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もう一度お前と……











「ジャック……」

遊星は呟いた。
彼の大切な人の名を。


「もう一度、お前と笑いあえる日は来ないのか?」


「もう一度、お前のそばにいることはできないのか?」


「なぁ……ジャックっ……!」







遊星の願いが叶う日はいつかおとずれるのだろうか……?



End


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