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大人な年上彼氏が寝ぼけて密着ハグしながら全身愛撫して焦らされきったおまんこ連続イキしちゃうお話






   


紫乃・・・二年目OL。伊吹さんに一目惚れ。
伊吹・・・隣の課の上長。




「伊吹さん?」

寝ちゃった。珍しい。
広いベッドにネクタイを緩めただけで寝そべって、すぐに聞こえ始めた寝息に思わず声をかけるも…返事はない。
目を瞑る整った顔立ちを覗き込む。うーん…相変わらず格好いい。
いつもは切れ長でキリっとした眼差しも閉じればあどけなさがあって、なんかかわいいなあとか思ってしまう。

職場の隣の課の上長の伊吹さんは入社すぐからお世話になっていた人。…正直一目惚れだった。格好良くて大人で、仕事が出来る。結婚していないのが不思議なくらい。でも私みたいなちんちくりんには目もくれないだろうと遠目で見ているだけだったのに、ある日告白されて…もう付き合って半年。えっちもした…未だにあんまり慣れないけど。

「疲れちゃったのかな、伊吹さんも」

ゆっくり寝かせてあげよう。そう思ってベッドの端に寄せられた毛布を引っ張って、肩までかける。どうしよう、なんかテレビでも見ようかなあ…

「っ、わあ!」

ベッドを離れようと、…伊吹さんの大きくて大好きな手をするりと撫でた時、その手に掴まれて…一転。視界がぐるりと回って気付けば、ベッドの中に引き摺り込まれていた。「え…?」間抜けな一言のあと、シーンとなった部屋。

「伊吹さん…?」

問いかけに返事はなく、後ろから伊吹さんに抱き抱えられたまま。首に微かにかかる息が伊吹さんが寝ていることを示していた。
寝てる…。目を丸くしたまま、とりあえずこの大きく長い腕から抜け出せないかと身を捩るも…ぎゅ、と更に抱きしめられてしまう。伊吹さんの匂いに包まれて…あ、私と同じボディソープ使ってるのに、匂いが全然違うかも。

「私も寝ちゃおうかなあ」

どうやら抜け出せないし、居心地もいいし、もう少しこのままでいいや。太い腕に頬をすり寄せる。もうしばらくこの腕の中を堪能しないと勿体無いよね。




ちゅ、という可愛い音にふと目が覚める。あれ…あ、そっか…伊吹さんのベッドで一緒に寝ちゃって…?

ちゅ、…ちぅ、…ふー…

「んっ…なに…っ?」

デジタル時計は私がベッドに引き込まれてからまだそう時間が経っていないことを示している。そして、首の後ろにあたる生温い、柔らかいのは…伊吹さんの唇だ。

「なんで、…あっ、ん」

はむ、はむ…と首の裏に何度も吸い付かれ、微かに歯の当たる感触もする。でも伊吹さんが目を覚ました気配もない。普段なら、かわいいね、とか唇柔らかいもっとキスしたい、とか…甘い囁きをしながらキスをする。それがない…やっぱりまだ寝てるんだ。

「伊吹さん、ぁ…っ」

返事はない。寝ぼけてるの…!?そんな伊吹さん初めて見た!と私は胸をきゅーんと疼かせた。なにそれ可愛い…。
でも、そんなことを呑気に思っていたのは初めのうちだけだった。

「っあ、んっ…伊吹さん…っぁ、はう…っ」

大きな手がもぞもぞ身体の上を這っていく。際どいところばかり。下乳のあたりを指が伝い、そのままおへそをゆっくり撫でる。服を着ているから直接的な刺激はないけど、もどかしくて身を捩る。

「んっああっ…おへそ、んっ…」
「……」
「くすぐ、ったぃ...ひゃ、ん…!」
「………」
「伊吹さんっ...そこ、だめなの...っぁ、あっ」

おへそを浅く差し込まれた指に、足先までぴんっと伸びる。きゅうっとお腹が疼いて...どうにもならないもどかしさに何度も足をすり合わせる。変になっちゃう…なんか、だめ…。
大きな手が優しくお腹を圧迫する。それだけでじわりと下着が濡れるのを感じる。伊吹さんと付き合い始めて、すっかりその匂いや大きな手に感じてしまうようになった。伊吹さんが寝ていたとしても...。寝息を首裏に感じながら悶えていると、ふとその寝息が一瞬止まる。

「んー...」
「ぁ、...」

うそ、起きちゃった...と身体が思わず固まる。

「…...紫乃…」
「…え、」

ちゅ、ちゅ...首裏から、伊吹さんが鼻先を擦り付けるように後頭部にキスを落としていく。抱きしめなおす様に腕が大きく動き、伸び切った脚も伊吹さんの太く長い脚に絡めとられる。ぎゅうっと強めに抱きしめられ、一切身動きが出来ないまま後頭部に落とされたキスが右耳の方に寄っていく。ちゅ、ちゅと近くなるキス音にぞわぞわ背筋が震え、思わず耳を瞑ってしまう。

「ふ、ぅぅ…!」
「っちゅ、ぅ…」
「んっ」

耳朶から耳の淵を優しく唇が撫でていく。それだけじゃなく、お腹を抱き締めていた手がスカートの中に潜り込んでいく。
うそ、っと思わず身体を引いて...でも後ろは伊吹さんで余計に身動きが取れなくなる。指が内ももをするりと撫で、這い上がっていくのに何度も逃げようとしてもどうしようもない…むしろ、伊吹さんとのいつものえっちを思い出して身体から力が抜けていく。

「紫乃…紫乃…」
「ひゃ、ぁ…んっ…耳、ちかいぃ...!」
「柔らかい…」
「だめ、ぁ、…っん」

疲れているのだから起こしたくない。でも耳元で聞こえる低い声と優しくも感じてしまうような手の動きに声が漏れてしまう。
すり、すり、すり...指先が下着と地肌の間を何度も撫でる。際どいところに何度も息が漏れ、身を捩ると余計に伊吹さんの声が近くなる。わざと焦らすように何度もそこを撫で…くちゅ、くちゅと水音が聞こえてくる。それだけでなくお腹に当たる手がずーっとじわりじわりとお腹に圧をかけ、どんどんぽかぽかと熱くなっていく。
お腹だめ…変に、なっちゃう…

「紫乃…...」

伊吹さんの大きな手で撫でられるのが好き、好きだけど…伊吹さんはどうやら私とのえっちな夢でも見ているらしい。...ついに、クロッチに指先がかかり、横にずらされる。太ももに力が入って、拒むように伊吹さんの手を挟み込むけど、長い指はそれでは退かせなかった。太い指先が割れ目をそっと撫で、...上下に、ぬる...ぬる...と。

「とろとろ...」
「ぁ、ああっ...ひ、う、ぅぅ…っ…っ」
「……は、ぁ…」
「だめ、...ん、んっはぁ、ぁ…っ」
「……っ」
「待っ...ん、ぁ、あっあぁぁ…」

ぬるぬる、ぬるぬる、にゅるり…指先に蜜が絡みついて、はしたない音が何度も響き…お腹の奥がぐすぐすになっていく。足からふにゃりと抜けた力で脚は開いて...伊吹さんの指はまとわりついた愛液を使ってクリを優しく剥きあげた。きゅっと、しっかり剥き上げたそこを指の腹から指全体を使ってクリを全部撫でていく。
必死に声を我慢しようとしても、漏れ出る喘ぎ声。そのうちこの手が止まってくれるのを信じながらも、今は耐えるしかなかった。

「ん、ぁうう…っクリ、ぃ...あ、あっ」

そこ、よわいのに…っ

「かわいい…」
「は、ぁう…ぅん、んッ…っ」
「よし、よし......」

やさ、しいの...ん、あっはぁぁ…どうしよ…っもう、イ、っちゃう...
いつもの伊吹さんの甘くて優しい声。いつもよりはっきりしていないし、言葉は少ない分…えっちをした時の声を思い出してしまう。それが頭で補うように、囁かれ......思い出したら余計に...っ

「ん、んっ……!」

甘い快感がゆっくり、ゆっくり塵のように積もっていって、大きな波が奥の方から押し寄せてくるような感覚なのに...優しすぎる手が身体をゆったりと蹂躙していく。寝ているからか、いつもより言葉も少なく静かに伊吹さんが責めてきて...そのギャップにいつもより興奮してしまう。手も、力は強くなく…いつもは優しく気持ちいいところを押し上げる指は、夢の中だからかもどかしさすらあった。

「伊吹さん...っ…んっ…ぁぁ、ん」

イ、きたい...くり、なでて…気持ちよくしてほしいよ、

「ん…」

指はそっとおまんこの割れ目をくすぐり、つぽつぽと浅く挿入される。いつもはお願いしたらクリをいっぱい可愛がって気持ちよくしてって叶えてくれるのに…。それが出来ない。寂しくて、そして余計にイきたい気持ちを強めていく。
慣らす様に何度も挿入しては抜いてを繰り返し、おまんこもどんどん解れていって...伊吹さんの指がずずずっと奥まで入るころには、内心では譫言のように「イきたい、...イきたいよお、」と漏らしていた。でも伊吹さんはそれに答えることなく、指を曲げておまんこの壁をそっと撫でていく。我慢しないと...!

でも...っ
おまんこだめぇ…それ、おかしく、なる...っ

「んぁ、あっ」
「…」
「うう、ぅ…あ、ぁぁっ」

激しく、して...じゃないと、イけない、の...でも、イったら起きちゃうかも...そんなの、

「…紫乃…?」
「えっ......伊吹、さんんぅ…っ」
「あれ...俺寝てた...?…いつの間に、って...」

伊吹さんが大きくあくびを零してから、指がぐうっと奥に突き進んでいく。思わず締め付けると「え…」とこぼした伊吹さんがびっくりしたように引き抜いた。

「ふ、ぅ…伊吹さん…っごめ、なさい…起こしちゃって、」
「ごめん、苦しかった?…寝ぼけて、俺...」
「でも、どうしよ...早くイきたいの」
「紫乃?ごめん、大丈夫?」

まだ伊吹さんは状況が分かっていないらしい。伊吹さんは巻き付けていた足を解いて、私の身体をひっくり返す。すっかり汗が滲んで髪が張り付き、眉根を寄せて…蕩け切った顔が見られてしまう。それが恥ずかしくて、伊吹さんの方にぐっと身体をくっつける。間に挟まれた胸を押し付け、それから硬くなった伊吹さんのおちんちんにもぐりぐりとおまんこを押し付ける。
僅かに息をのんだ伊吹さんが、探るように私のお腹を撫でて…胸まで手を延ばす。

「夢の中で紫乃とえっちしてたんだけど、...もしかして現実でもしちゃったのか」
「寝ぼけてたんだ、やっぱり…そのせいで、私もう...」
「気持ちよくなっちゃった?」
「だって、いっぱい撫でるから…」
「そっか…じゃあもっと、触らせて...」

服を脱がされ、スカートも脱がして...ブラを外すときはひと際丁寧にゆっくりと。伊吹さんはえっちをする時、脱がせるのが好きらしくて…特に、ブラを外して私の胸が全部見える瞬間が、好きらしい。その時はちょっと変態だなあって思ったけど、伊吹さんの熱いまなざしにいつしか負けず劣らずで興奮している自分がいた。

「さっき、俺胸触ってた?」
「お腹と、...脚とか、あと...おまんこも。キスもしてくれた」
「紫乃の可愛いくて大きいおっぱいには触ってないのか...じゃあその分いっぱい触らせて、」
「うん、...ちゃんと、触ってほしい…です、」

伊吹さんは優しく私のおっぱいを包み込むと、持ち上げるように優しく撫でる。まるで宝物みたいに。前そう言った時、紫乃は俺の宝物だからね、と言ってくれて…嬉しいやら恥ずかしいやら大変だった。

「見て、もう...乳首つんってしてる…さっき触らなかったから、きっと待ってたんだね」
「ん…さわって、ぁ…乳首、...んんっ!」
「おっぱいはふわふわなのに、乳首硬くて大きいの、えっちですごい好き...」
「きもちい…ぁ、んっ…はぁ、...伊吹さん...もう、おちんちん、入れて…」
「…待てない?」
「うん、...早く、ほしい…」
「かわいい…おねだりする紫乃かわいいよ、...良い子だね、」

大きい身体を窮屈そうに屈めて胸にちゅ、と音を立てながらキスをする伊吹さん。そのまま手を伸ばし、パンツをするりと足から抜いていく。ちゅ、ちゅ、と何度もキスをして...胸に顔を埋めて、伊吹さんが深く息を吸う。そのまま、あむ...と乳首を咥えると同時に、緩めた前からパンツ越しに太いちんちんを押し付けてくる。

「んっあ、ぁあっ」
「ん、...む、」
「はやく、入れて…はぁ、ぁっ!」
「うん...ちょっと待ってて、」

ベッド脇から素早くゴムを取り出して、私の胸をその舌先で愛撫しながら着けていく。そして押し当てられたおちんちんがぴたりと止まる。ほんの少し息を吐く間だけ与えられて、そして一息に、おまんこを満たしていく。

「はぁ、ぁあっ!」
「っ、やば...気持ちいい、よ」
「おっき、ぃ...伊吹さんの、」
「いっぱい待たせて、焦らしちゃったから…今日は激しくしても良い?」
「う、ん…きて、ぇ……っ、ぁああああっ!!!」

焦らされきったおまんこには強い快感に、一瞬で背中ががくっとのけ反る。伊吹さんのがみっちりとお腹まで埋め尽くすような感覚に意識が飛びかける。そして遅れておまんこがひくひくひくっと蠢く。

「ぁ、うそ…イっちゃった、」
「イれただけでイっちゃったんだ...良い子良い子…敏感なところも好きだよ、」
「ん、ぁっ...イったばっかり、だから...ぁ、あっ!」
「いっぱいイっていいよ、...紫乃にいっぱい気持ちよくなってもらうのが、俺は一番嬉しいから」

大きな身体で密着しながら、片足だけ持ち上げられる。その分だけ更に奥へと入ってくる。伊吹さんはイくまでが遅くて、伊吹さんが出すころには私はいっつもいっぱいイってくたくたになる。今日は焦らした分余計にそうなる気がした。汗まみれ、イきすぎて全身べたべたの私に「かわいい」「もっとイって」と止まらない。

「いつもよりおまんこきゅ〜ってなってるね…」
「だって...声とか...我慢したら、余計に気持ちよくて」
「なにそれ、かわいいな...はは、顔もとろっとろ」
「うう、...言わないで、恥ずかしい」
「言わせて...紫乃のぜーんぶ、褒めてあげたい...から、ね…っ」

甘やかすような言葉のあと、伊吹さんはずんっずんっと硬いおちんちんを何度もピストンする。イきやすいところを熟知してるから、気持ちよくなるのはあっという間。

「ん、んっ!あっ、すごい…っぁああっ!」
「我慢した分声出していいよ…」
「ひゃあぁんっ!あ、あ…あぁっぁ、こえっ、やだぁ…!」
「可愛い声出てる…でも、やだじゃだーめ、...もっと聞かせて」
「ぁ、あっんん゛っ...!そこ、ぐりぐりして、ぇ…んっ!」
「ここ?そうだよね、紫乃の好きなとこね…ほら、ぐりぐり...ぐりぐーり、」
「ぁ、だめだめだめっそこ、だめぇ...んん゛んっ!」
「だめだった?…好きなところなのに?」
「っ、ん゛っ...だって、ぇ…っつよい゛…ッ゛!」

Gスポをぐりぐり、ぐりぐりと押し付けながら伊吹さんは私の顔を覗き込む。ぐちゃぐちゃで酷い状態の私の顔を見て「とろとろで可愛いよ」と囁く。持ち上げられた片足の指に力が入って丸くなる。少しでもこの強い快感を逃がそうとしている私を追い詰めていく。
にちゅっずちゅっずちゅぅぅ…

「紫乃のえっちしているときの顔大好きだよ…揺れるふわふわのおっぱいも、...強張る綺麗な脚もね、」
「ん゛っぁ、ああっすとっぷ、ぁ、いく、ん゛っ……〜〜〜〜〜〜ッ゛」
「それから、俺のをぎっちぎちに抱きしめてくれる優しいおまんこもね、......そうそう、ぎゅーってしてる…いい子」

イって痙攣の止まらないそこに指が触れる。長い指先が伊吹さんのおちんちんとの狭間をゆるゆると、褒めるように、愛おし気に撫でる。それすらびくびく震えるほど気持ちいい。

「びくびくしてる…ぬるぬるしてるし、ずーっと触っていたいな、紫乃」
「っう、ん゛ぅ…っぁ、今おまんこは...っ、ひぅぐっ!」
「軽くイくの続いちゃってるな...ちゅ、...気持ちよくなって赤くなった綺麗な肌いっぱいキスさせて、」
「ん、んっ…はぁ、ぁぁ…ッ゛」
「キスするたびに締め付けてる…ちゅ、...ちゅ、...気持ちいいよ」
「ぁ、ああ…!それ、すき...きす、ん…ぁ、あ゛んっん!」
「正直で偉いよ…嬉しい、俺も好き...」
「ん、ぁ、すきぃ…すきぃ...ッ」
「もっと赤くなってるの、えっちだね…じゃあおっぱいはキスして、おまんこはずんずんして...あとは、」

伊吹さんが大きく腰を揺らすと、息がぐっと詰まって足先から脳天まで奔る電撃。また、イった...!逃げるように身を捩っても肩をぐっと抱かれ、密着する。伊吹さんの大きな身体からは逃げられず、何度も頭を振りながら耐えるしかない。限界に近い状態なのに、ぬるりとまたおまんこの隙間を撫でられる。...そして、クリまで。

「〜〜〜〜〜ッ゛!...ん、ぁああん゛!いっしょは、むりい゛っぁ、あ、あ゛!」
「クリ好きだもんね、紫乃は...でも、おまんこの奥のここは”だめ”なんだっけ」
「だめえ゛っ...!」
「でも、好きだよね…俺は紫乃のことなんでも知ってるよ…特にここぐりぐりする時はいーっぱい気持ちよさそうだもんね」
「う゛うぅ...っぁ、あっずんずん゛っしなぃ、でッ」
「”だめ”じゃないよね?紫乃」
「っ、だめ、ぁっ気持ちよすぎちゃう゛ぅ…!」
「だめ?…な、俺には嘘つかないでよ紫乃…ここ、好きだよな…クリも好きだけど、おまんこの...この、奥も」
「ぁ、あ、あっうそッいく、イ゛〜〜〜〜〜っ!!」
「ほら、またここでイっちゃった...紫乃の好きなとこ、...こりっこり…俺と初えっちした時より、ずーっと大きくなって...俺がいっぱいここ育ててあげたもんね、」

クリを容赦なくぐちぐちと撫でまわしながら、ベッドが激しく揺れるほど突き上げられる。逃がしようがなく、快感をぶつけられるがまま。すき、というまでこれは止まらないんじゃないかって...そんな風に思ってしまうほど。伊吹さんはデ^−トの時もいつだって優しくて、えっちの時も優しい…私を気持ちよくさせるのが大好きで…。今背筋が震えるほど気持ちよくてぞわぞわしてるのに、それに応えようとしてしまう私も...惚れた弱み、なのかも...。

「紫乃のことだーい好き...ぜーんぶ、...いっぱいイってほしい、...ここで」
「〜〜〜ッ゛……すき、すき、だからぁ゛…そこ、おまんこのっんん゛っおぐ、ぅ…」
「っ、...偉いよ紫乃、良い子だね…じゃあ、ご褒美にいっぱいイこっか」

ぐちゅっずちゅっずちゅぬぢゅぅ…っ

「ひう゛っ………!」
「もうイっちゃった...かわいい、俺がイくまであと何回イけるかな?」
「もう、むり...っ」
「寝てる間に焦らしちゃったお詫びだからな...」

そう言って激しく腰を振り、伊吹さんがイくまでに私は何度もイきつづけたのは...言うまでもない。




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