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夫のイケメン部下のバキバキ浮気ちんぽのらぶハメにあっけなく陥落する話






   


華子・・・年上夫がいる若妻
千景・・・華子の夫の部下




「千景くん…?」

夫は出張でいない、真昼間から鳴ったインターホンを覗けば、夫の優秀な部下の姿が。家に連れてきたことがあって、顔も名前も知っている。でも会ったのはその時だけなのに。
不安に駆られて家に招くと、爽やかな笑みとともに渡されたのは鮮やかな色の苺だった。

「どうしたの?今日は夫は出張だけど」
「部下なんですからもちろん知ってますよ、華子さんよりね…たまたま近くまで来たんで、お土産を渡しに」
「そうなの?わざわざありがとう…お茶でも飲んでゆっくりしていって」
「ありがとうございます、お言葉に甘えて」

おっとりしてどこか抜けている夫の下についた千景くんは、すごく格好いい。仕事も出来るし女性にも紳士的で社内ではとてもモテると夫はよく言っていた。千景くんは年が近いし、結婚していなかったらときめいていたかもしれない。
年上の夫は私から見たら大人で穏やかで、仲良しな夫婦だ。でもレスが続いていた。私自身、しょっちゅうしたいものではないけれど、それ以上に夫は一切興味がなさそうで、その態度に私も臆していた。それがここ最近の悩みだ。
そんなこともあって、今だって、近くに来たからと言うだけで手土産を持って現れている彼に動揺していた。そんな意図はあるわけないのに。

「ごめんね、麦茶しかなくて」
「いえいえ。こちらこそいきなり来てすみません」
「全然気にしないで…夫がいつもお世話になってるもの」

夫の部下だしあまり近づいてもいけないからと距離を置いて見守る。微妙な沈黙が続いて、はじめは微笑んでいた千景くんも私を見つめるだけ。慌てて夫の話題を振っても話は続かなくて、気まずい時間ばかりだった。どうしよう、来たばかりなのに追い出すなんて酷いのに。
ソファに座る千景くんは一瞬何かを考えるみたいに顔を伏せて、それからソファから立ち上がって近寄ってくる。

「実は華子さんにお話が合ったんです」
「なに、どうしたの……っ、」
「華子さんを一目見たときから…えっちな身体で、すっげー虐めたいって思ってたんです」
「まっ、て…っ!?どこ、さわって…!」
「係長には申し訳ないと思ってたんですけど…我慢できなくて、色白でちょっと困った顔して……欲求不満そうな華子さんのこと…頭から離れなくて」
「えっ、え……っ」
「どうか、許してください」

そんな謝罪の言葉の直後、唇を塞がれ舌を絡めとられた。




「だめ…っだめ、千景くん…っ」
「係長に申し訳ないからですか?だめって言いながら顔は赤くて目も潤んで…むしろ食べてくださいって顔してますよ」
「ちが…だめ、不倫なんて、」
「大丈夫ですよ華子さん…ちんぽ入れなきゃセーフですよ、不倫じゃない…ちょっとした遊びだと思ってください」
「そんな…!ぁ、あっ」

ボタンを外され、前からブラ越しに胸を揉まれ思わずのけ反る。すかさず千景くんの手が腰を支えて、目の前には千景くんの首筋が広がる。ほんのり石鹸と体臭の混じった匂いに胸が音を立てる。
むにゅ、と形が変わるほど揉まれぞわぞわと背筋が震える。大胆なのに痛みはなくて、夫の優しすぎる手つきと勝手に比較している自分がいた。だめ、だめと繰り返しながら強すぎない手つきを拒めない。

「はぁ……やらかい…華子さんって敏感なんだ、ほらもう…乳首、立ってる」
「ん、んっ…ぁ、つまま、ないで…っは、ぁん…っ!」
「ほら、こりこり…うまそうな乳首、俺に食べさせてください」

え、と身構える前に勢いよく露出され、そのまま千景くんの顔が迫ってきて、あっという間だった。ちう、と吸い付かれ、逃げないように二の腕を引き寄せられながら、はむ、はむと唇でその先っぽを咥えこまれる。赤ちゃんみたいな光景にくすぐったくて、でも倒錯的な行為にくらくらする。

「ぁあ、もう……うそ、っんんぅ…!」
「んっ…ぢゅ、っ…ん、ん」
「なめないで…っん、もう!」
「ん〜…」

こりっ
歯で優しくでもしっかりと噛まれた感触がして背筋がぞわぁ…っと震える。奥底に眠る熱を無理やり引き出されたみたいに、「ぁ、あっ!」と短く喘ぐ。

「はー…えっろ…脱がせちゃいますからね」
「だめ、ほんとだめなの…っ」
「嘘つき…もうこんなに下着越しにもクリ勃起してるのに?」
「ぁぁぁ…っさわ、さわんない、でっ」
「あ、ぬるぬる…まじで欲求不満なの丸出しなんすね…係長はそういうのなさそうだから、ずいぶん我慢したんじゃないすか?」
「……っ」
「俺は華子さんの身体も心も満たしてあげられるのになあ」

ロングスカートを手早く脱がされ、ソファに押し倒される。真昼間の夫の出張の合間なのに。

「もう勃起乳首も見られちゃったんすから、勃起クリも見せてください」
「ぁ、…うそ、みちゃだめ…っ」

だめと言っても遅くて、脱がされたそこを注視する視線とともにはあ、とため息と感嘆交じりの吐息が聞こえてくる。あっさり脱がされた下着にはシミが見え、顔もどこもかしこも熱くなる。

「えっろ…すっげー濃い匂いするし…華子さん顔に似合わず変態なのめっちゃタイプすよ、」
「へん、たいじゃない…っもうやめて、だめだから」
「愛のあるセックスしなきゃ不倫じゃないんですよ、…まあでも華子さんのクリは勃起してるし、おまんこもひくひくして…..とろとろの中、挿れたくなっちゃうなー…」
「だめ、千景くん……!ぁ、えっちはだめ、お願いだからっ」
「んー…じゃあクリで我慢しますよ」

そういって千景くんはそろりと指を伸ばし、狭間をくちゅくちゅと音を立てながら指先で弄ぶ。それすらしばらくぶりの感覚で足先までびりびりと電撃が走ったみたいになって、ソファに頭を擦り付けながら悶える。

「へえー…華子さんオナニーはそんなしない?綺麗な色してるし、」
「ぁ、あっ…んん、」
「敏感ですねえ、肌めちゃくちゃピンクでかわいー…クリとか夫さんは弄るのかな、意外とあの人雑なセックスしそう…」
「なにいって…っ」
「あれ、もしかして図星?もしかして気持ちいとか思ったことないです?」
「っ…!」
「へえ…こんなに敏感なのに?…ほら、この変態クリとか……っ」
「ひ、ぁぁん……!」
「えっろい雌声出てますよー……俺がたくさん気持ちよくしてあげますからね、身を任せて…ね?これは不倫じゃないんですから」
「ふっ、ぁう、ぅぅ……」

不倫じゃない、と何度もささやかれる言葉に心が傾く。そんな都合がいい言葉に、流されそうになる自分にも嫌気が差すのに、クリを優しく撫でられてしまえば快感があっという間に身体を埋め尽くす。

「あーかわいい、華子さんの敏感クリ剥いてもいいですか?その方が気持ちいいですからね……よし、っと、…お、可愛い子ちゃん見えちゃいましたよ」
「ぁ、ああっそれ、んんんぅうう…!」
「それ、じゃなくてクリちゃんですよ、華子さんのえっちで敏感な勃起クリ…」
「ぅぅ、ぁあ…え、っちで……敏感、ぼっき…くり、ぁ、弄んないで…っ」
「無理なお願いですよ、虐められたくて大きくしてる癖に…あんまりオナニーしないんですよね華子さんって…じゃあ、男がオナニーするみたいに…しこしこって扱いてあげますよ…っ」

クリを指で両サイドからそっと挟まれて、それだけでもびくびくっと内ももが震えたのにゆっくり上下する動きに身体がぴんと伸びる。ぁ、ああ……っ!

「ん、んぁあッ!やぁぁ…っ」
「すーぐ大きくしてあげますからね…ほら、怖がらないでください…手、繋ぎましょうね」
「だめぇ!ぁ、あっんっんんぅ、まっ、ぁ、ゆび、それっ」
「んー…しこしこ、…小さいから難しいですね、早く完勃ちしてくれると楽なんですけどねえ、華子さん…?」
「ぁ、あっ!んんんっぁ、あっひっぱら、ないでっ」
「ああ、すみませんつい…でも、ようやくしっかり勃起してきましたよ…華子さんのクリちんぽ…気持ちよくなって、ぬるぬるで、もう浮気クリちんぽじゃないですか?」
「ちがっ!ぁ、あ゛っまってっ、ぁ、きちゃうっくるの、ん、ん、ん゛〜〜〜〜〜!」

あー、という千景くんの低い声。びくびくと身体の震えが止まらなくて、泣きそうになる。うそ、こんな簡単にイっちゃうなんて…。不倫と言う言葉が頭を飛び交う。

「だめ、千景く、ん…っ」
「そんなに目潤ませてるのに説得力ないですよ」
「もう、ほんと…だめ、」
「うーん……なら、勝負しません?」
「しょ、うぶ…?」
「はい…この華子さんのえっろい勃起クリちんぽと、」
「ん、ぁっ!…ちょ、っと」
「あは、すみません。俺のこの華子さんのえっろい姿見て勃起しちゃったちんぽとで勝負するんですよ」
「なっ…そんなのだめに、!」

この、と示された場所に目が行き、思わず息をのむ。スラックスを押し上げる存在に耳まで熱をもって、目が離れなくなる。そして千景くんはそれをぐい、と内ももの、足の付け根そばに押し付ける。布越しでもわかる固く熱い感触、それに……夫より大きい。

「だめならこのまま俺と不倫セックスしちゃうだけですよ…勝てばいいんですから、ね?」

半ば脅しのような言葉に、逃げ道はなくて…、ほら、と言いながら千景くんはちんぽを私のクリに押し当てて優しく擦るような仕草をする。

「先にイったほうが負け…イったばかりの華子さんなら、華子さんが全然勝つ可能性あると思いますよ。俺なんて今にも出ちゃいそうですし」

そんな、根拠もない言葉に考える余地もないまま頷いていた。




「ぁ、あっぁぁあああっ!ごりごり、しちゃだめぇ…!」
「あーちっちゃいクリちんぽ気持ちいいですよー…は、こりこりしてて…っ」
「んんん゛…だめ、ぁあっ擦んないでっ」

勝負なんて、はじめから勝敗が決まっているようなものだった。
剥き出しになった千景くんのちんぽは先走りでぬるついていて、それが押し付けられるたびにクリは逃げ場がない。先っぽから根元までの長さ全体を使って擦り上げられ、浮き上がった血管がクリを叩く。
イったばかりだから大丈夫なんてことは全然ない、むしろ敏感すぎて今にもイきそうだった。

「気持ちいいですか?ほら…このでっかいちんぽ、欲しいでしょう?」
「だめ、ちがうの…っ」
「ほーら、クリだけじゃなくて…華子さんのおまんこにもぬるぬる擦り付けちゃいますよー…」
「ぁ、ああっ!ひ、ぁああッだ、だめ!んぁあああんっ」
「あーあ、俺のちんぽべとべと…しかもこうやってると、ほんとにセックスしてるみたいですよ」
「う、ぅうっしてな、ぁ、あっぁあ゛…!」
「えー?今この瞬間係長に見られたら即不倫バレですよ、ほら…ぬるぬるべとべとで、後ろから見たらまさにセックス中って感じですし」
「ぁあっ!だってぇ、…ん、ぁ、気持ちいい…っ」
「俺も…っ、気持ちいいですよ」

押し付けられるちんぽはクリの側面も先端も根本も抉って、いくら腰を引いても伸し掛かってくる千景くんからは逃れようがない。だめなのに、という理性はもうほとんど解けて、気持ちいいの言葉だけが身体を渦巻いていた。
千景くんもうっとりしたような表情で、はあはあ、と息を荒げている。それにすら胸がうるさくなって、仕方がない。身体が上り詰めてくるのを感じて、もう抑えも効かないのが分かる。

ずっちゅ…ぬちゅ…っ

「ん゛っぁ、ああっん゛!」
「あーすっげ…華子さんのクリちんぽ、気持ちいですよ…っ」
「ぁ、もお…だめ、だめなのっ……負けたく、な、ぃのに…ッ!」
「嘘つけ……華子さん、負けろよ……負けろっ、イけ…!」
「ぁあッぁ、あ、あ゛〜〜〜〜〜!イ、く、ぅ、んん゛っ」

びくびくびく、と身体が激しく震え絶頂に押し上げられた。千景くんのちんぽの先端がイったばかりのクリをぐりぐりと責めるのにすぐに小さくイってしまって、もう頭はぐちゃぐちゃだった。

「あーあ…華子さん、負けちゃいましたね」
「っ、ぅう、千景…くん、」
「えっちな声で呼ばれると堪らなくなります…」

しっとり汗ばんだ肌を慰めるように優しくすりすりと肌を撫でられ、静まりかける熱を引き戻される。

「負けちゃったので…不倫ちんぽでたくさんイかせてあげますからね」




「ああ゛っ!ぁ、もううっおっき、い゛…!」
「あー…ざっこいよわよわまんこ気持ちいー…ほらもっと締め付けて、華子さん」
「んん゛ぁあっぁ、もう突かないでっおくやめてっ」
「うっわ…とろとろなまんこで締め付けられんのやっばい…でも、華子さんのまんこ欲しがってるし完璧に不倫セックスになっちゃいましたね、係長泣いちゃうなあ」
「う、ぁんっやだっだめ、ぁあっあっん!」
「あ、華子さん泣いちゃった…でも華子さんのまんこきゅんきゅんして、搾り取られそう…っ」

ソファで足を開いた状態で、上から伸し掛かってくる千景くんのちんぽがずぽずぽと出し入れするのが見える。馬鹿みたいに気持ちよくて、どうにかなっちゃいそうだった。こんな気持ちよさ、はじめてで…っ

「華子さんのこの手前のスポット、ちんぽで責めた瞬間ずっとびくびくしてますよ…雑魚まんこすぎません?」
「ちが、ぁ、だめっそこほんとだめなのっひ、ぃ、い゛っ…ん、ぁっあっ」
「華子さんのだめはもっとって意味ですよね?ほらほら…」

ずんずん……っ

「おく、ぅ、おくっ…ん、ぅぅううう…っ!だめぇ、それだめぇぇ……ん゛!」
「あー……華子さんのまんこ気持ちい…ほら、逃げちゃだめですよ…」
「ぁ、浅いとこ…っぁ、も、奥もだめっずんずん、っしないで…っ」
「わがまま華子さん…気持ちいいくせに…おまんこの奥たーくさんよしよししてあげますよ、寂しかったぶん俺がいくらでも気持ちよくさせちゃいます」
「ぁぁぁ、もぉ………ッんああぁあああ゛、いくっおまんこ…いっちゃう、ぅ」
「いいですよ、華子さんの欲求不満えろまんこたくさんイかせてあげますよ…っ!」

密着して、上からごんごんと突かれおまんこの全部を擦り上げられ、足の指先が開いたり閉じたりを繰り返す。
逃げられない状態で容赦なくちんぽで責め立てられ、どうしようもなくみっともなくイってしまう。

「ぁ、ああ゛っい゛まだめっだめえ゛っ………〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」

ぐちゅうぅ…っどちゅっ

「ほかほかまんこ気持ちよすぎだろ…」
「ぁあ゛〜〜〜〜〜!だめっだめ゛なのっイぐの気持ちよすぎぢゃう゛ッ!」
「んー…華子さんはちょっとМだから…乳首とか噛まれながら、おまんこ責められたらイくの止まんなくなっちゃいますよ」
「ぁ、だめ…だめ、」

こりっ…ぢゅる、っぢゅぅ…っ

「〜〜〜〜〜〜っん゛ひぃい゛ぃっ!」
「はあ、締め付けすぎ…っ」
「もう、ぅぅ…おまんこイきますっもう、だめえ゛ぇぇええ!!!」
「やっば…多分、次イったら華子さんのおまんこにどぷどぷナカ出ししちゃいますからね、」
「ぇ、え…?」
「不倫どころじゃなくなっちゃいますね、」

千景くんを押しのけようと伸ばして手を逆に取られ、ソファの背に押し付けられる。更に逃げられなくなり、身体を咄嗟に引いたのに、そのぶん助走をつけて……

じゅ、ぷん…っ!

「ほんと、きつい゛!もおむりなのっ千景ぐぅ゛ん!!!」
「あは、顔ぐちゃぐちゃ…っ」
「このざらざらのとこ擦られると気持ちよさそうですよね、華子さん……ほら、ぞりぞり、っ」
「………っぁああ゛っ!だめ、だめっだめだめだめ、ぇ゛っむりぃ゛イっちゃう゛だめなのにっぁ、やめでよお゛っ」
「おまんこじゅぷじゅぷ泡立って、きゅんきゅん締め付けてるくせに…!」
「違うのっ!だって、え゛っ!んん゛〜〜〜〜あぁ、あ、ごめんなざい゛ご、めんなさい゛あなた…っ!」

気持ちよくて、鳥肌が止まらない。身体がばらばらになっていくような。
分かるのはひどい裏切りをしようとしていることだけ、それ以外はこの暴力のような快感に溺れそうになっているということしか分からなかった。

「っ、っ〜〜〜ッ、ぁ、あ、あ゛っ………っっっ!!!」
「っ、出しますよ……!」

千景くんのが脈打つのを感じて、同時に締め付けながら絶頂していた。その時にはもう罪悪感なんて、快感で塗りつぶされて頭の片隅にもなかった。

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参加中:恋愛至上主義