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絶倫勇者様の魔力治療は溺愛生ハメナカ出しれいぷのことだった話






   



リラ・・・山暮らしの魔術師。性に疎い。
アラン・・・国を救った勇者。魔力が濃い。



私は生まれてからずっと暮らしてきた山を離れて、ふわふわの毛並みの絨毯が敷かれ、禁色と言われた赤がふんだんに使われた、豪華爛漫な部屋の中で一人、おろおろとしていました。
目の前には男が一人...彼は、この国を救った勇者さまらしい。らしい、というのはその噂は知っているがその人物の見目は知らなかったせいです。大きな躯体と頬に残る傷、そして何より全身をみなぎる魔力を見ればそれが大方間違いではないことは理解できました。これほどの魔力量は、私の師を優に超えていて、見たことがなかったのです。

師とともに暮らして長く、昨年はその師も寿命で安らかに息を引き取りました。そんな思い出の詰まった山を下りて、見たことがないほど人と喧騒と、エネルギーに満ちた王都、そしてそこに聳える王城にいるのは私に命令が下ったからです。それは、

「あなたには俺の治療を手伝ってほしいんだ」
「治療...というのは、」
「あなたの血族にのみ継がれるという魔術のことだ。俺は自分の身体を壊すほどの魔力量がある、それは分かるだろう?」
「ええ...生きているのが不思議なくらい、」
「つい先日までは魔王と戦う道中にいた敵でその魔力を発散してきた。だが魔王を倒し終え、平和になった途端この魔力は俺の身体を侵しはじめたんだ」
「そんな、...けれど、あなたはこの国の英雄ですし、治療が、」
「その治療方法があなたの魔術だ。あなたの吸収と貯留を組み合わせた魔術は、もうあなたしか使えない、そうでしょう?」
「ええ...そうですね、」

魔術を使える人間はそれほど多くない。しかしこの世界では魔力は動力となり、多くの道具に欠かさないもの。そしてそれは魔力の持たない人間の暮らしに必需品になりつつあるのです。そのため魔術師は魔力を貯留し、それを国民に流しています。では、英雄もそうすればいいのでは?そう思うでしょうけれど、彼の魔力は誰の目から見てもあまりにも濃密で強すぎるのです。それは敵を倒すには持って来いですが、道具に宿して魔力を持たない人が使うにはあまりにも...毒です。

そこで必要になったのは...私の血族が代々受け継ぐ吸収という魔術です。吸収し、魔力を作り替え、貯留することが出来ます。師はこの魔術を使ってはならないと言いました。その時、私は正直誰のためにもならない魔術だと思っていたけど、今は英雄のためにあったのかもしれない。私はそう思いました。師はなぜ使ってはいけないは話さなかったのです。私も一生山から出ない予定だったので、頷いただけでその理由は問いませんでした。
でも困っているんですし、人助けですもの...。

「どうかこの俺を助けてほしい...報酬は俺はもちろん、国が保証する」
「頭を下げないでください...この国の英雄の頼みを誰が断るのでしょうか。ぜひお手伝いさせてください」

そういえば、私は吸収の魔術をどのように使うんでしたっけ...勇者さまはご存じなのかしら。




「さあ、下着を脱ごう...いや、俺が脱がせる、君は力を抜いてゆっくりしてくれて大丈夫だ」
「し、下着を...なぜですの、」
「治療に必要なんだ...さあ足を上げてくれ。そう、素直でいい子だな」

勇者様はとても低い声で、僅かに息を荒げながらそう褒めました。異性との交流の少ない私はそれにほんのり胸を高鳴らせました。

「足を開いて...そうだ、俺の肩に捕まって良いから...もう少し開けるか、」
「ええ...でも、何をなさいますの」
「準備をする...リラはなるべく力を抜いていてくれればいい」
「は、い......ぁ、あっ...?ん、ん、んぅ...!」
「愛らしい声だな...すこし濡らさないと痛みがあるかもしれない」

そう言って勇者様は指を舐めて再び...私のおまたに指を伸ばしました。

「ぁ、あっん...勇者様...?おまた、さわらないで...っ、ください...綺麗ではないのに、」
「そうか?むしろ色の薄いピンクで綺麗な肉ビラだが...随分とそそるぞ、...ああそうだ、ここはおまんこと言えよ」
「おま、んこ...っ?ぁ、っんんんっふぁあああっぁあんっゆうしゃ、さまあっおか、おかしいの...!」
「ん?どうした?...あと俺のことはアランと呼べ、...その高くて澄んだ艶めいた声で名前を呼ばれたい」
「アランさまぁ...?あの、こっ声が出てっんあっしまう、んっ...です、ぁあんっ!」

まるで自分の声ではないような高い声に戸惑ってしまいます。恥ずかしくて我慢しようにもくちゅくちゅとおまんこを弄るアラン様の指に、自分の身体を制御しきれなくなってしまいました。

「山暮らしの割には白く滑らかな喉だな...堪らない」
「ぁ、ああっ!ん、んふぁぁぁ...っだめ、は、はずか、しぃのに...っ」
「ふ...そうやって声が出てしまうのが何故か分からないんだな、」
「ん、ひぃぃ...っぁ、ん、やぁっ」
「リラ、気持ちいいというんだ...ここをこうやって弄られて声が出てしまうのは、身体が女として喜んでいるからだ」
「き、きもちいい...?ぁ、あんっそ、そうなんですの...?」

気持ちいい、というのは穏やかな日差しの日に木の下で昼寝をする時や、畑仕事をした後に水浴びをするようなときしか感じたことないのに...。
おまんこの間をぬるぬると滑りながら、アラン様は低い声で耳の下や首筋に唇で触れていきます。びりびりとしたおかしな感覚を鎮めてくれるような触れ合いで、身体が少しずつ解かれていくようで。これも気持ちいいってことなの...?

「ほら...言ってみろ、気持ちいいって」
「ぁ、あ、あっんっんんん...き、もちいい、です...っぁ、きもちいい...!」
「ああ、それでいい...良い子だな...もっと気持ちよくなりたいか?」
「も、っと...?」

これ以上があるなんて、想像もつかない。思わず震える身体にアラン様の身体がそっと密着して......固い感触が内ももにあたって、それが熱くて...。

「どうだ?リラ...気持ちよくなりたいか?」
「んぁっあっああっ...はい、はいっ...アランさまぁ、もっと...きもちよく、なりたい...です、ぅ」
「おまんこをどうされたい?」
「おまんこを...その、...アランさまの太い指でもっと撫でて...ぁ、あああんっ!あっ、ぁあっそれぇ...!」
「...撫でるだけじゃなくて...ここを弄られると、たまらないだろう?」
「ひぁあああっ!!!な、んっぁああっひ、ぁんっ!」
「ここは何と呼べばいいか、陰核...いや、」

ぬちゅっぐちゅっぐじゅぅ...っ

「アランさまあっそれっう、ぁんあっ!なんか、ぁ、なんか...来ちゃいます...っ!
「おいおい...腰引くな、逃げるならもっと弄ってやるからな...慎ましい皮の下で豆のようにいやらしくこりこりと主張しているな」
「ぁ、だめですっぁ、ああんっもう、もう...っ!くるの、ぁ、だめだめ......だ、め...っん、ん、ん」
「ほら、腰突き出せ...もっと気持ちよくなりたいんだろ、声我慢するな...」
「だって、ぁ、だめっだめ、だめだめだめ...ぁ、ああっおかしくなっちゃうっだめっきもちいいの、ぁ、あっん、ん、ん、ンぁああああッ!」

一瞬目の前が真っ白になって、腰がびくびくと震えるのが止まらなくなります。気持ちよすぎて、身体が壊れてしまったみたいで...。私、どうなったの...?

「...っ、?...い、今の...?」
「何だ?...もしやイったこともないのか?」
「いったこと...?どちらに、」
「おいおい...何てことだ。...そうか、そうか...なかなかに開発しがいがあるということか」
「か、いはつ...?何のことでしょう、勇者...いえ、アランさま」
「簡単に言えば気持ちよすぎてしまうと身体が絶頂を迎えるんだ...さっきのはリラが絶頂を迎えたということだ...そうなりそうになったら、イく、と言うんだ」
「いく...?」
「ああ...イく、とたくさん言えばさらに気持ちよくなれるからな」

山の暮らしではとても知れそうにないことは新鮮で、素直に頷いてしまいました。きっと勇者様が言うことに間違いはないのでしょうし。

「ナカでもイっとくか?治療に痛みが伴うとしたらリラの方になるからな、それを減らすためには更に慣らしておいた方が良いか?」
「慣らし...?ぁ、あっ指が、...!」
「ああ、イったおかげでだいぶぬるついてきたな...ほら、ぬちゅぬちゅとやらしい音が聞こえるだろ」
「ああんっ!は、はいってきて...ふぁ、ぁ、あっおまんこ入っちゃ、だめ...だめ、っ」
「そうか?お前のひだはひくついてこんなに指に吸い付いてきているぞ、なあリラ」
「ふぁ、ぁ、アっ!」
「名前呼んだらナカも締め付けたな...あつあつで震えて...男も知らないくせに淫らなで敏感で...いやらしい可愛いやつめ、」
「なに、ん、ぁぁああっ!あ、そこっなにっは、あ゛んん!」
「良い声出たな...ここだろ、...腰へこへこして擦り付けているな?ほら、ぐりぐりしてやるよ...っ」
「あ゛ぁっん!!!ぁ、またイってしまいます...アラン、さまっ!」

手前のところをアランさまの指がぐっと押し込むたびに、お腹が震えて腰が揺れて...全身が熱くなる。アランさまは何もかも知ったように指を動かすのに、私は次から次へと押し寄せてくる気持ちよさに崩れ落ちてしまいそうだった。
ぐぷっぐちゅぐち...ぐちぃ、

「生まれたての小鹿のように震えているな...ほら俺に捕まれ、お前は転んだだけで怪我をしそうな細さだからな、」
「ぁ、あっん、ふっんぅ...はい、っぁ、もう...だめです、また...ッ!」
「イっていいぞ...いくらでもイけ...お前の感じているところは愛らしいからな」
「あ、あい...っ?ぁ、あ、ああだめっほんとに、アランさまぁっおまんこ、っだめになっちゃう、ぅぅ......イきます...んぁぁ、あ、あ゛イく、イっちゃいます......ッ!〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」
「上手くイけて偉いな...ああ、えっろいおまんこがぎゅうぎゅう締め付けているな...くそ、」
「あぁぁ...ふぅ、あっんん......はあ、はぁー...っん」
「息も絶え絶えで艶っぽいな...ああ、もうベッドに蜜の池が出来たな」

こりこり、と指で押し上げられまたイってしまって...ついには立っていられず尻もちをついてしまいました。その際におまんこから指を抜かれ...ちゅぽ、という音が響いて思わず顔が熱くなります。
アランさまは息を荒げながら自らの服を脱ぎ始め、私の足を掴むと割り開いていく。アランさまは、ああ、とうっとりと声を上げました。

「見られて感じているのか...ひくひくが止まらないな、」
「ごめんなさい...ぁ、んっ」
「治療がまさか性交と聞いた時は頭が痛かったが...お前となら昼も夜も抱き潰してやりたいな、リラ」
「なにを...ぁ、あっうそ、アランさまの...そんなの、」
「これほど濡れていれば痛みも少ないだろう、恐れるな...俺によがり泣けば良いのだから」
「ふぁ、あっあついっ、ん、ん、ああっぁ、あ、あ゛......〜〜〜〜!!」

その瞬間の衝撃を私は一生忘れません。身体を割り開く熱と、重みと...濃厚な魔力が流れ込んできたのですから。

「ああ゛っ!なにっぁ、つよい゛っ!」
「くっ...こんな魔術があるとはな、」
「流れてきてっ...ぁ、ずっと...きてるっん、ん゛ぅうう...!」
「これで第一段階だリラ、」
「んぁ、あ...っ、第一...っ?」
「ああ、この挿入時に既に俺の魔力はリラの体内で作り替えられている...ここからリラが絶頂を迎えると魔力が排出され、この貯留用の腕輪に流れて溜まる...それで完了だ、」
「そう、ですの...っ、ぁ、じゃ、じゃあ...っ」
「ああ、だがその前に...言っていなかったがきちんとお前の魔術が俺の魔力に効いているかどうかを確認してもらわないとならないんだ...こればかりは王が譲らなかった、」
「...はい?」
「すまない...なるべくお前の美しくていやらしい身体は見せないようにしよう、......準備は出来たぞ!」

頭が言葉を理解する前に、ドアが勢い良く開き何人かが入ってくるのが視界に見えました。一番前は、この国の王様で...うそ、は、裸で...おまんこ見られちゃう...!

「いやっアランさま...!」
「よしよし...こうやって、密着すればお前の赤くて汗ばんだいやらしい身体は見えないからな、」
「ん゛ぅぅうっ!」

身体を隠そうとした手をベッドに縫い付けられ、そのまま指と指が絡み合う。そしてアランさまの大きな身体が私に押しかかってきて、ぴったりと密着します。密着しながらも体重はかかることなく、全身をアランさまに包まれているようで、どきどきと胸がうるさくなってしまいます...聞こえてないといいのですが...。そうしている間にベッドのそばに王さまと、それから宰相さまと騎士さまと...三人がいらっしゃった。

「王よ...見せるのは一度だけだ。既に俺の魔力は彼女に流れ込んでいるのを感じている、」
「当然だ。リラ殿、すまないが一度だけ我慢してくれ...この国はこの男を失うわけにはいかないからな、それには諸々と確認がいるのだ...」
「リラ、こいつらのことは気にするな...俺だけを見て手を握って...すぐイけばこいつらを追い出せる」
「......は、ぃ...っ」

ちゃんと、私の魔術が通用するか、その確認のためにいるらしいのです。私の声も、イってしまう姿も見られると思うと途方もなく羞恥心が襲い掛かってきます。アランさまはもう一度、すまない、と謝るとゆっくり腰を振りはじめる...同時にアランさまのものがナカをゆっくり刺激していきます。
これ...だめ...っ

ぬぷん...ぐぷ、ぐぷぷ...

「は、ぁんん...ッ、ぁ、こえでちゃ...っ」
「...我慢するな...ああ、見られてさっきより締め付けが強くなっているな...?」
「ちが、ぁ、あんっ!ふぁ、ぁ、あああ...だめっ、だめ、奥ずんずんしちゃっふぁぁぁあ...!」
「くっ...ぬるぬるして、抜けそうだ...リラのここはまるで名器だな、あつくて堪らん」
「ぁ、もうう゛っそこだめっ浅いとこ、ん、ぐりぐりひないで...ッくださいぃ...!」

足が跳ね、気持ちいいのが怖くて思わず顔を横に向けてしまい、顔が赤くなります。だって宰相さまと王さまと目が合ってしまったのだから。騎士さまは視線を床に落としているけど、私の声も何もかも聞こえていることに違いはないはずです。なんてことでしょう...!

ばちゅっばちゅっ...ぱちゅっ

「ぁ、ああっはげしいっだめぇ...みないで、くださいませ...っ!いやっ、ぁ、んっ!」
「くっ...はぁ、...そっちを見るな...俺だけを見ていればいい」
「だってぇ...!そこだめ...ぁ、あっあんっ!あつくて...っアランさまの...っおっきい、です...ぁ、もう、気持ちいいです...っ!あん、あぁ、あっ!」
「はあ...奥まで、入ってるな...この先っぽのとこに...吸い付いてるぞ、...やらしい、リラ...っ」
「やらしく、ないです...ぁ、もう、だめっだめになっちゃいます...見られているのに...っアランさま...っきちゃいます、イっちゃいます...っ!」
「ああ、イっていいぞ...こうやって、押しながらずりずり擦り付けてやる...っ!」
「あ、ぁああ゛っそれだめっおまんこひだひだ、つぶれちゃっ...ぁ、もうそこも変になっちゃう゛ぅ...!とめてっ、アランさま......っぁ、イく、ぅ゛......〜〜〜〜〜!」

全身が強張ってそれから勢いよく脱力して。身体の魔力が一気に引っ張られるのすら気持ちいい気がして...呆然と天井を見上げます。なにっ?...どうなったの...?
手首を誰かに取られ、そちらを見れば宰相さまがまじまじと手首を見つめているのです。

「魔力を確認しました...どうやら成功したようです、」
「まことか...話を聞いた時はまさかと思ったが...」
「確認できたなら早く行け...多少ましにはなったがまだまだ魔力の排出がいるからな、」
「ああ...リラ殿もすまないがもうしばらく頼む」
「リラに話しかけるな、」

王さまは僅かに面白そうな笑みを浮かべて、騎士さまたちを連れ立って出ていかれました。その背中が扉の奥に消えるまで見つめていれば、不意にずんっと突き上げられ背中が跳ね上がってしまう。急にっそんな、...!

「あっあ゛ぁっ!」
「これでようやく邪魔者も消えた...先ほどの、リラにくっつきながら交わるのもいいがこのようにお前のくびれも白い肌も揺れる胸も、乱れた顔も見れる方が良いな」
「あ、ぁあ...見ないでください...っん、ぁ、あっ!」
「恥ずかしがるのもたまらん...ふ、いやらしいことに無知な割には甘えるように腰を振っているぞ、」
「だって...そこはだめです、っ奥、んぁああ...!」
「無防備でやらしいまんこに深いアクメを教えこむとどうなるんだろうなあリラ...」
「ぁ、あんっひ、どいこと言わないで...っ」
「ちっ...とろとろのまんこ締め付けやがって...そんなに俺のちんぽが欲しいのか」
「ちん、ぽ...アランさまの、これのことですの...?」
「ああ、リラを気持ちよくさせるもんだ...もっと気持ちよくなりたいだろ?」

アランさまの言葉通り、私は気持ちいいと感じるたびに、もっと、と思っている自分がいました。おまんこを抉られるたびに頭がどうにかなってしまいそうで、山暮らしにはなかった刺激に溺れているのです。
目を細めて、こちらをまじまじと見つめるアランさまの目は、畑を狙うイノシシのように獰猛で...怖いはずなのに、胸が高鳴る自分がいました。食べられてしまうかもしれないのに...。

「き、もちよくなりたいです...もっと、アランさまの...おちんぽで、気持ちよくさせて......っ!」
「くそ...もう逃がさないからな...っ!」
「ああああ゛ぁんんん!!!!ぁ、つよいっぁ、はげしいっあん、あっひぁっ!」
「どんどん奥にうねっていくな...えろまんこがっ...ここだろ?ここが気持ちいいだろ...っ」
「ぁああぁぁ...ッ!それだめですっまたイっちゃうの...ぁ、あんっはああっ!だめっだめだめだめ...いくの、イっちゃいます、アランさま...!」
「イけ...っイったらもっとおまえのおまんこをぐちゅぐちゅにしてやるからな...子宮押しつぶして俺のちんぽでイくのが止まらない身体にしてやる...!」
「あああっアランさまのっ、ものにして...っ!ぁ、奥あたってる...っ気持ちいいですっきもちいいよぅ...っ!」
「ああっ俺も気持ちよくて持っていかれそうだ...ナカに出していいか?子供が出来たらお前もろとも愛してやるからなっ」
「あっ赤ちゃんっ?...ぁ、うそうそっ勇者さまっおかしくなってるう゛っ...!」
「おかしくなれ...責任とってやる...っ!」
「だめ、っ気持ちよすぎちゃうの...許してっんぁあっ、あ、あ、アぁ...あ、ああぁんっイくっ、いくいくいく、ぅぅう...!!!」
「く、......っ」

足が宙を描いて、身体全身に電気が走ったような衝撃に震えががくがくと続いて...。中に広がる熱に気持ちいい余韻がずうっと続いていくような心地で...はじめての感覚でした。幸福感もあって、汗ばんだ肌同士がこすれあうのにも嫌悪感はないどころかむしろ...嬉しくて。

「はぁ...っん、」
「気持ちよかったぞリラ、」
「アランさまも...?」
「ああ...」

低く笑いながらゆっくりアランさまのおちんぽが抜けていく。それすら「んっ」と気持ちよさを感じながらも、抜けた後の寂しさがありました。
アランさまは汗ばんだ私の肌を撫でながらおまんこをくちゅ、と弄り、何度も指で前後させます。

「は、んんん...」
「まだ足りないが...リラの身体も限界だからな」
「...少し、疲れてしまいました」
「ああ、リラのこのやらしいまんこは俺が掃除しておくからな、」

そんなわけにもいかないのに、全身が疲れていてゆっくり瞼が落ちていきます。頭を横に倒した時、手首に嵌められた腕輪は魔力をいっぱいに溜め込んで、きらきらと輝いていたのが...美しかったのです。

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参加中:恋愛至上主義