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元患者のストーカーに体格差で拘束されてクリ責め手マンで大量潮吹きして強制同棲生活が決まる話






   



一葉・・・病院の先生。
佐久那・・・元患者。一葉先生が好き





「一葉先生」

背後から、酷く甘い声で呼ばれ、全身を舌で舐められたような不快感に襲われた。ぞくり、と背筋が震えながらもその感情を表に出さないように、時間をかけてゆっくり振り向く。いつからだろう、若く優しい声がこんな風に私を呼ぶようになったのは。
街中でたびたび会うようになった。偶然にしては多すぎる回数で。知り合いだとその言葉は当てはまらないのだろうか。彼はストーカーなんじゃないかって。

「佐久那さん...」
「どうした?そんな怖ーい顔して...今日はもちろん患者として来たんだけどなあ」
「また症状が?」
「一葉先生に会ったらちょっと治まってきちゃったけどね...さすが俺の特効薬」
「じゃあ...一応見るけど、そうしたらすぐ帰りなさい。もう閉院しているの」

街の小さな病院を親から継いで、一人で切り盛りしているここに以前は患者としてきていた佐久那さん。すっかり受付の子と仲良くなり、私と知り合いと見るや閉院後でも入れてしまっているらしい。確かに知り合いだけど...患者以上に接したことはないつもりだった。

「ありがと。優しいなあ、一葉せんせ?」
「こっち座って」
「覚えててくれたんだなァ、この小さい椅子に座るのが嫌いって」
「あんなに居心地悪そうにされたら...なかなか忘れないわ」
「ケツの半分も乗ってないからな、コレじゃ」
「そういうのはいいから...早く見せて」
「うーわ、一葉先生に早く見せてって言われるのなんかクるな...焦らしたくなる」
「冗談は...いらないから...!」
「怒ってる一葉先生も可愛いな」

きっ、と思わず睨めば悪い笑みを浮かべた佐久那さん。患者のころから苦手だった。身体が大きく、妙にいやらしさを交えたような冗談を言う。なにより...こっちを見る目が、こわい。早く追い出してしまいたいのを堪えて、患部を見せるように催促する。
佐久那さんは服の裾を捲り上げ、「ほら、こーこ」と囁く。見るためにと僅かに屈み、そこに触れれば...はあ、と重く熱い息を吐いたのが聞こえる。傷跡などの外傷や爛れなど特にない。ため息をつきたくなるのを堪えるしかない。こういうのはやめて、とちゃんと言わないと。

その時、建物の裏口が開いて、「おつかれさまです、お先に失礼します」と若い受付の子の声が聞こえる。壁を2,3枚隔てているもののしっかり聞こえたその声。そして閉じると同時に「あー、やっと帰ったな」と不穏な囁き声が耳に届く。

「っ、んっ!」
「おっそいよなあ、あの受付の女...俺が早く一葉先生と二人っきりになりたいって言うのによお」
「ちょっと、なに...っ」
「いろいろ考えたんだよ、一葉先生を押し倒すには安いラブホは嫌だし、そもそもそこまで連れ込むのは難しい。あんたの家を俺との愛の巣にしようかとも思ったけど、それもちょっとばかし難易度が高い」
「ぇ、あっ...まって、佐久那さんっ」
「この、出会いの場のベッドが一番いいんじゃねえかって...ちょっと狭いがその分一葉先生と濃密な”関係”を築ける...いい案だろ?褒めてくれよ、なあ一葉先生」
「やめて...ん、...なんで、」

肩をぐっと捕まれ、ぐるりと世界が回り、患者用ベッドに押し倒される。上にのしかかるのは佐久那さんで、私の心臓は嫌な音を立て続ける。もう院内には誰もいない。私と、佐久那さんだけ。

「おー、かわいいなあ一葉先生...怖がってるんだろ?あんた」
「っ、いや、です」
「大丈夫だよ...キモチいいことするだけだからよ、」
「あ、うぅ...っ」

大きな手が太ももを撫でる。不規則に力が入ったり抜けたり、まるで柔らかさを楽しむみたいに。それがどんどんと上に...スカートの中に潜り込む。

「白衣の下に着るスカートってのはいいもんだよな...特に好きな女のその恰好はクるものがある」
「ぁ、あっ...捲らないで」
「ずっとこの中に...隠してるもんが見たくてなあ...あんたに見られている時、そればっか想像して...俺のもんが勃起してたことに気付いていたか?」
「しらな、いっ...あっ、ンぅ...」
「嘘つけ、知ってただろ、ちゃあんと...それを放置してたから今あんたはこうなってんのにな」
「っ、あっぁぁ...」
「はあ、やらけえ...どこ触っても気持ちいな...っと、」
「ひッんぅっ!」
「なんだこれ、こりこりしてんな...何隠してんだ、こんなところに」
「あっ、ちょっと脱がさないでっ!」

スカートのホックを外され勢いよく引き抜かれる。ストッキングをあっという間に脱がされ、下着だけになるとにんまりと佐久那さんは笑う。
下着越しにもつんと立っているそれは、

「おいおいまさか一葉先生もちんぽ隠してんのか、ちっせえなあ」
「なっ...!」
「まあ俺のこと悪く言えねえな、あんたも勃起させてんだから」
「勃起じゃ...」
「じゃあ、なんだってんだコイツは。ま、一葉先生なら人体のことは詳しいし当たり前に知ってるよな」
「ッ...言うわけ、ない」
「教えてくれねえのか一葉先生。じゃあ自分で見つけるしかねえよなあ」
「えっ......んうっ!」

パンツの上から、クリを避けて挟むように置かれた指。幸いにもクリには触れていないが、もはやクリを人質にとられたようなものだった。その指が左右に少しでも振れれば...
そんな考えとは異なり、指は上下に動く。クリに触れることはなく、おまんこを二本指で柔らかく撫でるだけ。

「ん...っふ、ぅ...」
「はあんたどこもかしこも柔らかいな...まんこまでふっくら柔らかくて触り心地も最高ときた、...あー早く直接触りてえな」
「やめ、て...んっ、はぁ...あぁ...っ」
「つうか、一葉先生そーんな甘い声で喘ぐんだな...やっらしい」
「佐久那さん、のせい...ん、はぁぁ...っ」

こすこすとおまんこを二本指でなぞられる。身を捩るにもかけられた体重に容易く抑えつけられる。
息が熱くなり、はあはあと肩を上下させる。触られてもいないのに、じくじくとクリが熱を持っていく。

「まんこ撫でたらすっげー膨れてきたぞ、あんたのちんぽ」
「ち、ん...じゃない」
「でも1番近いだろ?むくむく大きくなって、かわいーちんぽじゃねえか」
「ちが...あの、...クリトリスです、それ...」
「聞こえねえなあ、なんだって?」
「クリトリス、です...クリ、だから...ちんぽじゃなくて...」
「へえ、こいつがクリか...ちんぽと何がちげえんだ?撫でるとどんどんデカくなってくぜ、」
「だめ...指撫でないで...んっ」
「おいおい...下着にシミが出来てるじゃねえか、漏らしたのかよ一葉先生」
「あっ、うそ...」
「クリ弄って漏らすってことは、やっぱりちんぽと一緒だよなあ?クリちんぽか、一葉先生のこれは」

わざと羞恥を煽るような言葉の連続に顔が熱くなる。どれだけ否定しても聞き入れることがない。
それどころか佐久那さんの指は下着越しにクリをきゅっと摘んだ。

「扱くとちんぽみたいに気持ちいいんじゃねえか?なあ」
「やだっ...あっ、んぅっ指、動かさない、でっ」
「あーすっげ、ほんとに扱けるじゃねえか一葉先生...」
「ちがっあっ、ぁんっんうぅ...」
「媚びた声出しといてなあ...あーほらほら、しこしこするとどんどんパンツ濡れてくぜ...ドスケベな匂い...」
「ぁ、あっクリもうだめ...だめ、」
「はー...えっろい匂いもっと楽しませろよ、せんせ?」
「ぁ、うそっ...まってまって、ぁ、あっ!!」

片足を持たれ大きく広げられ、窮屈な体勢を取りながら佐久那さんが背中を丸め...その鼻を下着に押し当てる。すうう、と深く息を吸う音が脚の間で響く。頭が真っ白になって、そのあと熱くなる。匂いをかがれている。おまんこの、匂いを。
すう、はあとうっとりしたような深呼吸とともに興奮した熱い吐息が内ももにあたる。頭がおかしくなりそうだった。

「はぁー...これだけで射精できるぜ、一葉先生...」
「ちょ、っと...ん、鼻ぐりぐり、しないでっ...やだ、やだぁ...」
「かわいい一葉先生...こんなに良い匂いならさぞ、おまんこは美味いんだろうなあ」
「なん、でぇ...やだ、もう、離れて...っ」
「味見させてくれるよなあ...ぁー...んむ」
「ひゃ、ぁっ...うそっね、ぇ...っぁんっまって、なんで舐めて...っん!」
「はぁー...うっま、...ん、...ぜってーここに、俺のを挿れる、からな...っ」

濡れた割れ目を這う感触。指のような硬さはなく、もっと柔らかく湿ったもの。それが執拗に割れ目を味わうように何度も往復し、そして、じゅぅ...と吸い付くような音もした。羞恥のあまり一瞬で頭が熱くなって、咄嗟に佐久那さんを蹴り上げるために足が上がる。今蹴飛ばしてでも逃げないと...でも、蹴るなんて、

「っ、ぁ...!」
「一葉先生のそういうところが俺は堪らなく好きなんだ...優しくて、やさしくて...甘ーいところがなあ」

振り上げて躊躇って動けなくなった足首は大きな手でしっかりと捕まれる。佐久那さんが唇で優しく割れ目を食んだ後、その唇は太ももから膝から、と上がっていく。持ち上げられた足に丁寧に、ていねいにキスマークが落とされていく。

「この脚に蹴られたって俺は良かったんだがなあ」

大きなべろが足首を這いまわり、吸い付き、時折柔らかく噛んでくる。情欲を煽るようなキスに全身がのぼせ上っていくようだった。

「俺はなあ、あんたのことずっと犯したかったんだよ...まんこだけじゃねえ、あんたの脹脛も爪先も、柔らかい腕も隠された胸もぜーんぶなあ」
「っ、...そんなの、いいわけ...」
「ああ、だがよお...分かるだろ、これ...こんなにちんぽかってぇんだよ、あんたのせいで」
「ぁ、あっ押し当てないでよ...!」
「忠犬よろしく我慢出来てんだぜ、ちっとはご褒美くれてもいいだろぉ?」

ズボン越しに硬い佐久那さんのものを感じ、思わず腰が引けると更にぐいぐいと押し当てられる。下着や佐久那さんが履いているズボンがなければ、阻むものがなければ今頃これがナカに...。

「おいおい...今随分とやらしい顔したよなあ?あんた」
「やらしい、顔って...してない、ですっ」
「ほんとか?...ズボン越しにも分かったぜ、あんたのまんこがひくついたのが...何より、」

大きな手が軽く頬を摘まみ、上向かせる。

「メスの顔してるぜ、せんせぇ」
「してない、して...ないっ」
「じゃあ、証拠見せてもらおうか...なあ」
「あ、うそ...ずらしちゃ、...っあ!」
「うーわ...えっろ...足の付け根あたりは日が当たってなくて白いのに、ここだけ真っ赤...ひくつくたびに奥からマン汁溢れてるし...」
「みな、いで...だめ、そんなぁ...っ」
「見るに決まってんじゃねえか、一葉先生...あーやらし、見られてんのに感じてんのばっればれ...今にもちんぽ欲しいって言ってるようにしか見えねえなあ」
「ちがうっ...もう、...ッ離して!」
「あー...あんたのココ、俺のちんぽで犯してぇー...ねえ、いれていい?一葉先生...だめなわけねえよな、こんなにひくつかせてまんこくぱくぱ言わしてんだし」
「だめ、だめだめっ!絶対だめ、...おねがいっ」
「マン汁の匂いえっろ...あー...ぜってぇ挿れる...あんたのここに、俺のこいつを...」
「い、痛いのは嫌...せ、...せめて指...指で慣らしてから」
「へえ...かわいいこと言うじゃねえの、一葉先生...はぁー...まあかわいいおねだりに免じて許してやるかァ」
「...ん、く...ぁ、あっ」

長い指がゆっくり割れ目を撫で、とろりと溢れてくる愛液を纏わせる。くちくち、とわざと音を立てるように、私がこんなにも濡らしていることを教えこむように。そして十分すぎるほど濡れたそこに長い指がゆっくり押し込まれていく。

「はあ...ようやくあんたのまんこの具合を確かめられるぜ、」
「っ...ん、んっ」
「指ぎゅうぎゅうんできてやがる...こうやって指の抜き差しで捲れ上がって...」
「ひ、ぃぃ...ぁ、あっ!」
「あんたの気持ちいいところはじっくり探してやるからなあ、」

指がゆっくりナカを探るように回転して、肉壁を押し上げる。それだけでも背筋が震えるほど気持ちよかった。でも、お腹側に曲げられた指が不意に当たったそこに、身体ががくんと大きく揺れる。

「みぃーっけ...ここかあ、あんたの良いトコロ...指一本じゃ足りねえよな、」
「ぁ、ああぁぁ...!」
「脚開いて気持ちよさそうに腰揺らしてんなア一葉先生...そんなにまんこ気持ちいいのか?」
「っ、きもちく、ない...!」
「へえ...そうかよ、...まあ気持ちよくないなんて可哀想だな...なら一緒にクリ弄るかァ」
「え...?」
「クリ弄れば連鎖的にまんこも気持ちよくなるだろ、なあ一葉先生?一葉先生は身体のことなら俺よりずうーっと詳しいもんなあ」
「そん、な...っひぃッ」
「直接一葉先生のクリちんぽ触らせてもらえるなんてなあ」

にちゅり、とクリに触れた指がすりすりと撫で始める。同時にナカに入った指2本も動き出す。

「っふ、ぁぁぁ...!まって、同時は...っ」
「クリはこーんなにこりこりして、なのにまんこはふわっふわのとろとろ。しかも、こんなにまんこひくついてんのに、気持ちよくねえなんてなあ」
「っぁ、ああっゆび、ん...ふとい、っ」
「指がまだ違和感あるんだろ?じゃあしっかりめにクリ扱くからな...?」
「っ〜〜〜〜!!やっああ゛んっ!」
「直に触った方がよっぽど反応が良いなあ...おら、一葉先生の大好きなとこもちゃぁんと弄るからな、」
「ひっいいい゛っやぁぁ...まって、ゆび、むりぃ...ぁ、クリだめっあっあ゛っ!!!」
「だめじゃねえだろ?もうクリでイっちまった...まんこもぎゅ〜ってしてるし、」
「ん、く...ゆび、ぬいて...いっかい、やめて...」
「あ〜〜〜......だあめ、」

鉤爪のように曲がった指がさっき当たった気持ちいいところ...Gスポットをぐりぐり指で押し上げる。ぶわりっと快感が膨れ上がって、伸び切った爪先が意思とは無関係に宙を跳ねる。

「寝っ転がったままだとうまく見えねえなあ、...一葉先生起きて...んで、こうやって座って」
「ひ、ぁ、ぁ...っ」
「そうそう...で、脚開いてっと...これでようやくぜーんぶちゃんと見れるし...あーん、む」
「〜〜〜ッ゛!!!!!...っ、なめ...ッ!」
「ん、む...っぢゅ、っぢゅぅぅ...れろ、」
「ん゛ぅぅぅぅ...!!!むり、む、ぁ、あ゛っあ゛ぁぁぁぁ!!!イく、...!」
「ん〜〜...っちゅ、...っれろ...っは、扱いたクリ舐められてイったんだ、一葉先生...じゃあ今度は頑張ってまんこでイこうな、一葉先生...」
「は、あ゛っあっあっもう、イったばっか、なのにぃぃ...!」
「まんこでもうイけるだろうなあ一葉先生は...優秀だし、頭いいしなァ...」
「〜〜〜もう、やだっ...イかせないで、イきたくないぃ...」
「確かに...まんこでイったら俺のこと受け入れてくれたってことだし...そうしたら、一緒に暮らそうぜぇ一葉先生」
「っ、やぁ...あっぁぁあっ!そんなの、むりに...んぐっ」
「こんなに愛してんのになあ...ま、イかなきゃ大丈夫だからな、せんせ...?」

そう言いながら、指が激しく出し入れされ、あっという間に身体が上り詰める。太い指がしっかり奥まで入れては、Gスポを引っかきながらぎりぎりまで抜けて...それが何度も繰り返される。がに股に開いた内ももががくがく震え、佐久那さんはめくれ上がったおまんこを見つめながら、震える太ももに頬ずりをした。

「あ〜すっげ、もうイくだろ?...やっらしい、まんこひくひくひくひくーって」
「やっあ゛ぁぁぁ...おねがい、もお...むり、ぁんっ」
「まんこイくってことは俺とのらぶらぶ同棲生活が待ってるぞぉー...ほーら、がんばれっ...イーけ、」
「やめで...イきたくないぃ...っはぁ...あっあっ!」
「はは、...我慢するだけ無駄だって言うのによお...イけよ、...おら指ちんぽに負けてイけ...!」
「もう゛...むり、イっちゃう...やなのに...イきます、指ちんぽだめ...っ...っん゛っ!!!」
「あぁー......さいっこう...まんこえろいよ一葉先生...そんなに俺と同棲したかったんだなァ?」

舌なめずりをした佐久那さんはイったばかりのおまんこを穴が開くほど見つめて、それからまた指をゆっくり動かし始める。そんな、...イったのに、

「んじゃ、愛し合った記念にもっとイこうなァ?」
「むり゛っもう、むりぃぃ...あ゛あ゛ぁぁぁ!!!」
「連続でイかせるとなあ、...何が起きるか分かるか?分かるよなあ、頭のいい一葉先生なら」
「ぁ、あっなんか...でちゃう...ねえ、おねがい...やだ、止めてっ」
「おら、イけよ...まんこイけ、」
「〜〜〜〜〜うぅぅぅぅ...ッ゛!!!!」

ぷっしぃぃ...
弾けるような水音共に放物線を描いて、びちゃりと床を汚す音。おまんこがイくのが止まらず、がくがく震える身体を抑え込もうともがく。

「はっや...雑魚まんこすぎねえ?こんなんで大丈夫かよ一葉先生」
「ふ、ぅぅ...はぁ、...はぁ、...んっ」
「余韻で気持ちよくなってんじゃねえか...あー...やらしい潮吹きだったな、」
「...っ」
「でももっと出せるだろ?」

ぐちぐちゅぐちゅぐちゅぅ...っ

「ん゛ぁあっ!もうむり゛っおかしぐなるからっ!佐久那さんッ!!」
「あんたがいくらお漏らししたって気にしねえよ...おら、早くここからまた出せよ...ん、む」
「ひぃぃぃいい゛っ!!!」

潮を吹いた尿道をべろが催促でもするようにくにくにと舐める。指が同じ場所を今度はぐうう〜っと押し上げ続け、かと思えば小刻みに震える。連続でイって潮も吹いたばかりだというのに、すぐにそこはひくひくっと動き始める。

「や、ぁぁぁっばかになっちゃう゛っねえ、こわれる...ん゛〜〜〜〜ッ!!!」
「あー...ぜってえ、ここ犯す...俺のちんぽで奥まで犯す、...孕むまで、ナカに出して...ず〜っと、一生俺のモノに...する、」
「ゆるしてえ゛...っあ゛ぅぅっ」
「はは...許すも何も怒ってねえのになあ一葉先生...ただ、愛してるだけ、」
「むりむり゛むりむりっでるって、ねえ゛っぁ、あ゛っあ゛っあ゛ぁ!!!」

ちょろろろっ
勢いもなく、漏れるような音だけが響き、声もなく全身が絶頂に痙攣した。宙に投げ出されたような衝撃の後、ふっと意識が遠のく。最後に聞こえたのは「おやすみ一葉先生...目を覚ましたら、俺の家にいるから心配すんなよ、」という悪夢のような言葉だった。



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