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絶倫年下彼氏のお願いに勝てず連続ナカ出しでおまんこの奥まで彼にたっぷり犯され尽くしちゃう話






   


優羽ちゃん・・・社会人。多忙。
綴李・・・年下彼氏。絶倫、彼女大好き。



ベッドの上であくびを一つ。携帯の画面を見れば…少し早いけどそろそろ寝る時間。明日は朝から会議で準備もしたいし早めに寝ようかなあ。そう思って目覚ましをセットして、枕元に携帯を置いた時、どすんと勢いよくベッドにもぐりこんでくる存在と同時に、お風呂上がりの石鹸交じりの男の匂いがする。

「もう寝るの?」
「綴李...うん、明日会議で早いし」
「えー...そっか、」
「うん...」

そんなに広くないベッドの上で、この大型犬のような男が入ってくると途端に窮屈だったりする。ぎゅうと腕ごと抱きしめて鼻先を擦り付けてくる、男。綴李は年下で大学生の彼氏だったりする。先に就職をした私とは同棲中で、もう付き合って何年も経つ。
大きな身体で甘えてくるところに私は大概弱かったりする。特に、こういう声を出すときは尚更。

「今日も朝早くて、帰ってくるの遅かったよね…最近ずっと忙しいし」
「うん...繁忙期で...綴李は?」
「バイトあるけど、テスト終わったし…ってか春休みだから…さっきも言ったけど」
「そうだっけ...ごめん」

未だ学生の綴李は時間がある一方で私は忙しい課に配属された影響で残業続き。土日も疲れて寝る時間ばっかり増えている。綴李は直接不満を言うことはないけど、それでももの言いたげな視線や言葉の端からも感じる。...のは分かっているけど、どうにも疲れが上回っていた。

「あ、のさ...えっちしたい、だめ?」
「うーん...週末ならどう?」
「じゃあ...今日は我慢する」
「ごめん...ほんとに」

手を伸ばしてわしゃわしゃと頭を撫でると、頬を赤くしている。目を細めて嬉しそうな仕草を見るとどうにも甘やかしたくなる。この大型犬は優しくて朗らかに見えるレトリバーのような存在…夜はドーベルマンのような感じだけど。

「いいよ…その代わり、俺...優羽ちゃんの背中綺麗で大好きだから…擦り付けてオナニーしていい?」
「は、い…?」
「寝てていいから…それに綺麗にするし、風邪ひかないようにぎゅってして寝るから…優羽ちゃんは何もしなくていいからね?」
「いや...え、背中で...どうやって、」
「だから、先っぽぐりぐり擦り付けて、優羽ちゃんの背中オナホみたいに使ってずりずりするの」
「…」

気が遠くなるような淫らな言葉が続き、思わずこのまま寝よっかなと現実逃避したくなった。でもそもそも私のせいだし…。

「分かった...でも背中だけだからね」
「うん...ありがとう。大好き、優羽ちゃん」
「このままでいいんだよね?背中向けてて」
「そう...捲るね…」
「うん...っ」

ひやりと空気が触れ、思わず身震いする。綴李が「ごめん、すぐ温かくしてあげる」と言いながら服をごそごそと脱ぐ気配がする。なんとなく…緊張する。寝ようと思って目を閉じても、脱いだ綴李が耳元まで顔を近づけてきて、吐息を感じた。

「ん…優羽ちゃんの匂い嗅ぎながらだと、すぐ硬くなっちゃう…」
「う、ん」
「背中すべすべだし…はあ...ずっと触ってたい...なんでこんなに優羽ちゃん綺麗なの...?」
「しら、ない…ん、」

ぬるりとした感触が背中に広がり、同時に熱い綴李のが触れる。躊躇いがちに擦り付けていく感触がくすぐったいながらも、...恥ずかしくて、目を閉じたまま思わず唇をかむ。

「ね、…キスしていい?」
「…軽くなら、」 
「ありがと…っ、ちゅぅ…」
「ん、…ふ、ぅ」

首をそらせて、綴李の覗き込んでくる顔を迎え入れる。はむはむと何度も唇を優しく喰まれ、ちゅぅっと吸い付いてくる。2人で密着しながら、少し無理な体制でのキスに勝手に息が上がる。
空気が欲しくなり開いた唇に、綴李はすかさず舌を入れて何度も吸い上げてくる。ずりずりと背中に擦り付けながら、可愛くない音を立てて舌を吸われ、口の中を舐めまわされる。逃げようにも私よりもずっと太い腕が絡みついてきて、逃げ場はない。
流石に限界が近い、と思わず綴李の腕を掴むと、思い切り舌を吸われたあと…じゅぽっと私を犯す舌が抜けていった。
はあ、はあ…と息を荒げながら、ちょっと!と思わずじろりと睨む。綴李はしょんぼりする…ああ、もう大型犬の犬そのものじゃん、と思わず心に来てしまう…。でも、それから、

「今度はがっつかないように気をつけるから…もう一回ちゅーさせて」
「ぇ、んむっ…っあ、…はぁ…っ!」
「ぁ、ん…ちゅー...あっま...」
「ん、むぅ…!」

もう一回が長い。抵抗を塞ぐために腕ごとぎゅっと抱きしめられては何もできず、酸欠になりそうになりながらキスを受け止める。その間も背中にはぬるついた感触がどんどんと広がっていく。思わず、鼻にかかったような吐息が漏れてしまう。

「ぷ、は...ちょっと!」
「ごめん...優羽ちゃんとおやすみのキスしたくて」
「〜〜っ、なら深いのじゃなくても...!」
「だって...美味しそうなんだもん、優羽ちゃんのぷるぷるな唇…でも、ごちそうさま」
「綴李...!」
「なぁに...ぁ、...んっ...でも、綺麗な背中に俺のちんこ擦り付けてんの...なんか、背徳感やばい…」
「…っ」
「ごめんね、優羽ちゃん...ん、はぁ…俺、変態かも、優羽ちゃんでこんなに興奮しちゃってる...」
「いい、けど…」
「ベッド、汚したら...明日ちゃんと洗っておくから…ん、...それから、朝ご飯は俺が作るね…」
「早起きだし、...べつに…ん、」
「俺にさせて…ん、はぁ…ね、優羽ちゃん...耳舐めていい?」
「え…まあ、うん...いいよ」
「やった...優羽ちゃんの匂い、耳裏のとこ濃いから好き...ん、くちゅ…」
「ぁ…あ、...綴李...ふぁ、ぁ…っ」
「優羽ちゃんの可愛い声すき...相変わらず耳弱いね…ちゅ、ん…ちゅ、ちゅ...」

背中に擦り付けられる熱と、淫らな匂い。耳から侵されるような音にぞくぞくと背筋が震えていく。胸もクリも触られていないのに…お腹の奥が勝手に疼いていくのを感じる。もう...なんか、変な気分に...なる、

「はぁ…きもちい…ん、んっぁ…優羽ちゃん、優羽ちゃん...っ」
「あんま、り...名前呼ばないでよ…っ」
「ごめ...だって、...ぁ、すごい…俺、優羽ちゃんの背中に興奮して...バッキバキになっちゃった」
「わか、ったから...ん、く...」
「もっとくっついていい?…全身で優羽ちゃんのことぎゅってしたい、から」
「…っ…ん、いーよ」
「やった...大好き、優羽ちゃん」

綴李が脚を絡ませてきて、肩を抱き締めてきたから全身を綴李に包まれている。そして身動きも出来ないでいた。少し温度の低い綴李の唇が項から耳の後ろにかけてキスをして、熱い息を吐く。それだけで身体はどんどん熱くなっていく。
ぬち...ぬぢゅ…という水音が後ろから漏れ聞こえてきて、背中のくぼみを滑っていく。

「すごい…どうしよ、これだけで俺イっちゃう…優羽ちゃん...」
「も、う…綴李...これじゃ、寝れない...っ」
「うん、ごめん...もう終わるから、もうちょっとだけ我慢してて…?」
「はぁ…んっ…ぁ…」
「ん、く...気持ちいいよ、優羽ちゃん...ほんとは、優羽ちゃんのおまんこの入れたい...」
「っ、それは...」
「優羽ちゃんの、あったかくてとろとろなおまんこ...だいすき...ん、...想像するだけで...ふは、ぁ…」
「ぁ、あ…言わないで...ん、んぅ…」
「声かぁわいい…言われるだけで感じちゃう優羽ちゃんえっち…もっと言っていい?言うだけだから、入れないから…ね?」

そう言いながら、綴李の片手が肩からどんどん下へ...お腹の方へ。大きな掌が優しくおへその下あたりを抑える。添えただけの掌がすりすりと動き…その動きを妙に意識してしまう。いつもはここまで入ってくるから…。

「優羽ちゃんのおまんこ、いっつもきゅんきゅんしてて…すぐ俺のちんこ嬉しそうにぎゅってしてくれるよね…?」
「そ、んなことして、ないぃ...んっ」
「俺だけが知ってるからだよ…ぬるぬるのとろとろで、俺が抜けようとするとぎゅって追いかけてきてくれる」
「っ、ぁ、ぁ…っ」
「敏感おまんこ、だんだん俺専用になってきてるもんね…もしかしてもう、愛液パンツの中に垂らしてない?」
「〜〜〜〜〜っ」
「図星だった?かわいい…ね、優羽ちゃんのおまんこに入れていい?ほんとに入れるんじゃなくて、フリだけ」
「ふ、り...?」
「うん、このままずりずりしてるけど、っ...はぁ…いつもみたいに、優羽ちゃんとえっちしてるときだと思ってするだけだから…ん…ね?」

綴李が何がしたいのか分からないけど、とりあえず入れないのならと頷く。すっかり眠気は吹っ飛んでいて、むしろ綴李の欲を満たせるのならと思っていた。

「でも...もうちょっと、背中じゃなくて下の方使っていい?」
「え…下って、」
「優羽ちゃんのお尻…ここに挟んで扱いていい?」
「え、...うーん、」
「もちもちのふわふわで...優羽ちゃんのお尻すごい好き…ね?優羽ちゃんは寝てていいから…起きててくれたら、嬉しいけど」
「お尻、でいいの…?」
「え、おまんこ入れていいの!?」
「え、あ…ちがう…違うけど」
「優羽ちゃんのおっぱいも大好きだけど、寝れないかなって思って」
「分かった...その、寝てたら…」
「綺麗に拭いておくよ、えっちないたずらはしないから安心して?優羽ちゃん」

綴李が楽しそうに笑いながら覗き込んでくる。温和な雰囲気がありながらも、内心考えていることはえろいことばかりだし、がっつき具合に私はへたってばかりだったりする。綴李の目が怪しく光り、顔を近づけてきてそのまま唇を貪られる。無理な体勢でありながら、何度も唇を吸って舌を吸って名残惜しそうに、キスをやめない。

「っちゅ...だいすき、優羽ちゃん」
「私も...すき、」
「ふふ...だーいすき、だいすき、すきすき...初めて会った時からずーっと好き、...」
「わか、った...から、」
「恥ずかしがりだもんね、優羽ちゃん...っはぁ…もう、我慢できない...」

綴李が竿をもって、ぐっとお尻の間に押し当てる。くちゅ、という音が響き…それから熱い吐息が項から這うように首筋を撫でていく。綴李のってこんなに熱かったっけ...。お尻の間に挟まったものの形と硬さを意識してしまい胸がどくどくとうるさくなる。

「はぁ…ぁ、すっごい…優羽ちゃんの、おまんこ気持ちいいよ…すぐぎゅってしてくる、えっちぃ...」
「ちょ、っと…んっ」
「優羽ちゃんの大好きなとこずりずりしていい?優羽ちゃんのこと気持ちよくさせたい、お願い」
「ぇ、あ…ちょっと...」
「優羽ちゃん答えて?じゃないと俺いつまで経っても精液出せなくて辛いから…」
「その...実際にするんじゃ、ないもんね…?」
「はぁ…優羽ちゃん...俺我慢するの辛いから…」
「分かった、...私の気持ちいいとこ、...綴李のおちんちんで...気持ちよくして...?」
「っ、すき...かわいい、かわいい…っはぁ」

綴李の腕の力が強くなって、そのままお尻の間でずりずりと擦り付けてくる。ぬちゅにちゅとはしたない水音に首の後ろがどんどん熱くなっていって、綴李のおちんちんの存在を強く感じてしまう。
窮屈だからかぎしぎしと頻繁にベッドを軋ませながら綴李の呼吸がどんどん早くなっていく。

「ぅ、あっ…ちょ、っと…綴李っ」
「う…優羽ちゃんのおまんこ気持ちいい…ぁ、そんなに締め付けちゃダメだよ…」
「締め付けて、なっぃ…んっはあ…は、ぁ…」「とろとろだしうねうねしてる…俺のちんこ持ってかれちゃう…っは、っん…んっ」
っ!」
「優羽ちゃん顔赤くてかわいい…おまんこ、俺のちんこでよしよしされちゃうの気持ちいいね…ん、もっと足開いて…ん、そうそう…偉いね優羽ちゃん」

足を開いたところで、お尻に挟まっていることに変わりはないのに綴李の言葉に気付けば自ずと足を開いていた。

「足開いておまんこひくひくしちゃったね…あ、ほらまた…」
「してな、っい…ん、んっ…あぁぁ…」
「してるよ、ひくひくって…愛液もいっぱい出して、すっごい気持ちよくなってるでしょ…優羽ちゃんのおまんこえっち…はあ」
「っ、もう…んっ、やめて」
「優羽ちゃんのいいとこまだ撫で撫でしてないね?よしよしするだけできゅ〜ってなって優羽ちゃんが気持ちいい可愛い声出しちゃうとこ...はぁ…優羽ちゃん...いい?よしよししていい?」
「…あの、...恥ずかしいから、あんまり…」
「恥ずかしい?でも優羽ちゃん恥ずかしいの大好きだもんね…よしよししてほしいよね?」
「〜〜〜、...よしよし、して...」
「…大好き、」

綴李が腰を引いていく。そして大きな手で私の腰を掴んで、お尻の間をぐっと開いていく。どうしよ…おまんこに、来ちゃう…っ
じゅぷぷぷぷ…っ

「〜〜〜〜〜ッぁ、ん!」
「っはぁ、優羽ちゃんの...おまんこ、気持ちいいよ…っ」

…おまんこじゃ、なかった...。
綴李は初めの約束を忠実に守り、お尻の間に押し当てながら何度もピストンする。

「俺のちんぽ待ってたみたいに...うねうねしてる…はぁ…」
「ん、っふぅぅ…っ、これ...なんか...」
「優羽ちゃんすっごい気持ちいい…どうしよう、もう出ちゃう…」
「ぁ…」
「優羽ちゃんのおまんこに出していい?っはぁ…ね、いーい?」
「え、ぁ…綴李...」
「優羽ちゃんのおまんこに出したい...思いっきりどぴゅって出して、優羽ちゃんに種付けしたい...っ」
「そん、な…ちょっと、んっ…綴李待って...!」
「もうでちゃう…ねえ、出していい?お願い優羽ちゃん...出したい...っ」

切ない綴李の言葉に胸が高鳴る。もう、多分...これに頷いたら本当におまんこに出されちゃう。でも...散々綴李の言葉に、行為に疼いてしまったおまんこが...ひくついて、欲しくて仕方がなくなる。
迷ったのは一瞬だった。

「綴李...いいよ…」
「ん、優羽ちゃん...ほんとに?入れていいの…?」
「う、ん…」
「ちゃんと優羽ちゃんの言葉で教えて…フリだったら俺泣いちゃうから…」
「っ...あ、...綴李のおちんちん…おまんこに、ください…いっぱい、気持ちよくして...っ?」
「ナカに出していい…っ?優羽ちゃんのおまんこにどぷどぷナカ出ししていい?」
「…ナカ出しして、ください…っ」
「はぁ…すっごい興奮してきた...優羽ちゃんのおねだり大好き...おねだりするときだけ敬語になっちゃうのほんとかわいい…」
「いわ、ないで...っん、ぁぁあああッ!!!」

熟れ切ったおまんこに一気に侵入していく熱に目の前がちかちか光る。あまりの衝撃の強さに言葉も失い、強張った体を綴李にぎゅうっと抱きしめられる。

「ぁ、あっ…まって、はぁ…今、動いちゃ...んん゛っ!」
「ぅ、あー…めっちゃ気持ちいい…出ちゃうかと思った…」
「綴李っ、まって…はぁ…っんっ、くぅ…あっあんっ!」
「ごめ、待てない…ほんとに出しちゃうね、っんっ…すき、すき…っ」

限界まで広がりきったおまんこを出入りする綴李のおちんちんに息が止まる。快感がどんどん全身に広がっていって、じわじわと汗が滲んでいく。だんだんと圧迫感が増していくのに、ピストンの速度も比例して早まり、身体が強い快感に強張っていく。

「ぁ、ぁ、あっ…んん゛ぅぅ〜〜〜!!」
「あ〜...でる、でる...っつ、ぁー...」
「う、ぁ…なか、っ」
「はあ...すっごい勢いで俺のに吸い付いてる…優羽ちゃんのおまんこえっち」
「だって、ぇ…」
「だって、なに?いっぱい優羽ちゃんの身体でオナニーしちゃったから期待してこんなにぎゅーってしてるの?」
「っ〜〜〜綴李っ!」
「怒らないでよ…それにまだ俺、出したりないし?」
「っえ、ぁ、...んああ゛っ!」

ナカに入ったままの綴李のおちんちんが急に激しく動き始め、イったばかりの身体が再び熱くなる。なんで、と思わず振り返ってもうっとりした目と目が合うだけ。綴李がすかさず首筋に吸い付いてきて、ちくりと痛みが走る。

「っぁ、あっ…そこ、見えるのに…っ」
「会議で見せちゃお...優秀で可愛い優羽ちゃんには年下でえっちの得意な優羽ちゃん大好き彼氏がいるって」
「ふぁぁ…っん、はぁ…自分で、得意って...っ、言う…?うぁあっ」
「でも優羽ちゃん俺のちんぽ大好きなくせにー...」
「そんなこと...んぁ゛!?」
「嘘ついちゃうんだ...じゃあ認めてくれるまでずぽずぽしちゃうね」

一気に綴李の熱が離れていき、おちんちんの先が淵にひっかかるまで抜かれる。唐突な喪失感に背筋がぞくりと震え、次にはずんっと力強く貫かれる。

「〜〜〜ッ!!!!」
「あーきもちい…ほら、優羽ちゃん分かる?もう俺のちんぽこんなに硬くなってんの」
「ぁ、あ゛っ...おく、ぅぅ…っきて、るっん゛ぅぅっ!」
「優羽ちゃんのおまんことろとろだから奥までっ、いきたいの…っはぁぁ…」
「ん゛っふ、ぁぁぁぁっもおだめ゛っおぐ、やめでっぁ、ああ、ぁぁぁ…っイっちゃう、って...」
「すっごいうねうねしてる…あー、俺もイったばっかり、なのに...っ」
「ひん゛っも、ぉ...またイぐぅ、イっ......〜〜〜〜っ」
「あー声出ないままイってる…でもおまんこびくびくしてるね…はぁぁ…やば...優羽ちゃんのせいで俺早漏になってるかも、」

綴李は少し悔しそうに、でも嬉しそうにぼやく。もちろん私はそれどころじゃないしなんなら虫の息だ。綴李の体力にとても付いていけない。

「ね、この体勢じゃなくて優羽ちゃんうつ伏せにしていい?」
「え…ぁ、ちょっとっ」
「こうやったら優羽ちゃんのおまんこにぎゅーってくっつけるからさぁ」
「ぁ、いま動くと...ん゛っ」

繋がったまま、ぐっと身体を動かされうつ伏せになった後ろから綴李がべったりとくっつく。さっきとは違う角度でGスポをぐっと押し上げられ目の前で火花が散る。

「ん゛ぅっ!?」
「あーこれ...俺も無理…はあっね、また出していい?おまんこにいっぱい出させて...」
「ぁ、あっんぁぁあ゛っだめ、もうむり゛っ」
「ん、そんな吸い付いちゃだあめ...ん、...はあっ優羽ちゃん」
「あ゛っううぁぁ…!綴李っいったん、抜いてっ!」
「えー...こんなおまんこの奥まで入ってるのに?ほら、カリ当たってるの感じる?」
「だめ゛っだめに、なるう゛ぅ…」
「だめになっていいからね?優羽ちゃんのいつものぐずぐずおまんこ大好きだから…っ」
「ふっあ゛ぁっああ゛ぅ!」

ずぽずぽ、と出し入れされ逃げられないよう体重を掛けられ、快感はどこにも逃せないまま身体で暴れまわる。足が引きつり、じわじわと汗が滲んで限界が近づく。

「俺もイっちゃう…もう出していい?また優羽ちゃんのおまんこ...優羽ちゃんのこと孕ませたい、」
「っ、ん…学生じゃん、まだ…っ」
「すぐ社会人なるから…そうしたら、優羽ちゃんのこといっぱい支えたい...だいすき、ね…愛してるから」
「…っ、わたしも...すき、ぃ...っあっあ゛っ」

綴李がゆっくり奥に押し込んでいき、ぐっと先が子宮口にくっつくのを感じた。そこを何度も擦り付けるように腰を回し...まるで刻み付けるようだった。溢れた快感が肌を撫で、どんどん増していくと身体が逃げようとのけ反る。逃げられる、わけないのに…。

「こうやってちゃんと押さえつけてると、優羽ちゃん逃げられなくなっちゃうもんね…」
「っ、ぁぁあ゛…」
「意外と好きだよね、これ...優羽ちゃんってちょっとМだもんね」
「ふ、ぁぁ…まって、も...ん゛っ」
「優羽ちゃんのえっちな匂いすごい…これだけで勃つもん…もう勃ってるけど」
「ん、ぅう゛ッぅ、ぅう、そこ、お゛…っ!」
「あー、ここね…じゃここガンガン突くから、最後に一緒にイこうね…っ」
「ひい゛っ...むりっ、ぁ、もうイぐ、からぁ…っ」
「もーちょっと、待って...ん、はぁ…もうすぐ、俺も...上ってきてるから、」
「っあ゛っああ゛ぁ…!ひ、ぃ、い゛っ…ん、ぁっあっ、ぅ、うっ」
「はあ...まだ、まだ…ん、はあ...すげ、ほんと...とろとろすぎ…」
「もうむりい゛っイくの゛っ綴李...!」
「うん、うん...分かってる…ね、もうイこっか…ほら、イってっ...優羽ちゃんっ優羽ちゃんッ…〜〜っ!」
「〜〜〜〜〜〜ッ、ぁ、あ゛っそれだめっだめ、だめぇっおまんこ、イっ、ぁ、あ゛っほんとだめになってる、がらあ゛っああああああ゛!!!」
「っ、やば...ん、」

綴李の色っぽい吐息を項に感じながら、ぎゅうっとお腹が疼いていく。そこにどぷどぷと流し込まれていくと、ほんとうに...出来ちゃうかも、とぞくぞくと背筋が震える。

「あー…濃いの出しちゃった...」
「すっごい出したでしょ...これ、片付け…」
「俺するから優羽ちゃん、気にしないで...ね、顔見せて…とろとろの可愛い顔...ん、...あ〜〜〜っかわいい」
「もう...ばか、」
「優羽ちゃんばかだからね、俺は」

ぎゅーっと疲れた身体を気にせず抱き着いてくる綴李にふう、と息を吐きながらも...なんとか明日は乗り越えられる、そんな気がした。




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