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失恋したらイケメンエリートにお漏らしイキ見られながら甘々よしよし介抱された話






   


小春・・・OL。イくとき失禁癖がある。
和幸・・・イケメンでエリート。



どうしてこんなことになったんだっけ、知らない人の家のトイレの上でぼんやりと思った。

人には言えないような秘密が誰にだってある。私もそうで、でも人と付き合う上ではどうしても言わないといけなくて、それを後へ後へと引き延ばしていたのがいけなかったんだと思う。
付き合ってしばらく、食事したりデートしたりと健全なお付き合いをして一か月。ホテルのお誘いを受けて、その日の前日に言おう、いや会ったらすぐ言おう、ホテルの前で、シャワーを浴びる前で、とどんどん後回しにしていった結果、ベッドの上で顔が赤くなるのを感じながらもじもじと告白する。はじめは彼氏はにこにこしていた。

ー−イくときに失禁癖があることを。

はじめは秘密を打ち明けると聞いて「なんでも受け入れるよ」とにこにこしていた。彼氏は「は?」と言って、それからドン引きしたような表情で言葉を探して、しばらく…まじか、という声に私は泣きそうになった。
漏らす女とか汚いから嫌、と直球ストレートを顔面に食らって、彼氏は別れようと何の躊躇いもなく言った。ひどい、なんて言葉は引き攣った喉からは出なくて、ただ鼻を啜った。

もう酒でも飲もう、とコンビニで缶を買って人のいない公園のベンチに座り込む。こういう時、バーとかに行けば新しい出会いとかあったのかもしれない。でもお金もなくモテない女の私はそんな勇気もなくて、人のいないジャングルジムを見つめながら悲しみを酒で流し込んでいった。
ひと缶空けたところで知らない人に声をかけられた。背が高くて、顔立ちに花がある、俳優さんのように格好いい人で、私は涙でぐしゃぐしゃのみっともないところを見られたと恥ずかしくなったのに、話を聞いてくれた。いつもなら多分こんな格好いい人にしかも初対面の人に、自分の秘密なんて言えない。でも失恋とお酒と、男の人が聞き上手なのと、何よりもう二度と会わないような世界の違う人だと思ってぺらぺらと喋っていた。
何度もデートをした彼氏でも引いた話を、この人は真面目な顔で親身になって聞いて、それからようやく言ったのだ。

「そんな可愛い癖…俺ならむしろ興奮しちゃうかもしれません」なんて。
失恋と酒が引き起こした幻聴かと思ったのに、この人は…和幸さんは少し顔を赤くして言った。え、と呆然とする私を他所に私の手を握ると「小春さんの可愛いとこ、見たいんで俺の家に行きましょう」なんて言って、見上げるほど大きなマンションに私を連れて行った。

酔った頭じゃ、イケメンだしフラれたからいっか…なんて楽観的に思っていたけど、シックな色合いの綺麗で広い玄関に連れられた瞬間急激に頭は覚めて、私はどうしようと狼狽えた。道中で和幸さんはもうご機嫌で「小春さんって名前も可愛いんですね、」と耳元で囁いたし、手の甲をすりすりと撫でてくるし、ボディタッチが多い。腰をつうっと撫でられたときはぞくぞくっと背筋が震えて、何も言えずに俯けばエレベーターの中で耳の穴に指が入って、「感じてます?」なんて意地悪を言われた。
その時点で下着が濡れて、感じていたのは多分バレていた。そのせいでこのタイミングでじゃあ失礼します…とは言えなくなっていた。ちょっと、期待している自分もいたから…。
だから一回トイレをお借りしてもいいですか、と断り埃1つないトイレに引きこもって、冒頭に戻る。

うわあ、どうしよう…というか和幸さんも酔ってるしお互いもう過ちのような気がしてしょうがない。でももう終電の時間は過ぎたし…。
はあ、とため息をついてパンツを下す。やっぱりシミが出来ていて、頭を抱える。用を足そうとしたところで、何故かがちゃりとドアが開いて私は「へあ!?」と間抜けな声を上げて飛び上がった。

「な、なんで入ってきて…っ!?」
「酔って頭でもぶつけちゃったら、大変ですからね、」
「そんな、だっ、大丈夫ですから…!」
「っていうのは建前で…本当は小春さんのお漏らししながらイくところ、早く見たくなっちゃいました」
「えっ、いやあの今はちょっと…」
「小春さんも感じていましたよね、こんなに……濡れてるのに、」

何も纏ってない下半身の太ももの間に、腕が潜り込んできて濡れたところに指を浅くくちゅくちゅと前後され、いきなりのことに「ひ、ぁあっ」と高い声を上げてしまう。

「ぁ、ぁ、あっ……うぁ、さわ、んないで…っひ、ぃ」
「ほら、ぐちょぐちょ…俺の指に汁伝ってるくらい。ぴちゃぴちゃって聞こえます…?小春さん、すっごく敏感なんですね?」
「ちが、くて…ぁ、あっ、んん…っ」
「可愛い声…もっと聴かせてください、お願い」
「……っ、ぁん…っ!」

ぬるんぬるんと肉ビラの間を指先が蠢いて、音を鳴らす様にぴちゃぴちゃと叩いてくる和幸さん。
トイレの前に膝をついて、捲れたスカートの間をまじまじと見る視線に顔が熱くなる。恥ずかしげもなく囁かれる甘い言葉にも。

「クリも大きくなってますね…かーわいい、ここ触っても良いですよね?」
「だ、めっ…イったら、漏れちゃ、ぅ」
「見せてください、可愛いお漏らしイキ……ね?小春さん」

否定の言葉は、和幸さんが耳元で囁いたことで飲み込まれてしまう。耳たぶを優しく食んで、熱い吐息と「あー…」という和幸さんの声に心臓がうるさくなる。そして、クリを和幸さんの濡れた指先で、そっと…やさーしく、よしよし…と撫でられる。

「ん、ぁぁぁ……っ」
「クリ敏感ですね…すっごいおまんこひくひくして、愛液だらだら垂れて…普段はここ、弄るんですか?」
「ぁっあっ、……ん、はい…っ」
「自分でしても漏らしちゃうんですか?……そうなんですね、じゃあお風呂とかでするんですよねきっと」

ねっとり、ゆっくりクリを弄られお腹が震えて、目をつむって背中がのけ反っていく。見られているのも恥ずかしいのに気持ちよくて、何より漏らすって分かっていて弄られているのが途方もない快感になっていた。
彼氏でも、話を聞いただけでドン引きしたのに…。

「でも、勿体ない元彼ですね…クリ弄っただけでびくびく感じちゃう小春さんを見ないなんて。しかも感じすぎてお漏らししながらイく、やらしー姿も……俺なら、誰にも見せたくないのに、そんなえっちで可愛い小春さんのこと」
「ひ、ぁっぁああ…っんあ、あっそこだめっ、だめっ…〜〜〜っ!」
「根元のとこ気持ちいいんですね…腰へこへこやらしくてやばいです…俺の指に擦り付けているみたいで、えっちな小春さん」

爽やかで格好いい和幸さんの口から零れるえっちな言葉にお腹の奥がきゅううんっと疼く。
でも同時にひくひくと尿道のあたりが疼いて本格的にやばいと青ざめる。どうにか手をどかそうと手首を掴むのに、和幸さんはにこりと笑って愛液をまとった指で塗り込むようにくにくにとクリを弄った。我慢している身体にそれは甘すぎる仕打ちで、上手く力が入らなくて手を添えるだけになったし、足はだらしなく開いて身体が弛緩する。
あっ、だめ……っ

ぐちゅにちゅにちゅにぢゅぅ……っ

「ぁ、ぁ、うそっもれちゃ、ぅぅ…っゆびとめてっ、ゆびっぁ、ぁ、あぁぁぁ………っ!」
「勃起クリちゃんこりこり虐められて、お漏らししながらイきましょうね」
「だめっだめ……やだっ、見ないで……その動き、やっ…イくっイくの…っ!…ァ、あっ、ぁ、ン…ッ!」
「足もうちょっと開いて見せて、ほら……良い子良い子……あーすっげ、えろい…かわいいね小春さん」
「んぁぁぁ、ぁあ……やあぁっ」
「おまんこもひくひくして……あー、お漏らし止まらないですね…」
「ん゛っぅぅうっ、ぁ、まって、まっ、そこ……ッでるとこ、弄んないでッ……ぅ、あああ゛っまだイって、るのにぃ、いっ!」
「尿道ぐりぐりして裏筋もよ〜しよししてあげますよ。お酒沢山飲みましたもんね、お腹まだちゃぷちゃぷなんじゃないですか…?まだ出ますよね……気にしないで、たーくさん出していいんですよ」
「ん、ふぅぅ、ぁ、あ゛ぁぁ………っ」

はじめての人の前でお漏らししながらイった恥ずかしさと、それをかき消すほどの快感に頭の中がぐちゃぐちゃになる。よしよしと頭を撫でられながら、イったあとも裏筋を指先で弾かれ、軽い絶頂に身体がのけ反る。ぽたぽたと水面に水が落ちる音がして、絶頂の余韻に震える敏感なおまんこを褒めるように優しくよしよしとされ、腰が抜けそうになる。
ぁ、ぁ、と息も絶え絶えでぐったりトイレによりかかると、トイレットペーパーをとって和幸さんは私の濡れたおまんこを丁寧に拭う。それすら気持ちよくて、思わず和幸さんの肩に縋りつく。

「小春さん、汗かいちゃってるし一緒にシャワーでも浴びましょう……お風呂場でたくさんお漏らししていいですからね、」





浴室の壁に縋りついて、私は羞恥と快感に死にそうになっていた。

「シャワーもうだめっ、またイっちゃうの……んぁあああ゛っ!」

またしても汚れ1つない綺麗な浴室に響き渡る自分の高い声。そしてちょろちょろと溢れるおしっこが、びくんっと痙攣するたびに弧を描いて床に落ちる。
何度だめと言っても無情にも直接シャワーをあてられ、高機能のシャワーの細い水流がおまんこの全部に襲い掛かって強制的に高みに上らされる。なのにイった瞬間シャワーは止まって、絶頂にひくひくと蠢いて愛液を垂らすおまんことしょろしょろと零れるおしっこの音だけになって、それを和幸さんはにこにこと見つめている。しかも「また汚しちゃいましたね…えっちな汁も止まりませんし、また洗い流さないと」と言ってシャワー責めを再開させるのだ。

「でもこんなにお漏らししてるとクリのとこよく掃除しないといけませんよね…」
「…っ、ぁ、え…?」

和幸さんは空いた手で私のクリの上に親指を当て、ゆっくりクリを剥いていく。「んぁあ゛!」とひときわ大きな声が響く。

「ふふ…もっと気持ちいいクリイキしましょうね」

そう言ってカチッと音が響く。何かが切り替わったような音で、なんだろう、と不思議に思った次の瞬間には強い刺激に目の前がばちっと弾ける。

「ん゛ん゛ぅうぅ゛……!?…あ゛っうそ、なにっぁ、あ゛んん゛ッ!」
「一瞬でイっちゃいました?……こっちのモードで剥いたクリにシャワー当てるの効きますよね…腰逃げてますよ、こらこら……こっち、抑えててあげますから、逃げないで」
「だめだめだめ゛っ!んぁあああああッ……クリやだっ直接当てないでッ!」

当たる範囲は狭くなった分、密度が増して水流が強くなったシャワーがクリを中心に当てられ、ぴんと伸ばされた足のつま先が床を擦る。強い快感に腰を引いても、お尻を掴まれさっきよりシャワーに近く水を当てられる。細い水流の一つ一つがクリの裏筋も側面も先っぽも全部打ち付けて、快感をどこにも逃がせない辛さに顔が歪む。
緩急も間もなくて、絶え間ない快感の暴力にがくがく太ももが揺れ、おまんこがひくつくのが止まらない。こんなんじゃまたシャワーで責められちゃうのに……っ

「もうやだっもう、くりやめでッ!おしっこ止まんなく、なっちゃう゛っ!」
「たくさんしーしーしましょうね……もっと皮剥いてこっち側に当てると……気持ちよさそうに尿道くぱくぱしてんの見えてますよークリもずうっと勃起してるし…また漏れちゃうかな?」
「みちゃやだっ……おもらし、ひちゃうっあ゛っ!ん、ひい゛ぃぃぃ……もう゛剥かないで、よお゛ッ!」
「元カレに振られちゃったお漏らしイキ、俺ならぜーんぶひっくるめて小春さんのこと愛してあげられますからね……よしよし、……あ、おまんこひくひくしてますよ、…良いですよ、たくさんお漏らしして気持ちよくなって、小春さん」
「だめっだめなの゛っ、もうお漏らしいや゛ッ!ぁ、あっんぁっぁ、あ、あ゛……イっひゃう、イくイくいぐ、う゛ッ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッんぁあああ゛っ!」

シャワーの音が止まって、ちょろ…ちょろ…と零れる水音と、はあはあと私の荒い息だけになった。ぴんと伸びた足と力の入った太ももをおしっこが伝っていく不快感と快感がない交ぜになって、ぼんやりと明るい浴室を見つめる。

「えっちなお漏らしですね……でも、もうあんまり出なそうですね、残念」
「も、……いらない、から…」
「お漏らししながらイっちゃう小春さん想像以上にやらしくて、つい...すみません、でも...もっと見たくなっちゃいました」
「いやっ……ね、和幸、さん……っむり、」

汗ばんで、力の入らなくなった太ももをすりすりと撫でられる感覚に、背筋が震えた。はじまりを予期させる言葉にも…。
愛液のせいでバスチェアがぬるついているせいで抵抗しようにもぬるんと滑って、逆に和幸さんに咄嗟に縋りつく形になった。「かーわいい、」と耳元に吹き込まれた言葉におまんこが疼く。クリはイきすぎで、もう全部敏感なのに…っ

「小春さんのクリ、さっきよりずーっと大きくて真っ赤……美味しそう。でもさすがにずっとシャワー当てられたのはきつかったですよね…小春さん」
「き、つかった…もう、むり、だからね……?」
「でも、気持ちよかったですよね?…目なんてずうっととろんとして、乳首も勃起して…」
「ちが、ちがうの…」
「違くないですよね……気持ちよかったですよね、小春さん…おしっこ止まらなくなって、じわじわーってお漏らししながらイってるの、すっげえやらしかったですよ……」
「…っ、…ふ、ぅぅ…」
「ね?もっと気持ちよくなりましょう…?…さっきは強く弄り過ぎたんで、やさーしく…腰抜けちゃうくらい気持ちよくしてあげますからね……ね?小春さん」

すりすりと乳首を指の腹で優しく撫でられながら、もう片方の手がお腹や腰を撫でまわしながらゆっくり下に向かっていく。内ももを指先でつうっと辿られ足で手を挟み恨めしく和幸さんを睨む。余裕綽々の笑みと欲情したような眼差しを私に向けた和幸さんが乳輪をくるくる撫でながら「睨んでも可愛いだけですよ」と言うのだ。

「もう、むり……も、出ない、から」
「でもクリねーっとり虐められるの、身体ふわふわしちゃうくらい気持ちいいんですよ…?元彼が触ってくれなかった分、俺がたくさん小春さんの身体愛してあげますからね…?」
「なっ、あ、愛って…」
「あ、頬っぺた赤くなってる小春さんかわいいー……ね?俺なら小春さんが何度イってお漏らししてももっと見たくなっちゃうし、それをえっちで最高に可愛いなって思っちゃうような男なんです……だから、俺にたくさん介抱させてくださいよ」

ぶわり、と顔が熱くなって、胸も敏感になっているおまんこも全部びくって震えて奥からとぷんと愛液が出て。うそ…初めてあった人なのに、嬉しいなんて……っ

「ひぁっ、ぁ、んん……。和幸、さん...…っ」
「その反応、…期待しても良いですか?」
「ん、んんぅ……ぁ、あっ」

格好いい顔を正面から見るのが恥ずかしくて、視線をそらしながらこくりと頷いてしまった。
一瞬の間に、不安になってどうしよう、とか、もしかして嘘、なんて思って、顔も見れなくなって未だに乳首の周りをすりすり撫でる手を掴む、と、急に今まで触ってなかった、すっかり尖ってしまった乳首をきゅううっと摘ままれ、「ぁっあ゛ッ!」と大きな声が出てしまう。

「嬉しい…そろそろベッド行きましょうね、小春さん」

ぎらりと光る目に間違ったかも、なんて思ったのはきっと遅かった。




「ぁ、またでる゛っ和幸しゃんんん゛ぅんんっ、……も、だめ゛ッおまんこやめでッ!」
「あは、よしよし…まーたたくさん出ましたね、お漏らしかわいーですよ……あれ、今褒めただけで出ました?嬉しょんみたいでかわいい」
「ふぁ、あ゛あ゛ぁんン………ッ!」

抱き上げられて浴室からベッドに。湯冷めなんてすることないくらい部屋が温かくて、でも和幸さんはタオルで丁寧に拭いてくれた。ついでに水分補給とペットボトルから出した水をコップで渡され、ごくりと一杯飲む。もう少し欲しくておかわりを求めた。後から思えばこの水は飲むべきじゃなかった気がする。
その後は、ベッドの上で枕を背中にして足を開かれて、つま先から太ももまで丁寧にキスを落とされて、そのまま未だに濡れているおまんこに指が入っていった。

それから数分も経たないうちに私はぐちゃぐちゃになっていた。

はじめは綺麗なシーツの上で、タオルを敷いているとはいえお漏らしなんて…と抵抗していたけど、持ち主の本人は気にすることなんてなくて、あっけなくまたお漏らししてしまっていた。

じょろっちょろちょろちょろ...っ

「ひぐ、ぅうう゛っ…そこだめっそこだめになっちゃう゛!」
「そこってここですか?…あ、すげーお尻ぶるぶるしてる、んじゃあここもっとしてあげましょうね、」
「だめっだめっで言った、ぁぁぁぁあっ……っ!」
「おまんこから愛液とおしっこ同時に出てるのめちゃくちゃえろいですよ、おまんこ真っ赤なのに泡立った愛液絡みついてますよ、」
「言わないでよお゛っ!」

まじまじと見られて、必死に目を反らしているのに和幸さんは穴が開くんじゃないかってくらい見てる。恥ずかしさに足を閉じたら、おまんこに入ったままの指が浅いところをごりごりと抉って、反射的に足ががに股になっていた。

ぷしっぷしゅぅ......っちょろっ

「すとっぷっ、おまんこ変になっちゃう゛っ」
「変になっていいんですよ?ずうーっとお漏らしイキしてる小春さん可愛いんですもん」
「やだあ゛っ、ぁぁあああ゛っ......そこ、いじんないでッンぁ、ぁぁぁ………」

和幸さんのもう片方の手が尿道のあたりを優しく弄る。まるでおしっこを催促してるみたいで、同時に奥のお腹側の方をぐうっと押され、内ももを震わせながら身体が一気にのけ反る。そんなことされたらもう自分の身体はイくしかなくて、

「ぐずぐずおまんこ、アクメ止まりませんよ…ここ押されるの堪らないでしょう...?」
「ふぁ、ぁあああ゛っ!まだイっちゃう゛っイくいぐっイっぐ、ぅう゛ッ…………イ゛ってる゛っ......ずっとイってるから、あっ、ぁっあっ………ぁあっんぁあああ゛〜〜〜〜〜ッ!」
「あー…すごい……よしよし、たくさん出せましたね」
「ん、くぅぅうう゛......っ」
「残ってません?出し切っていいんですよ、」
「でない゛っもう出ない゛ッ!」

おまんこに入った指は止まったけど、それをぐうっと締め付けたまま強すぎる絶頂の余韻に浸る。
何度イったか、何度お漏らししたのかもよく分かんない。恥ずかしさを超えて気持ちがよすぎて、身体がびくん......と揺れてしまう。

「……ここ、ゆーっくり捏ねますね、」
「…や、ぁ…も、イきたくない、」
「イくほど強くはないですよ…これで簡単にイっちゃうのはもうちょっと開発しないといけませんから、その第一歩ってところです、」
「ふ、ぁ……んっ、んっ」

指が一本に戻って、もどかしいくらいゆっくり中を撫でていく。確かにイくほどの快感ではなくて、身体が少しずつふわふわしていくような感じで。脱力してその指をうっとりと感じた。
ぬぷっ...ぬぷぷ...

「ん、はぁ……」
「こうやって丁寧におまんこよしよしされるのも、気持ちいいですよね…かわいい小春さん、お顔がとろんってしてきてますよ、お口も開いてるし、」
「は、ぃ......」
「気持ちいいでしょう?ね、言ってみてください」
「……気持ち、いぃ......っん」

うっとり快感に浸っていると、お腹の下あたりに違和感を感じて眉を寄せる。なに...?

「気持ちいいと、いろんなところが緩んできちゃうんですよね…ほら、足もだらんって開いたまま閉じれないでしょう?それに...尿道のとこも、」
「ね、ぇ…和幸、さん...?」
「こうやってねっとり弄られるの、ふわふわして気持ちいいんでしょう…?でも......あー出てきてる、」
「待っで…ッ!…これ、な、にぃ゛…っ!」

じわじわ、身体からおしっこが漏れていく。イってない、イってないのに……。
まるで制御が効かなくなった身体にじわじわと涙が浮かぶ。ちょろちょろと溢れる感覚が怖い。和幸さんだけが分かったように私のおまんこをほじくって、おかしくしていく。

「やだ...っもう、止めて…っ!」
「浅くイってる感じが続きますよね…でも、ほら…だんだん、重くなってくでしょう?気持ちいいのどんどん強くなって、」
「んんんん゛ッ!……おかしっ、おかしい゛っ!」
「指痛いくらい締め付けてますよ…ほら、可愛いお漏らし見てあげますからね、」
「うぁ、あ゛、あっあ゛ぁ……ッ!もう゛っ意味わかんない゛ぃぃ……漏れてるっおまんこ変になっでるう゛…っ!」

じょろっじょろ...じょろろ...
おまんこが馬鹿になってしまった。そんな絶望感にぼろぼろ涙を流しながら、お漏らしして、イく。それがどれくらい続いたか分かんない。10秒なのか、1分なのか。
脱力しきった体はびくびく震えるだけで、もうどうにもならなかった。
和幸さんが涙の止まらない私を見つめてうっとり目を細めて「かわいかったですよ、」と言った。

変な癖を持つ私は、おかしなことにそれに少し嬉しいと感じていて、頭まで馬鹿になってしまったかも、と絶望しながら意識が遠のいていった。

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