫だけど...それが連続したら、

「とんっとんっとんっとん......あーあ、とんとんするたびに潮がぴゅっぴゅって出てるよ?」
「ん゛っあっあっあ゛っ!だめっイっ......あ゛ッんああっ!」
「ぐりぐりよりこっちがいいのは、ピンポイントで...Gスポの芯まで響く感じだからかな。よわよわまんこで我慢できなくてイきながらお漏らししてるみたいでえっちで可愛い...俺の彼女」
「ちがっああ゛っとん、とんッらめ、ぇぇぇ...っ」
「何が違うんだろうなあ愛理。良い歳してソファに潮吹きお漏らししでびっちょびっちょにしちゃう癖に。ああ、後でソファは買い換えような...洗ってもこのえっろい匂いは落ちなそうだし」

そう言って潮吹きし続けるそこに指をもう一本追加して、ちゃぷじゃぷと音を鳴らす様におまんこをかき混ぜると、じょぼぼぼっと一気に潮吹きをして足裏がソファを押し上げる。下半身だけ、浮き上がって...びくびくが止まらなかった。潮が自分の身体にぱらぱらかかった。

「んあ゛〜〜〜〜〜〜!!!」
「のけ反りイキおめでとう愛理」
「ふ、ぅぅ...あ、んっ...は、う」
「悔しいね、まんこであっさりイっちゃって...まあ愛理のよわよわまんこじゃどうしようもない、か」

イったまま、身体はかくかく天井に腰を振り続けていた。...戻ってこれない...気持ちいいのが、終わんない...っ

「仰向けだと腰浮かせちゃって弄りづらいなあ...ほら、愛理うつ伏せになろうな」

右から左へ言葉が流れていって、意味を理解する前に身体がソファの上で回転する。うつ伏せ...?閉じた太ももと膝の間に壱夜が乗っかってきて、重くないものの身体を動かせるほどに軽くはない。まって、これ...どうなって、

じゅぷぷぷ...

「うつ伏せと仰向けじゃまるで当たるところが違うんだよな、まあ愛理はどっちも体験済みだから知ってると思うけど、」
「いや...まって、いや...っー−−−!!!」
「うつ伏せのが奥まで指入れやすい...愛理のもっとだめになっちゃう、さらに奥の...弱点、」
「あっあっん!奥だめっおくだめっ、イくっいくいくいくぅぅぅ......ッ」
「やっぱりポルチオよっわ...」
「ん゛んぅぅぅぅ......おく、やめてっ壱夜っ!ねえっ」
「やめてって言いながら俺の指に吸い付いてきてる癖に...子宮降りてきてんだろ?」
「ああっあっふ、ううう゛んんっ...ん、くぅ」
「なにその犬みたいな甘ーい声...くうん、って...マゾ犬ちゃんってことかあ...じゃ、マゾ犬ちゃんはもう一回ポルチオでイこうねぇー......」
「あっん、ん゛っん゛ぅっ......ッ!イっ......ん、ん゛ッ!!!」
「あーあ、声も出ない。これでイくの何回目だよ愛理...」
「だって、ぇ...ん゛っあっまた......ッ!」
「ほーら...答えて。マゾまんこ何回イったの?」
「っ、はち、かい......あああっだめだめっ〜〜〜〜〜〜ッきゅ、う、かいぃぃ...イき、まひたっ!」

ぶじゅっ
噴き出した潮はソファに吸い込まれていく。濡れたソファが肌を撫でる感覚すら、快感に近くて...少し身を動かすだけで、じゅぶっと不快な音といやらしい匂いが立ち込めた。
それだけじゃない、ポルチオに指がくっついたまま...小刻みで揺らしている。子宮まで揺らすみたいで...些細な振動なのに、快感がどんどん湧き上がって......っ

「イった直後にこれすると、愛理ずーっとイくイくモードに入るよなあ」
「ぁ、あっもおイったのっイったぁ...の、にぃ゛...ん゛んっぅんぅぅ...」
「ずっとイってんなあ愛理...じゃあさ、このざっこいまんこの痙攣、10秒でも止められたら別れてもいーよ」

10秒、その言葉は普段なら短いはずなのに...それこそ、始まったばかりならまだ何とかなったかもしれないのに。

「ん゛、ひ、ぃぃぃ...むり、ぃぃっずっとっ...イ゛、ん、あぁぁぁぁ...!」
「たったの10秒も我慢できないの?弱点まんこじゃん、そんな状態じゃ新しい男もドン引きして逃げちゃうよ?大丈夫?別れたいんでしょ愛理......ほら、我慢して」

ぐちゅっぐじゅっぐちょっぐじゅっ

「あ゛あ゛ぁあ゛ぁぁっぁ...むりぃ、むりなのっあ、イってますっおまんこあくめっ止まりませ゛ん゛っ!」
「痙攣止めるどころか毎秒イってんじゃん?こんなマゾまんこ俺しか面倒見れないのにな...まんこ捲れあがって、マン汁泡立ってるし...」
「ん゛ー−−−!!!あ゛......っ壱夜っもお、だめえ゛っゆるして、ぇえ゛...!」
「別れたい別れたいってさ...俺の気持ちすこーしも考えない愛理......がに股イキで尻肉びくびくさせておきながら自分のが上だと思ってるんだろ?マゾまんこは早くも白旗あげてんのにさ」
「ん゛っぉあ゛...っひ、うぐぅぅ...っ!」
「あは...獣みたい...ほらほら、もっとイけよ」

ぐちぐちぐちゅぐじゅぐちゅぅっ!!!

「はああ゛ぁああ゛んん゛っ......あっまぞ、まんこっ...虐めるの゛っやめで、っ...しんじゃうのっまんこ、まんこ気持ちよすぎて、ひっぁあ゛.........〜〜〜〜〜!!!!」
「うんうん、まんこ気持ちいいよね?はい、じゃあ...ポルチオとGスポ一緒に虐めてあげるからね?たくさん気持ちよくさせてやるからな...これからも、」
「はっいい゛っい゛ッ......イきますッあああ゛ぁっ!弱点っまんこ、こっんあ゛っ...これからも、っ壱夜に......気持ちよぐっされで......ッあ゛っあ゛ぁっひ、ぃい゛っだめだめだめだめだめっ.........ん゛.........ッ!!!!!」
「...かーわいい、愛理......これからも、よろしくね?」

この男には一生勝てない、そんなことを思い知らされた。


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参加中:恋愛至上主義