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乳首イキに興味あるのが先輩にバレて、残業中に乳首カリカリ調教されて連続乳首イキしちゃう話






   



秋瀬・・・事務。最近乳首イキに興味があるらしい
結城・・・秋瀬の先輩。営業。




「結城さんが残業って珍しいですね」

溜まり溜まった書類をじっと見つめて、それから隣に視線をスライドさせる。そこには先輩の結城さんがいる。同じ課にいるものの、事務の私と営業の結城さん。まる一日顔を合わせない日はしょっちゅうだ。今日は確かお昼までは社内にいて、そのあと上司と関係先に出ていったけど、帰ってきたのは結城さんだけだった。
仕事は出来るし格好いいのでとにかくどこでも引く手あまたな先輩と、隣の席というだけで何度も羨ましがった女性は多い。仕事が出来るが故か、ちょっぴり冷たそうに見えるので...私は苦手だったりする。

「ああ...デスクワークが残っているからな。秋瀬は?」
「仕事終わらなくて...」
「それ全部か?」
「はい...ちょっと、要領悪くて」
「ふぅん」

会話は終了した。結城さんは仕事も出来るしいろんな人と話しているのを見かけるけど、私とは続かない。お互いそう思っているから話すことはほとんどないけど、さすがに課で残っているのは2人。他の課も奥の方に何人か残っているだけだ。雑談くらいは...と思ったけど無理だった。

「秋瀬って...帰ったら何かするのか?」
「え...帰ったら...?ご飯食べて、テレビ見るくらいで...あ、ドラマ見ますよ、今日のは特にーー...」
「じゃなくて、SNSとかで」
「SNS...?それはまあ見ますけど...なんの、話...?」
「さっき昼に見てただろ?」
「昼...?」

昼って...お弁当食べて、打ち合わせの準備ちょっとだけして...時間あったからSNS見てて...、...え、

「うそ...見てたんですかっ」
「見るつもりなかったけどあんなにはっきり書いてあったら見るだろ...乳首イキ、なんて」
「〜〜〜〜〜っ...大きな声で言わないでくださいっ」
「秋瀬の声のが大きいけど」

飄々とした声に余計に耳まで熱くなる。なんで見えて...いや、確かに見てたけど...。誰もいないと思って、社内で見るときは必ず気を付けるのに...!

「乳首でイくのにそんなに興味があるのか?」
「いや...間違えたんです...その、広告を...クリックしちゃったみたいで、」
「舐めるように見てたけど...確か」
「そんな...めっちゃ見てませんか、結城さん...!」
「...まあな」

結城さんなら見て見ぬふりしてくれそうなのに...。会社の人にバレるにはあまりにも恥ずかしい内容すぎて、言葉もない。赤くなったり青くなったりしながら、どうにか...誰にもバラさないようにお願いしないと。

「結城さん...その、」
「そんなに興味あるなら...してやろうか?乳首責め」
「え...結城さんがですか!?うそ...」
「他に誰がいるんだ...それともSNSの顔も知らないやつに会うつもりか?」
「う...それは、」

結城さんがこんな話を持ちかけてくるなんて、想像もできなくて...何度も結城さんの顔を見てしまう。いつも通り、格好良い...こんな人に?乳首責められるなんて、ほんとに?というか結城さんそんなことに興味あるんだ...。

「どうするんだ?」
「う...あの、」
「自分じゃ気持ちよくなれないんだろ」
「そう、です...けど...ええ...結城さんに...?」
「だからSNSのきもい親父にでも頼めば、」
「あああ...じゃあ...お願いします」
「へえ、なんだ...そんなに乳首イキしたいのか?」
「えっあっいや...今すぐじゃなくてですね、今日は仕事もありますし、結城さんだって残業もあるし...ーーーー」
「いや仕事しながらでいいだろ、」



あれ...おかしい。

「ふっ...ん、くぅ...ぁ、あ」

画面を見つめながら、議事録を書いていた指がついには止まり...俯きながら甘くこそばゆい感覚に腕がぴくんぴくんと揺れる。結城さんが椅子に座ったまま身体を寄せてきて、横から手を伸ばして、その長い指先でシャツ越しに乳輪周りをくるくる撫でられる。シャツ越しにブラを下げられ、乳首にひっかかるキャミソールの感触すら、腰の奥にじんっとした熱をもたらす。

「ぁふ...ん、んぅぅ...」
「その漏れ出てる声、普段とはまるで違うな...いつもはもっと自信がなさそうで、そっけない声してんのに」
「ひtぁ、ぁ...そこ、だめぇ...んっ」
「声あまいな...もっと出せる?」
「ここ、会社、ぁんっ...」

不意に、すりっと触れた乳首の感触に思わず大きく漏れた声。恥ずかしくて慌てて口に手をやっても間に合わず...結城さんは低い吐息を漏らして、「やらし、」と囁く。

「乳首感じやすいんだ...じゃなきゃ乳首イキとか、」
「もっ、ちがぁ...んっくぅっぅ...」
「あーはいはい...ほら、早く議事録終わらせないと」
「だって、ぇ...こんなの、むり...」
「ほら、頑張れって」

かた、かた...とゆっくりキーボードを鳴らしながらも、ぞくぞくと身体が震える。どうしよ...なんでこんなに気持ちいいの、

「あー...誤字してる、ほら...」
「まって、ぁっあっあっ」
「ふぅん...乳首こりこりしてんじゃん...みてみ、ぷっくり膨れてシャツ上でもわかるじゃん」
「結城、さ...んっだめ、んくぅぅ...」
「あー良い声出てきた...でもさ、分かってんの秋瀬...ここ、会社」
「〜〜〜っ...ぁああっ」
「明日もここで仕事すんのになあ...俺は明日デスクワークだから、横でお前のことず〜っと見ててやるよ」
「だめ、そんな...ぁ、ちくびくにくに、んっ」
「思い出してもじもじして顔真っ赤にしてそーだな、」
「しない、ぁっ...見ないで...っ」

にんまり笑うその顔。いつもの真面目で爽やかな顔よりよっぽどセクシーで興奮してるのが手に取るようにわかって恥ずかしくなる。
更に、と身を乗り出してきた結城さんと椅子ががつんとぶつかり、結城さんが「もっと、」と言葉を漏らす。
もっと? その言葉を不思議に思った時、結城さんが私の腰をぐっと引っ張り、攫われるように...結城さんの広い膝の上に乗せられてしまう。

「ん、ぇ...っ?」
「このまま仕事しような。そうすれば俺はお前のここを弄りやすくて、お前はこのまま仕事出来るだろ?それにミスも見つけやすくなる」
「そ、んな、ぁぁ...っひぅ、」

結城さんの広い胸板に背中が密着して声が耳もとで聞こえてくる。熱い吐息が耳朶を撫で、首筋を滑っていく感覚にぞくぞくと震える。それだけでもうずうずするような心地なのに、後ろから回ってきた腕がそおっと乳輪をくるりと撫でる。

「んむぅ...」
「声我慢するなよ」
「でも、ここオフィス...っ」
「ほら...見てみろ。もう俺とお前しかいないだろ?警備員が来るにはまだ早すぎる...」
「は、ぁ、...ん、くぅ...」
「胸ぜーんぶ出してんだからよ、声も遠慮なく出したっていいだろ」
「そ、んなぁ...ぁ、あっはぁぁ...」
「やらし...まさか秋瀬のそんな声が聴けるとは思わなかった」

がくがく震えて、ぽかんと空いた口から唾液が漏れそうになるのを必死に堪える。な、んで...こんな気持ちいいの...っ
脳裏に過るのは、仕事中の結城さんのパソコンを叩き、鞄を持つ長い指先。少しかさついた指先がすり、すりとゆっくり私の...乳首を撫でている。正確には乳首のまわり。

「結城、しゃ...っあぁ、...もお...」
「どうした?」

すり、すり、すり...
もうちょっと上...ちがう、そこじゃなくて...
ふう、ふう、と熱い吐息が耳裏を撫でるたびに、乳首ぎりぎりのもどかしいところに指が掠めるたびに、頭からじゅわっと快感が湧き上がっては、静まる。じいん、乳首を中心に熱が広がっているのにそれが冷めるどころかどんどん熱くなる...はやく、はやく

「そういえば秋瀬、終電何時だ?もうすぐじゃないか?」
「へ...っぁ、あと...あ、もう出ないと...」
「そうか...じゃあ乳首イキはお預けだな、」
「ぁ......んう゛っ」

最後に、痛いくらいに尖った先を...すり、と撫でられ背中ががくんっとのけ反る。何かを請うように腰がへこへこと揺れ...でも、そんな僅かな刺激じゃイけなかった。
ふ、と低く笑う吐息にはっとして自分の身体を見れば...開いた脚、浮いた腰、剥き出しになった胸、何もかもが恥ずかしくなる。

「空腰振ってんじゃねーか、」
「っ...ぁ、やだ...ちが」
「お預けされてさびしーんだろ...見ろよ勃起乳首...こりっこりで触ってほしくてむくむく腫らして」
「ぼ、...っきじゃない...」
「早く支度しないと帰れなくなるぞ、秋瀬...それとも俺のトコに来るか?」
「っ、行かないです...!」

乱れたブラウスを整えながらも、すり、と柔らかい布地が乳首に触れる感触に思わずぴくりと手が止まる。

「ほんとに帰れなくするぞ?」

耳朶を食みながら、結城さんが低く囁き...ぐっと私の腕を掴む。それを解きながら、未だ胸に感じる熱に顔が歪むのを堪えた。




「もう出るのか?結城」
「はい、取引先と打ち合わせなので」
「そうか、任せたぞ」

よく見るやり取りなのに、昨日の今日のせいで結城さんが私の斜め後ろに立ちながら、課長と話す言葉を一言一句聞いてしまう。これから出張なら...今日はとりあえず...。胸の疼きは昨日の夜よりマシにはなったけど、

「じゃあいってきます...あれ、秋瀬」
「えっ!...はい、」
「ここ、間違ってるな」
「...え、どこです......っん」

結城さんが後ろからかがんで、覗き込んでくる。ぐっと強まる香りに昨日のことが過りながらも、そのミスを見つけようと目を凝らしているところに...後ろからすり、と乳首をやさしく撫でられる。ブラウスにブラ越しで感触としてはほとんどないのに、不意打ちだったのもあり...「んっ」と漏れてしまう。

「いや、そこじゃなくて...その上、」
「ぁ、...んっうえ、って...」
「上だよ、上...」

下から上へ、なぞるような指先の動きに声を漏らさないようにしながらも、膝をすり合わせて気持ちいいのを我慢するので精一杯だった。
課内の島にいるのは私たちだけ。ロッカーを挟んだ先に何人かいるけど、私たちの会話は聞こえてこないだろう。課長は既にどこかに行ってしまい...この妙に密着している私たちに気付く人はいない。

「気づかないのか?そこだって、」
「ん、く...はぁ、ぁ、ぁぁ......っ」
「くく...」
「だめ...も、んぅぅ...」
「すっかり敏感だな...俺の指の感覚、ちゃんと覚えてて偉いな秋瀬」
「ち、が...みす、なんて無い...くせに、ぃ...」
「あ?...いーや、ここ」

ぎゅぅ、

「んうう゛っ!」
「おっと間違えた」

こりっと立ち上がりかけていた乳首を正確につままれ、思わず膝ががくがく揺れ、悶えるような甘い声が漏れてしまう。

「ここな、...気をつけろよ」

指さした先、そこは確かに...重役の名前が先任の名前になっていた。とんでもない間違えに熱が一気に冷めていく。これを出していたらと思うと...頭が真っ白になる。そして一瞬見ただけで見つけた結城さんが指摘したことにも、内心驚く。

「じゃあ...またな、」

そう言って結城さんは不敵な笑みを浮かべてオフィスを後にした。




「お先に失礼しますね」
「はーい、お疲れ様です」

かたた、と文字を打ちながら先に帰る社員に頭を下げる。急ぎの内容ではないとはいえ、やりきってしまいたい。明日は休みだし、休日に仕事のことを考えないようにしようと自然とキーボードを叩く音が早まる。また一人と帰っていく同僚を横目に...気づけばいい時間になっていた。

「おつかれ、まだいたんだな」
「え...結城さん、なんで...」
「取引先との打ち合わせが長引いたんだが、その内容をまとめておきたかったんだ」
「...なる、ほど」
「まあ秋瀬がまだ残ってねえかなとは思ってたけど、」
「っ...」
「ほら仕事残ってんだろ、さっさと終わらせておけよ...せっかくの金曜なんだから」

そう言って結城さんはパソコンを立ち上げると黙々と仕事を始めた。それに僅かながらほっとするのと、...朝のことを思い出して、もどかしくなってしまう。結城さんが乳首イキせてくれる、と言ってから既に二度も触られ...気持ちよさに頭がそればかりになっていた。
隣の存在を思い出さないように何度も振り払い...ようやく仕事に集中し始めた頃だった。

「秋瀬、」
「っはい...?」
「今日、朝触ったときから...もうそろそろ秋瀬の乳首気持ちよーくさせてやれるって思いながら仕事してて、」
「っそんなこと、...思っていたんですか...?」
「秋瀬は?今日仕事中...俺のこと思い出さなかったか?」
「...それは」

思い出したに決まっている。思い出さないようにしても何度も過ってしまう。結城さんの声、体温、指の感触、小さな低い笑い声。

「俺だけ?お前のこと思い出して、むらむらしたの」
「むら、むらって...そんな」
「教えて、秋瀬」

ずるい。オフィスでこんな...恥ずかしい。気づけば、そろりと結城さんの方を見て...強いまなざしに目を反らせなくなる。

「っ...おもい、だしました...結城さんの指、とか」
「俺の指、...これ?」
「はい...」
「それから?」
「それから...耳元、で...かすめる、結城さんの...くちびる、」
「やらしーとこ思い出してんな、」
「結城さんに...いじめられて、あの...かたくなった、ち......ちくび」
「ふうん...じゃあ、俺が思い出したこと教えてやるよ...まず、秋瀬の匂い...あまくて、腰に来るやらしー匂い」
「えっ、ぁ、そんなにおい...っ」
「きれーな肌の先っぽ、硬くなってるのもやらしくて...最高だったな、」
「言わないで...っ」
「なにより...パソコン越しに見えた秋瀬の表情...まじで、それだけで興奮したから」

結城さんの言葉ひとつひとつが熱くて...何も言えずに黙り込んでしまう。耳まだ熱くなるのを感じながらも、あまりの...羞恥にどうにかなりそうだった。

「だから...また見せて、」
「っ...」
「お願い、秋瀬」

この言葉に勝てる人はいるのか。椅子ごと近寄ってきた結城さんの気配に、白旗を振るしか出来なかった。



「んっふ、ぁぁぁ...っそれ、ぁ、ちくび、ちくび......っ」
「そうやってあっまい雌声で乳首連呼すんのまじでやらしーからな、お前...っ」
「だってぇ...ひっぁ、ぁぁあっ」

焦らされ、もどかしい快感を溜め込んだ乳首。ブラを下ろされオフィスの蛍光灯の下に剥き出しにされているのに...くるくると指先で撫でられ更に焦らされることにもう我を忘れていた。必死に胸を揺らしてその指先に触れようとさせても...届かない。

「どうしてほしい?」
「乳首撫でて...やだ、もう焦らさないで...っ」
「どうやって撫でて欲しい?秋瀬に言われるがままにしてやるから...その代わり言ったら、ちゃあんとそれで乳首イかせるからな?」
「どうやって...んっ、ぁ、わかんな...」
「乳首イキで調べてただろ?どうやって乳首イかされてた?」
「...あ、ぁ...かりかり、...指先でかりかりして、」
「へえ、かりかり...それだけ?」
「そのあと気持ちよくて、イきそーになったとこ...きゅうって摘まんで、」

結城さんの指が、そうやって動くのを想像して...腰が揺れる。結城さんの広い膝の上、スカートをたくし上げながら足を開いて、そのたびにスカートがどんどんめくれ上がっていくのも気にせず。

「わかった、わかった...じゃあ、まずは...かりかり、」

かり、
指先が優しく尖った先っぽを引っかく。その瞬間の快感を一生忘れない、そう思った。

「〜〜〜〜ッ゛あ!!」
「かりかりたまんないだろ」
「むり、ぁ、もうっ...ちくびおかしい、ん゛っかりかりだめ、あっああっん゛っ」
「だめじゃねえよ...かりかり、こっちもちゃんと先っぽ弄るからな...あ〜腰へこ止まんねえじゃねえか」
「っん゛っんっんぅっゆびだめ、それ、そのうごき...ひぃ...っ」
「乳首きもちよさそ...やば...そんな虐められんの好き?」

かりかり、と弾く指が力を強め...せめてもの抵抗に結城さんの腕を掴むけど...力が入らず添えるだけになってしまう。

「っあ、もお...んっくぅぅ...」
「甘い声止まんね...もおイきそうだろ...乳首こりっこりでずっと腰びくびく止まってないし、」
「わかんな...あつい、乳首...だめ、むり...っあっあ゛...ッ」
「んじゃ、イこーな...はい、お待ちかねの...ぎゅう、」

指先で両方の乳首をきゅうっと摘ままれ、目の前が一気に白くなって...ちかちかする。うそ、イった...ほんとに?

「乳首イキできたな...んじゃ、もーいっかい」
「っえ...ん゛っまって、イったの...ひう゛っ」
「なんで?連続でイった方がいいだろ...イったばっかりのうちにこの感覚忘れねえように、」

かりかりかりかりっ
素早く指で擦り上げられ、イったばかりの敏感な乳首に更なる快感を植え付けられる。

「とめてっもっ、ぜんぶ...きもぢい゛っああっ」
「あー...素直になってきたな、きもちいって言えて偉いえらい...さすが、頑張り屋の秋瀬だな」
「やぁ゛あああっむりい゛っも、がまんできな、ぁ、あ、あ゛っ」
「なんで我慢すんの?するなよ...乳首イキしたいんだろ、知らねえ男に頼もうとするくらいには」
「ふ、ぅぅ...ぅん゛ああっイ゛ぅ、ううっ」
「俺にしとけよ、秋瀬...なあ、」
「なに、ぁ、あ゛っんんん゛〜〜〜〜ッ!!!」
「うなずいて?秋瀬...今後秋瀬の乳首もぜーんぶ、俺が気持ちよくしてやるから、」
「は、ぁ...ふぁ、ん゛っあっあっあっあかった、からぁ...っ」
「よし...じゃあ、かりかりからの......、」
「むり、ぁ、もうだめ...だめえ゛...ッ゛!!!」
「ぎゅう、」

びくびくびくびくっ
あっという間に、さっきより強い快感で全身が強張り...乳首で果てる。結城さんの楽しそうな声も一瞬聞こえなくなって、大きすぎる快感に身を投げ出していた。

「やーらし、...えろいイき方するよな、秋瀬」
「な、に...んっ」
「乳首あっかい...気持ちよさそーにふるふる揺らして、...乳首イキよかった?秋瀬」
「はぁ...ふぅ...きもち、ぃ...」
「俺も...秋瀬のやらしーとこ見たせいで...これ、ほら...わかる?」
「え...っあ、...うそ、」
「硬くなっちゃったのずうーっと当たってんのに、秋瀬腰へこへこさせんだもん...ちんこに媚びてんのかと思って興奮とまんなくなっちゃったわ、」
「ちが、そんな...そんなこと、いわないで...」
「んでさ、...みて、時間」
「え...あ、うそ...終電、」
「そ、秋瀬の終電なくなっちゃったんだけど...」

どうしよう、タクシー?いくらするんだろ...

「なあ、秋瀬...このまま俺んち行かね」
「え...結城さんの...」
「そ、そうしたら乳首もたっぷりイかせてやるから...でも、ここも慰めて欲しいんだけど」
「っ...」

ここ、と同時に結城さんが腰を揺らす。ずり、とこすれる熱い感触。どうしよう、そんな...でも、
迷った末に、私は...



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