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えっちなマッサージで焦らされた後の連続イキに身も心もとろとろにされちゃうお話






   


莉衣子・・・大学生
湊・・・マッサージ師





最近レポートばっかり書いてるなあ、なんて思っていたら、はじめはちょっと痛いなあと思っていた腰がどんどんひどくなっていった。座りっぱなしの時間が増えていくと比例していって、学期末のレポートを提出しきったあと、私は初めてマッサージを受けようと決意した。丁度駅のそばに結構前からあるお店があったはず。
そう思って電話で予約して、当日。

「はじめまして、担当の湊です。よろしくお願いします」
「こちらこそ...お願いします」
「事前のお話だと腰の痛みがひどいとのことですが、何が原因か心当たりなどはありますか」
「最近大学の課題でパソコン作業ばっかりだったので、そのせいかも...」
「じゃあ肩の方も凝ってるかもしれませんね。まず全身、他にも痛みや凝っているところがないか見ていきましょう。当店はオイルを中心に使うマッサージでして、お体に触れる前は人肌まであたためて使用いたします。ただ事前にお着換えしていただきたいので、そちらの更衣室をご利用ください」

湊先生は優しそうで、手が大きい人だった。どこか色気もあって、大学にいる同年代の男子とは違うなあなんて思った。それだけでどきっとしてしまう自分に呆れながらもそっと背中を押され「中に着替えがあるのでそれを着たら出てきてくださいね」と囁かれ、どきっとしながら更衣室に入った。
そうして着たものは紙で出来た下着で、オイルとは聞いていたから驚きはしたもののそういうものなのかな、と思った。でも姿見に映る自分の肌の露出量にもじもじと太ももを寄せる。少しでも隠れないかなこれ...こういう恰好するならジムでも行こうかな...

「莉衣子さん?大丈夫ですか?」
「あっはい!今出ます...」

おへそを隠して、胸元も隠しながらこそこそ出ると湊先生が「どうぞこちらに」とマッサージ台の方を手で示した。そうだよね、マッサージ師の人なら見慣れてるもんね、と自分の自意識過剰を恥じながらも手をどかさないままゆっくり横になる。

「手は身体の横にしてくださいね」
「はい...」
「恥ずかしいかもしれませんけど、お身体の力を抜いてリラックスして大丈夫ですからね」

湊先生は温かいタオルで手を温めながら順序を説明していく。スチームの煙をぼんやり見つめながら頷く。オイルを十分掌の上で温めて、その手でお腹にゆっくり触れていく。

「っ......」

ぬるりと湊先生の指がお腹の周りを押しながらなぞっていく。おへその淵ぎりぎりに触れるとぞくりと背筋が震え、息を詰める。なんというか、変な声が出そう......っ

「...ぁ、...ん、」
「おへそ周りにもつぼがあるんですよ...もうやって指の腹でじわじわ押しながら、」
「ふ、ぅ......っ......ぁ、ぁ」
「少しお身体もリラックスしてきましたね...気持ちよさそうなお顔をしてますよ、」
「ぇ、あ......っ」

顔を見られているなんて思わず、唇を引き結ぶ。今、どんな顔してた...?

「気になさらなくて大丈夫ですよ」
「はい.........ん、ん...」
「お力加減いかがですか?痛みなどがありましたらすぐ言ってくださいね」
「だい、じょぶ...です、」

お腹や太ももを丁寧に解され、短く息を吐きながら身体がじわじわと熱くなっていく。
それが多分10分くらい続いて、今度はうつ伏せで、とお願いされて、私はほっと息を吐く。紙の下着を押し上げる乳首の存在に気づいていたせいだった。どうか湊先生にはバレませんように...と思っていたところだった。
うつ伏せになると湊先生はマッサージ台の上に上がり、私の足の上に跨る。そして腰をぐっぐっと押し始める。鈍い痛みが続いていた場所を強すぎない力でぐううっと押され、反射的に「ぁ、あ...〜〜〜」と声が出てしまう。恥ずかしいのに、されるたびに出てしまう。

こんなに気持ちいいんだから仕方ないよね、と言い聞かせて10分はそんな声を出しながら身体の力が抜けて、もうぐでんぐでんになっていた。うっとりと目を細めているとわき腹からすりすりと指が這いあがってきて「ん......ぅ」と声が漏れる。

「ここもツボがあるんですよ...」
「そ、ん...なん、ですね...っ」

胸の柔らかいところを、指が何度も前後して、気づかないうちに背中に力が入っていく。ぞくぞくして...変な感じが...っ

「ふ、ぁ......ぁ、っん」
「......」
「ん、くぅ......ぁ、ぁ、あ」
「............」
「っあ、っ......ふぁぁぁ......ぁ、あっ」

きわどいところをすりすりっ...ぬるぬる...とされ、足先がもじもじと揺れて、おまんこの奥がきゅんっと疼く。おっぱいの先っぽに当たりそうで当たらない、いっそ触れてくれればいいのに、ぬるぬるスムーズに動く指先はぎりぎりを回避していく。

「んっ...ぁぁ、う、ぅ」
「ふふ...たくさん声出してリラックスしてくださいね、莉衣子さん」
「っ、あ、すみません...変な声出て......」
「良いんですよ、生理現象のようなものですし。莉衣子さんが僕に身も心も預けてくれているという証拠ですし、ね...?」

胸に優しく立てられた指がしゃかしゃかと擦り始めて、腰の奥から首の辺りまでぞくぞく...っと這い上がっていくと同時に耳にふ、と吐息がかかる。

「ッ、!......ん、ん、」
「また仰向けになりましょう、莉衣子さん」
「ぁ、うそ...いまは、」

声かけと同時に肩を優しく掴まれ拒絶する間も無くひっくり返されてしまい、湊先生が優しげに目を細めて見つめてくる顔が目に入る。慌てて胸を隠し、じんわりと濡れた感触を誤魔化そうともじもじと太ももを擦り合わせる。自分でも見れてないけど、どうなっているか自覚していた。

「莉衣子さん...恥ずかしがらなくて大丈夫ですよ、」
「でも...」
「あなたが僕の指で気持ちよくなっている証拠ですよ」
「え...?」

それはどういう意味、と思わず身構える。でも、

「どうですか?身体の方だいぶ楽になったんじゃないですか?」
「あ...ほんとだ」
「よかったです。マッサージにも施術師とお客様との相性がありますから。莉衣子さんの身体の痛みがなくなるだけじゃなくて、リラックスできるような身も心も気持ちよくなるような時間を体感してほしいと思っているので」
「そうなんですね...マッサージって奥深いんですね...?」
「はい。だからこの腕はこのまま横にして、大丈夫ですよ」

そう言って胸を隠す腕を退かされ、身体の横にそっと置かれる。紙の下着を押し上げる胸の先っぽが見え、一気に耳まで赤くなる。こんなとこ見られるなんて、

「う、ぅ...」
「またオイル足しますね...」
「は、い」

オイルを纏った湊先生の手が胸をぬるりとはい回っていく。
ぬりゅっ...ぬるん...

「ぁぁ...ん、ん」
「......」
「ぁ、あ...っ...ぅ、くぅ、んん...」
「肩の力を抜いてくださいね」
「はい、......ぁ、あ、ぁぁ...ッ」

10本もの指先が下着の周りからじりじりと追い詰めていくように、撫でまわす。直接は見てられなくて目をつむると余計に、肌をはい回る指先の指紋すら感じ取っていた。感じたことのないような場所で、身体がじんわり熱くなって、熱が溜まっていく。
その間にも指は不意に紙の下着の中に入り、乳首ぎりぎりをかすめていった。

「...は、ぁん...ッ!」

響き渡った自分の声にどきっとする。目を閉じているから余計に...。こんな声...ただのマッサージに出しちゃダメなのに。だめなのに...っ
我慢しようとしているのに、なのに湊先生は何も言わず、でもさっきより遠慮なく先っぽの周りぎりぎりを焦らす様に...、どうしよう、気持ちいい......!

「莉衣子さん、胸を浮かさないようにしてくださいね、」
「あっ...ごめんなさ、ぁ、あ゛ッ!んんんっ」

気づかないうちに浮いた背中を慌てて下す。なのに、さっきまで少しも触れてくれなかった乳首を、同時にきゅっと摘ままれびりっと電撃が走って、身体がびくびくっと震えた。うそ...っいま、

「今度はゆっくり下半身の方に移りますね、」
「え...?は、い...ぁ、ぁ」

軽くイった余韻で敏感な身体をゆっくり掌で撫でながら、胸から下へ。
湊さん、さっき乳首を指で...たまたま?そんな訳ない...

「お腹周り、特におへそ周りもマッサージしていきますね、」
「は、っ...い」
「足、失礼しますね...肩幅くらいこうやって、広げていただいて」
「ん、んん......」

太ももに湊先生の手が触れて、足を少し開いた時、くち...とわずかな水音が聞こえて、どうかこの音が聞こえていませんようにと祈る。ゆっくり掌で押して、指先でおへその淵を撫でる。さっきとは違う、さっきよりぞくぞくして、足の指に力が入る。

「ふ、っぅうう......ん、ぁ」
「......」
「ぁ、ぁ、......」

気づけば声が漏れて、必死に唇をかんで我慢したいのに。

「ぁ、あ、っ......ん、んんんん...っ」
「痛くないようにしますからね、」
「ぁ、うそ...っ、ふ、ぁぁああ.........ッ」
「太ももに力入ってますから、抜いてもらって...足、だらんって開いて...そうですそうです、」
「ん、ん、んんぅぅ.........」

だんだんと下に降りていく掌にぞわぞわとする。
太ももの内側、きわどいところに寄せていく指先に息が荒くなって、茫然と天井を見つめる。足が震えるたびに、股の間からくちゅくちゅ...と音が鳴る。
感じちゃダメ...気持ちいいのなんておかしいのに......っ

「ぁ、そこ...ん、んっ」
「見えてませんからね、リラックスしてください莉衣子さん」
「はい、はぃ......ぁぁぁ...!」
「おまんこのそばにもツボがあるんでね...すこーし、我慢してくださいね」
「ぁ、ぁああ......っ!」

おまんこのすぐそばを指がにゅるんっと通り過ぎて行って、それがもどかしくて、もう指が入ればいいのにってそんなことを思ってしまっていた。
同時にこれが、ただのマッサージじゃない、そんなことを思い始めていた。あまりにも際どいところを、ぐずぐずになったところスレスレを焦らしていくように指が蠢いている。

「いや...っ、湊先生...っ!」
「膣分泌液が出るのは正常なことですからね、」
「んぁぁあ...っだめ、です...!そこ、いやぁ」
「よしよし...おまんこ、くちゅくちゅ言ってるのが聞こえてますよ」
「言わないでくださいぃ......ぁ、うそ...まって、」
「下着の方、少しずらしますね...ああ、」

感嘆したような湊先生の声と、おまんこが外気にさらされたような感覚にぞくぞくぞく...っと震えが止まらない。見られてるって思うと、頭がくらくらした。

「ひくひくしていますよ、莉衣子さん」
「ぁ、あっぁああっ!まって、ぁ、んやぁぁ...ッ」

肉ビラの間をぬちゅ...ぬちゅ...と音を立てるようにゆっくり湊先生の指が前後して、あまりの気持ちよさに視界が潤む。普通のマッサージだと思って感じて我慢していた分、お腹の奥から疼くような熱が止まらなくて。嫌なのに...っ

「腰ゆらゆら揺れてますね...素直に感じていいですからね、莉衣子さん」
「いやっ...いや...っ」
「ふふ...このおまんこの浅ーいとこ、つぷつぷして、」
「ぁぁぁああ...っ!」
「こっちのクリトリスの方も、気持ちよーくなるツボがありますからね、」
「えっ?......ひ、ぁああ゛っ!」

更に下着をぐいっとずらされて、皮の上からクリをよしよし...ともう片方の手で撫で始めて、足先が台を擦る。

「そこだめっ!...せん、せぃ...っん、ひ、ぃいい゛っ」
「よしよし...ほら、このツボをこうやって良くしてあげるとおまんこの方もリラックスして、...」
「ち、がっ...くり、やめてくださ、ぃっ...ぁ、ぁぁぁぁあ、ッ...!」
「良いんですよ莉衣子さん、素直になっても。足もだらーんとなって、おまんこも物欲しげにひくついているのも分かってるんですからね、」
「...っ、いやっ、だって......!」

もう身体はぐでんぐでんで、湊先生の指があまりにも気持ちよくて、身体に力が入らない。快感に耐えるために足の指が開いたり力が入って、熱を逃がすために背中がのけ反る。額から流れる汗が頭皮をかき分けていく感触すら気持ちよくて、変になりそうで。

「触ってほしそうにぴんっとしてる乳首の方も、オイルを垂らしてあげますからね、」

びり、と胸の下着を取られ、そこにオイルがたらんとかかって、胸を伝っていく。おまんこを弄ってたぬるぬるの指がクリをくにゅんっと弄り、同時にオイルを纏った指が乳首をこり、と弾く。
ぬちゅ...ぐにゅうっ...

「んんんんぅうう゛...っ!」
「声出していいんですよー、この部屋は防音ですし、我慢するのは身体によくありませんからね、」
「...っ、は、ぁああ゛っ...ん、く、ぅ、あっあっあんんんぅ...!」
「莉衣子さんの気持ちよさそうな可愛い声、...すごくえっちで、僕までくらくらしちゃいます」
「んぁあっこえ、でちゃ、ひ、んんんぁ...ッ!」
「良いですよ...ほら、クリもぬるぬるの指でこうやって......しこしこ、」
「うぁ、ぁあ゛っ...んん〜〜〜〜〜ッ!」
「ふふ......しこしこ、ぬるぬる、」

腰が浮くくらい気持ちよくて、声が絶え間なく漏れ出していく。
ぬちゅっぐちゅっぐちぐちぐちぃ...っ

「乳首は...クリみたいにしこしこするほうが気持ちいいですかね、...しこしこ、」
「ふぁぁ、っぁ、あっぁあぁぁ...っ」
「それともぬるぬる〜って擦り合わせるのが好みですか?」
「んんん゛っ」
「...こうやって、ぎゅう〜ってします?」
「ぁ、あ゛っ〜〜〜〜〜〜!」
「ふふ、莉衣子さんはちょっと痛い方が好きなんですかね?」

湊先生の言葉が恥ずかしくて、必死にふるふると頭を振る。そんなはずじゃないのに。
一瞬だけ与えられた強い快感を何度も思い出す。ずうーっと焦らされているような、気持ちいいのにあと少し足りないような。

「でもマッサージなんでこうやって、よしよしって、」
「せんせ、」
「はい?なんですか、莉衣子さん」
「あの...」

クリをもっと強くこすって、乳首をぎゅうって虐めてほしい。じゃないとお腹の奥の疼きがずっとあって、もどかしくて。

「どうしたんですか?」

クリを皮の上からくにゅくにゅ、と弄られ、「ふぁ、あ」と甘い声が零れる。もうちょっと、もうちょっとなのに...っ

「あの、クリ...もう少し強く、」
「クリトリスの方を、なんですか?」

ぬちゅ、ぬちゅ、と音を立てながらゆっくり優しく下からくくく...と擦り上げられ、腰がかくかく震える。もっと、もっと...!

「湊、せんせぃの...ぬるぬるの指で、クリ...たくさん、ぐにぐにしてイかせてくださ、ぁ、ぁぁあっ!」
「ふふ...莉衣子さんの可愛いおねだり聞けて嬉しいですよ、」
「...っふぁ、あっん、ぁ、あ、ぁぁぁあああああ゛ッ」
「乳首の方はいいんですか?」
「ぁ、あっ、んぁぁあっふ、ぅぅ......ちくびっ、乳首も、こりこり...っ指でっ、こりこりしてくださぃぃ...ッ!」
「...よくできました...はい、こりこり〜......っ」
「うぁ、あ゛ぁっ!......ぁ、あ、イきそう......っ!」

溜まっていた熱が、ようやく解放されそうで足裏で身体を押し上げる。背中も腰も浮いて、湊さんの手に擦り付けるみたいに勝手にゆらゆら揺れて、でもそんな羞恥心なんてどっか行っていた。

「せんせっ、イっちゃう......ッ、イく、イ、ぁ、ぁあ、あ゛.........!」

イく、と身体が一気に快感を貯め込んで、太ももが痙攣し始めたのに、刺激が一気に止んで私は呆然と天井を見つめたまま「へぁ...?」と声が出てしまう。イってない?なんで...?
湊先生と目が合って、にっこりと笑いかけられる。さっきはどきっとした笑みも、今は最早悪魔の笑みにしか見えなくて、寸前のとこで止められたのをようやく察した。

「うそ...ひどい、せんせい...っ」
「...ああ、すみません...ね、さっきより強くこりこりしてあげますからね」
「ぁ、ああ゛んんん、っ!...ッ!」
「莉衣子さん、気持ちいいでしょう?このマッサージ」

そう言って、先生はクリをさっきより強く...にちゅ、にぢゅっ...と音をたてながら扱き上げる。全身に鳥肌が立つような快感が大きな波になって襲い掛かってきて、がくがくと震えが止まらなくなる。

「ふっ、ぅううう゛ん、んぅ...きもちい、ですっぁぁぁああ...っくり、だめっ...」
「クリトリスも真っ赤になって、気持ちよさそうにしてますよ...早く気持ちよくなりたいですよね、莉衣子さん?」
「ぅんっ、んっ......ぁぁ、だめっきもちいの、きてるっ...ンあ、あっ〜〜〜〜イく、イきます、せんせ、......せんせ、ぁ、あ゛っ......〜〜〜〜〜〜ッん、ぁぁぁあ...」

強張った体が、そのまま宙ぶらりんになってまたイけなかったことに涙がにじむ。先生を思わず睨むと、微笑んだまま「どうしました?」と首をかしげる先生が憎たらしい。

「も、う...やだっ、先生っ!イかせてよお、」
「...どうやってイきたいんですか?」
「乳首ぐりぐりって押しつぶして、ぬるぬるの指でたくさん擦って...ッ」
「はい...それで?」
「くり、くりっ......根元からぐって挟んで、先っぽ......ぐりぐりして、たくさん扱いて、くださぃ...ッイきたいのっ!お願いします、ぅう゛っ」
「...よーく、出来ましたね」

ぬちゅぬぢっ...ぐちゅぐちゅぐにゅううぅう゛...っ

「〜〜〜っっっ!!!は、あぁあ゛っん゛ん゛ぅうぅ゛!!くり、づよい゛っ...ぁ、もう、頭ばかになっちゃう゛っ、!せんせぇ、ぁあああ゛っイ、く、うううう゛〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

ぴた、
ようやくイけると思って、身体はもう期待と恐怖に震えてたのに。無情にも止まった指に、目を見開いたまま硬直した。絶望して、ぐちゃぐちゃのまま叫ぶ。

「もう゛やだッ......!せんせ、ぇ、あ、ああああああ゛ッ!!!!!」

止まった指がいきなり動き出して、文句を言いかけた言葉をそのまま喘ぎ声に変わる。顔がぐちゃぐちゃのまま、だらしないまま思いっきり身体が絶頂した。腰が引きつったようにぶるぶる震えながら、絶頂を引き延ばすようにクリを扱く指に感じ続ける。

「うぁぁあ゛っ......ふ、ぁぁ」
「おまんこから愛液止まらなくなっちゃいましたね、」
「は、ぁ......ぁっ?」

乳首をぴんと湊先生の指が弾いて、その指はゆっくり私に見せつけるように下へ。クリを弄るその先に潜り込んで、ぬかるんだ絶頂に震えていた緩み切ったおまんこの方に。
ぬ、ぷん...っ

「ん、ぅう゛っぅ、ぅ、そこ、お゛、だめ......っ!」

あっさり指を受け入れたそこをほじくるようにゆっくり二本の指が動き出す。
ぬちゅ、ぐちゅっぐちぃ...

「ひ、ぃ、い゛っ...ん、ぁっあっ、奥ぅ、うっさっき、イったばっか、だからあ゛!」
「おまんこぬるぬるして、震え止まってませんね...この、手前のとこにもツボがあるんですよ」
「んんん゛んぅううう゛っそこ、だめぇ、ッ」

もう、こんなのマッサージじゃないのに。湊先生は頑なにツボとか、そういう言葉を使う。まるで当然のことと言わんばかりに。
指が鉤状ににして、浅いところをぐりぃ〜〜〜と押し上げて背中が海老ぞりになる。

「期待でGスポ膨らんじゃってますよ...ここも、こうやって...ぐり、ぐり」
「んぁ゛あ゛ぁあ゛っだめっ、それぐりぐり、だめだめっぁ、んっああっ!」
「またイっていいですからね、ほら、ここのところ、とんとんしてあげますからね〜......はい、とんとん...っ」
「あ゛〜〜〜ッおまんこイぎますっ、イ゛っぐ、ぅううう゛......ッ!!!!」

散々焦らされた後で思いっきりイったせいで、どこもかしこも敏感で、そのせいで上り詰めるのはあっという間だった。なのにイったばかりなのに、湊先生の指は止まることがなくて、頭が真っ白になる。
じゅぷっぐじゅっぐじゅぐちゅぅ...っ

「まって、...も、無理です、ッ!」
「まだマッサージの時間は残ってますからね、最後までしないと損ですよ...」
「もう゛いい、ですっ.....もうイ゛っだ、から...ッぁあ゛っ」
「ほら、クリのほうもぬちゅぬちゅってしたら......よく効きますよね?」
「んん゛っぁあああああ゛〜〜〜〜〜ッ!!もうむりっもうむりなんですッ...!うあ、ぁ、ああ゛っ!」

おまんこをぐりぐりされ、クリをぬるぬるした指で挟んで思いっきり前後に擦られ、全身に電流が走ったみたいに震えが止まらなくなった。開き続けた口からはだらだらよだれが零れて、視界がはじける。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」
「ふふ、マッサージの効果出てますね...可愛いお顔になってますよ、莉衣子さん...じゃあもっと奥の方もしっかりよしよししていきますから」
「もうイっだ、ぁ゛っ!イ゛ってるんで、ずッ!...ん゛、やああ゛ッおまんこやめでっクリもおかしぐなっでるっ!」
「ほら莉衣子さん、気持ちいい、でしょう?」
「う゛う゛〜〜〜〜〜ッぎもぢいぃい゛っきもぢいい、からあ゛...ッ!もうゆるしでっ......〜〜〜〜ッ」
「謝らなくて大丈夫ですよ、ほら...もっと奥のこの入り口のとこ、かりかり...っ」
「ッまっれ、ぇ゛...っ!もう゛やだッずっと、イ、く、イくぅ......ッ......ッ!」
「あー、ぶるぶるしてますね...クリなんて真っ赤だし美味そう......ですね、おまんこもぐちゃぐちゃでえっちな匂いで充満しちゃいましたねえ...おや、あと施術の時間は5分のようです。あっという間ですね、最後まで気持ちよくなって帰ってくださいね」
「ん゛ぅうう゛〜〜〜〜〜〜ッ!」

こんな時間があと五分も続くなんて、もはや言葉にならなくて。
抵抗は強すぎる快感に支配されて出来なくて、湊先生の指の僅かな動きにも翻弄されていた。

「おまんこのこの赤ちゃんのお部屋のとこ...ここは女性が一番気持ちよくなれるとこですからね。ぐううって押して、素早くこすってあげると」
「だめだめだめぇ゛、もう゛っだめ、またイく、イくがらあ゛っ!〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!もう許してください゛っもう身体おかしい゛のっ!...ぁ、あああ゛っぁ、あっあ゛っ〜〜〜ッ」
「おまんこで深ーくイけましたね、えらいですよ莉衣子さん」
「指どめでっゆび、う゛ごかしゃないでッ...あ、ぁあああああ゛!」
「莉衣子さんのクリは根元から左右を挟んで、こうやって...ぐりぐりって揺らしてあげるのが一番気持ちよさそうですからね、ご自分でマッサージするときはぜひやってみてくださいね、」
「くりずっどイ゛っでるっ!もうイ゛ぎたくない゛のっ!湊しぇんしぇい゛っ!」
「そうですか?クリを責めるとおまんこの方がすっごく締め付けてますよ...?マッサージに来る方はもう結構です、って言っても本当はもっとしてほしい時もあるようですし、ご遠慮なさらないでください」
「ぢがう゛のっ!もうほんどに、いい゛のっ......っもうやだ、ぁあ゛〜〜〜〜〜!ごめんなざい゛っもうイきたぐないぃ゛っでず、う゛!きもぢよすぎでぇ゛っ身体ごわれぢゃう゛......うううう゛っ!」
「そうですか...じゃ、あと10秒だけ。数えててあげますからね、いーち」
「ながい゛っぁ、ああ゛っずっど、いっで、る、う゛......ん、ぁあ゛...っ」
「にーい...本当は莉衣子さんの奥は僕のちんぽでもっとマッサージしてあげたかったんですけど、それは次回にしますからね...さーん、」
「もう゛ごない゛っ!はやぐ終わって!ほんとだめえ゛っだめ、だめなのにい゛ッ......んお゛っ」
「よーん、.........ごーお、もうずっと深くイっちゃってますね。このマッサージ受けるとだいたいの方は他の店舗じゃ満足できないって言うんですよ?ろーく...」
「わがっだ、ぁあ゛っんんぁあ、あっあ゛っひ、ぁあ゛っぁ、ごめんなざいい゛...っ!もうしんじゃうのっイきすぎで、っだめっ、ううう゛うぅっ!」
「なーな...ふふ、莉衣子さんずーっと気持ちいいの止まりませんね?...身体びくびくしてえっろい...ふふ、ほら、奥のとこもっとぐりぐりしますからね、はーち、」
「はやぐっじゅう、びょう、ぁ、あ゛あ゛ぁあ゛〜〜〜〜〜ッ」

恐ろしく長い10秒がようやく終わりが見えてきて、顔もおまんこも全部ぐちゃぐちゃになりながらも、祈る。これが終わればもう終わる。2度とこんな店には来ない゛......っ

「きゅーう......最後にとーっておきの、しておきますからね?...じゅう、」
「んぁぁぁ、あ゛あ゛ッ!!!!......う゛、ぐ、う〜〜〜〜ッ!あ゛っあ゛っ〜〜〜ッ」

最後の最後に、おまんこを思いっきり3本の指で押し上げられ細かくぶるぶる震える動きに絶頂は上り詰めたまま、さらに上へといって、急激に意識が落ちていく。

「莉衣子さんも是非またいらしてくださいね?その時はもーっとたくさん、気持ちよくしてあげますからね?...」

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