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円「よし、歌うか」

鬼「いきなりな出だしだな」

風「通常運転だな」

豪「そもそも今日は収録に来たんだから歌うのは当たり前だ」

吹「2行以上喋ってる豪炎寺くん珍しいね(黒笑)」

鬼「黒いぞ吹雪」

円「んー?豪炎寺のつんつんが萎れてる」

豪(オレだって普通に喋るのに…)

風「とにかく!さっさと収録終わらせて帰ろうぜ?かっとビングしたいから」

鬼「風丸、それ別ネタだから」

風「じゃあアクセラレーション」

鬼「それも別ネタだし、こないだ終わったばっかり」

吹「綺羅星☆」

鬼「吹雪、お前までボケなくていい」

円「なあなあ、早くやろうぜ?じゃないとメガトンヘッドだってばよ」

鬼「円堂、中の人ネタはやらなくていいからな」

豪「……あ」

鬼「かまってもらえないからってここでポケモンやる必要はない。ついでに今だにDPかよ」

豪「だってオレ、デンジだもん」

鬼「豪炎寺。お前だけはまともでいてほしかった」

円「メガトンヘッドG5!」

豪「ぶべらっ!?」

鬼「……疲れる」


収録開始


円「きょおしーつの!黒板に♪」

風「かーいた文字、全部消えたけれどもぉー♪」

鬼「ちょっと待て。豪炎寺が今だに戦闘不能なんだが?」

円「えー、だって早く帰って遊びたいんだぜ、がっちゃ☆」

風「オレはかっとビングしてアクセラレーションしたい」

吹「僕は豪炎寺くんを爆☆殺したいな(黒笑)」

鬼「……………なにこいつら。そんなに決闘したいなら勝手にやってろ。おい、サッカーしろよ」

豪「…鬼道も毒されてる」

鬼「もともとはお前のせいだ、豪炎寺(戦闘不能になっていた意味で)」

豪「ぜったい、もうきえないおーもいでさ♪」

鬼「歌ってごまかすなァァァァァァァァ!」

円「正義の鉄拳G5!!」

豪「ぶべらっ!?」

吹「全然学習しないよね、豪炎寺くん。スノーエンジェル!」

風「これをこうしたらワンキル出来るかなー?」

鬼「………すいませーん、1時間休憩したいでーす」


End


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