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童貞のはずの彼氏の手マンが良すぎて潮吹き早漏まんこになっちゃう話






   


優里・・・女子大生。先輩。
英俊・・・優里と同じ学部の1つ下の後輩。彼氏。




大学で出会った英俊は、一つ下の後輩で、私が落単した授業で知り合った。

女の子と付き合ったのは初めてらしく、恥ずかしそうに童貞だからとこぼした英俊がなんだか可愛かった。私は彼氏がいたこともあるしセックスだって経験済みで、でも彼氏は一年ぶりくらいだったから何となくドキドキしていた。

「優里ちゃんの部屋、相変わらず綺麗だね」
「そうかなあ。よかった、結構頑張って掃除したよ」

童貞だからか、奥手で初めてのキスは私から。舌を入れたらすごくびっくりしていて、動揺しているのがこっちまで伝わってきた。男らしさがないのが少し恥ずかしいらしく、次からは英俊からキスするようになった。学ぶのが早いのか、次にしたキスは良くて私は腰から崩れ落ちそうになった。

そんなことを繰り返してようやく、英俊はすごくドキドキした顔を押し隠しながら、泊まりたいと誘ってきた。前は勉強会をしただけで、せいぜいキス止まりだったのが成長したなあと思いながらも私は嬉しくて頷いた。
ホテルにしようとしていたけど、一人暮らしの部屋に誘った。

一緒にご飯を作って食べて、それぞれシャワーに入って。英俊は言うまでもなく、私も久しぶりだから緊張してうまく会話が続かなかった。
そうして、出てきた英俊がベッドに誘ってくれて、ーーー…




戸惑った手つきは時間が経てば経つほどスムーズになっていって、私が感じる背中や太ももを焦らすように優しく撫でていった。経験者の私はあっという間に息が上がって、ダメになっていった。それから、

「っ、ぁ、あ、あ゛〜〜ッ!」

身体を撫で回され、すっかり濡れたそこに英俊の長い指が入ってきた。久しぶりの違和感に身構えたのは一瞬で、長く太い指が壁を擦る感触に身震いした。なに、これ…?

「ぐちゅぐちゅになってるし、…痛くない?痛かったらすぐに言ってね」
「ンんんぅうっ、ぁ、ソコ、ッ…!」
「ここ?このちょっとザラっとしたとこ?…ぁ、優里ちゃん、すっごい気持ちよさそうな顔してる…ここ、気持ちいいんだね…」
「ふ、ぁあ、あンッ」

中を、指が触られているだけなのに腰がびくびく震えて、声が抑えられない。
なんで?今までこんなことなかった。こんなに気持ちよかったことなんて、

「ん、んぅううううっあ、っはぁ、ぁっ、やだぁ、そこっ変に、なっちゃ、ぁ、あァッ!」
「変になっちゃう…?でもすごい、奥からどんどん溢れてくる…腰、びくびくしてるし…ぁ、今ズらした?」
「ちがっ、ぁ、んあぁあッ!そこダメなのっ、ぁ、指やめて、よぉ……ッ!んぅッ!!」

さっきまでの優しい手つきはなく、正確に気持ちいいところを強すぎない力で押し上げられ、喘ぐことしかできない。何とか逃げようと腰をずらしたのに、空いた手で腰を引き寄せられ、もう動かせなくなった。

「気持ちいい?初めてで…こんなに濡れるのって、気持ちいいってこと…だよね?」
「っ、うぅう…っ!ひぁ、ぁ、ア…っ」
「優里ちゃん…?」

分かっている。英俊はただ不安で、聞いていることくらい。でもそれに答えることは何だか恥ずかしくて、言葉が出ない。けど、

「ぅ、ん…っ、きもちい、よ…あっひ、ぃいぃ…っ!」
「よかった…!優里ちゃん、もっと気持ち良くなって…ちゅうしよ、こっちの手も結んで、ゆび、絡めて…ん、ちゅ、」
「ふ、あう、ぅ…んっ、」

ひどく甘い囁きにきゅん、とお腹の奥が疼く。英俊のパッと明るくなった顔に反して羞恥心を覚えてしまう。こんなに、気持ちいいなんて…。

「ふ、んん、ぅ…ちゅー、してる間、おまんこぎゅーってしてたね…ちゅー好きなんだもんね」
「う、ん…ぁ、あっ」
「優里ちゃん素直でかわいい…この、奥のとこもっと捏ねてあげよっか…?」
「ぁ、あ、ああ゛っまっ、て、…そこだめっ」
「あっ、すっごい締まったね、ここ…こっやってぐりぐり押されるのがいい?」
「はっ、ぁ、あ゛〜〜〜っあんま、押しちゃ、っ」
「それともちょっと揺らした方が好きかな、」
「んあああ゛ッ!!英俊っ、それ、ぇ、」
「それ、なに?…気持ちいいって言ってくれないとずうーっと、しちゃおうかなあ、」
「気持ちい、からぁ…っも、とめて、すとっ、ぷ…ぅ、ッ」

指がぎゅ、ぎゅ、と押す度に何か感じたことのないことが起きそう。そう、漏らしてしまいそうな、

「指気持ちい?じゃあ、もう一本増やしてもいい?」
「んぁぁあ……っもう、むりぃ…っ!」
「そんなに蕩けてる顔見せられたら、止めてあげられない…ごめんね、」
「っ、あ、あ゛っ!ぁっあっ、ほんとに、なんか、出ちゃう、のっ!」
「出る?……一応タオルとか持ってきておいたけど、汚しちゃったら俺弁償するからね。だから我慢しないで…」
「んぅううううッそこだめなのっほんとに、ねぇ…!ねえ!も、う、……んぁあァッ」

自分でも聞いていられないような甘ったるい喘ぎ声が出た後、ぶしっと弾けるような水音が響き、身体がカッと熱を持つ。
英俊は自分の手が濡れた感触に戸惑って、首を傾げた後こっちを覗き込んでくる。ぐちゃぐちゃな顔は見られたくないのに、鼻先を擦り付けながら私の痴態を見逃すことなく、じっと見つめてくる。

「漏らした感じじゃないよね…?これ、」

つくづく、経験がないのだと思い知らされる。それどころかAVとかも見たことないのか。男同士の猥談とか、ないのかな。
何も知らない英俊に、嬉しくなる気持ちと同時に恥ずかしさも湧き上がる。説明しなきゃいけないの、と。

「気持ちよさそうだったからたくさんしちゃったけど、…」
「ちがう、の…これは、その、」
「なに…?」
「潮…吹いちゃった、だけ」
「潮…?そうなの?本当に大丈夫?」

中に入ったままの手がそっと、その場所をよしよしと優しく撫でる。ぶるり、と身体が反射的に震えて、「ぁ、あ…っ」と掠れた声が漏れ出る。
英俊は本当に心配している。だから、なおさら言いづらい。

「っその、潮は……っいいと出ちゃうの」
「…?」
「気持ちいいと、勝手に出ちゃうの…!」
「……ほんと?」

眉尻を下げて心配そうな表情がじわじわと、嬉しそうに変わっていく。子供のように、嬉しいことを何度も確認するように「気持ちいいの?」「潮って気持ちいいんだ」「そうなの?」と繰り返される言葉にこくこくと頭を振る。恥ずかしくてたまらないが、変に嘘をつくのも嫌だった。

「じゃあ、もっとしていい…?」

気持ち良すぎちゃうからもうやめて、の言葉は飲み込んだ。惚れた弱みというのはこう言うところに出てきてしまう。





ちゃぷちゃぷちゅぷぢゅぷ…っ

「ン、ぁあ、あ゛っ!ぁ、ぁぁあ…っまたぁ、出ちゃうっ」

ぶしっ

「あ、また吹いちゃった…?かわいい、顔とろとろになってるよ」
「だって、ぇ…!…ぁ、あっ!〜〜〜ゆび止めてっまたイっちゃうから、むりむりむり…っ!」
「イっていいよ…ほら、イって、イって優里ちゃん」
「んんんん゛〜〜〜ッ!……あ゛っ!」

ぶしゅっ…ぷし…っ
動きは全然激しくない、がしがしと抉るようなものではなく小刻みに的確にその場所を揺さぶられる。
断続的に何回かに分けて溢れる潮を英俊は嬉しそうに見つめて、囁く。

「お漏らししてるみたいでかわいい…」
「ちがう、ぅ…」
「もう一回指入れるね…あっ、すごいひくひくしてる、もしかして潮吹き期待してるの?」
「なっ、んぁぁぁ…っ…!」
「潮吹き癖ついちゃったかな…?ここ、こうやってコリコリしてあげると…」
「っ、あぁあ゛っ!そこされたら出ちゃうのっ、また、っ……〜〜〜ッすぐっ、んぁあ゛あ゛っあ゛!」

ぷしゅっ、と噴き出ると同時に襲った快感に膝ががくがくと震える。どうにか踏ん張ってもぴくぴくと足先が動き、ぶわりと汗が吹き出す。

潮と愛液とでぐちゃぐちゃに濡れたおまんこを、英俊の指がなぞっていく。それすら気持ちいい。もうすっかり慣れたように手マンされ、私の身体はどうしようもなくなる。
ようやく止まった手にはあはあと息を吐き、なんとか呼吸を整える。まだおまんこはひくひくしてるし、お腹の奥はきゅうぅ…と疼いているけれど。

「ね、優里ちゃん」
「な、に…?」
「潮って、おまんこでしか出せないの?」
「……えっ、あの…わ、かんない…」
「ふうん…じゃあ、ここは?」

そう言って撫でたのは、クリで私は思わず腰を引く。そのあからさまな逃げに英俊くんは嬉しそうに覗き込んでくる。「逃げないで」と笑いかけてくるけど、もう嫌な予感しかしない。
だって、私の言葉を待つ前に、もう確信したように、英俊は自分の指を舐めると、そのままクリを皮の上から捏ね始めたのだから。

「ふぁ、ぁ…っ!まっ、て、だめ…っ!」

くちっ、くちゅくちゅ…っ

「すっげーやらしい音聞こえてきた…ここも感じちゃうんだ、あ、腰揺れてる」
「くり、だめ…なの…!んんんぅ…っ」
「そう?腰ゆらゆらしてるし、ちょっとツンって尖ってきたのに…?俺に触って、って言ってるみたいだよ」
「ちが、っあ、んんぁぁ…ぬるぬる、しないで、ぁううっ!」
「皮剥いちゃった…つやつやして赤くて美味しそう、直接はちょっと強すぎちゃうかな」
「う、んっ…」
「正直に言えて偉いね…痛かったらすぐ言って、」

英俊はそう言って、指の腹で根元の部分をぐっと押し上げる。びりびりとした快感と同時におまんこの奥からどぷっと溢れてくる。

「根元のとこ、特に気持ちよさそ、お口ちょっと空いてる、キスしちゃお、…んちゅ…っ」
「ふぁ、ん、んぅ、…あっうぁ、ぁあ、あ゛っ」
「ちょっと右寄りのこっちのが気持ちいいんだ、太ももぴくぴくしてるし、足開いてきちゃってるよ」
「うう、ぅ、ぁ…〜〜〜ッ」
「クリちゃんだんだん大きくなってきてる、勃起してるみたいでめちゃくちゃエロいよ、」
「ひゃ、ぁ、あっ…ぼっき、とか、言わないで…っ」
「恥ずかしがり屋な優里ちゃん…の、かわいい勃起クリちゃん、くちゅくちゅいやらしい音聞こえる…?ほら、くちゅくちゅ…」

水音が響くと同時に耳元でもくちゅくちゅと英俊が囁いてきて、耳からぞわぞわと身体に熱が広がっていく。

「〜〜っ、ぁ、」
「軽くイっちゃった?すっごいえろい匂いしてきた、みて…俺のもう、こんなんだよ」
「ぁ、…かたい…」

英俊のに、導かれて触れてしまい思った言葉がぽつんと出てしまう。熱くて、かたい。手慣れた動きは童貞なんて思えないけど、見上げた英俊の顔には余裕なんてなさそうで、ついおまんこがきゅんとなってしまう。

「めっちゃバキバキでしょ、さっきからずっとこんな感じ…早く挿れたいけど、優里ちゃんのえっちな姿見てたらなんか……もっと気持ち良くさせてあげたくなって」

思わず、熱い息を吐く。英俊は汗ばんだ額にキスを落として、鼻をすりつけて唇に。入ってきた舌に身体の力が抜け、キスの合間に声が漏れる。
キス、気持ちいい…。

そんな風に気を抜いていた。

「っ、!…っあ、んんんん゛っう!」
「んっ、ちゅ……ぢゅ、う、んむ」

舌を強く吸われると同時に、クリの上を指先が素早く弾く。目が眩むほどの快感に背中がのけ反ってしまう。
キスが一種の拘束のように、抵抗したいのに抵抗出来なくて、

くちゅくちゅぐちゅくちゅっ

「っ、んっ!……ふぁ、ああ゛あ゛ぁん゛っそこっ、はげし、ぃ…っ!」
「そこって?…教えて、優里ちゃん」
「っ、くりちゃん…っ!ぁぁあ、〜〜〜ッ!は、ぁ、ぁ、あ゛っすぐ、イっちゃう、ぅうう、う゛んんン!」

ぶしぃッ!
ぴんと伸びた足が跳ねて、目の前が真っ白になって思わず英俊の体に縋り付く。ガクガク震える身体を英俊はそっと抱きしめてくれた。

「クリちゃんでも潮噴いちゃったね…かわい、おまんこでイく時よりちょろちょろ出てる…」
「は、ぁ、う…っ」
「もっと寄りかかっていいよ、…おまんこでイくのとどっちが気持ちいい?」
「っ、なんで、そんなこと…」

どっちも気持ちいいし、潮吹きそのものがイくのとはまた別の解放感にも似たものがあったから何とも言えない。でも、…おまんこよりは、

「くり…ちゃん、のが…気持ちよかった、かも…?」
「そっか…ふふ、じゃあ、もっと見たい、勃起クリちゃんいじめられて、ぴゅっぴゅって潮吹いちゃう優里ちゃん…」
「ま、って…ちょっと……んぁ、あ、あ゛ぁっ!」

くちくちくちゅくちゅっ…っ

ぴったり指をくっつけて、指と指のでこぼこにクリが激しく弾かれて、大きな声が出てしまう。

「っ、ぁ、あっ!…っ、すぐイっちゃう、ぅう…っいく、いくいくいくッ!」
「腰へこへこしてるの、みっともなくて…すげーかわいい。クリちゃん俺の指に擦り付けてるの気付いてる?」
「ん、ふ、ぅぅ…っ」
「顔赤いね、照れちゃった…?」
「うるさ、ぃ、んん゛っ!ぁ、まって、さっきイっ、たぁ、…ッ!」
「こうやってくちゅくちゅ音立てながら虐められるのすごい気持ちいでしょ?鳥肌すごいし、お腹のとこに力も入ってる、」
「ぁぁぁあ…っやだぁ、…ひぁ、っまた、出ちゃうの…!」
「いいよ、たくさん出して」
「は、あ゛あ゛っ……〜〜〜〜っ!」

クリの根元を揺さぶるみたいに左右に弾かれて、英俊の言葉を引き金に噴き出す潮。お尻のところに水溜りが出来る感触が不快なのに、それを忘れさせる快感の強さに、涙が出そうだった。

「根元のとこ、こうやって素早く弾いてあげると、」
「ぁ、あっまって、だめっ!……〜〜〜ッ!」
「簡単にイけちゃうね、」
「嫌ぁ、…もう、イったからぁ…」
「嫌じゃなくて気持ちい、でしょ?認めてくれなきゃやめてあげないよ、」
「気持ちいからぁ、クリちゃんで潮吹き、気持ち良すぎてだめ、ぇ、え゛っ!」

びちゅぐちゅぐちくちくちくち……っ

「あ゛っあ、あ゛ぁ!なんで、ぇ…っもう無理っもう出ないから、ぁ」
「本当に?クリちゃん虐めるとおまんこひくひくしてるの見えてるよ?」

根本からこりこりと摘み、すり潰すような動きに火花が散る。

「ほら、優里ちゃん潮吹きしていいよ…ほら、こりこり…っ」
「う゛あ゛ぁっ!それ、きづい、から…っぁや、ぁあああ゛っ!またイっちゃう、いくいくいくう゛っ!」

ぶしゅっ…ぷし…っ

「ぁ、もうだめ、もうやめでよお゛っ!あ゛〜〜〜っ!」

潮を吹いている最中も、クリをこりこりと捏ねくり回され身体は壊れてしまったみたいに震えが止まらない。気持ち良すぎて、もうおかしくなっちゃったみたいに。

「クリちゃんに一番効くのがこうやって根元のとこ虐めるやつだね…かーわいい、優里ちゃんの足ぴんってしてて必死にシーツ掻いてる…もっと気持ち良くさせてあげたい…だめ?」
「っ、ぁ、あ゛…だ、め…も、無理」
「えー…ほんとに?こんなにクリ真っ赤で…ぷりっぷりなのに?…でも、俺の指でこうなったんだと思うと興奮するなあ」
「わかった、からぁ…も、う、だめ…一回すとっぷ、」
「…優里ちゃん、」

ぴんっ……こりっこりこりこり…っ

「や゛ぁ、あ゛っ!!!」
「じゃあこれ最後ね…これで、最後に今日一番のかわいい潮吹きイキ見せてね」
「ん゛ぁあ゛っあ゛〜〜〜それ、そこ強すぎる、からぁ!……んぁぁぁ…こわ、こわいっおかしく、なっち゛ゃう゛っ!」
「うん、…じゃあ手握って、ぎゅうって握っていいし爪も立てていいよ、たくさん声出して気持ち良くなろうね」
「ふ、あ゛ぁあ゛っん!しんじゃう、もうイきたぐ、ない゛っんあ、あ゛っごめ、んっまたイっちゃう、イ、く、ぅ……〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」」
「…イって、優里ちゃん…お潮びゅってして、泣きながらイっちゃうかわいいエッチなとこ見せて」

クリをぎゅ、と摘まれ扱かれて身体は上り詰めていく。甘く、短い絶頂がずっと繰り返されているみたいだった。なのに英俊は甘く囁いて、首に1つキスを落とす。馬鹿みたいに喘ぐ声も聞いていたくなくて、唇にキスして欲しいのに、「声、かわいい」と言って塞いではくれない。

「…優里ちゃん、」
「あ、も、出ちゃうっやだやだやだぁっもう許してえ゛っ!おかしくなる、う、おねが、い、ぁ、あ、…っあ゛っ!」
「たくさん、潮吹いて、……イけ」
「ん゛〜〜〜っ!!!!ぁ、あ゛っンンンンんぅうううう゛ぅう゛っっ!!!」
「すっごい…腰、へこへこしてる…もっと、出していいよ」
「あ゛っ!もうだめっそれ゛っ!クリ、もう捏ねないでッんあ゛っ!きづいっ、それ、きついぃぃっ!ゆびっ、もうだめっはなして、ゆるしてっあ゛っぁ、あ、あ゛っ!だめ゛え゛〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!」

イく、と同時にがくがくと震え、足が跳ね上がってベッドに落ちる。余韻で腰がびくびくとのたうって、身体の制御が効かなくなる。快感に征服されて、それを心地いいと思ってしまっていた。潮を吹いたのを引き延ばそうと、クリに追い打ちをかけられ、喉をのけぞらせて叫ぶ。

「は、あ゛んんんっ!」

ぴゅ、ぴゅと断続的に潮を吹いて、そのままちょろちょろと続く。まるでお漏らしのようで、しかも見入ったように英俊の目が真剣で、頬が熱くなる。

「すっげ、かわいい…どうしよう、優里ちゃんのこともっと好きになっちゃった」
「わかった、から…も、」

英俊の告白を聞きながら、意識が遠のいていった。あれ、結局英俊は童貞のままじゃん…なんてことを思いながら。

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