まず、この説明を読んでくれる君に感謝の言葉を伝えたく思います。どうも。なんだか軽いね。気恥ずかしいね。



さてさて、これから君が読もうとしている文章は実に我が儘である。人によっては読みやすく、誰かにとってはとても読みにくいものとなってしまう可能性が大にある。

文章と文章が繋がらない話もいくつかあるだろう。有り得ない状況もいくつかあるだろう。それを踏まえた上で、君にはこれからの文章を読んでもらいたい。

無理だと思った者は引き返してくれても全く構わない。君の自由を縛る権利は、今の私にはないのだから当然である。

ちなみに、登場人物も一定しているわけではないので注意が必要だ。名前も記載しないので悪しからず。

だがしかし、容姿は詳しく記載する時もあるだろうから、その時は大凡の確率で安心するといいだろう。まあ、全く書かずに話を進める時もあるだろうが(寧ろそちらの方が大半である)。

けれども、もし、君がある一つの文章で、この人物が誰かと分かったならば、一人にやりと笑っていただきたい。




この話の彼(または彼女、私)は誰だ、と言う疑問が浮かんだのなら、拍手の方からぽちりと◎を押していただくと良いでしょう。私が大変喜びます。





では。ね。






10.11.02





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