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顔面騎乗でおまんこへこへこして寸止めからのおねだり連続甘イキしちゃう奥さんの話






   


柚香・・・天然気味のパート主婦
冬樹・・・優しいけどちょっとSな旦那




私はそわそわとしながら、いつになく無表情の冬樹さんを見上げる。
説明はして、一応は納得したみたいだけど、はいそうですか、とはならないみたい。

結婚して1年が経つ私たちは順風満帆な夫婦生活を過ごしている。出張の多い冬樹さんも、過ごせない時間を埋めるように休みの日はデートしたり一緒にご飯を作ったりしている。とにかく優しくて頭も良い、何でもできる人・正直自分には勿体ないくらい出来た人で、未だに外で1人になれば女性は放っておかない人だ。
結婚して、家にいてほしいという冬樹さんに働きたいと言ってパートをしている。あまり良い顔はしてくれなかったけど、最後は納得してくれた。

今日は冬樹さんが4日ぶりに帰ってくる週末の金曜日。帰宅は9時近いと聞いていたから豪勢な食事にしようと思っていた。スーパーのパート帰りにアルバイトで良く話しかけてくれる男子大学生の子と帰っていたら、サプライズがてらに迎えに来てくれた冬樹さんとばったり会った。私はこんな早い時間に帰ってくるなんて思わなくて、嬉しかったけど冬樹さんの顔は無表情で、帰っている間も言葉が少ない。

家に帰ると冬樹さんは気難しい表情で、さっきのアルバイトの子に嫉妬している、というのだ。一緒に帰っていただけだし冬樹さんがいるのに、というとほんの少し息を吐いて、深くうなずいた。

「柚香にそのつもりがないのは分かったよ」
「よかった。今度からは気を付けますから、」
「でも柚香は前のパートの時もアルバイトの子と親しげだっただろう?あの時は言わなかったけど」
「そうなの?あの...ごめんなさい。そんなつもりはなくて、」
「もうわかった。でも...せっかく早く帰ってきたのに、ああいうのを見るとショックなんだ」
「...本当にごめんなさい、私にできることがあったら何でも言って」

ソファに座って俯いていた冬樹さんはぱっと顔を上げた。まるでその言葉を待っていたかのようで、私はぽかんと見上げる。

「なんでも?本当に?......じゃあこれから俺とえっちなことしよう」

えっ?と漏れた声は掠れていた。




「ねえ、本当にこれ...」
「ああ...柚香、ほら...腰おろして、」
「でも...」
「何でもするって言っただろう?出張から帰ってきたばかりの俺に悪いと思っているなら...な?」

今ほど自分の言葉を取り消したいと思ったことはない。まさかこんな恰好するなんて。
冬樹さんはベッドの上で私の服も下着も脱がせると、右手首を右足首に。左手首を左足首にハンカチで拘束した。痛くはないけど簡単に外れるようなものでもなくて、上手く身動きできなくてもぞもぞする私の目の前で冬樹さんは寝そべると、顔の上に...押し付けろというのだ。
冬樹さんとのセックスは基本的にいつも同じ手順。顔が見ながらしたいという希望に答えてくれている。子供は欲しいけど一年は出張が続くため、ほとんどゴムをつけて。優しくてゆっくり愛撫してくれる冬樹さんが、まさかこんなことを頼むなんて思わなかった。

実は前からやってみたかった、という冬樹さんの目はいつもよりギラギラしていた。その雰囲気に気圧されたのと、自分もやっぱり悪いところがあったという自覚もあって流されるまま今に至っている。
そろそろと冬樹さんの頭を跨いでいく。ちょっと恥ずかしくて、心臓がいつもよりうるさい。はあ、と冬樹さんの熱い吐息が漏れる音が聞こえた。

「柚香の綺麗なピンク色のおまんこ見せて...」
「なんでそんな言い方...ぁっ、ああんッ!冬樹、さん...っ」

冬樹さんの指がおまんこを広げて、見つめながらくちくちと浅く指を入れてきて、崩れ落ちそうになるのを膝で堪えた、のに...っ

「最近は俺が忙しいのもあって、シてなかっただろ?」
「そう、っね...っん、」
「今回でこの案件が落ち着けば出張は減るし、そうしたら子供も欲しいな」
「っ、ええ...!」
「だからこれから俺とたくさん子作りセックスしような、...ん、む」
「うそ、っああんっ!」

お尻を鷲掴みにされて、そのまま引き寄せられれば堪えられずに思いっきり冬樹さんの顔に押し付けてしまう。ぬち、という音とともにおまんこに柔らかく濡れたものが触れ、身悶える。

「は、ぁ...っん、む」
「や、ぁぁぁ...っだめえ、」
「すっごい...えっちな匂いがするよ柚香...ん、んん」
「そんな、ぁっあんっ、んぅ...っぁ、べろだめぇ...!」
「ん、んっむ、ぅ...」
「ぁぁぁぁぁ...っ!」

膝ががくがく震えて、冬樹さんのべろから腰を浮かそうにも力が入らなくてより一層押し付けてしまう。手足をもぞもぞと動かして結局、余計に深くまでべろが潜り込んでくるだけ。羞恥と快感で思わず涙が浮かぶ。

「ぁ、あっべろ、はいって......ぁ、ああっ!」
「ん、く......はあ、」
「だめっ冬樹、さん...ッぁ、うう、あんっあっ」
「おまんこもうぬるぬるしてきてる、よ...っ見られるのに感じて、敏感になってる?」
「いや、ぁんっ...ちが、ちがくて...っはぁ、ぁぁあんっ!」
「違くないだろ...?柚香、かわいい、お尻も太もももすべすべで柔らかくて堪んないよ...それに下からだと絶景だよ、んっ...もっと、みせて、ほら」
「ああっもう...っみないで...っぁ、うそ、んんんぅううっ!」

引きかけた腰をぐっと引き寄せられ、冬樹さんの熱い視線に晒されている。耳も頬も首もどこもかしこも熱くなる。見られたことくらいは、確かにあるけど、こんな体勢なんて。
アンバランスな姿勢でどうにか倒れないようにとするだけで身体は左右に揺れ、そのせいで不意にクリに鋭い快感が走って腰が抜ける。ああっうそっ!

「んんぅ〜〜〜〜ッ!」
「ん、ふふ...む、ちゅぅう...ッ!」
「もっ、ぁっあ゛っくり、あたってるの...っ!」
「んっぅんん...」
「あんっや、ぁ、あっぁ、くりっくり、だめ、うぁああんん...っ!」
「だめ、じゃない...でしょ、」
「ぁぁぁあッ...も、だめぇ...だめになっちゃう...っ冬樹さ、んっあ、ぁ、あぁっイっちゃう......もう、ぅ〜〜〜〜〜ッ!」

身体が絶頂に備えるみたいにのけ反っていくのに。いく、と思うと同時にぴた、と動きが止まって瞑っていた目を見開く。あれ...じわじわした熱が身体に燻ったままだ。

「っ、冬樹さん......?ぁ、あっあんっ!」
「んんっ...は、ぁ、ぁ...っ!」
「ぁ、くり、ぐりぐりっ...だめぇ、ぁっあっひ、ぅんっ!」

宙ぶらりんな熱にもどかしく、腰がゆらりと揺れてしまう。そうしたらまたにゅるにゅると冬樹さんのべろがおまんこに浅く入ってきて、燻った熱がまた沸騰するみたいに湧き上がってくる。冬樹さんの顔の上に、裸で乗っているなんて事実がどうでもよくなるくらい。でも、冬樹さんの鼻先がクリを抉って恥ずかしさと快感が大きく襲い掛かる。

「ああっもうっ、べろだめえ゛ッ...ぁ、あ゛っ!」
「ん、むぅ......ちゅ、」
「ぁ、あっいっちゃう、気持ちいのきてる......ん、ぁ、あっあっ!」
「ん〜〜〜ん゛ぢゅ、う...っふは、...糸ひいてるのえっろい...」
「言わないでっぁぁあ、もう...みちゃやだぁあ゛...っ」
「クリ真っ赤で膨れてきてるよ...柚香のクリって大きくて、えっちで可愛いってずっと思ってた」
「ぁ、あ、ぁぁぁ〜〜〜〜〜ッ...もう、冬樹、さぁん...」
「いつか開発したいな...子供が出来たらなかなかえっちも出来ないから、クリとか乳首で簡単にイける、かわいい俺の奥さんにするからな...」
「〜〜〜〜〜ッ、ぁ、あ、はぁあっ」
「はは、想像して感じちゃったんだ...えっちな顔してるね柚香...本当に可愛い」
「ん、はぁん...っ!」

甘い言葉に思わず腰が冬樹さんの顔に擦り付けるみたいに揺れる。

「クリ吸ってあげるよ......ん、ぢゅ、ぅぅ」
「きもちぃ、それ...すき、ぁ」
「ふふ...ん、む」
「あ、うぁぁあんっ...ぁ、それ、ぇ、イく...い、っ......〜〜〜〜っ!」

でも、あとちょっとまできた刺激がぴたっと止んで、思わず顔がくしゃりと歪む。
いつものえっちとは違う。いつもは焦らされることなく長い指で弄りながらキスをしながら優しくイかせてくれるのに。この体勢はもちろん、意地悪な言葉と、焦らすような寸止めも初めて。それが燻った熱を混ぜっ返すみたいで。

「腰がもっともっとって俺にへこへこしてるの、下から見るとすげーやらしいんだよね」
「もう、ぅ...見ないで、」
「見ないと柚香のこと気持ち良く出来ないよ...ほら、ゆっくり下ろしてみて」

見下ろせば口元がかすかに濡れた冬樹さんの端正な顔がある。性的なこととは程遠いような爽やかな顔立ちを、冬樹さんを汚してしまっていることへの罪悪感とそれを凌ぐ快感。自分の気持ちに嘘もつけられず、少し迷った後、ゆっくり腰を下ろしていく。ああ、もう...恥ずかしいのに...っ

くにゅ、っ

「ぁぁぁっ!」
「んっ、むっ...こーやって、舌で...んんん、可愛いくり剥いて虐めてあげるから、ねっ...ん、ちゅ」
「べろだめえ、冬樹さんんんっんぁ、あっひいいぃぃっ」
「ふふ、っん、...柚香のおまんこ、くぱくぱして欲しがりさんみたいでえっちだね...ん、えっちな汁も止まらないみたいだけど…ん、んう」
「んんんぅぅっ!もぅ、ぁ、ちがうって、ぁあっ…そこ、だめっだめだめだめ......っ」
「だめに、ん、んっ...なっていいよ、柚香」
「イくっ冬樹さんっ...あ、あっぁああっ!ん、ぁ…っいく、いくい、っ......んぅぅう...っ!冬樹さん...っ」

くりっくりゅっぐにゅ、ぅ...

「ぁ、あぁあああッイくっいっちゃう、ぅ、ぅう〜〜〜〜〜〜ッ......ん、やぁぁ...!」

がくがくと震える腰が崩れ落ちて、そのまま前後に動かす。だって、やっとイけると思ったのに...っ!
はしたなく腰を揺らしながら気づけば私は冬樹さんを求めていた。

「イかせてぇっ...も、辛いからぁ...ッ!」
「ん、んむ...おねだりしてみて、えっちな言葉で」
「......っ!」

恥ずかしさに黙り込む間も冬樹さんはべろを動かして、くちくちと水音を立て続けて私の羞恥を煽る。躊躇う私の太ももを優しくゆっくり撫でていく手は慰めるようで、それでいて私を追い詰めていくみたい。
身動きの出来ない手足じゃ自分でもどうしようもなくて。

「......して、」
「ん、ん?.........なーに、柚香?」
「...っどろどろ...っおまんこ、冬樹さんのべろでいっぱい気持ちよくして、...クリも、ぁ、たくさん、全部舐めて...気持ちよくして...ううっ......イかせて、ぇ...っ」

冬樹さんが笑ったのを吐息で感じて、恥ずかしさに腰を浮かしかけて、「あっ!」と悲鳴を上げてしまう。冬樹さんの大きな手が勢いよく私のお尻を掴むと、躊躇なく引き寄せた。ぐちゅ、とかくちゅとかそんな水音が聞こえたと同時に、強い快感が走る。

「あああぁぁあ゛っぁ、つよいっん、はぁ、あぁっ!」
「んー...ぢゅ、ぢゅ、ぅぅ」
「まっ、むりぃ...っイ、く、ぁ、そこ、剥いちゃだめなの、んぁぁああッ!」

くちゅっぐちゅ、ぐち、くちくちくちゅっ

「あ゛〜〜〜〜ッだめぇ、だめっ...だめっ......イ、っ...く、ぅぅうう゛っ!」
「ん〜〜〜〜〜、んっん」
「まって、ぁっあっもぉ、んぁっぁんっ!も、だめ、冬樹さ、ぁ...ひぁ、あ゛ぁ、ぁ、あっ...〜〜!」
「ん、ぁ......柚香、んむ、...びくびく、とまんない、ね」
「もうイったのっ手ぇ放してっぁっあっくり、くり気持ちいいの、根本のとこだめっそこ、きもちいいからぁ、ぁぁぁ......ッ!」
「きもひい、なら...もっとイって」
「っ、やだあ...!すと、っぷ、もう、ぅぅぅううう゛っ」

こりっ
鋭い刺激にがくんっと身体の力が抜ける。

「あああああ゛ッ!!!んんんんぅううううう......っ」
「あぁ......ん、くり、ぷりぷり、ん...美味しいよ」
「おいしくないっんぁ、あ、ひぃぃ...ッかんじゃ、だめっ......ぁぁ、ああ、それぇ...っ」
「ん、こーやって...かんでから、勃起くりちゃん...先っぽ、舐めてあげる、ね」

こりこり...っぬるっにゅるっれろ、っ
歯とべろが同時にクリを責め立てて、太ももの痙攣が止まらない。どうしたらいいか分かんなくて、冬樹さんの手から逃れたいのに、クリを人質に取られてしまったような心地だった。
歯と唇で柔く挟まれたとこをべろのざらざらしたとこが何度も往復して舐めて、それがもう...っ気持ちよすぎて耐えられないのに...っ

「ぅあ゛ああ゛っ!だめっだめぇ...っまたイくう、ぅぅぅううう゛っ!」
「んっむ、ん」
「もう、やだぁっ...イってるっおかひくなってるのお゛っ!」
「ん〜〜〜〜、ぢゅ、ぅ」
「んんん゛んぅううう゛っ、......ふ、ぁぁあ゛っそれそれそれぇだめぇ、ッ......〜〜〜〜あ゛ぁっ!!!」

びくびくびくびくうっと震える身体も拘束とお尻を鷲掴む手でほとんど身動きできなくて、身体がのけ反る。イってる...ずっとイってるのに...絶え間なく尖った舌先がクリの裏筋と先っぽを素早く叩く。
腰を必死に上げようにも快感の波に力が抜けて、更なる快楽に全身に汗がにじむ。

「イくっ...もうう、う゛...冬樹さんの、いじわる゛ぅっ」
「たくさんイくイくって出来て偉いよ柚香...かわいい、もっとイかせたくなっちゃうな」
「もうっ冬樹さんん゛っイきたくない、よお...っ!」
「ん、でも......はぁ、...たくさんイった方が、...うん、子宮も活発になって良いんだよ」
「へっ...そうなの...?」
「そうだよ、...だから、今度は俺のでイかせてあげるからね」

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